店名 |
Amaterasu(Amaterasu)
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類型 | 大阪燒 |
預約・查詢 |
0898-32-3252 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
愛媛県今治市郷本町1-3-40 |
交通方式 |
せとうちバス 郷本町一丁目停留所 徒歩1分 距离伊予富田 1,733 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( 鉄板から直に食べられるカウンター席は4席。) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
せとうちバスの「郷本町一丁目」停留所そばのお好み焼き店「天照」(あまてらす)へ。
40歳前後かと思われる男性ご主人が焼き担当。そのお母様だとしてもおかしくないような女性がその他の雑用をご担当。客の前では店員間でもきびきびした敬語で会話。それがお店の雰囲気を作っている。
入店すると即座に鉄板なしのテーブル席を勧められた。鉄板から直接いただけますかと尋ねると、調理鉄板前のカウンターの右端を勧められた。
お好み焼きは広島風を出すお店で、そのバリエーションは多い模様だが、「ベーシック(肉玉そば)」(680円)をいただくことにした。調理鉄板上で先に焼かれているお好み焼きを見ると野菜のボリュームが少ないようだったので、「キャベツW」(150円増し)をお願いした。
焼き方は以下の通り。
本体。生地を薄く円く展ばす。径小さめ。魚粉を振る。
その上にキャベツを載せる。やはり少なめ。「キャベツW」の分は、本体の横、鉄板上に直接置いた。
本体のキャベツの上にもやし、天かす、こしょうなどの調味料、豚肉を載せる。つなぎの生地は掛けない。
ひっくり返す。整形し、暫し放置。
そばは、磯野の生中華麺である様子。テボ茹で。計測していないが、茹で時間はわりと長かったように思う。鉄板に置いたらほぐさず円盤状に整形して放置。暫し後にガーリック、塩を振り、ラードを注してまた少し時間を置いて底面を焼き固める。そばの上にイカ天を載せる。イカ天入りを注文しなくてもイカ天が入るようだ。麺の上に載せるという入れ方は珍しい。
ここにきて本体の最上面の薄焼き生地をめくり、増量分のキャベツを本体のキャベツの上に載せて合体させ、薄焼き生地をふたたび被せた。その本体をイカ天が載ったそばの上に置いて合体。それを展ばした卵の上に置いてまた合体。
ひっくり返し、オタフクソースを塗り、青海苔を掛けて完成。だいたい12分くらいだった。
磯野の生麺をパリパリにする広島の新しい流行が取り入れられたお好み焼きだった。キャベツを二倍量にしたのでなんとか存在感を確保できた。焼き加減はよかったが、なぜかなんとなく味気なさと、良くない油の臭いが気になった。
多彩なお好み焼きメニューがあったが、見ていると、メニューによって焼き方も細かく変えている点が興味深かった。例えば、「そばダブル」の場合は、中華麺一玉は通常の取り扱い。増量分のもう一玉は鉄板上にほぐし広げてじっくり硬く焼き、二つ折りにしてお好み焼きソースを絡めほぐし、少し麺が短くなるようにヘラで切ってから円盤状にして通常の麺の上に載せて合体させるという手の込んだ手技。その他、「おぼろ」は卵を崩さず中に埋め込む。「チーズ入り」などはステンレスの半球状の覆いを使う。仕上げに胡麻を振るメニューと振らないメニューとがあるようだった。また、野菜に玉ねぎも入れるお好み焼きと入れないお好み焼きとの区別があるようにもお見受けした。色々とこだわりがある意欲的なご主人のようだ。