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世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。「ほんやら洞 国分寺店」-<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
ほんやら洞 国分寺店
|
---|---|
ジャンル | カフェ、カレー、バー |
予約・ お問い合わせ |
042-323-4400 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・西武多摩湖線・国分寺線 国分寺駅から232m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
1973年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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国分寺。
文字通り緑に包まれた、不思議な喫茶店。
「ほんやら洞 国分寺店」
この店のルーツは1972年に開業した伝説の喫茶店、京都出町柳「ほんやら洞」。
文化人やアーティストが集い、店内ライブをはじめとした文化発信をしてきた、いわばカフェカルチャーの先駆けです。
(詳しくはWikipedia「ほんやら洞(喫茶店)」を参照。)
こちら国分寺のお店は、京都「ほんやら洞」に関わったメンバーによって1973年に開設された、いわば姉妹店。
現オーナーである中山ラビさんは店に立つかたわら、今もシンガーソングライターとしてライブ活動を行っています。
70年代の空気が色濃く残る店内。
窓外に見えるは殿ヶ谷戸庭園の緑。
この日はランチ訪問。
オーナーのラビさんではなく、ショートカットが素敵なお姉さんが店番です。
さてメニュー。
ここの名物といえばやっぱりカレー。
そう、今も昔も、カルチャーが生まれる場所には酒と珈琲とカレーがあるのです。
★スパイシィチキンカレー¥850
スパイシーじゃないです、スパイシィ。ここ重要。
マサラをまぶしたラッシーが付いてきます。
さらっと、しかし少しザラッとした舌触りのこのカレー、
喉や内臓に染み渡るような、じんわりじんわりとした辛さ。
いや、実際結構辛いんですけど刺すような感じはなく、緩やかに、チャクラと毛穴が開いていく感じです。
インドにはない、日本のインドカレー。
かなり好きな味。
鶏胸肉も食べ応え充分ですよ。
そして忘れちゃいけない、ここは喫茶店。
★ランチコーヒー+¥200
「世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。」が私の信条。
その意味において、ここの珈琲は実に素晴らしい。
カレーで開いたチャクラと毛穴に、ディープなアロマが沁みわたります(何言ってんだ?)。
初代「ニューキャッスル」、池ノ上「ゴッホ」なき今、ここが東京最高の「カレーの後の珈琲」かもしれません。
最高の珈琲をいただくために、最高の場所で最高のカレーを食べる。
なんて贅沢な時間なのでしょう。
※注:地図や住所を頼りに訪問するとマンションの地下にあるように誤解し迷いがち。
実際にはマンションの脇、道路に面した場所にあるのでご注意。
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