官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
またまたゲリラお造り定食。
この日も翌日も残ったら、という話でした。
その日は行けず、翌日に望みを託します。
そして翌日。
漬けとして提供される告知があり、予約しました。
長崎県直送天然ぶりの漬け&鶏ムネの塩こうじ漬け~ネギソース
茶碗蒸し
卵のマカロニサラダ
菜の花と玉葱のかき揚げ
魚のあらの赤だし
いつもどおり、お盆ところ狭しと料理が並べられています。
心なしかいつもよりも盛りのいいごはんの上に、いつもどおりのワンポイントの赤い梅干し。
ぶりのづけはごま油を使って濃厚な味が付いています。身の脂ののりもよく、白ごはんを選んだ自分を褒めたくなります。うずら卵付き。
卵のマカロニサラダ。からしか少し強めに聞いていて、それがまた食欲をそそる。
茶碗蒸しはだしの味と卵の味がよく融和しており、滑らかな口当たり。
菜の花と玉葱のかき揚げはさくさく。旬の味を届けてくれます。
魚のあらの赤だし。意外とこの店では初めてかも。
本日も満足。また来ます。
しらす丼のキャンペーン
1/18~1/26日までごはんをしらす丼にするキャンペーンをやっており、またこちらに参りました。
店内はテーブル間にも木の仕切が入り、かなり感染症対策には気を遣っている様子です。
しらす丼も白米と雑穀米が選べるほか、ポン酢か醤油か、も聞かれました。
丼に雑穀米? とも思いましたが、ものは試し。雑穀米にポン酢で食べます。
この日のメニューは
鱈のおろし煮
水菜とツナの塩昆布和え
ピーマン、なすの揚げ浸し
ゆで卵のマカロニサラダ
鶏の磯部天
しらす丼はポン酢が容器で供されました。これなら気が変わったら取っ替えてくれそうですね(しませんでしたけど)。
鱈のおろし煮は炙った鱈をさっとおろし煮にしたようで、香味野菜も添えられ爽やかさと香ばしさが言い意味でせめぎ合っています。
鶏の磯部天は大分の鶏天に青のりを加えてようなもので、ジューシーで磯の香りも加わってとっても美味しいです。
ゆで卵のマカロニサラダも細かく刻んだベーコンが味に立体感を与えています。
みそ汁はめずらしく豚汁で、アクや脂を取り除いたすっきり仕立てですが、上品な中にも秘めた野性味を感じさせます。
水菜とツナの塩昆布和えはかにかまも入っていて、これが想像以上の完成度。
さてしらす丼ですが、しらす自身の塩気が充分でポン酢なしでも、なんなら何もかけない方が美味しいと思いました。おそらくポン酢が醤油だったとしても同様の感想でしょう。
この日も大満足。
しかしヤフーニュースに載ってしまったので予約困難にならないか心配です。
末広がりの8周年
12/8~12/10の3日間、8周年のキャンペーンをやっており、そのうち1日にお邪魔しました。
いつも通り雑穀米(大)でオーダーです。
この日のメニューは
カラスかれいの煮付け
鶏料理
カレー風味のツナのマカロニサラダ
小松菜とエリンギの生姜炒め
エビとはんぺんの大葉チーズ春巻き
煮付けはかなり甘口です。下手したら一般の3倍ぐらい砂糖を使ってそう。たぶんきび砂糖とかのコクが強めの砂糖ですね。甘くても嫌みやくどさがない。
身はほっくり仕上がっていて、ごはんが進みます。
鶏料理は、鶏ももとこんにゃくとタケノコをあえたもの。明太子であえたものだっけ? だめだ、思い出せない。
カレー風味のツナのマカロニサラダは付け合わせ以上のおかずに化ける仕上がり、野菜の鮮度もいっそう映えるかのようです。
小松菜とエリンギの生姜炒めも甘い! ものすごく甘い。煮付けと共通のタレでしょうか。
エビとはんぺんの大葉チーズ春巻き。
これがなかなかに秀逸で、はんぺんというよりつみれのような強い魚肉のうま味があり、それが中心のエビに向けて収斂しているようでもあり、サクサクというよりはしっとり仕上がった皮にチリソースの甘さ、そこに大葉の香気が加わって実にいい。この日の影の主役かもしれません。
この日は周年のサービスの一環で、おつりなしの金額で払うとワンドリンクサービスです。
オレンジジュースをたのみました。
小さめのブルボンがつきます。
量はまあ……三口ですね。
8周年のノベルティはランチョンマット2枚でした。去年はコースター。このコレクションはどれだけ増えていくのでしょうか?
