やっぱりジャージャー麺も旨かった♪ : Mamman Tei

またまたやってきてしまいました。

今回は、気になっていたジャージャー麺 を目当てにやってまいりました。

平日の昼13:00頃でしたが、まさかの10人待ち( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
45分待ちでした（汗

ここは「やきそば」「炒飯」「餃子」がイチオシですが、前回伺った際に周りの皆さんが「ジャージャー麺」をオーダーしている方が多く気になっておりました。

ジャージャー麺は、もやしたっぷりシャキシャキで、ニンニクと海老の旨味が効いてて、濃厚濃密で大変美味しゅうございました。

麺は、中細麺で、スープとの相性抜群でした。

残念な点がひとつ。

人気が出るとマナーも悪化するのが世の常で、隣のローソンに駐車して来店しているが多数見受けられました。

お店に迷惑がかかるのことなので、自重して欲しいものですね。

そのうちマスターの雷が落ちるかも知かも知れませんよ。

ご馳走様でした♪


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先日「娘娘 井戸木店」でチャオメンを食べた写真を後輩に送り付けると、
上尾店と漫々亭のYouTubeが送られてきました。

この動画を見たら、頭の中はチャオメンに支配され行かないわけにはいきません。

以前こちらに伺った際はチャオメンがめっちゃ美味しかったのを覚えています。
そして、ガツが入ったメニューもあったなあと。

しかし、あれから月日が流れ、YouTubeでもいろいろなことを知ることができました。
かなり良いドキュメンタリーになっているので必見ですヨ。


金曜の夜でしたが、お店は満員で待ちが２組ほど。
思っていたよりは混んでおりませんでしたが、その後も続々とお客さんがやってきますので、混んでますね。やっぱり（汗

以前の訪問から、看板が大きく変わっておりました。
個人的にはなかなかインパクトがあっていいですが、女性はちょっと引いちゃう方もおられるやも。
よく見ると、お客さんがマジックで寄せ書きした跡がある様ですが、夜だと見えないですね。

さてさて20分ほど待って入店。

今回は、私はチャーハン 750円と焼き餃子（六個） 350円、妻はやきそば（チャオメン）大盛 950円を娘とシェア＋餃子という布陣です。
あとニンニク炒め 1,100円も食べたかったのですが、今日はできないとのことで残念（涙

そこで、持ち帰りでやきそば２つと、豚バラ餡、もつ煮をいただきました。
ジャージャー麺も食べたいですが、我々の胃袋はもうおおきくないのです・・・。

暫く待つこと、ついにじゃきそば大盛の登場です！
デカい！わお！こんなに大盛になるんだっけ！？
そういえば、普通でも他の娘娘より大盛りなんだっけ。

一口食べると、あ～コレコレ！
少しニンニクが効いてて、もやしがシャキシャキ。
先日、娘娘 井戸木店のチャオメンを食べたばかりですが、
やはりコチラの方が味が濃くて奥が深くて美味しいなぁ～。

餃子は娘娘より随分小ぶりですが、動画にあるとおり、これはマスターの情熱のこもった手作りの皮があってのものなのです。

全方向にのばされた薄くて小さな皮が生み出す、モチっとしていてパリッとした絶妙な焼き具合のこの旨さは、そこらの業者が作った皮しか食べたことの無い者には分からない繊細さがあるのです。

そして、五香粉の八角が癖になる香りを立て、後を引くおいしさが生み出されるわけです。
この餃子は残っていって欲しい餃子No.1なので、是非がんばっていただきたい限りです。

炒飯も美味しかったと記憶していましたが、つい最近「さいたま新都心・北与野の美味しい炒飯探し」を完了したばかりの私の肥えた舌を唸らせてくれる美味しさがありました。

最近はしっとり系の炒飯が多い気がしますが、こちらは、パラパラ系です。
玉子の焼き加減が絶妙で、玉子がパリパリっとスバラシイ食感を与えてくれます。
味もしっかり全体に回っており、マスターの情熱がこもっているのがわかります。
この炒飯もこちらのお店でしか味わえない旨さのひとつですね。

全体的に前回より値段は上がっておりましたが、これは時代の変化によるものなので仕方のないことです。むしろ、これでもまだ安い方だと思います。
上尾店は材料費が上がっても値上げをしないみたいですが、上げてもらって少しでも長く続けてもらった方がありがたいなと思ったりもします。

皆が口を揃えて癖になる味と言いますが、正にその通りで、思い出すと食べたくなるのがこのお店の味なんですよね。あ～、書いてたらまた食べたくなってきてしまった・・・。

また、多分すぐに行く！ご馳走さまでした！！


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いよいよ９ニャン目は指扇にある『漫々亭』です。
漫々亭系はこれで制覇完了です！！

残すニャンは○永娘娘、南浦和のニャンの２店舗が病気療養中にて未定。
そして不定期営業の娘娘亭は超プレミアムでチャンスを待つのみとなりました＾＾

さて指扇の漫々亭は少し前まで年配の大将が切り盛りしていた様ですが、
亡くなられて若い大将への受け継がれたと耳にしました。
また、小耳に挟んだ情報だと「指扇はマダマダ」との声も聞きました。
後輩も先代の時に行った時はイマイチ・・・と言う始末。。。

そんな先入観から全然期待せず、
むしろ頭の中では期待はずれのイマイチチャオメンを想定して向かったのでした。

駐車場は店のすぐ裏手に数台置ける様になっており、
店構えは今までの漫々亭の中では最もまともでした＾＾；
色使いのセンスはともかく年季の入った伝統のある黄色い日よけが目印です。
そして店の前には「福田師匠 最後の愛弟子 伝統の味 守ります」の大布看板が！

早速店内に入りメニューを見ると、
「ガツチャオメン」や「クゥーメン」「漫々麺」など他系列店には無いメニューが目白押し！
そして写真を撮り忘れましたが、こちらの大将は『書』もお得意の様で、
素晴らしい書で大きなメニューが掲げてありました＾＾

最近何かと書に敏感なので、大変興味深く拝見させて頂きました。

結局他店との味比べもしたかったので、

私は「ガツチャオメン」 550円
後輩は調子に乗って、
「チャオメン」 550円 と、「スタミナ丼」 500円
そして、「チャーハン」 550円 「焼き餃子」 250円をシェアすることに＾＾；

そして登場した「チャオメン」に「デカッ！！！」
他店舗の２倍はゆうにあります^^;
この量だと知っていたらもう少しオーダーは抑えたのに・・・と、嬉しい後悔ｗ

肝心の味の方は・・・

「めっちゃ旨いじゃーーん！ガセネタじゃん！！」
上尾店に近い味わいのチャオメンが遂に見つかった瞬間です。
深みは上尾店に軍配が上がりそうですが、この量とコストパフォーマンスは侮れません。

「ガツチャオメン」は豚の胃袋がトッピングされたもので、
少々臭みはあるもののスタミナがつく感じが「たーかーまーる～～」でしたｗ

「スタカレー」は一口食べさせてもらいましたが、
辛すぎず旨みがあって、辛いのが苦手な私の口でも、とても美味しいと思いました。
「チャーハン」は米が固めでしたが、お馴染み味と微妙な歯ごたえはなかなか癖になりそうです＾＾
「餃子」は小ぶりの一口サイズで、ニャン独特の八角がきいててウマウマでした！

やはり噂って言うのはアテにはなりませんね。
人それぞれ味覚も嗅覚もセンスも違うワケですから仕方が無い事ですが、
だからこそ自分の足と舌でこれからも見聞を広げて行こうと思いました！！