官方消息
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店名 |
Unagi Sora
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菜系 | 鰻魚,日本料理 |
預訂・咨詢 |
050-5868-8668 |
預訂可/不可 |
可以預訂
※ ご来店日時を10分過ぎてもご来店されない場合、キャンセルとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
地址 |
京都府京都市中京区西大文字町602 PIA.grace錦 1F |
交通方式 |
從河原町站 (11號出口) 徒步5分鐘從烏丸站 (12號出口) 徒步7分鐘 距离京都河原町 341 米 |
營業時間 |
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預算 |
JPY 6,000~JPY 7,999 JPY 4,000~JPY 4,999 |
預算(評論總數) |
JPY 6,000~JPY 7,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 接受電子貨幣 接受二維碼支付 (PayPay,d付款,樂天支付,au PAY) |
收據 |
可以開具符合規定的發票收據 登陸號碼T2130001068328 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡餐廳。 |
服務費和附加費 |
なし |
座位數 |
33 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 33人(座位) |
包廂 |
不可 |
包場 |
可 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
不可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的環境,有吧檯座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接,提供收費無線網路連接,接待輪椅客人 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
外帶服務,外送 |
關於兒童 |
歡迎兒童,可攜帶嬰兒車 |
網站 | |
開店日 |
2021.4.15 |
電話號碼 |
075-366-4490 |
備註 |
※包場請到店鋪咨詢。《可使用PayPay》 |
2021年4月OPENの街中の鰻屋さん。
烏丸からも河原町からも徒歩圏内、錦市場からも近いし、比較的大箱で
外観も綺麗で目立つことから観光客の方が多いのかなと思ってました。
9月の三連休の中日、13時過ぎ、ぶらりと入ってみました。
お客さんはまばらで現状予約必須という感じではないように思います。
席間も広く、ゆったりとしている空間に嫌な臭い等もありません。
ホール担当は複数の若い女性のアルバイト店員さん。
こちらのお店の売りなのはブランドうなぎの食べ比べができること。
ブランドうなぎとしては坂東太郎なんか有名ですが、こちらでは以下の三種。
天空うなぎ、土佐のいごっそう、筑紫金うなぎ。
どうやら天空うなぎというのがこちら独自のブランドで開発されたもののようです。
ま、よくわからないので、三種を食べてもらって、気に入ったものをうな重でという
誘いに乗ってみましょうということで、かば焼きで三種頂きます(2700円)。
二切れずつ運ばれてきます。作り置きではありません。
ざっくり特徴的な説明をいうと、天空は白焼、いごっそうは蒲焼、筑紫はどちらでも
というような触れ込みですが食べてみるとなるほどです。
天空はあっさり上品、いごっそうはうなぎらしさ、筑紫はふんわり+ほどよい脂。
ブランドうなぎっていかに天然と錯覚させるかとか天然よりも天然らしいなんてのが
よくキャッチコピーで謳われてますけど、それでいくと大阪の志津香さんで
食べた共生うなぎはその通り過ぎて驚いたのは思い出しました。
こちらも基本的にはその方向性なんですが、うな重に選んだのは一番うなぎっぽいと
いうか良くも悪くもちゃんとした鰻の味がすると感じたいごっそうを迷うことなく選択。
うな重は2分の1尾、上は4分の3尾、特上は1尾という構成で、肝吸いは+200円。
食べ比べをしたうえで、この鰻をさらに1尾食べるのは厳しいと感じたので量は2分の1尾。
タレが別で最初からかかっていないのもいいです。たれはあっさり甘めですが、
ほんの少しだけで十分です。やはりここでうな重食べるならこれが一番好みでした。
ちなみに、食べ比べをしない場合、関東風が好きとか鰻たるものふんわりして
なんぼという人は迷わず筑紫、特に女性はこれが好きなんではないでしょうか。
天空はこの三種だと一番天然に近い、なんなら質のいい天然ものに近い味だと
思うので、養殖スキルってここまで来たかと思いたい人にお勧め(笑)
この日は琵琶湖の天然も入荷していました。余裕がある方は天空とガチの
天然を比較して食べてみてはいかがでしょうか。
肝吸いは肝の味がしっかりあっておいしいです。ただ、やや吸い地が濃い目。
肝焼き(900円)はまあ普通ですが、これもタレの味で食べさすような出し方
ではなかったです。
ただ、焼がもう少しかなという部分が残念ではありました。
よく言われる炭化する直前までじっくりと焼き香ばしさを出すというところは
自分もそう思っていて、その意味で少し皮目と身の間の一番おいしいところが
感じられなかったというところ。
ただ、こういう食べさせ方をする鰻屋さんは京都どころか、関西では知らないので、
なかなか面白い体験でした。お酒を飲まれる方は、お酒と一緒に楽しめますね。
ハイシーズンの状況がどうなのかわからないので一概には言えませんが、現状
ゆったりとうなぎを楽しめるお店として気に入りました。
ご参考まで♪