長崎直送 天然平政のお造り定食
最近はSNSでの告知に以前より力を入れているようでうれしい限り。
で、今回は対馬の平政が入荷したと。毎回、対馬ですが何かツテがおありなのでしょうか。
当日の朝電話。
「電話はお客様の都合で電源が切られているか……」
何度も電話しても同じで、予約なしで特攻を決意しました。
店内で予約なしを告げると「魚が大きくさばくのに時間がかかるので少し待ってもらいまがいいでしょうか」とのことで現在は11:15、そして予定はなんと13:30、いまさら引き返せないので「はい」と答えます。
実際は12:00前に提供。あれ、わしの聞き間違い?
ご飯は雑穀米の大盛りを選びました。
この日の小鉢は、
柿とほうれん草のクリームチーズ白和え
明太子のスパゲティサラダ
柚子肉味噌ふろふき大根
鶏とちくわの磯辺揚げ
となっております。
どれもこれも魅力的で毎回どこから食べるべきか迷うんですけど!
柿とほうれん草のクリームチーズ白和えは、少しの濃厚な白和えが、やさしい甘さの柿の味を鮮やかにします。
明太子のスパゲティサラダはゆで卵も添えられ濃厚そうですが、卵の白身や明太子がうまく味を引き締め上品に仕上がっています。
柚子肉味噌ふろふき大根は柚子の香気がただよい、鶏ひき肉によるボリュームもいい意味で意識させない一品。
鶏とちくわの磯辺揚げはどちらも青のりがたっぷり付いていて、磯辺揚げの名に恥じない香りを感じます。と、ここまで書いて気付きましたが、今日は香りが特徴的な小鉢・副菜を揃えていますね。磯辺揚げはとくにジューシーでいい味が付いていています。引っかかりはあるけど、名前の出てこない味が付いています。むね肉だとおもうのですが、このレシピを知りたい。
途中で天つゆが出ているのに気がつきましたが、天つゆはまったく無用でそのまま食べられました。
みそ汁はわかめとあさり。
あさりの出汁が出ています。
こちらのお刺身は昆布締めにしてうまみを足し、しっとりした歯ごたえのものが多いように思いますが、この日の平政はコリコリで脂ものっています。
1匹だけ付いてくる甘エビも美味。
手切りの大根つまも大葉と来るんで食べるとむほほほほ。
今日も満足。
ちなみに電話がつながらなかった理由は「電話がまた壊れた」という理由だったそうで……買い換えた方がいいんじゃないですか?
ゲリラ超豪華お造り定食
この週は毎日のように対馬からお魚が入ってきており、週末にはいつものミニコース仕立ての「週末特別ランチ」ではなく「ゲリラ超豪華お造り定食」となりました。
予約をして来店。
席は初来店以来の奥の席。
ごはんは雑穀米の超大盛り、こちらがそう口にすると「がんばります」という返事が返ってきました。
到着、ジャーン。
豊富な小鉢の一つ一つに至るまで実に堂々たるたたずまい、もはや群雄割拠、いつでも主役を食おうと虎視眈々としている群れが盆の上に現出しています。
「がんばった」雑穀米の小豆の火買った色の頂点にさらに色合いを集約するような赤い梅干し。
その対角線上には幅広の器に入った茶わん蒸し。その黄色は黒いお盆に穴を穿っているかのよう。
その背後の天ぷらの貫禄。
主役であるはずの刺身は泰然自若。余裕、あるいは自然のたたずまい。
その後ろに控える赤だしは、カーテンの奥のボスのような、ともすれば禍々しくも見える色合いとプレッシャーを漂わしています。
この店では、なぜか小鉢からやっつけていくのがわたしのスタイル。
「ピーマンのひき肉ピリカラ春雨」。鶏のひき肉と春雨に輪切り唐辛子とピーマンによる辛みが味の陰影を深くしています。
「ごぼうサラダ」。マヨネーズで和えたごぼうにコーンと枝豆。ちょっとこってりなところに夏の風味。
「セロリとタコの明太子和え」。これもあえもの、セロリの香味が涼しげな印象を与えます。
3品ともアクセントに添える食材の選定が抜群。
茶わん蒸しはエビのほかに白身が入っていました。たっぷりの出汁に生地もきめが細かくトロリとしています。
赤だしの具は油揚げだけですが、しっかりあらの味がしておいしいです。
天ぷらは和食の修行をした人が作るようなものではなく、天ぷら粉を使ったような衣ですが、水分はしっかりとじ込められ瑞々しく揚がっています。
えび、ししとう、なす、エリンギ、あと一品なんだっけ。
ポン酢と塩と醤油が並びます。
「ヒラメはポン酢で、それ以外はお好みで」とのこと。
ちなみにわさびはあとから来ました。最近、そこいら中の店でこのパターンなんですけど、なに?
