餐廳資訊
細節
| 店名 |
Qu'il fait bon（Qu'il fait bon）
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|---|---|
| 類型 | 蛋糕、咖啡店、巧克力 |
| 預約・查詢 |
03-5159-0605 |
| 可供預訂 |
可以預訂
商品のご予約は店頭およびお電話にて承っております。 |
| 地址 |
東京都中央区銀座2-5-4 ファサード銀座 １Ｆ・Ｂ１Ｆ |
| 交通方式 |
東京メトロ有楽町線 「銀座一丁目」駅 6番出口より直ぐ 距离銀座一丁目 20 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
50 Seats （ ※2023年10月10日現在） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
| 空間、設備 |
時尚的空間 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2011.4.28 |
| 備註 |
[カフェをご利用のお客様へ] |
| 店鋪公關 |
「季節のフルーツタルト」をはじめ、旬のフルーツをふんだんに使用したタルト専門店
東京・銀座2丁目にある「キル フェ ボン グランメゾン銀座」。 |
母の日に息子２人が銀座で買ったスウィーツを夕食後に用意したという話を聞いて、「どうせ
イチゴショートかシュークリームだろ。」と問うと、「近い･･･けど違う」と言うのです。
「さては、銀座ならキルフェボンの苺タルトだ。」と当てに行ったら、猛抗議を受けました。
「先に言うなよ！ サプライズで見せてからにしたかったのにぃ。」と怒られましたよ。
まぁ、そうだろうなぁ。
ヴィジュアルがいいもんなぁ。と少々申し訳なく思いながらも、彼らの気が利くプレゼントを
褒めてあげました。
かつて、恵比寿～代官山界隈の坂の上で小さな店舗を構えていた初期のキルフェボンは閉店
してしまったのでしょうか。（最近の動向はよく知らないので）
ここで初めて各種のフルーツタルト類を見た時は、その豪勢さに驚いたものでした。
さて、食後に４人が揃ったところで、次男坊は珍しく珈琲を大真面目に淹れてくれています。
ケーキ用の大皿にのせたイチゴのタルトは見事な赤とピスタチオ・クラッシュの緑の中心部、
そして周辺部のスノーシュガーの白との対比で眩しい程です！
この日のニュースから、「ウォー、こ、これなら将軍様への貢ぎ物にもなるなぁ。マンセー！」
などと下らないギャグを飛ばしたオヤジをしり目に、息子達は粛々と準備を進めます。
これを８等分して、各自のケーキ皿に盛り分けました。
さて、お味の方ですが、これはやっぱり果実が主役であって、タルト生地やパイ生地はあく
まで脇役です。
苺の糖度そのものはそれ程高くないのですが、敷かれたカスタードクリームの甘さが緩い分、
破綻をきたすようなことがありません。
よくできたタルト生地も控えめな甘さで、万人受け（とりわけ多くの女性受け）を保証する
出来栄えであります。
先般いただいた鎌倉の、新しい店（Grandir Ensemble）の「フレジエ」などと比較するのも
何ですが、重量感や洋酒系の香りなどは希薄です。
『まぁ、これはこれでいいんだろう。』とまたもやオヤジ臭い納得をいたします。
今も、好きな人は大好きなタルトなんでしょうねぇ、キルフェボンは。
ご馳走様でした。