創意工夫&サプライズ、可能性を感じます。 : Again

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店舗外観 北新地の雑居ビル4階、入り口は純和風でお鮨屋さんか日本料理屋さんのどちらかかな？と思う雰囲気です。

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テーブルセット。 ツケ皿と串入れはお揃いの特注品。

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お酒①アンリ・ビリオ・フィス キュヴェ・トラディション ブリュット(シャンパーニュ)

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先ずはお茶からスタート。

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①サラダ&胡麻のふわふわドレッシング 彩り豊かな野菜達が錫の器に入って配膳。 器の下に氷を敷いて温度を保つ仕組み。 カウンターの改造費、掛けてますねぇ。 ドレッシングの食感が楽しいし、野菜も美味しい！

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②車海老 産卵期は初夏～初秋、旬は初夏～初秋。 やや高めの温度でカリッと揚げられ、薄いがモチモチした衣が印象的。 甘みが強い海老の代名詞である車海老、やはり甘みと旨みが素晴らしい。

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③鶉の温泉卵 表面のカリッとした見た目。 中は温泉卵のようなトロトロで濃厚なコクのある味わい。 ギャップに驚きつつも、これは美味しい！

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④黒毛和牛フィレ お肉系は衣は厚めでパン粉も粗挽きで、バリッとした食感に仕上げてある様子。 お肉は火入れが絶妙で軟らかく味わいはしっかりめ。

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⑤稚鮎(琵琶湖産) 元気に泳いでます。

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⑤稚鮎(琵琶湖産) これまでのネタとは異なり、滴るように粘度が低く薄い衣です。 稚鮎の様な小さな魚には温度が高過ぎで表面がバリッとしています。 中心部は保水されており、鮎らしい香りと苦みが楽しめます。

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お酒②ラ・コルテ・デル・ポッツォNV・ファゾーリ・ジーノ (プロセッコ)

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⑥蛤の串揚げと真鯛の真薯、蛤出汁のお椀 敢えて串揚げを組み込む為の特注の器。 少し温度を下げてモチモチした衣。 蛤は少し硬めで噛応えあり、真鯛の真薯は優しい味わい。

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⑥蛤の串揚げと真鯛の真薯、蛤出汁のお椀 敢えて串揚げを組み込む為の特注の器。 少し温度を下げてモチモチした衣。 蛤は少し硬めで噛応えあり、真鯛の真薯は優しい味わい。

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⑦山菜(雁足、たらの芽、こしあぶら) 雁足はでっかいゼンマイの様な外観で、力強い甘さがあります。 たらの芽は苦みの後に甘み。 こしあぶらは立った苦みの後、ゆっくり微かな甘み。

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⑧黒トリュフ入りじゃがバター 黒トリュフの粉末が蒸かした馬鈴薯に練り込まれて真ん丸に整形され、真ん中にバターが入っています。 香りは余り無く、トリュフ塩で補っています。

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⑨彩ほまれ(人参)(大阪府岸和田産) 軽めの天麩羅の様な衣で中はホクホク。 味わいは人参なのですが、強い甘みがあります。 人参味と甘みのギャップが面白いです。

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⑩佐助豚(岩手県産)の肩ロース お肉系は衣は厚めでパン粉も粗挽きで、バリッとした食感に仕上げてある様子。 噛むと肉汁がジュワッと出て来て美味しい。

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⑪馬刺しとアメーラトマト 日本国内で流通する馬刺はカナダ産で、カナダでの処理と馬肉自体の品質が勝負 アメーラトマトは静岡県発祥で「甘ーら」が語源 確かに美味しいけど、この一皿に必然性はあったのかなぁ？

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お酒③セレナ・シャルドネ・トラディショナル・メソッド2014(ジャパニーズ・スパークリングワイン)

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⑫虎河豚唐揚げ 産卵期は春～初夏、旬は冬～晩冬 魚系ネタには滴る様に粘度が低い衣。 上品な味わい&魅惑的な旨みと甘みが加熱され活性化して溢れ出します。 美味しい♪ヽ(´▽｀)/

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⑫虎河豚唐揚げ 産卵期は春～初夏、旬は冬～晩冬 魚系ネタには滴る様に粘度が低い衣。 上品な味わい&魅惑的な旨みと甘みが加熱され活性化して溢れ出します。 美味しい♪ヽ(´▽｀)/

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⑬黒毛和牛串揚げのすき焼き仕立て ややしっとりと揚げられた和牛サーロインをすき焼きの具材と盛り付けます。 混ぜ混ぜして大分県の地鶏の卵を絡めて頂くと円やかで旨さが1段階向上しますね♪

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⑭目玉ハンバーグカレー 可愛いビジュアルに胸キュン♪(死語) 小さなハンバーグだと不足する肉汁を目玉焼きのタマゴのコクで補っており、きっちり美味しい 和風の出汁系カレー、マインドだけどピリッときます

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⑮海苔茶漬け 海苔の香りが立ち昇る風味豊かな出汁茶漬け。 海苔が強過ぎて何昆布か掴めませんでした。 まだまだ修行が足りませんね。

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⑯アイスクリーム&シルクスイート(千葉県産) デザートまで串揚げなのにビックリ 温かなシルクスイートは爽やかな甘み、モチモチとした食感、こちらがデザートの主役 冷たいアイスクリームとの対比が面白い