タイ、ヒラゴ、ヒラメ 。身のきれいなお魚です。
特別に活かったような身ではないですが、充分に鮮度はよく、ものによっては昆布締めされていて繊細なうま味の魚。
たまには日替わり以外も食べてみたいのですが、なかなか難しいです。
正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
ラッキーセブンの祝7周年
7周年だそうです。
12/7~12/11まで定食が777円、おつりなしで支払ったら280円のドリンクもサービスというキャンペーンをやっておられました。
13:30に予約してほぼ時間通りに提供されました。
鱈と青梗菜のクリーム煮
れんこんとブロッコリーのきんぴら
かぶらの甘エビと菜の花のあえもの
紫さつまいもとツナと半熟卵のポテトサラダ
春菊と豚肉、菊芋のかきあげ
周年でも料理はいつもどおり。
そう、これでいつもどおりなんです。
れんこんとブロッコリーのきんぴらはスタンダードなごぼうよりも軽く、かつシャッキリした気持ちのよい歯ごたえ。鮮やかな味。
かぶらの甘エビと菜の花のあえものはそぎ切りにされた甘エビが春雨を思わす食感で、甘エビらしい甘味とうまみのしっかりあり、菜の花のほんのりした苦みがお互いの味を引き立てています。
紫さつまいもとツナと半熟卵のポテトサラダは、紫と白と黄色の配色が見た目にも鮮やかで、一般的なじゃがいもよりもさっぱりしています。
春菊と豚肉、菊芋のかきあげは天つゆが付きます。最近はいつもかき揚げが付くのでちょっと違うものも欲しいと思わなくもないですが、ネタは毎回異なるし美味しいので、結局は満足してしまいます。
鱈と青梗菜のクリーム煮。カキと並んでわたしが愛して止まない冬の味覚、淡泊なのにうまみたっぷりの鱈にクリームでまったり感を加えて、青梗菜でさらに味に幅をつけています。
777円ちょうどで払ったのでサービスでホット紅茶をもらいました。
そしてノベルティのコースターも。
わたしが初訪問したのが、1年9か月前、もっと早く知りたかった店です。
対馬直送、ゲリラお造り定食 鯛、ヒラメ、シオ3種盛り
SNSにゲリラお造り定食として前日の夜に告知がありました。
「鯛・ヒラメ・シオ(カンパチの稚魚)3種盛り」
早速電話しましたが夜はつながらず、朝に予約を取ります。
到着は予約より30分早く、店の前で待っていましたが10分ほどで寒さに耐えきれずトイレを借りるべく店内へ。約半分の入りで大丈夫と判断し、そのまま席に座らせていただきます。
14:00、予定通りに提供されました。
ごはんは前夜の深酒でダメージを負っているため、白ごはんの中盛りです。梅とひじきの生ふりかけがのっています。
水菜の白和え~柚子こしょう風味~。柚子こしょうはほんのりきかせてある程度で、白あえに使われている豆腐の濃厚なうまみが際立ちます。
京芋のおろしあんかけは薄衣で揚げられ、気持ちのよい食感でかみ切れます。
かき揚げは玉ねぎ、カボチャ、小エビかな。この日は塩ではなく天つゆ、美味しいしボリューム感を与えてくれます。しかし、ゲリラお造り定食には毎回かき揚げなのね。
