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A5黒毛和牛の牝牛にこだわる創業60年以上の老舗焼肉店(#狛江食道園)
提供するお肉は全てA5黒毛和牛の「牝牛」!狛江市で創業60年以上の老舗焼肉店(#狛江食道園)
焼肉 食道園
(東京都狛江市/最寄駅:和泉多摩川)
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分、日本国内で2番目に小さい市で、多摩川を挟んで神奈川県に接する東京都狛江市にある創業60年をこえる老舗焼肉店「食道園」。
一見どこにでもある町の焼肉店の風情だが、個人的には都心の予約の取れない人気店にも決して引けを取らない名店だと思う。扱っている牛肉は全てA5ランクの黒毛和牛の「牝牛」にこだわっている。
個人的にいい焼肉店かどうかを見極める上で重視するポイントが3つある。1つ目は創業年数が長いこと。焼肉は仕入れが命なので、長く営業しているお店はそれだけ取引先とのつながりが太く、良いお肉が優先的に入ってくる可能性が高い。
2つ目は店舗が自社物件であること。こちらのお店は3階建ての自社ビルの1階に店舗を構えている。焼肉店に限らないが、飲食店にとって賃貸物件の賃料の負担は大きいので、賃料がかからなければその分良い食材の仕入れに回せるし、提供価格も抑えることが出来る。
3つ目は都市部の駅前繁華街ではなく駅から少し離れた立地や、郊外にお店を構えていること。最寄りの和泉多摩川駅は小田急線の各停しか停まらないマイナー駅だが、この町で長く営業しているということは地元の常連によって支えられているお店の証拠だ。
現在の店主は三代目で、自身が外食に行くときも焼肉店にしか行かないというほど焼肉好きだそう。肉ソムリエの資格を持つ店主自ら、東京芝浦の食肉市場に出向いて肉を仕入れている。
お店で使うのは流通量の少ないA5ランクの牝牛のみというこだわりぶり。お店の入口にはその日仕入れた牛肉の産地や識別番号が記載されたホワイトボードが掲示されている。
スーパーなどで見かけるA4・A5ランクの「黒毛和牛」という表記のお肉は、わざわざ「牝牛」(メス)と書いてなければ、一般的には去勢された「牡牛」(オス)となる。去勢牛より牝牛の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点が低いため、口の中でとろけるような味わい。
去勢牛と比べたら絶対的に流通量が少ないので、客単価1万円を超えるような高級店ならともかくこの価格でA5ランクの牝牛を提供するのは奇跡といっても過言ではない。創業60年の老舗で取引先との長年築いた信頼関係があるからこそだろう。
並カルビ・並ロースも最上級のA5牝牛のお肉で提供しているが、他のお店なら上カルビや特上カルビとして扱っているような部位で、倍の価格でもおかしくない。この日はカルビ系のお肉は三重県の松阪牛のA5ランクの牝牛。並カルビ1480円で食べられるなんて夢のような話だ。
・ビール大瓶(サッポロ黒ラベル) 880円
・牛タン酢味噌和え 990円
・カルビ 1480円 x2
・ロース 1480円×2
・ライス 380円
・大ライス 470円
A5黒毛和牛の「牝牛」にこだわった狛江市の和泉多摩川にある老舗焼肉店(#狛江食道園)
食道園@和泉多摩川
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分、日本国内で2番目に小さい市で、多摩川を挟んで神奈川県に接する東京都狛江市にある創業60年をこえる老舗焼肉店。
一見どこにでもある町の焼肉店の風情だが、個人的には都心の予約の取れない人気店にも決して引けを取らない名店だと思う。扱っている牛肉は全てA5ランクの黒毛和牛の「牝牛」にこだわっている。
お店の入口にはその日仕入れた牛肉の産地や識別番号が記載されたホワイトボードが掲示されている。この日はカルビ系は宮崎県産・宮崎牛、ロース系は山形県産・山形牛、カイノミは北海道産・みついし牛、サーロインは山形県産・米沢牛で全てA5ランクの牝牛。
並カルビ・並ロースも最上級のA5牝牛のお肉で提供しているが、他のお店なら上カルビや特上カルビとして扱っているような部位で、倍の価格でもおかしくない。
何度も通っているけど、並カルビ・並ロースでも十分破壊力抜群なので、毎回「並」ばかり頼んでしまって、まだ一度も「上」を頼んだことがない。2人で瓶ビールとつまみと並カルビと並ロースを2人前ずつ、ご飯物で1人5000円程度で上質な焼肉を堪能できる。
