亀かめそば「軟骨ふーちばーそば」
店名 |
移転Kamekamesoba(Kamekamesoba)
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類型 | 沖繩麵 |
地址 |
沖縄県那覇市西2-21-16 |
交通方式 |
ゆいレール旭橋駅 徒歩約10分 距离旭橋 688 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 停める前に店員さんに聞いたら場所指示されます。 |
空間、設備 |
有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
備註 |
【那覇市若狹1-3-6 】へ移転しました。 |
亀かめそば「軟骨ふーちばーそば」 [沖縄本島路地裏食堂][編集]このところすっかりブログの更新が滞っていましたが、サボっている間に少しばかり遠出をして沖縄遠征へ行って参りました。
そんなわけで年も改まったことですし、気分を一新してこれからしばらくは「東京路地裏食堂」遠征記として、旅先で食べた沖縄メシをご紹介していきたいと思います。
まずその1発目は、沖縄上陸後最初に食べた名店「亀かめそば」の「軟骨ふーちばーそば」。
▲軟骨ふーちばーそば500円
やはり沖縄に来たら、絶対に沖縄そばは外せませんね。
ちなみに、「ふーちばー」というのは沖縄の方言で「よもぎ」のことらしいのですが、一口食べて見ると、沖縄そばのモチモチプリップリの麺とカツオだしのさっぱりした和風スープに、よもぎのキリリとした苦味が良いアクセントになっています。
そして、この店の特筆すべき点は軟骨(ソーキ)がそのまま骨まで食べられること。
店の人がそばを運んで来た時に、一緒に取り皿が供されたので、柔らかく煮込まれた肉だけ食べて骨は残すものだと思ったのですが、周りにいた地元の人が骨ごと食べているのを見て試してみたら、これが見た目ほど硬くなく、ほどよいコリコリとした食感で問題なく食べられます。
これぞまさに「噛め噛めそば」ですね。
ただし、骨まで食べるとその分しっかり腹にはたまるし、決して消化の良いものではないので、お腹の調子の良いときが良さそうな食べ物ではありました。
このお店、店に入る前から長蛇の列ができていましたが、値段も安くボリュームもあって、味もなかなか。人気が出るのも頷けます。
それから最後に余談ですが、最初に食券機でメニューを選ぶ際に「沖縄そば2杯」「沖縄そば3杯」といったボタンがあったので、これは単純に注文したそばが2杯分、3杯分出てくるのか気になったのですが、この時は忙しそうな店員さんに聞くわけにもいかず、結局謎は残ったまま。
次回沖縄に来た際には、この謎は解明したいと思ったまま、この日は店を後にしたのでした。