店名 |
Imasaya
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類型 | 中國菜、拉麵、中式粥品 |
預約・查詢・查詢 |
0198-33-1365 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
岩手県花巻市諏訪町1-8-2 |
交通方式 |
距离花卷 1,989 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
.. |
花巻ドライブには、いつも横目で見てた衣正家さんに、お邪魔しました。日曜の昼過ぎ。程よくカウンターだけが空いていたので、ツレと着席。ガラス越しでオープンな厨房でたち働くご主人と、オーダーを取りフロア担当の奥さまでしょうか。…初見ゆえ誤りあれば御容赦です。
酸辣湯麺と半チャーハンを私。冷し鶏そばを注文。
すこーし、待ちが長い気がしましたが、美味しさを込めてる時間。ユックリ待ちました。
昼はラーメン中心の営業とのことで、厨房からは余りフライパンをあおる音や炎は伺えませんでした。ならでは、なのでしょう。
オーダー品到着。酸辣湯麺の景色は、至って地味な感じ。
先ずはスープから…
酸辣湯にはまり、中華街はじめ各地で酸辣湯麺を食した。
こんなに優しい味覚のものは初めて。酢の強さでむせ、辛味で口中がポッポするのが常ですが。
卓上に、酢、ラー油を加え好みに仕上げ食べました。酢はかなり加えた気がします。
麺は中太で汁絡み良いです。溶いた卵、タケノコ、キクラゲ…ほぼスタンダードな具材。平凡さは否めない。
しかし、最初こそ味を大きく変化させていたスープでしたが、不思議なことに丼底に近づくに従い、まろやかな味覚を感じてきた。本当に不思議。ひょっとして、大きくかき混ぜ、麺とスープを天地替えして食べるのが正しい礼儀?
上のアンの部分とベースのスープ部と二層だった様子。
にしても、酸味、辛味は抑え、万人向けの味に納めているのは店主の優しさか。
半チャーハンは、小刻みされた具材の彩り良い。モザイク状の半円の芸術品かと思う風景。美味しそう。
こちらも、味覚は抑えぎみ。ツレからのアドバイスがあり、ラー油垂らすと味変できるのでは?と。
正解でした。ラー油の辛味とコクで味が引き立ち、美味しくいただけました。
このお店、卓上の瀬戸物の小瓶に調味料が備えてあったよですが、消費量多そうで、黒酢は底がついて、タラリと出てきた。たまたまか、私だけではない様子も。
ツレの冷やし鶏そばも、添えてきたワサビで食べ進んだようです。
じゃじゃ麺的に自分の味を作って食べるのが、美味しく頂く秘訣?典型的な東北人の濃い味覚に慣れている私なので、ごめんなさい。
基本は美味しくいただけました。御馳走様でした。