・ビール大瓶(サッポロ黒ラベル) 880円
・カルビ 1480円×2
・ロース 1480円×2
・牛タンユッケ 1480円
・石焼キムチビビンパ 1280円
牝の黒毛和牛にこだわった創業60年をこえる老舗焼肉店(#食道園)
食道園@和泉多摩川
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分、日本国内で2番目に小さい市で、多摩川を挟んで神奈川県に接する東京都狛江市にある創業60年をこえる老舗焼肉店。
一見どこにでもある町の焼肉店の風情だが、個人的には都心の予約の取れない人気店にも決して引けを取らない名店だと思う。扱っている牛肉は全てA5ランクの黒毛和牛の"牝牛"にこだわっている。
ちなみに日本全国に「食道園」という名前の焼肉屋が数多くあるが、戦前の1905年にソウルで開業した朝鮮料理店の開祖とされる名店が「食道園」というお店で、日本で最初の韓国式の焼肉店も、終戦直後の1946年に大阪で創業した「食道園」というお店だそう。
戦時徴用されて戦後も日本に残った在日朝鮮人らによって、その後、日本各地で韓国式焼肉店が創業されたが、既に名の知れた名店にあやかって「食道園」という店名がつけられたケースが多かったそうだ。
●瓶ビール(大瓶) 850円
黒ラベルオリジナルの背の高いグラスなので、サッポロ推奨の"三度注ぎ"がやりやすい。1度目はグラスをテーブルに置いたままグラスの底にビールを当てるように勢いよく注いでたっぷりの泡を作り、粗い泡が消えたら、2度目はグラスの9分目までゆっくりとビールを注ぎ、泡が落ち着くのを待つ。最後の3度目もゆっくり注いでグラスの縁から泡が盛り上がるようにして完成。
もっちりとしたキメの細かい泡を作ることで、グラスのフタになり、ビールの香りや炭酸が逃げにくくなり、最後までおいしく飲むことができる。ビールと泡の比率は7:3が理想的で、黒ラベルの星マークのあたりが泡の目安だ。
●チャンジャ 580円
タラの内臓を唐辛子やニンニク、コチュジャンやごま油などの調味料と一緒に漬け込んだ塩辛。最近チャンジャにハマっていて、スーパーに置いている色々なメーカーのを食べ比べしているが、やはりお店のは一味違う。細かく切ったネギも混ぜてありシャキシャキした歯応えがアクセント。レモンを搾ると爽やかな酸味もプラスされて、お酒のアテにぴったり。
●カルビ 1480円
厚切りで食べ応えのあるカルビ。脂のサシも綺麗に入っていて、並カルビとは思えない上質な部位だ。一般的な黒毛和牛の去勢牛(牡牛)と比べて、牝牛の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点が低いため、脂がサラッとしていて口の中でとろけるような味わい。
●ロース 1480円
薄切りのロースは片面5秒ずつ焼くのが目安。カルビと比べると赤身の割合が多く濃厚な味わい。牝牛なので、赤身の部分も柔らかく、噛んでいると口の中でほどけて溶けてしまうような食感。こちらでは並カルビ・並ロースもA5ランクの牝牛のお肉で提供しているが、他のお店なら上カルビや特上カルビとして扱っているような部位で、倍の価格でもおかしくない。
●石焼レバニラ 1650円
熱した石鍋と新鮮なレバー、ニラを使い店員さんがテーブルで仕上げてくれるレバニラ炒め。鮮度抜群のレバーはプリプリで甘みたっぷり。ニラのシャキシャキと食感と独特の風味が甘口のタレと混ざり合って絶妙。ご飯にもぴったりの味わい。
●金魚焼酎(激辛注意) 550円
大衆酒場でも最近よく見かける金魚焼酎。焼酎に大葉と唐辛子を入れて大葉を水草、唐辛子を金魚に見立てたものだけど、こちらの金魚焼酎は焼酎自体が唐辛子を漬け込んだお酒になっていて、本当に激辛。お酒というより辛味調味料をそのまま口にしているような辛さ。唐辛子の辛み成分である「カプサイシン」は脂溶性なので、脂の多いカルビと一緒に食べると、口の中で激辛カルビになる味変効果もある。
●テグタンスープ 830円
締めはテグタンスープをオーダー。牛肉と牛骨で出汁をとったスープに野菜や豆腐を入れて味噌と唐辛子で味付けしたスープ。ほどよい辛さで味噌のコクがたっぷり。牛肉の端肉もたっぷり入っている。
牝の黒毛和牛にこだわった創業60年をこえる老舗焼肉店(#食道園)
食道園@和泉多摩川
