店名 |
閉店Hyoukado koronijiiro(Hyoukado koronijiiro)
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類型 | 剉冰、餐廳、咖啡店 |
地址 |
愛知県名古屋市中区栄 3-2-9 旧明治屋ビル 1F |
交通方式 |
距离榮 379 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
~¥999
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座位數 |
40 Seats |
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禁煙・吸煙 |
− |
此時建議 |
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2018年7月31日
火曜日
■とちおとめいちご ¥900円
■北海道産 練乳 ¥50円
合計 ¥950円
TVで見て知ったが
栄の「明治屋」があった場所に
期間限定で
「氷果処 にじいろ」という
(日光 天然のかき氷 四代目徳次郎)
聞きなれない
「かき氷専門店」がOPENしてるという
三越に行く予定だったが
途中にあったので
「天然氷」とやらを
体験してみることにした
1個900円だという
最近の「かき氷」は
1500円とか
けっこう高いというのは
聞いていたが
やはり一般的には
ちょっと高価だと思います
日光から
はるばる氷を運んでくるので
その分
輸送費がかかるんでしょうね
あとは
ちかごろ話題の人件費でしょうか
あとは立地が栄の一等地
しかもビルの中ですからね
やはり家賃も高いんでしょう
1個900円というので
期待してみることにした
店の内装は
非常に簡易的で
「臨時店舗」であることは
すぐに分かる
氷を削っているのは
若い人ではなく
けっこう年をとった
おばちゃんだ
わたしは
知覚過敏というわけで
「かき氷」は厳禁w
(ヤブ歯医者に歯茎を削られたせいで)
ということだが
今回だけは特別に
試してみることにした
900円に
50円プラスで練乳を加えた
前金制で
セルフサービスである
できた「かき氷」を見ると
けっこう小さいですね
デカくはないです
しかし
けっこう高く盛っているので
テーブルに置いた途端に
山頂部分が崩れてしまいましたwww
(やっちまったwww)
「天然氷」を初体験したわけだが
なんかやっぱ
■「大自然を感じた」
言ったら誇張表現になりますかねw
水道水のような
カルキ臭い
ということは
ありません
もしあなたに
「特殊能力」があるなら
この「天然氷」を食べて
これは「日光のいわしみず」だ!
と分かるでしょうね
なにか
自然にかえった気分
になるかもしれませんw
※※店のHPより
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「天然氷の製造は、冬の時期、12月頃から準備をはじめます。
岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め、殺菌・消毒後、生産池に流し込み、寒波によって天然氷に成長させます。
2週間後、約15cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出し、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存されます。
天然氷のイメージ
天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要です。さらに、切り出した重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴います。
最近では、気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えていることにより、氷がなかなか厚くならないなど、異常気象による影響も増え、より困難を伴うようになっています。これは地球温暖化が影響しているともいえます。
2週間かけてゆっくり、じっくり凍結した天然氷は、硬くて溶けにくい特長があります。
そんな天然氷を薄くスライスする事により綿菓子のようなふわふわのかき氷になります。」
※※※店のHPより
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天然氷のかき氷「氷菓処にじいろ」は、なぜ美味しいのでしょうか?。
第1に、素材の天然氷に秘密があります。日光で造られた「硬くて透明な天然の氷」
(四代目徳次郎の天然氷)を使っているからです。
第2に、全てのシロップで、香料、着色料、保存料は使用していないことです。
天然氷の繊細な食感を引き立てる自然の味わいをお楽しみいただきたいからです。
天然氷のイメージ
天然の「硬くて透明な氷」を造るには天候の予測が不可欠で、四代目徳次郎は、
三代目から受け継いだ「雲の流れ方や山の稜線の見方」で天気や気温の変化を察知しています。
自然が相手のため様々な理由で納得のいく天然氷が出来ない時もあります。
その際は張った氷を割って最初から作り直します。
切り出し前に雪が積もると氷の温度が上昇し溶けてしまうので、
有志の方々と交代で徹夜して雪かきを行います。
それだけの手間もかかります。
天然氷のイメージ
こうして、一切妥協のない、1シーズンで出来る最高の天然氷ができあがります。
大自然の厳しさや乗り越えた先の恩恵、
天然氷の造り手の苦労に思いを馳せてみると、
また違った「天然氷のかき氷」の味わいがあります。