明太子グラタンはゆで卵の輪切りもたっぷり入っていて、それでいて味が濃くなり過ぎないようにうまく調整されています。
きょうのお造りには藻塩とわさびが添えられていますので、両方食べ比べていました。
ヒラメははっきりと藻塩の方が上です。味もコリコリして鮮度が感じられますね。
鯛とシオはいい勝負です。つまりどちらもうまい。
ここは添えられたツマまで美味しいです。大根のケンを大葉で来るんで醤油でいただくと添え物を超えた味。
みそ汁はアラの入った赤だしです。
お弁当もまた食べてみたいですね……ごちそうさま。
コース料理を喫茶店で 週末特別ランチ 1350円
このお店、SNSでそれほど熱心に発信されている方ではないのですが(インスタのストーリーズでさりげなく告知があったりする)、この日は前日に告知があり2度目の週末特別ランチを予約しました。
前回、待たされたので遅めの13:30を予約。
13:15頃に到着し、ほぼ予約どうりにコーススタート。
ごはんかパンか聞かれましたが、この日のメインはリゾットなのでパンです。
まずはパンと、里芋とブロッコリーのポタージュ。
パンは店内で焼いておられるようで、できたてのホカホカ。
ポタージュはよく漉されていてざらつきが少なく、あまり好みではない里芋とブロッコリーですが、クセを感じさせずにいただけます。
次に前菜。
北海道産鮭の白子ムニエル、バルサミコソース。
サーモンとオニオンのマリネ。
ミニハンバーグのゴルゴンゾーラチーズソースがけ。
白子のムニエルは少し粉っぽくもねっとりとした独特の食感。
ミニハンバーグは洋食店に多いあらびきではなくやわらかいです。ソースは食べているときはマヨネーズかチーズが判別が付きませんでしたが、ゴルゴンゾーラでした。よい感じに薄められ、くどさがなく、ハンバーグにコクを加えています。
マリネはきつさのない、爽やかさ。
確かここでパンをおかわり。
さてメイン。
秋刀魚のポテト包みオーブン焼き、ホタルイカのリゾット添え。赤紫の花が添えられていてオシャレですが、なんて花なんでしょうか。
秋刀魚は3枚の下ろした片身でポテトを巻き、薬味ねぎとバルサミコ酢を散らしてあります。
食べてみると秋刀魚の苦みと旨味があり、ほっくりしたポテトがそれを受け止め緩衝しつつ食感に変化をつけをボリューム感を作っています。
タワー型に盛られたリゾットは淡いピンクの色合い。
リゾットにはイカの旨味がよく移っており、リゾットの柔らかさにイカの食感がアクセントになっています。
また白い皿、重い目の秋刀魚、淡いピンクのリゾット、紫の花というビジュアルも素敵です。
余談ですが、ランチ以外の食事を食べているお客さんを久しぶり(もしかしたら初めて)見ました。鉄板焼きの何かでした。
しかしながらちょっと気にかかることが……。
予約の電話口から過剰に気を遣った対応で、来店後も対して太い客でもないわたしに気を遣っているように思えました。
「食べログヤクザ」と思われたんでしょうか?
前回、食事提供の遅れに諌言したのを気にしているのかも……。だとしたら自分がレビュアーだとバレていることに。
しかし、現執筆時点で前回の記事はまだ公開していないのです!