小田急 和泉多摩川駅から徒歩5分、東京都と神奈川県の境界となる多摩川沿いの狛江市で、創業60年の地元に根付いた焼肉店「食道園」。
現在の店主は三代目で、自身が外食に行くときも焼肉店にしか行かないというほど焼肉好きだそう。肉ソムリエの資格を持つ店主自ら、東京芝浦の食肉市場に出向いて肉を仕入れている。お店で使うのは流通量の少ないA5ランクの「牝牛」のみというこだわりぶり。
お店の入口にはその日仕入れた牛肉の産地や識別番号が記載されたホワイトボードが掲示されている。この日はカルビ系は宮崎県産・宮崎牛、ロース系は静岡県産・しずおか和牛、カイノミは佐賀県産・佐賀牛、サーロインは三重県産・松阪牛で全てA5ランクの牝牛。
スーパーなどで見かける”A4〜A5ランク黒毛和牛”という表記のお肉は、わざわざ牝牛(雌)と書いてなければ、一般的には去勢された牡牛(雄)となる。去勢牛より牝牛の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点が低いため、口の中でとろけるような味わい。
去勢牛と比べたら絶対的に流通量が少ないので、客単価1万円を超えるような高級店ならともかくこの価格でA5ランクの牝牛を提供するのは奇跡と言っても過言ではない。並カルビ・並ロースもA5牝牛のお肉で提供しているが、他のお店なら上カルビや特上カルビとして扱っているような部位で、倍の価格でもおかしくない。
相次ぐ原材料の高騰により牛肉の仕入れ値も高騰しているので、並カルビ・並ロースも前回訪問時より1210円→1480円と値上がりしているが、それでも十分安いと思えるコストパフォーマンスだ。
・瓶ビール(大瓶) 850円
・カルビ 1480円×2
・ロース 1480円×2
・岩中豚塩カルビ 880円
・大ライス 470円
・ウーロン茶 350円
・緑茶 350円
牝の黒毛和牛にこだわった創業60年をこえる老舗焼肉店(#食道園)
焼肉 食道園@和泉多摩川
小田急の各駅停車しか停まらない小さな駅から徒歩5分、東京都と神奈川県の境界の多摩川沿いの狛江市で創業60年の地元に根付いた焼肉店。
現在の店主は三代目で、自身が外食に行くときも焼肉店にしか行かないというほど焼肉好きだそう。肉ソムリエの資格を持つ店主自ら、東京芝浦の食肉市場に出向いて肉を仕入れている。お店で使うのは流通量の少ないA5ランクの牝のみというこだわりぶり。
A4、A5ランクの黒毛和牛というと一般的には去勢した雄牛の肉が流通している。幼年のうちに去勢をした雄牛は脂のサシが入りやすくなり、雌牛に近いような霜降りの肉質になるが、やはり本物の雌牛(未経産牛)と比べると味の違いは歴然。
雌牛の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点が低いため、口の中でとろけるような味わいになる。
こちらのお店のメニューでは並のカルビ、ロースは1200円台だが、A5ランクのメスの黒毛和牛だったら、普通は倍の値段でも妥当なぐらい。原価を考えたらこの価格で提供するのはあり得ないレベル。店主自身の焼肉愛が強いので、自分が納得できるクオリティの焼肉を地域の方が気軽に来れる価格帯で提供したいというポリシーがあるのだろう。
最初にビールとキムチで食欲を増進して、並カルビと並ロースをそれぞれ二人前とライスという頼み方で最近定着している。お酒は最初のビールだけで後は焼肉と白米のハーモニーを心行くまで堪能する作戦。一人3000円台でここまで満足感が高い食事はなかなかない。
・ビール(大瓶) 825円
・キムチ 550円
・大ライス 440円×2
・カルビ 1290円×2
・ロース 1290円×2
牝の黒毛和牛にこだわった創業60年をこえる老舗焼肉店(#食道園)
焼肉 食道園@和泉多摩川
小田急の各駅停車しか停まらない小さな駅から徒歩5分、東京都と神奈川県の境界の多摩川沿いの狛江市で創業60年の地元に根付いた焼肉店。個人的に今年初めて行ったお店で一番感動したのがここ。
一見変哲もない町の焼肉店だけど、扱っている牛肉は全てA5ランクの牝牛。1200円台の並カルビ・並ロースもA5牝牛のお肉で提供している。
よくあるA4〜A5ランク黒毛和牛という表記のお肉は、わざわざ牝牛(雌)と書いてなければ、一般的には去勢された牡牛(雄)。去勢牛より牝牛の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点が低いため、口の中でとろけるような味わい。
