店名 |
Kimagure Hachibei
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類型 | 拉麵、沾麵 |
0263-73-0408 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
長野県安曇野市豊科南穂高271-14 |
交通方式 |
距离豐科 1,653 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
26 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
網站 |
安曇野市での仕事の際のランチで利用したお店が、
「きまぐれ八兵衛」さん
でした。
こちらは『きまはち』の略称で呼ばれる事も多い、豚骨ラーメンが好評の人気のラーメン屋さんですね。
お店の場所は『長野自動車道 安曇野IC』から『県道57号線 グルメ街道』を西に向かって600m程行った所の『安曇野インター西』の交差点で左折して『県道316号線 梓橋田沢停車場線』を180m程行った道沿いにありました。
お店の前の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は11時56分。
入店してみると店内入口を入った直ぐの風除室に並んだ三人掛けベンチシート4脚には、シングル客5名、ペア客1組のお客さん達が入店の順番待ち名簿に氏名を記入した上で座って席が空くのをお待ちの状態でした。
仕方なく私も順番待ちの名簿に氏名を記入後、ウェイティング用の三人掛けベンチシートの内の一つに座って暫く大人しく順番を待ちます。
で、待つ事18分で私の順番が回ってきて、キッチン前のカウンター席の一つに通され着席です。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席4席、キッチン横のカウンター席4席、二人テーブル2台、四人テーブル3台、六人テーブル2台が有りました。
当然ですが全て満席です。
着席後、カウンターに置いてあったメニューを見ながらどのラーメンをいただくか検討。
こちらのラーメンのラインナップを大雑把に説明すると細麺豚骨らーめん(白・黒・赤)、濃く出しねぎ味噌らーめん(基本・シビ辛)、きまはち中華そば(基本・こってり)、ガッツリ系ラーメンきま八郎、ねぎラーメン(基本・こってり)が有りました。これらのラーメンには勿論色々な具材のトッピングの違いのラーメンが有り、その他に各種のご飯物や餃子・唐揚げ等のサイドメニューも有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、このお店なら本来は細麺豚骨らーめんが基本なのでしょうが、本日はよりアッサリしたラーメンの方が良いなぁって気分だったので、
「きまはち中華そば」¥620
「麺大盛り」¥100
を注文です。
で、ラーメンは注文後4分で着丼です。
では、届いたばかりの丼の中を俯瞰で眺めてみましょう。
具材は薄くスライスされた叉焼4枚、もやし、刻んだ青ネギと言ったところ。
スープはホンのちょっぴりの背脂が浮かぶ醤油色に濁った感じのスープ。
麺は細ストレート麺ですね。
じゃ、まずはスープを一口。
出汁のベースは豚でしょうか?出汁からの旨味やコクはそれなりに感じられます。
香味油は風味高くないですねぇ。背脂もホンの少しだけだったので存在感がほぼなくコクのアップにはそんなに繋がっていませんでした。
そんな出汁や香味油よりもこのスープの中で一番目立っていたのは醤油ダレ。醤油の風味はそれなりに感じられて、物凄く微妙な程の甘味と酸味もよくよく意識を向けると感じられなくもないって感じだったのですが、それよりも一番目立っていたのは塩気の高さ。塩辛くてどうしようもないって程では全然ないのですが、ホンの少しだけ塩辛いと思える感じのツンツンとした棘のある塩気の高さがありました。
次に麺をいただいてみましょう。
柔らかくもグチュグチュとした粘りのある弾力がある噛み心地です。
加水率はそれなりか少し高めで、鹹水は少し効いている方の感じなんじゃないかなぁ。
麺の舌触りと喉越しそれなり。
麺の味としては少しの塩気があり、甘味はなく、小麦粉っぽさはほぼ感じない麺でしたね。
最後に具材達の事にも触れておきましょう。
叉焼は薄くて分かり難くかったのですが、どちらかと言えば硬いめの方の噛み心地なのではないかと思いました。
味付けは薄くて、肉の旨味も高くない、古典的な煮豚の叉焼って感じでしたね。少しだけ豚肉らしい臭みもありました。
もやし極々軽くボイルしたもの。殆んど生に近い感じでしたね。なのでシャキシャキした感じが気持ち良かったです。
それとこんな感じの醤油ラーメンのスープには青ネギの独特な苦味はとてもく合います。
そんな感じにラーメン一杯全て完食です。
京風ラーメンに似た感じの醤油ラーメンと言うか中華そばでしたね。昔ながらの屋台の味のラーメンみたいな感じでした。呑んだ後の〆とかにも合いそうな感じのラーメンでしたよ。