うーん、謎。
予約したのに…… 料理は相変わらずすばらしい
SNSで太刀魚を釣ってきてランチで出すと告知されていたので早速予約。
当初12:30と言ったところ、「混み合っているのでお待ちいただく可能性が……」とのこと。そこで13:00に変更する旨を伝えたところ、なにやら調べて「12:30で大丈夫です」と返事されました。
ほぼ12:30に到着。
混んでいます。
予約を告げ、白米・雑穀米、大中小を選べるご飯で白米大を選びます。
そろそろ次できた料理は自分のものかと思っていると、当てが外れ続けほかの客席に行ってばかり。
結局、50分遅れの13:20。
うーむ。
前回も予約から30分遅れ、今回はこっちが譲歩までして結局これだけ待たせるというのは客の回転や調理時間を考慮に入れた店舗の運営管理コントロールが出来ていないと言わざるを得ません。
さすがに今回は減点対象です。
この日のメニューは
明石産ハマチ&太刀魚の焼霜作り
ポテトマカロニサラダ
冬瓜と鯖缶煮
空心菜塩炒め
タマネギと三つ葉、小エビのかき揚げ
魚あらの赤だし
空心菜塩炒めは鶏肉も入っていて、量は少ないですが、胃袋の目覚める味。
ポテトマカロニサラダは器とも相まって繊細な美しさを感じます。
冬瓜と鯖缶煮は一歩間違えれば手抜き料理風に見えるところを手堅く仕上げています。
かき揚げはサクサクでボリューム感あり。
お造りはハマチは鮮度よく、太刀魚は香ばしく、文句なし。
今度は新しく始められた「愛弁」(おまかせ弁当)も試してみたいところ。
翌日再訪のわけ 鯛めし そして天然鯛&平政
行ったその日の夕方にSNSでの「緊急入荷!」という告知を受けて、いてもたってももいられず即予約。
昨日と違って約半分といった入り。
プラス100円で鯛めしにできるというので、それにしました。おかわりは白ごはんになるそうです。
予約時間がバッティングしていたのか、予約の12:30前後でほかのお客さんへ次々と提供されていきます。
ちょっと忙しそうです。
わたしのもとへ到着したのは予約より15分遅れでした。
主菜は天然真鯛と平政の2種盛り。
副菜はピーマンとひき肉春雨炒め、蒸し鶏の棒々鶏、ヒイカと大根の煮物、アミエビとタマネギのかき揚げ。
鯛ごはんは昆布と鯛のだしがしみ込んだ上品な味で、そこで鯛の身の白い味が加わってうまーてたまりません。これがいっぱいしか食べられないのか……。
ひいかと大根の煮物はよく味がしみています。
ピーマンとひき肉春雨炒めはピーマンの香味とひき肉のうまみが春雨に絡みつき、その春雨の食感と相まってシンプルだけど通りいっぺんではない味。
棒々鶏は脂の少ない部分(たぶん胸肉)にトマトときゅうりで爽やかに仕上げつつ、ごまだれでコクを付けています。
かき揚げはピンクの岩塩がかかっています。にんじん、タマネギ、サヤエンドウ、カボチャ。アミエビはあったかな? (^^;) とはいえ、サクサクしてボリューム感もありおいしいです。
鯛は昆布締めしてあるそうです。
昨日のハマチ同様、鯛も平政もプリプリに活かったものではありませんが、鮮度の良さが感じられます。天然物の、上品なおいしさ。
量的にも昨日よりも多いですね。
大根のケンも手切りで、大葉で巻いて食べるとおいしいです。
もっとうちの近くに引っ越してくれないかなあ。
日替わり 対馬直送「ハマチ」のお造り
SNSの告知にそそられて10:45頃に12:00ということで電話予約。
わたしの家からはストレートでいけそうで行けない場所です。もしかしたらいいルートがあるのかもしれませんけど。
11:50到着。
「テイクアウト」と描かれた幟がはためいています。
お店に入ると、「今から魚をさばくのでお待ちください」の声。
店内は先客が一人だけです。
ごはんは白米か雑穀米、大中小を選べます(無料)。雑穀米の大を選択。
きっちり12:00に食事がやってきました。
ごはん、みそ汁、主菜以外に副菜が4品。
刺身の盛り付けは上手とは言えませんが、これはご愛敬。
雑穀米はいかにも大地のエネルギーをいただいている気分になります。
雑穀による重さを梅干しの酸味が浄化してくれるようです。
サクサクの香ばしいかき揚げ。
黄身のしっかりした味がありながら、後味のよい卵のマカロニサラダ。
いぶし銀の味わい、牛肉の根菜炒め。
洋風でちょい方向性をはみ出しながら、少量なので調和を乱しすぎない鶏のクリーム煮。
