ぶった・・・までは、切ってませんが・・・。 : Buttagiriramen

以前にもあったラーメン屋さんが、店主が替わり、新しいお店になっていました。
店名は、豚斬りらーめん。

以前あった店もそうでしたが、車の通りは多いとおりですが、店の前ではなく、右側に砂利があるので、そこに車を止めます。初めて行ったときは、ちょっと車が駐めにくいかもしれません。道に接しているので奥まで止めないと，気になりますね。

お店はカウンターがメインという印象です。自分的にはそういうお店が好きです。入ってすぐ右に食券販売機があります。そこに載っている写真をみて、期待が高まります。

日曜日の午後1時半。その後もお店には家族連れやカップルさんがきましたが、自分が入ったときには男６人。なんとなく、ガッツリ系と分かります。席について、お冷やを飲むと、中にレモンの輪切りが。。。スープを飲み終わった後はくちびるが、リップをぬったようになるので、これはありがたい。特に，この手の店で、コップがきれいなのは、嬉しいよね。(^o^)。

ちなみに床もすべりますが、トイレ前はマットがひいてありますので、安心ですね。トイレはきれいで清潔です。J-popが流れて待っていてもいい感じです。

頼んだのは，豚麺930円です。思いの外長くは待ちませんでした。(一応10分と書いてありましたが･･･)店内にも書いてありますし，他の方もかいていますが、自分の場合は、お店が空いていたからでしょうか。

麺は大盛り３５０ｇできるというのですが、そこまでは普通に食べきれます。麺は四角で直径６ｍｍと言ったところで、この太麺が売りですね。実は食べたときに中心がアルデンテのように感じられて、う～ん。ちょっとうどんに感じてしまう一面も。まぜ麺もあるので、この麺の系統かもしれませんね。個人的には、平打ち麺や手もみをしていただけたら、この二郎系を薄くしたスープもまとってくれて、おいしくスープまで食せるんだけどなぁ　っていうのは贅沢でしょうか。（普通のラーメンにも生卵がついてくれたら、スープも最後まで飲めるのにね。このままでは、ちょっと。(>_<)。）

ニンニクは少なめに頼みましたが、スープの風味って感じだったので，もっと頼んでいいと思います。もやしも普通盛りで頼みましたが、チャーシューの間を埋めるだけだったので、もっと大盛りでいいと思います。

チャーシューは、柔らかくておいしいです。豚斬りという店名で、二郎系のスープですから、豚肉を斜めにカットして大きなチャーシューを麺の中央に2枚くらいのせて、細切れを周りに添えてくれたら，パンチがあってよかったなぁ。930円は外食では，普通かもしれませんが、家食と考えるとかなり高額で、弁当なら高級弁当ですから、それくらいしてくれると心も満たされるのになぁ～と思いました。直径９ｃｍですね。それでも、美味しい肉でした。そのままだと、冷えていて硬いので、まずは、箸とレンゲで麺を混ぜ合わせて、肉を温かいスープにくぐらせないといけません。そうすると、格段に美味しくなりますね。

水戸に二郎系のらーめん店は貴重なので、ありがたいです。できれば、お客さんが満足して長くお店が続いてほしいので、適正な価格と美味しい味で、これからもがんばってほしいと思います。

ごちそうさまでした。