店名 |
Kuromon Chaya
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類型 | 喫茶店、日式甜點店 |
預約・查詢 |
0946-25-0492 |
可供預訂 | |
地址 |
福岡県朝倉市秋月野鳥684-2 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 4台 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
朝倉市の黄金川という川にしか自生していない珍味、「川茸」。
江戸時代より、秋月藩が将軍家や天皇家にも献上していた高級食材。
2006年にはついに「絶滅危惧種 」に指定された幻の天然淡水海苔です。
その川茸の収穫期は3~8月。
以前からその存在は知ってましたが未だ、食べたことはありません。
ということで、「川茸」をいただけるお店、秋月城跡近くの「黒門茶屋」さんに2人で訪問です。
(=^・^=)
到着時刻は11:20。
狭めの路地を抜けお店の前に到着です。
食べログ情報では『駐車場あり』となってます。
店員さんに駐車場の場所を尋ねると「有料駐車場を利用するか、お店前の道路向かい側に駐車してください」とのこと。
今回は道路向かいの桜並木に沿って車を駐めました。
ただ、この日は猛暑日。
桜の時期の賑わいと違い、通りを歩く人影はほとんどなく閑散とした雰囲気。
通常は有料駐車場を利用するしか手がないかと・・。
お店軒先に土産品を並べた町屋風の佇まい。
店内奥に進むと食事処。
木のテーブルや小上りが懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気です。
先客なしの1番乗りですので、窓際の切り株みたいな木のテーブルを利用します。
ちなみにお店の柱に『当茶屋のテーブル 秋月黒田家二代藩主長重公 御手植の松』との表示がありました。
注文はもちろん、「川茸定食(1,800円、込)」。
サーブタイム15分ほどでの配膳です。
川茸と山菜の和膳といった趣。
定食の内容は、川茸ご飯、川茸入り蒟蒻、川茸の酢の物など川茸が随所に使われています。
川茸自体は透明感のある緑色。
特段の香りは感じず、プリンプリンした独特の食感でどの食材とも相性がいい気がします。
味がどうこうというより、希少食材の『エツ』と同じように筑後の季節を味わう料理と言った感じ。
最近はガッツリ系からこういった自然や素材を活かした和風ものに惹かれます。
ごちそうさまです。