去勢牛と比べたら絶対的に流通量が少ないので、客単価1万円を超えるような高級店ならともかくこの価格でA5ランクの牝牛を提供するのは奇跡。本来は倍の価格でもおかしくない。
巷には「ただ肉を切って出すだけ」の焼肉屋もあるけど、創業60年をこえる老舗の焼肉屋ならではの丁寧な仕事も光っている。しっかりお肉にタレが漬け込んであるので、別皿のタレは使わなくても十分美味しい。お肉を噛み締めるほどに生姜のきいたタレと肉の旨味、脂の甘みが口の中に広がり、脳内に快感物質が溢れ出てくる。お酒よりも白飯に合う焼肉だ。
牛タン(舌)も市場の流通のほとんどは外国産で、国産牛のタンはもの凄くレア。年末なので特別に仕入れたそうだ。外国産の冷凍物の牛タンと比べて、歯ごたえが柔らかくてプルプルとした弾力があり、噛めば噛むほどジューシィな肉汁が溢れてくる。もはや飲み物。
いい焼肉屋は肉だけじゃなくキムチもちゃんと美味しい。キムチはもちろん自家製で酸味と辛味のバランスの良い味。
盛岡冷麺はあっさりした醤油味のスープと弾力のあるデンプン麺が絶妙。トッピングはキムチ、きゅうり、ワカメ、りんご。本場の盛岡冷麺のように牛チャーシューは入っていない。冷麺用のキムチは浅漬けで辛味も酸味もマイルドなので焼肉の締めにピッタリ。
カルビとロースをおかわりして、二人でお腹いっぱい上質な焼肉を堪能して1人5000円ほど。お肉のクオリティを考えたら物凄いコストパフォーマンスだ。
・ビール(大瓶) 825円
・キムチ 539円
・和牛タン(限定品) 2000円
・カルビ 1210円
・ロース 1210円
・ライス 330円
・大ライス 440円
・ウーロン茶 330円
・盛岡冷麺 990円
牝の黒毛和牛にこだわった創業60年をこえる老舗焼肉店
焼肉 食道園@和泉多摩川
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分、日本国内で2番目に小さい市で、多摩川を挟んで神奈川に接する緑の多い町・東京都狛江市にある創業60年をこえる老舗焼肉店。
3階建ての自社ビルの1階に店舗を構えている。上の階は賃貸物件になっているようだ。店舗部分は2014年にリニューアルしたそうで綺麗でモダンな雰囲気の店内。
個人的にいい焼肉店かどうかを見極める上で重視するポイントが3つある。1つ目は創業年数が長いこと。焼肉は仕入れが命なので、長く営業しているお店はどれだけ取引先とのつながりが太く、良い肉が優先的に入ってくる可能性が高い。
2つ目は店舗が自社物件であること。焼肉店に限らないが、飲食店にとって賃貸物件の賃料の負担は大きいので、賃料がかからなければその分良い食材の仕入れに回せるし、提供価格も抑えることが出来る。
3つ目は都市部の駅前繁華街ではなく駅から少し離れた立地や、郊外にお店を構えていること。最寄りの和泉多摩川駅は小田急線の各停しか停まらないマイナー駅だが、この町で長く営業しているということは地元の常連によって支えられているお店の証拠だ。
こちらの「食道園」は3つのポイント全てをクリアしているわけなので、行く前から良いお店に間違いないと確信。自分の中でかなりハードルを上げて訪問したが、実際に行ってみて楽々とハードルを飛び越えてくる名店だった。
現在の店主は三代目で、自身が外食に行くときも焼肉店にしか行かないというほど焼肉好きだそう。肉ソムリエの資格を持つ店主自ら、東京芝浦の食肉市場に出向いて肉を仕入れている。お店で使うのは流通量の少ないA5ランクの牝のみというこだわりぶり。
こちらのお店のメニューでは並のカルビ、ロースは1200円台だが、A5ランクのメスの黒毛和牛だったら、普通は倍の値段でも妥当なぐらい。原価を考えたらこの価格で提供するのはあり得ないレベル。店主自身の焼肉愛が強いので、自分が納得できるクオリティの焼肉を地域の方が気軽に来れる価格帯で提供したいというポリシーがあるのだろう。
上タン塩は輸入牛だが、舌の根元の脂のサシが入った部分だけを使用している。本当にどのお肉もレベルが高かったし、タレやキムチもちゃんと美味しかった。ライスも並盛で他のお店の大盛りぐらいのボリューム。
・カルビ 1210円
・ロース 1210円
・上タン塩 1980円
・トッピング 味付けネギ 220円
・ハツ塩 990円
・上ミノうま辛 1155円
・キムチ盛り合わせ 1210円
・サンチュセット 770円
・ライス 330円
※焼肉メニューの写真は2人前
