店名 |
kafedwusobarin(kafedwusobarin)
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類型 | 蕎麥麵、咖啡店 |
預約・查詢・查詢 |
0164-56-0063 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道増毛郡増毛町永寿町1-5 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
22 Seats ( カウンター席が4席、テーブル席が5席、小上がり席が2席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
開店日 |
2015.6.16 |
備註 |
Wi-Fiあります |
《 2019年07月 初訪 》
増毛町の市街地にある蕎麦と喫茶を二本柱としたお店だ。
場所は同町のランドマークと言っても良い「国稀酒造」のすぐ西側なので非常に判りやすい。
店舗は古民家とまではいかないまでも、昭和チックなそれなりに趣のある建物を改装して使っている感じ。
ドアを開けて店内に入ると、思ったよりも広いフロアにゆとりをもって並べられたテーブル席が。
右手の厨房スーペースの前には3人ほどのカウンター席もあるので、混雑時のおひとり様でも安心して利用できる。
前述したように、メニューは蕎麦メニューとカフェメニューに分かれるが、どちらもそれなりに充実した感じ。
今回は、他ではあまり見かけない「ぶっかけ鰊そば」を注文。
一般的に「にしんそば」と言えば温かい種モノが普通だが、ここのは冷たい蕎麦と鰊の甘露煮の組み合わせで頂ける。
しばし待って料理が登場、いや、これ、鰊のボリュームが凄いね!
かなり大振りの鰊の甘露煮が半身、食べやすいように半分にカットされた状態で蕎麦の上にのっている。
もりそばが700円で、ぶっかけ鰊そばが千円なので300円増し、単品で鰊を頼むと400円なので100円お得ということになるが、鰊の食べ応えがなかなか、骨は全く気にならず、味付けも甘過ぎず良い感じだ。
蕎麦の方はややコシが強めという感じもあるが、まあ、普通に旨いし、ボリュームもまずまず。
料理が提供された際に、「蕎麦湯は必要な時に言ってください」とのことだったので、そばを頂いたあとにリクエスト、ついでに「ミニそばあんみつ」もお願いしてしまった。
蕎麦湯は小さめの湯桶で提供されるが、別に蕎麦猪口が付いてくるのは好感が持てる。
これは頼んだのがぶっかけだったためか、もりやざるでも別の猪口を出すのかは分からないが、純粋に蕎麦湯を楽しむためには、別猪口で出すべきだと個人的には考えている。
蕎麦湯を楽しんでいると「ミニそばあんみつ」が登場。
蕎麦寒天に蕎麦アイスをメインに、小豆餡、わらび餅にサクランボがトッピングされて、緑のミントがアクセントになっている。
ちなみに、トッピングのフルーツは、時期によって変更されるようなので、いつもサクランボとは限らないようだ。
レギュラーサイズとミニサイズの価格差は130円しか無いので、お腹の具合が許せばレギュラーサイズを頼むのが良いと思うが、ミニでも十分に楽しめる。
スイーツ好きの方ならば、「そば粉ロールケーキ」を頼んでおいて、更に「ミニそばあんみつ」というのも有りだろう。
個人的には、再び増毛を訪れる機会があれば、次回も利用したい店のひとつだ。