無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
複雑・繊細で奥深い味わい #1365
口コミが参考になったらフォローしよう
mickandcindy
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
mickandcindyさんの他のお店の口コミ
ROUROU cafe(石川町、元町・中華街、日本大通り / カフェ、バー)
中華菜館 同發(元町・中華街、日本大通り、石川町 / 中華料理)
バー ノーブル(関内、伊勢佐木長者町、桜木町 / バー)
讃岐立食いうどん きりん屋(本町、淀屋橋、北浜 / うどん)
谷口カレー(北浜、堺筋本町、なにわ橋 / カレー)
梵保庵(宇野辺 / そば)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
吉田カレー
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー、インドカレー |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR•東京メトロ 荻窪駅 徒歩4分 荻窪駅から273m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
9席 (カウンター3席 テーブル6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
中学生以下不可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年10月26日 |
備考 |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
荻窪での午前中のアポイントが、ドタキャンに。午後からの予定までは、かなり時間があります。こんな時こそ、普段行けないお店にチャレンジしてみようと「吉田カレー」さんにお邪魔しました。場所は、JR荻窪駅北口から青梅街道に出て、真っ直ぐ西に進んで行った、道沿いの右側です。
アポイントは10時でしたので、ぶらぶら歩いても、開店までは1時間ぐらいあります。いつから並ぼうかななどと考えていると、既に道には5人が並んでいるではありませんか。私も慌ててその後ろに続きました。平日の朝にこの行列とは、凄い人気店ですね。
開店15分ぐらい前になると、若い店員さんが注文を聞きに来られます。私は「キーマカレー」辛口でライス並、追加トッピングは「豚」と「中華アチャール」でお願いしました。
そしていよいよ開店時間。なぜか半分しか上がっていないシャッターを潜り抜け、急な階段を上がっていきます。入店するとご主人がおられ、席の配置を告げられます。私はカウンター席の一番奥に座りました。カウンター5席とテーブル1卓ですから、これでもギリギリ1巡目に座れたという感じです。
厨房ではご主人1人でカレーと格闘しておられます。その様子は正に真剣そのもので、ご自分の料理に対する愛情と自信が感じられました。提供される順番から考えて、いよいよ私の注文を作られているところを観察します。全てを皿に配置し、最後にバーナーでライスに焼き目を入れて完成です。
まずはビジュアルが美しい!丸いお皿にルーが張られ、その中に焦げ目の付いたライス、その上にたっぷりのキーマカレー、更に上に卵黄が載っています。卵黄の黄色、中華アチャールの黄緑色、ネギの濃い緑色が鮮やかです。お皿の真ん中には、追加トッピングの大きな「豚」の塊が横たわっていて、なかなかボリュームもありそう。早速いただきます。
まずはカレーから。「キーマカレー」辛口は、スパイスが効いていますが、卵黄の柔らかな味わいが加わり、思ったよりも円やかです。そしてルーは、辛さは控えめですが、肉の旨味・野菜のコク・果物の自然な甘さが複雑に混じり合い、味に深みがあり美味しい!スプーンしか無いので、真ん中の大きな「豚」の塊肉をどうやって食べるのかと思いましたが、これが全く問題ない柔らかさ。更に「中華アチャール」が秀逸です。中華と言ってもホールスパイスが入っているのでインドを感じさせますし、確かに中華の味わいもあります。少しカレーとは系統の違う味なのですが、これがなぜか他の食材と絶妙に調和しているのは凄いですね。全体的には大胆ながらも繊細さがあり、複雑で奥の深い一品でした。文句なしに美味しいと思います。
他のレビュアー様が書いておられるような緊張感は、今回はあまり感じませんでした。唯一、ご主人が店員さんに注意されていたのも、代金の精算よりも料理を提供するタイミングを重視しろという内容で、ご主人の料理に対する真剣さを考えれば至極当然だと思います。またタイミングが合えば、並んでも食べたいですね。
お勘定は「キーマカレー」1,300円+「豚(追加トッピング)」350円+「中華アチャール(追加トッピング)」150円で、合計1,800円です。
ご馳走様でした!