無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
076-434-3111
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
やみちゃんさんの他のお店の口コミ
ザイカ・カレーハウス(中新湊 / パキスタン料理、インドカレー、インド料理)
ニュー・タージ・マハール(米島口、新能町、荻布 / インド料理、インドカレー、アジア・エスニック)
てんてん亭(西中野、広貫堂前、小泉町 / 日本料理)
インド・パキスタン料理 アルバラカ(中新湊、新町口、東新湊 / パキスタン料理、インド料理、インドカレー)
ファミリーレストラン 堀井(広小路、急患医療センター前、志貴野中学校前 / 洋食、食堂、からあげ)
グリーンハウス(新町口、中新湊、西新湊 / 喫茶店)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
台湾料理 全家福
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、餃子、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
076-434-3111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR高山線婦中鵜坂駅徒歩20分 婦中鵜坂駅から2,666m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ども、カレー探偵、やみちゃんです。
善良なるカレー市民の皆さん。
今日はカレーを離れて少年探偵(BD6さん)オススメの「全家福(チュエンジャーフー)」での台湾活動の報告をしたいと思う。
私「中華料理は門外漢だけど、よろぴく!」
<全家福とは>
全家福(チュエンジャーフー)
(1) 家族全員で撮った写真.
(2) (中華風)寄せ鍋,ごった煮.
大学の第二外国語では中国語を選択していた私。
密かに、”餃子一人前”の発音をさせたら日本一である。
・外観
いいですね~。
この外観。
あきらかに日本人のそれとは異なる装飾。
赤い背景に金文字。
非常に縁起が良い。
これまで非常に引かれる店構えだとは思いながらも、付近にはライト級カレー女子の隠れ家「チョリチョリ」やら、ラーメン四天王の「すずらんラーメン」もあり、ついついこの店はスルーしてしまっていた。
私は期待でドキを胸々させながら入店したのだった。
私「ニーハオ!」
<メニュー表示>
・店外表示1
特にオススメの一品料理が入口に貼り出されていた。
・店外表示2
新メニューの3品が、期間限定で半額になっていた。
お試し期間ということだろう。
・店内
店内は広い。
テーブル数が多く、さらには座敷の多さ、広さが異常。
カウンターは無い。
先客は中華のプロが2名、ライト級中華グループ交際が1組、中華ファミリーが1組。
スタッフは全員台湾人のようだ。
厨房内は見えないが、中国語で激しくやり取りしているのが聞こえた。
料理人A「干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)!」
料理人B「好了(ハオラ)!」
・・・みたいな。
ウエイトレスは台湾美人2名。
ややぎこちないながらも日本語は完全に理解し、意思の疎通に不安はない。
実はやみちゃん、ウエイトレスAさんに悪いことをした。
オーダーをした後に、黙って座席を移動したのである。
後で料理を運んで来たウエイトレスAさん、誰も居なくなった元の座席の前で立ち止まり、呆然としていた。
私が「こっちです~」って合図を出すと、
「・・・ハイヤ~。もう!知らないアル。困った人ネ」
とでも言わんかのような、いたずらっぽい笑顔を見せて駆け寄ってくれた。
ちょっと萌えましたよ、ええ。
・店内ランチメニュー
ランチメニューは日替わりと週替わりの計6種類がある。
このボードの設置が微妙な場所なので、実はちょっと分かりにくい。
存在に気づかない人もいるのではないだろうか。
Aランチに引かれながらも、今回はFランチにした。
<エビ塩ランチ>
・探偵の食卓(エビ塩)
左上から、
杏仁豆腐、サラダ、コーンスープ。
つけもの。
ごはん、揚げ春巻き、エビ塩。
・エビ塩
エビが7個。
おなじみの冷凍のやつだが、良い塩梅に塩抜きしてあり、弾力性もそれなりにある。
当然のことながら海老の旨みが凝縮されており、海老スキーな私にも満足。
他にはピーマン、赤パプリカ、ニンジン、タケノコ、玉ねぎ、クワイ、キクラゲ、フクロタケ。
いずれも強火でサッと仕上げてあり、素材感が充分に堪能できた。
なかでも、まさかのエビ塩へのキクラゲさんとフクロタケさんのゲスト出演には、キノコスキー((c)かに)でもある私への良い意味でのサプライズだった。
味付けは広東風。
日本人には食べやすい。
台湾人は漢民族が98%、そのうち福建系が70%。
戦前は日本の領土でもあった。
ある意味、日本人にとって食べやすいのは当然か。
私は5年ほど前に中国の西安、および上海に旅行したのだが、やはりそこでの中華料理は独特の味付けであり、やや取っつきにくいものがあった。
(例えば、餃子(蒸し餃子)を食べるタレがいちいち香醋だったり)
また、油が多く、塩っ気も強かった。
しかし、全家福の台湾料理は塩も控えめ、油も控えめで食べやすい。
・杏仁豆腐
ちゃんと杏の仁を使った真面目なものであった。
<まとめ>
・台湾料理は日本人にとって食べやすく、安心の味付けである。
・セットメニュー、ランチメニューのCPが高い。
・日替わり、週替わり、オススメ、半額のメニューがあって楽しい。
・やはり中国語のイントネーションは美しい。普通の会話を聞いているだけで、歌を聴いているかのようだ。
・ウエイトレスAさんを困らせないためにも、不用意に座席を替わるのはやめよう。
※随筆(ブログ)「☆やみちゃんの富山食べ歩き☆」から一部抜粋。
完全版は随筆で。
↓
http://ameblo.jp/yamikomon/entry-11219092503.html