さてハマチは死後硬直が解けているようで活かっておらず、やわらかい歯ごたえです。
養殖のような不自然な脂ののりはなく、身の甘みやうまみをしっかり味わうことができます。
みそ汁はアラが入っており、だしもアラ風味。おいしいです。
日替わりは100円、週末特別ランチは200円値上げされたようですが、依然として高い満足感を得ることができます。
喫茶店のレベルを超えたお弁当 鮭の西京焼き弁当
国道170号線は寝屋川警察の近くにある、喫茶店のレベルをはるかに超えたランチがいただけるお店もお弁当を始めています。
お値段は850円~と居酒屋などが出している格安の弁当よりは高めになっています。しかしそういったお店の多くが日替わり一品で勝負しているのに対し、こちらは数種類のメニューが選べます。お子様用の弁当やデリ9種などのメニュー、単品販売もあり。
お弁当は前日までの予約で30円引き、ごはん大盛りは無料、雑穀米変更は+50円。
要予約。
詳しくはお店のフェイスブックページをご覧ください。
https://www.facebook.com/%E6%9C%88%E6%B5%B7%E7%8F%88%E7%90%B2%E5%BA%97-1381743578742769/
当日の受付開始時間は11:00からです。
時間が来てすぐ電話したところ、受け渡し可能なのは13時30分以降とのこと。前日予約も多いのだと思います。
13時頃に到着して<ラーメン一作>で時間を潰します。
13時20分頃、入店しました。
ほぼ1年ぶりですね。
近所ならしょっちゅう通っていると思います。
わたしが入った時点ではまだ作っている途中で、10分ほど待ちました。
完成したお弁当をもらうと20分近くかけて帰ります。
昼食は前述の通りラーメンを食べたので夕方にお弁当を開けました。
購入したのは鮭の西京焼き弁当です。
和紙を折った箸袋が素敵です。
ごはんはよいお米を使っているとは思いますが、お弁当としてはちょっと軽め。
玉子焼きは細かく刻んだにんじんとねぎは入っていて、少し甘くてとてもふわふわ。
豆とさつまいもの辛子マヨネーズ和え、大根の細切りと青菜のごま和えはこの店らしくとても丁寧に作られています。上品なおいしさ。
エビマヨは表面がしっかり固められていて、エビのうまみを封じ込めてあるのと同時にオーロラソースがよくからんでいます。
牛肉とごぼうのきんぴらはこれぞ弁当の副菜といった感じで実にごはんが進む! へたしたらこれだけで弁当のごはんはなくなってしまいそうです。
メインの西京焼きは西京味噌の甘みとコクでしっかり味付けされ、味噌の焼けた部分がまた香ばしい。
ここに至ってついに耐えきれず、弁当のごはんはなくなり、家のごはんにも手を付けてしまいました。
弁当でもさすがの実力、ほかにも食べたいので緊急事態宣言が解けてもしばらく続けてほしいものです。
魚のおいしい喫茶店
facebookを見ていると店主が対馬にヒラマサを釣りに行って、それを店で出しているとのこと。
これはと思い、平日ランチに突撃することになりました。前回予約の方がいいという話を聞いていましたが、電話故障中とのことで早めに入店。
日替わりはヒラマサの定食(850円)で、数量限定でヒラマサとマグロの2種盛り定食(1050円)です。昨日は鯛、ヒラメもついて4種盛り定食(1280円)もあったそうです。
わたしは2種盛りを選びました。
11:30からオーダーを聞き、そこから調理……お米も炊き始めますので実質12時以降の提供になります。混んでいる日ならそれも致し方なしですが、こんなときに限って空いてやがるんだ。
でも、店主の麻衣子さんが釣られたヒラマサを見せてもらいました。
麻衣子さんはけっこう美しいお方です。
しばし待って到着。
刺身以外は手羽の黒酢煮、青梗菜としいたけのクリーム煮、ポテトサラダ、三つ葉と玉ネギのかき揚げ。
ごはんは丁寧に磨かれていておいしいです。
手羽先の黒酢煮は黒酢らしいまろやかさで、へんな刺激がなく手羽先に甘味を感じさせます。
ポテトサラダはマッシュ感強めで口当たりよいです。ゴロゴロしたポテトサラダの方が好きですが、この定食にはこれがあっている感じ。
青梗菜としいたけのクリーム煮はしいたけの味がしっかりあって、とろーりとしたクリームに個性を立たせています。
三つ葉と玉ネギのかき揚げもさっくり、上手に揚げられていますね。
