「竹田」を全面的に推し出した、美味しい「モツ鍋」と「創作料理」 : hihamatanoboru

竹田に本店を持ち、大分には府内店（2号）、竹田はなれ店（3号）と出店。
地域に活性化をということで店名は『陽はまたのぼる』だそうで、
浜田省吾の『日はまた昇る』とは関係ありませんでした(*≧ω≦)♪。

でも、店名が気に入って、既に何度か訪問しています。

まず名物の【もつ鍋】は
○伝統の醤油もつ鍋（1,380円）
○竹田みぞれもつ鍋（1,480円）
○こってり味噌もつ鍋（1,480円）
○チーズ豆乳もつ鍋（1,380円）
○スパイシーチーズトマトもつ鍋（1,480円）
○塩とんこつもつ鍋（1,380円）
○辛口チゲもつ鍋（1,480円）
○スパイシーコリアンカリーもつ鍋（1,380円）

から選べます。値段は1人前ですが写真のように２種類を味比べしたり、
人数によっては3種類、4種類なんてオーダーも可能です。

ぷりぷりの牛モツとキャベツ、ニラのバランスは最高。
まだコンプリートで来てませんが、自分がこれまで食べた、
【塩】【醤油】【チーズトマト】のどれもが旨し。

〆の【チャンポン麺】まで入れて、是非お楽しみください！

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さて、この店のお気に入りは、もつ鍋だけにあらず。
竹田の食材を使った、各種創作料理もまた美味しいのです。

豆腐は直入町の「郷豆腐店」のもの。
夏の冷たい【やっこ】はみょうがやネギでいただきます。(^^)
【ミョウガ明太ヤッコ】なんてメニューもありますよ

【鶏レバー・ペーストのカナッペ】･･･これはワインが欲しくなる。

【菅生のとうもろこし】･･･竹田市菅生の甘くて美味しいとうもろこしでした！

【スモーク・ポテトサラダ】･･･は燻製の食材が使われていました。
ジャガイモとタマゴをサクラのチップで燻製し、それをつかってポテトサラダ使用に。
「うまい！！」これはうなりますｗｗ

【三陸産わかめとミョウガの竹田カボスポン酢あえ】･･･
小皿で提供されておりました。
竹田のカボスを使ったダシポン酢を使用しアッサリとした塩梅。
自分ひとりで３つ食べました！！

【手羽先の唐揚げ】･･･塩味の手羽先は懐かしい味！
『丸福』に似ていますねと聞くと、凄いですねと言われました。
実は同じ鳥を使っているそうで、自分の味覚に嬉しくなります。
「ニラソース」を絡めて食べると、またガラッと味が変わって旨いです。

【鶏ささみの梅肉和え】･･･夏らしい大葉と梅肉をササミと和えた1品です！

【カンキュー】･･･新鮮で瑞々しいキュウリをピリ辛の味噌で

等々と・・・、
このように美しく、美味しい料理が沢山あります。

更にこの店の居心地よさを上げているのは、
店主をはじめ、各スタッフの元気のよさと、細かな気配り。

「居酒屋甲子園」でＮＯ－１になった実力は今も健在です。
是非その目と舌と・・・いや全身で、味わってみてください。


自分の実家が竹田である事や、
自分が浜田省吾のファンであることを抜きにしても、
皆さんにお勧めしたいお店ですヾ(*´∀｀*)ﾉ♪ｗ