店名 |
閉店Kafeshokudoukizuna
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類型 | 咖啡店、餐飲酒館、酒吧 |
地址 |
北海道恵庭市黄金中央4-3-11 |
交通方式 |
恵庭駅より徒歩5分程 距离惠庭 594 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
30 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗前 8台(乗り合わせでのご来店をおすすめ致します) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,接待輪椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
開店日 |
2013.3.27 |
備註 |
小上がり席は、17:00までのご利用でお願いいたします。 |
訪問日:2021年4月23日丁度昼頃。
つい最近地域別だけでなく個人的な星の数ごとにリストを作成しましたが、その作業で1時間食われてしまいましたw(5段階だけでなく、評価が高い順に5、4強、4中、4弱、3強、3中、3弱、2強、2弱、1と更に細かく10段階に分けたもので、平均的な評価の3中がぶっちぎりで多く150店舗近くあります)
さて、本題へ。
夜勤終わりの休みで普段の睡眠時間の半分ぐらいしか寝てませんが本日は「CAFE食堂.キズナ」さんでランチ。
誰とも休みが合わない日は一人でお食事をして退屈感を打ち消すのも日々の楽しみの一つとして堪能しております。
勝手な思い込みで常連さんが多いイメージを持っていましたが、近所にあるのに一度も訪問しないでお店の前を通りすぎてばっかりなのも何かイヤですし初の訪問となりますね。(この気持ち伝わってほしい)
車を停めて入店しますと、女性の店員さんにテーブル席へ案内されました。
テーブル席は3つで、店舗奥に小上がり席があり、店内は外観と比べると広い印象。
先客は2組で、その内1組は大勢での利用だったのか小上がり席で雑談をなさっております。
私が滞在している間は女性の利用客が8割ほどだったかなあ。
今回は「キーマオムカレー(¥1089)」と「八つ橋パフェ(セットで百円引きされ¥582)」を注文しました。
ランチタイムは全品サラダ・ドリンクが付いており、デザートを注文される場合は100円引きとなりますよ。
ドリンクは「カフェラテ」です。
何といっても店主さんは2019年に行われた「UCCコーヒーマスターズ 全国大会 ラテアート部門」で優勝したという情報をところどころで耳にしておりましたので、是非この目で確かめてみたいと思いオーダーしました。
あまり時間がかからずにサラダが到着。
レタスやトマト、ニンジンに紫キャベツやパプリカなどの野菜で構成され、ドレッシングはややしょっぱめ。
料理を食べている間の口休めがほしいのでいつものように3分1の量だけ食べて読書をしつつ料理が来るのを待ちます。
店員さんの手際がよく10分経たないうちにキーマオムカレーが到着しました。
具材はルーに小さなオムレツ、ポテト、カボチャ、ナス、ブロッコリー、パプリカです。
ルーの食感はキーマカレーにしては緩さがありましたが、家庭的で甘さとコクがある口溶けの良いものでした。
少なからず健在しているスパイスもアクセントなり、中辛以上は食べれない方でも安心していただけますよ。
オムレツは現代的なふわとろ系で、卵自体にカレーと絡めてもそのままでもどちらの食べ方でも美味しいです。
卵にしては白さがあるのも特徴的ですね。
それに野菜が全体的に甘く、特にパプリカの味が印象に残りました。
パプリカをカレーでこんなに美味しくいただいたのは初めて!
炙られたブロッコリーは1月に訪問した札幌の「エ○シ○ー」さんの味を思い出しました。
焦げ目の具合も丁度良くブロッコリーの甘味も引き出されてていい感じ!
ポテトは中まで熱さが行き渡っており、揚げ立てならではのほくほくととろける食感も備えております。
素材にこだわっているのが伝わりました。
食後にはお待ちかねのカフェラテです。
羽毛が立体的に表現されており、店主さんの努力と拘りが詰まった逸品でした。
高校生の頃に観ていたカフェを舞台にした某アニメでも感じましたが、やり直しがほとんど効かない一筆描きで本格的な絵を描くのは凄いなと思います。
学生の時は失礼ながらもひっそりと営業しているのかなという印象でしたが、ラテアートが有名になったのもあり平日でもそこそこ混むようになった感じですかね?
飲むのが勿体ない!と思いがちでしたが飲んでもアートはほとんど崩れず、半分ほどいただいても形を保っておりました。
華やかなのは見た目だけではなく、お味の方も甘さと酸味などを兼ねた上品なもの。
店舗でオススメされているだけあり本物ですね。
カフェラテをいただいている間にパフェが到着。
抹茶のパウンドケーキ2切れ、小豆あん、白玉、生八つ橋、生クリーム、四角くカットされたカステラ、抹茶アイス(かな?)ナッツなどで構成されております。
甘味と薄い苦味をミックスしたパウンドケーキがとにかく絶品!
他の具材も変に苦さがなければ甘味に特化した訳でもなく釣り合いを持たされている分抹茶系のパフェでも「ナ○ズ」さんや「び○ド○」さんの物と比べると飽きや胸焼けが来ない状態でいただくことができます。
ナッツは元々個人的に好きではないので一番最後ではなく抹茶アイスの前に食べ終えて完食。
料理の到着を待っている間に入店したお客さんの中にも初めての利用かと思われる方が多かったので落ち着ける雰囲気でした。
大学から近いのもあり永続きするといいなあ。
あ、いつか大学から目の前に立地している「け○ちゃ○」さんのランチメニューを食べないと!
ごちそうさまでした。