此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
此頁面上的文字已使用 Wovn.io 自動翻譯。請注意,翻譯中可能存在不準確之處。
4.0
JPY 10,000~JPY 14,999每人
-
美食/口味-
-
服務-
-
氣氛-
-
成本效益-
-
酒類/飲料-
4.0
-
美食/口味-
-
服務-
-
氣氛-
-
成本效益-
-
酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人
サーバーでバーレワインが呑める店
-
箕面桃ヴァィツェンビール 清水白桃を仕様しています
-
角煮のサンドイッチ
-
チーズオムレツサンドイッチ
-
バーレワイン
-
クロナキルティ ミンクアイリッシュジン
今まで呑んだジンと違い 爽やかな酸味がします
-
ブリュードッグディスティリング
こちらもジンです 先程より力強いですが 呑みやすいです
-
香の森(ジン) 何と養命酒から発売されています 本日呑んだジンの中で 一番気に入りお代わりしました
-
ファイブハンドレットカット
ラムです バニラ香が凄く呑みやすいです
-
ゲイシャです
-
デメラララム ダブルマチュアードラム アルコール度数 60度あります
-
キングスバリー・デメラララム
ラフライログの樽で熟成させます
座位、設備
特點 - 相關信息
とうはさんで
バーレワインなるモノを呑まして頂き
あまりの美味しさに
他で呑める所がないか
探した所
きっさこさんに行きました
(凄いので調べましたが
説明が長いです
熱意の表れと思いご容赦下さい)
バーレワインとは
実はワインではなくビールでして
昔イギリスは寒冷で葡萄栽培が出来ず
フランスのワインに対抗して
作られたビールです
特徴として
・アルコール度数が10度あり
ワイン並みに高い
・長期熟成に耐えられる(5年位)
材料も豪華で
麦芽が通常のビールの6倍
ホップも4倍の量を仕様し
甘さが通常のビールの2,5倍
苦さが4倍あります
日本ではサンクトガーレンさんが
毎年ボジョレー・ヌーボーの解禁日に
販売開始してます
まぁ読んでるだけで
凄いビールと分かります
店に着いて早速
私
「バーレワインがあると聞いて伺いました」
マスター
「桃のヴァィツェンとディアブロで
宜しいですか」
私
「お願いします」
後インスタでフードも調べて来たので
角煮とチーズオムレツ注文しました
クラフトビールだから
瓶で出てくると思いきや
何とサーバーからビールを
グラスに注いでいます
瓶以外は…
初めてです…
しかも桃のヴァィツェンビールなるモノも…
初めてです…
そもそもヴァィツェンビール自体
爽やなのに清水白桃を入れるわけですから
ある意味反則です
箕面ビールから販売されています
(ちなみに みのおと読みます
私は 6年の間 みめんと読んでいました)
続いて
ディアブロ
バーレワインです
サーバーです
泡がクリーミーです
とうはさんで呑んだモノは
1年熟成なので 深くまろやかな味でしたが
(うますぎて1本持って帰りました
今年のクリスマスか
来年の誕生日に呑むか迷ってます)
サーバーのは新酒のフレッシュな
苦さが全面に出ており
これも旨いです
何せサーバーで呑めるというだけで
気分上がります
結果都合3杯呑みました
(後で聞いた話ですが
ディアブロをサーバーで呑めるのは
三宮では珍しいらしいです)
程なく
サンドイッチ
私
「あれ?」
「角煮頼んだけど?」
マスター
「はい 角煮です」
これ又何と角煮のサンドイッチ!
(後でインスタ見たら きちんとトーストと
明記されていました)
驚きましたが
サーバーでディアブロ呑めた感動の余韻に
浸っていたので素直に食べると
角煮 角煮してなく
言わなければ
美味しい肉入ってるな
と言う感じです
チーズオムレツサンドも一緒で
オムレツ オムレツしてなく
意識しないと
チーズオムレツサンドと分からないです
色々な具材が入っていますが
バランスが良いので
美味しいです
しかもクラフトに合う様に…と
「ここって もしかしたら凄い店?」
私は 外食は 酒のアテで食べるので
量は食べませんが
ここのサンドは
コンビニの1,5倍近くの量があります
それをぺろりと平らげました
予定では
単品の角煮とチーズオムレツを食べ
(量は小鉢位かなと思っていたので)
名物のカレーを食べる計画でしたが
腹が膨らんだので
カウンターや酒棚にある酒瓶を
見ながら
私
「オススメありますか」
マスター
「ジンなどは いかがですか」
私
「お願いします」
まぁあるわあるわ
呑んだことのないジンばかりです
なかでも養命酒さんから
販売されているジンは秀逸で
おかわりしました
気持ち良くなってきましたので
もうひとつの目的である
コーヒーのゲイシャを注文しました
しかも ここのは
スペシャルティーではなく
オリジンです
(大雑把ですがスペシャリティーとは
ランクの最上位にある5%しか
流通してない豆の種類の事で
オリジンは更に産地まで指定している
豆です)
ニカイノフランクさんで
このコーヒーの素晴らしさを
知りましたが
現在扱っていないとの事
まさか又飲めると思いませんでした
まぁあいもかわらず
バニラと果物の味が美味しいです
深煎りなので特にバニラ香が
鼻腔をくすぐります
で、
またまた
ゲイシャをアテに
酒を呑みました
今回はラムで攻めます
ウイスキーの樽で熟成させたので
香りが甘いです
ゲイシャとラムを交互に呑んでいると
ゲイシャが
上等なトリフチョコレートの様な
感覚に なってきました
午後のひととき
本当に優美な時間を過ごさせて貰いました