店名 |
Daisuke Udon Befu Ten
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菜系 | 烏龍麵 |
預訂・咨詢 |
092-844-6667 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県福岡市城南区別府2-9-24 北村ビル 1F |
交通方式 |
福岡市營地下鐵七隈線 別府站 2號出口 步行30秒 距离別府 14 米 |
營業時間 |
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預算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
座位數 |
20 Seats ( 吧臺8席,4人桌×3) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
可 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
可吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可 |
空間、設備 |
平靜的環境,座位寬敞,有吧檯座位 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
2003.5.8 |
本店と同じ名義の『大助うどん 別府』さん、そうじゃないお弟子さんのお店と、どういう基準で暖簾分けされてるのかは存じませんが、たいへん失礼な話ながら唐津で痛い目に遭ってるので正直、不安でした。。
しかも用が終わり、六本松から一駅分だからと歩いていったにもかかわらず臨時休業、ゴールデン・ウィーク明けだったから振替休日なんでしょうが、ちょうど暑くなりはじめる時期なこともあり、まさに地団駄を踏みました。
ってまあ、国道202号線沿いにあるんだから開いてるの確かめてから行こうとしないワタシが、ただ単に間抜けなだけなんでしょうが、GW明けで社会は動き出してるんで、まさか休みとは思いもしなかったんです。。。
そうして専用駐車場がないお店の臨時休業に当たっちゃった場合の悔しさといったらなくて、それが最大の問題点でしょうね?
とは言っても、同店はワタシのように車でコインPに駐めての来店は少ないようで、写真のように地下鉄七隈線の別府駅の出入口のそばですから、徒歩での来店が殆んどのようです。
そうして定休日以外の振替休日もあるようですので、お気をつけください。
ましてや、普段でも開店が12時からと他店よりは遅めなんで、それも重ねてご注意ください。。
店内はカウンター7〜8席、4人掛けのテーブル席が3卓、ちょっと年嵩なご夫婦に見える方々と、その息子さんっぽい3人で営まれてるようで、いい感じの古臭さが全体を覆っています。
『ごぼ天 550円』
相変わらずのメニューを注文、写真にあるように入店する前から玄関口に、
》当店は全品手作りの為、少しお待ち頂くことがあります
という看板があるように大助さん系なため、焦らずゆっくり寛いでました。
なるほど12時台で8割方の入りだったのもあるからでしょう10分近く掛かりましたが、まあ、それくらい待てないのが博多っ子だから予め断りの看板があるんでしょうけど、他県では普通の待ち時間に過ぎません。
ワタシの先輩の持論では、食べる時間より待ち時間が長いのはおかしいそうて、となると、うどんやラーメンなど食べ終わるまで10分も掛からないからギリ、なのにその先輩、5分もしないうちにイライラし始め、だいたい10分も待てずに「まだか?」と聞いちゃうタイプ、ご想像通りバイタリティ豊かで声がデカく、言うのは勝手だけど、ちょっぴり恥ずかしいんですよねえ?
ワタシもイラチだけど、さすがに10分程度は待てますが、12〜13分ぐらいで聞くには聞くものの、クレーマー扱いされても困るんで、そっと伺います。
そのように、多少お時間は掛かりますので予めご考慮ください。
で、まずはスメを飲む前に漂う香り、お出汁じたいの豊潤さとごぼう天からの香ばしさ。。。
写真のように、ごぼう天は殆んど汁に浸かってるんだけど、さすがに待った甲斐があって、箸をつける前から揚げたての香りに包まれる。。
〝ううっ、美味い〟
そしてスメを啜ると、香りから明らかな旨味に溢れ、思わず心中で微笑む。
本店よりも昆布成分は弱いようだからやわらかさには欠けるものの、見た目からして同店の方が澄んでおり、若干甘みが強く、塩梅は同じくらいです。
同店の方が分かりやすい味わい、老若男女誰からも好かれ、本店の方が大人向きかな?
麺はちょっと太め、とはいえ一般的に言えば中くらいよりは細めで、その分モチっと感や弾力は強く、本店よりはシコシコしてます。
しかも太い分、喉ごしは劣るものの、バラつきは少なく統一感があります。
先に述べたようにごぼう天は揚げたてで、汁に浸かってても香ばしく、カリっとした小気味良さも残っています。
写真のように一本ずつ揚げてあるからごぼうらしさがあり、繊維分は勿論、悪い意味ではない土臭さもあります。
こうした揚げ方の中では秀逸の出来、表面カリっと中身はホクっと、それがヤワな麺と相まって、ごぼ天が博多の定番たる理由が痛いほど分かるぐらいです。
さすがに大助さん系と首肯ける支店、個人的な好みでは本店に軍配を上げ、ちょっと古臭いんですけど、おススメには間違いありません。
● 個人的 食べログ 評価点・・・4.2
※ 2019年10月以前、増税前の価格です