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店名 |
食道園(ショクドウエン)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン |
予約・ お問い合わせ |
03-3480-1077 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急小田原線 和泉多摩川駅南口より徒歩3分 和泉多摩川駅から193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前3台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
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焼肉 食道園
(東京都狛江市/最寄駅:和泉多摩川)
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分、日本国内で2番目に小さい市で、多摩川を挟んで神奈川県に接する東京都狛江市にある創業60年をこえる老舗焼肉店「食道園」。
一見どこにでもある町の焼肉店の風情だが、個人的には都心の予約の取れない人気店にも決して引けを取らない名店だと思う。扱っている牛肉は全てA5ランクの黒毛和牛の「牝牛」(メス)にこだわっている。
以前は有名な焼肉店へ行くために遠方まで出かけたりしていたが、こちらのお店に通うようになってから、すっかり我が家の焼肉と言えばここが定番になった。肉の質は極上で値段もリーズナブル、予約も取りやすいと言うことなし。
お店の入口にその日仕入れているお肉の個体識別番号が掲示されてる。この日は茨城・常陸牛A5牝(カルビ系・ロース系)と滋賀・近江牛A5牝(カイノミ・サーロイン)。
●瓶ビール(大瓶) 880円
瓶ビールはサッポロ黒ラベル。個人的に国産大手ビールで一番好きな銘柄だ。キリン一番搾りやサントリープレミアムモルツよりも甘さがすっきりしていて、アサヒスーパードライよりも爽やかで麦の旨味が感じられる。何杯飲んでも飲み飽きないバランス。
●カルビ 1490円
厚切りで食べ応えのあるカルビ。脂のサシも綺麗に入っていて、並カルビとは思えない上質な部位だ。一般的な黒毛和牛の去勢牛(オス)と比べて、牝牛(メス)の方が体が小さい分、肉質のキメが細かいため柔らかく、脂も不飽和脂肪酸が多く含まれており、融点(脂分が溶ける温度)も去勢牛に比べて低いので、脂がサラッとしていて口の中でとろけるような味わい。
●ロース 1490円
薄切りのロースは片面5秒ずつ焼くのが目安。カルビと比べると赤身の割合が多く濃厚な味わい。牝牛なので、赤身の部分も柔らかく、噛んでいると口の中でほどけて溶けてしまうような食感。こちらでは並カルビ・並ロースもA5ランクの牝牛のお肉で提供しているが、他のお店なら上カルビや特上カルビとして扱っているような部位で、倍の価格でもおかしくない。
●ライス 390円/大ライス 480円
いい焼肉屋は肉だけじゃなくご飯もちゃんと美味しい。お米は山形のブランド米「つや姫」の特A・1等米を使用。甘みや旨みだけでなく、口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良い点が特徴。
●和牛 上ハラミ 2480円
ハラミとは牛の横隔膜の部分で、牛1頭から約2~3kgほどしか取れない希少部位。流通量が少ないので焼肉店でも外国産の輸入品を使用しているケースが多いが、こちらでは和牛のハラミの良い部分だけを豪快に厚切りで提供。内臓肉ならではの濃厚な旨みと甘い脂のバランスが絶品。
●上カルビ(三角バラ) 2750円
これまで並カルビしか頼んだことがなかったけど、今回初めて上カルビをチョイス。三角バラと呼ばれる部位で、肩バラの内側にある胸の肋骨まわりを三角形に切り取った部位。綺麗な霜降り肉で、網目状の脂肪の中に赤身と脂肪が霜のような綺麗な斑点模様を描いている。
並カルビより薄めに切られているが、あばら骨の近くにある肉は歯応えがあるので、厚く切るとゴリゴリした歯応えになってしまうのと、これだけ霜降りだと焦げやすいのでさっと焼くためにたもあえてこの薄さになるそうだ。柔らかすぎて口の中で溶ける。脂はたっぷりだけど牝牛の脂なのでサラッとしつこくない。