刺身のマグロはメバチ。ややあっさりしていますが、鮮度もよくおいしいです。
店主自らが釣ってきたヒラマサはさすがにまだ活かっておりプリプリ。脂ものりすぎずほどよく実においしい。
そして量も充分すぎるほど。
みそ汁は三つ葉と大根だけですが、ブリ系の旨味が入っています。おそらくアラからだしを取っているのでしょう。
ごはんおかわりしましたが、追加料金なし。
日替わり以外にもいろいろメニューはありますが、ほとんどの人が日替わりを注文するのだそうです。
内容は魚が多いそう。
夜はカフェバー(カクテルなし)だそうで、こちらも一度行ってみたいですね。
ハイレベル! リーズナブル! 週末特別ランチ
以前からこちらのランチがすごいと聞いており、特に土曜のランチは特別と聞いていたので訪問しました。
場所は寝屋川市警察のそばにある橋から東に行った道沿いです。
シックでウッディな内装。落ち着ける空間です。
席に座ると食事は11:30からで少し時間がかかると告げられました(このときは11:15ぐらい)。
ランチは予約が望ましいそうです。
11:30になると黒板を持って料理の説明と注文取りに回られます。
ごはんかパンが選べるのですがごはんを選択。この選択が誤りであったことを後で気づくことになります。
「週末特別ランチ」はコース仕立てで一品ずつ料理を持ってきます。
12:09、第一陣が到着。
カボチャのポタージュです。
自然な甘さがあり、おいしいです。
続いて前菜3種。
サラダとほうれん草のミモザサラダ、青柳貝とアスパラのバターソテー、ミニクリームコロッケ。
サラダはとてもいい感じのドレッシングがかかっていて、ベーコンがグッと味を引き締めています。
バターソテーも三位一体でとても良いです。
クリームコロッケもおいしいですね。
そしてメイン登場。イトヨリのポアレ、ホタルイカのリゾット添え。
ごはんも来ました。
ごはんの量は少ないです……というよりリゾットではかぶっている!
ちなみにパンはスープと一緒に供され、1回おかわりができるようです。
やや固めのリゾットもおいしく、イトヨリのポアレは皮はパリッと皮はふっくら。
下手な洋食屋顔負けの料理です。
この内容で1050円!
必ずまた来ます、平日の日替わりやそのほかのメニューもいただきたいですね。
店名 |
掲載保留tsukimiko-hi-ten(tsukimiko-hi-ten)
|
---|---|
類型 | 喫茶店、咖啡店 |
地址 |
大阪府寝屋川市国松町27-6 |
交通方式 |
從京阪寢屋川站步行12分鐘,寢屋川警察所對面沿著河邊進去馬上就是。 距离寢屋川市 1,129 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 僅K車輛1輛附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
網站 | |
開店日 |
2013.12.9 |
備註 |
無限暢飲/套餐: 可議價 Wi-Fi環境: 有 兒童: 嬰兒車入場處(保管處) |
店鋪公關 |
距離京阪寢屋川市車站步行只需12分鐘位於住宅區的本店被顧客們好評為“像世外桃源一樣”
2013年12月開業是基於業主的想法,想吃到美味、營養均衡的飯菜,希望自己每天都能吃到這樣的東西!我們努力創造讓顧客每天都能享用而不會厭倦的菜餚。我們在周六每週提供一次特別午餐,其中包括一套餐西餐。每週都會在FACEBOOK上介紹菜單,請務必看一下! !我們其他Morning Time 和 BARTIME 提供多種菜單。請在輕鬆的氛圍中享用美味的咖啡和古典音樂。 |
久々のゲリラお造り定食です。
さばくところから始めるとのことで、20分ぐらいかかりました。
ごはんは雑穀米の大。
長崎産ヒラマサのお造り。鮮度抜群、コリッとして美味。大根のつまもおいしいです。大葉に来るんで食べてもよし。
牛すじ大根。牛すじはやわらかく、大根はいい味がしみて、あと口さっぱり。
カレー風味マカロニサラダ。プチトマトや卵の白身も添えられてます。かなりあっさり目で、カレー味は隠し味程度。
胸肉のクリーム煮。こってり部門担当。コクもありつつ、後を引かずさっぱりおかずに影響は少ないです。
野菜のかき揚げ。この日はちょっとあげすぎでした。塩がかかっています。
味噌汁は具なしでしたが、出しもみそもしっかりとエエ味出してます。
本日も満足しました。また来ます。