店名 |
掲載保留Mentokokorosebun
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類型 | 拉麵 |
地址 |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4-12-13 1F |
交通方式 |
地下鉄谷町線の阿倍野駅5号出口から徒歩2分位 距离阿倍野 394 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
服務費收費 |
pay pay 使えます |
座位數 |
14 Seats ( カウンター6席、テーブル8席(4人掛け×2)) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
料理 |
對魚類料理講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
特にありません |
網站 | |
開店日 |
2013.5.11 |
麺と心7さん、ラーメンは海鮮系派の私としては、一度は行きたいと思っていたお店です。
よくわかっていないのですが笑、もともとはJUNK STORYさんのネクストブランドとして魚介白湯
専門でされていたんですよね。但し毎月7と8がつく日に出される限定麺、これが魚介、秋刀魚や
牡蠣などを使ったかなり独創的なものを続々展開されていて。中でも代表作の雲丹を使ったつけ麺
はぜひとも食べてみたいメニューでしたが、限られた日程/数量ではなかなかタイミングが合わず
にいたところ、このたび通常メニュー化されたらしく、それでようやくありつくことができました。
その念願の雲丹つけ麺、麺は昆布水に浸されて供されます。このタイプ、今までは苦手(というか
麺だけを食べても美味しいとは思えない)でしたが、今回に限っては違いました。昆布水の時点で
その旨み成分が、素材単体ではなく既に料理として扱われている感じ。それに麺自体にも存在感が
あって、素で口に入れると小麦の風味と質感、とりわけぷりっと特徴的な噛み応えが際立ちました。
ただ、その麺をつけ汁と合わせた時に思ったほどのインパクトはなかった、ような。初見で感じた
雲丹感ほどは、麺に乗ってこないし、追い飯でリゾット?雑炊?風にした時も期待した雲丹味では
ありませんでした。一方で、昆布水でスープ割りにしたのが一番美味しく、ということはすなわち
雲丹よりむしろ旨みがほしくなるつけ汁だったのか、その意味ではこの提供スタイル、少なくとも
私にとっては正解だったと改めて思いつつ、つけ麺トータルでは若干、不完全燃焼だったのでした。
雲丹ラーメンは最近、いろいろなお店から出てきていますが、スープ・つけ汁ではともかく、麺と
一緒に食べて雲丹を堪能させるとなるとなかなか難しいのかもしれません。そちらは今後も好みを
探っていくとして、豊富にアイデアをお持ちの麺と心7さんでは他の魚介ものも試してみたいです。