青森での4軒目、ご当地名物は、紅葉に温泉、それに馬でした・・・・・
青森市内から、30キロ足らずのところに、
酸ヶ湯温泉という、素朴ですばらしい温泉があります。
昔ながらの、木造の建物で、古くから湯治場として親しまれ、
源泉かけ流しの温泉は、混浴であり、
お湯の色は白濁色、硫黄の匂いは、すさまじいものでした。
八甲田山の山頂付近にあり、
途中の道のりは、まさに、紅葉真っ盛りで、
その美しさは、この世のものとも思えないほどでした。
山頂付近は、雪景色になっており、
ノーマルタイヤで、少し慌てましたが、
その後、何とか、十和田まで辿り付くことができました。
十和田では、十和田湖のヒメマス汁や、
バラ焼きという、牛バラ肉と玉葱を、甘辛いタレで焼いたものが有名ですが、
馬肉も、それに劣らず美味しいと聞いておりましたので、
今回は、せっかくだからと、馬肉の方を選択しました。
このお店は、馬肉専門店で、店内も、雰囲気漂うお店です。
店の前や、近くに駐車スペースもあります。
お昼の定食の中から、馬肉バラ焼きとさしみ定食・1575円を選びました。
さっそく赤身の馬刺しからいただきましたが、
新鮮で、すごく美味しいでした。
馬肉バラ焼きも、牛肉よりはあっさりしていて、
味付けも丁度良く、これもすごく美味しいものでした。
ピリ辛の味噌のつけダレを垂らして食べると、また違った味でした。
ご飯や味噌汁、漬物も美味しかった。
1575円で、こんな美味しいものをいただけて、
ドライブの疲れも、吹っ飛びました。
メニューを見ると、馬肉ステーキや馬肉なべ、馬肉ハーンバーグまで、
お手軽な価格でいろいろ珍しいものがあります。
単品で、いろいろな部位の馬刺しや、馬肉なべも食べてみたくなりました。
このあたりは、素朴ですばらしい湯治場 が数多くあり、
紅葉の頃、また寄せていただいて、今度は、じっくりいただこうと思いました。
美味しい料理をいただいて、大満足で、
その日の宿泊先である、八戸へと向かいました。
店名 |
Baniku Ryouriki Cchou(Baniku Ryouriki Cchou)
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類型 | 馬肉料理、郷土料理 |
預約・查詢 |
0176-24-9711 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
青森県十和田市西三番町15-4 |
交通方式 |
七戸十和田駅より車で25分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 隣の馬肉店と共有 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
網站 |
5回目の訪問、前回は、嫁さんにも高評価で、今回は、単独で、祝日開店直後の予約、地元の常連客がチラリほらり。これまで、定食だったので、今回は、義経鍋1820円?、霜降り馬刺1850円?コウネ450円?ジンジャエールを注文した。義経鍋は、鍋と焼肉が同時に楽しめる代物。頂いてみると、馬刺も、メニューになかったお得なコウネも、とても美味しかった。しかし、焼肉にした、馬肉の脂の美味さに、さらに驚かされてしまった。油がわりの脂身も完全に溶け、馬肉は、程よい食感で、品の良い美味さで、口の中で溶けてしまった。肉を食べた満足感は大であったが、それでいて、あっさりしていて、あきらかに、牛肉とは違っていた。部位は、リブロースやロースとのこと。馬肉は、熊本や、長野で頂くことはあるが、こんな美味しい馬肉は、初めてだった。それにとても低価格である。さらに、食後、旅の疲労が取れ、体調が良くなったのには驚いた。店や、隣の馬肉専門店では、通販はしていないということだったので、それらを経営している親会社に問い合わせて購入することにした。