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たまには私らも、おフランス料理なんぞを。
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フランス風だからよ～と、ナイフとフォークがセットされます。「カジキのフランス風」
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カジキ、にゅーーとぉーー！！。「カジキのフランス風」
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おぉーっと、なにやら隠しアイテムが挟んでありますぞー！。「カジキのフランス風」
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ソテーした野菜をサンドして、カジキをポワレしてたんですねッ！手が込んでますな♪「カジキのフランス風」
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長い会議の末、黒板の本日おすすめ品から、おフランス風をチョイスしました。
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ナカこんな感じです。外１ナカ３ですね。
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人気店なんですねぇ、大盛況ですよ。
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デザイン性の高いオシャレな椅子の足元には、蚊取り線香が見えますね。
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焼きとりは「カシラ・たん・シロ・なんこつ・ねぎ間・ハツ・レバー」全部120円ですね。
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シロとレバを注文したら、カシラとタンも乗ってきたぞ。
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柔らかいですねぇシロさん、ボクの取り皿はキレイな方です。
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お勘定する大将。来てみれば優しい人だったのよ。
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おっと、余計なものまで写っちまったぜ。自主規制。
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らぁ
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店舗基本情報
| 店名 |
鳥誠
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3309-4760 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
千歳烏山駅から160m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
19席 （カウンター7席、テーブル12席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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千歳烏山駅の１本裏手のシブいゾーンです
おっかねー大将だから一人では行かないようにと忠告する口コミもありますね
図々しい私でもそんな事を聞かされると尻込みをしてしまいます。・・でも気になるなぁ。
私ひとりで血祭りにされちゃたまらないので道連れを探します
あっ！あの人でイイや「今日 どうです？」と
いつものmiu-mp（ミウ）さんを引きずり込んで店前に到着
もちろん扉はミウさんに開けさせます、オレ怖いから
その時の私の身体ったら、重心は入店半分・逃げる半分
ヤバいと判断した瞬間にはダッシュで離脱する体制です
もちろんミウ氏は置き去りの予定
なんならミウさんだけ押し込んで逃げる時間稼ぎもする勢い
ガラガラガラ～開けると店内大盛況です
おどおどしながら手前のテーブルに空席を発見
「は”い”、そ”ち”ら”に”ど～ぞ～」と、すんなり大将は受け入れてくれまして
ラッキーな事に大将から一番遠いポジションなのでコレなら様子をうかがいながら飲めそうだ
大将が おしぼりを出してくれて
「な”に”飲”む”の”？」（だみ声の大将なので読むときは全部に濁点をつけてご発声ください）
「ホッピーください」ッピーください」キンチョーで２人被せぎみ注文
どわっとナカが注がれたホッピーを前に「優しそうな大将じゃんね」とミウさんと乾杯。
☆まずは１品目を何にするか会議です
店内に散らかったメニューを細かくチェックしてると
大将から「残”っ”て”ん”の”は”、シロとレバーぐらいだよー」のお声掛け
「あ、じゃぁ、シロとレバをください」（焼きとり食えって意味ですね、会議の必要なかったです）
運ばれてきた串焼きはシロ・レバ以外にカシラとタンらしき串もオマケに乗ってます
せっかく来たなら食ってけとのご好意ですねアリガトウございます
まぁオマケ分もチャージはされるんでしょうけど。
☆大将は取り皿も置いてってくれたのですが・・
タレたっぷりな串焼き皿をナナメにして運んできたらしく
取り皿１つにはタレがだらだら・・こぼれちゃってますね
それをス～っとミウ氏にあてがい私はキレイな皿を使います
皿を見たミウ氏「なにこれ？」私「気にすんな」と軽くスルー
串焼きは少々甘めのタレで焼き具合は良好です
モツが不得手のミウ氏もパクパク食ってますので正解なんですね。
☆さて２品目の会議
ポテサラが旨いって書いてあったよねー
いやいやハムカツも良さそうでしたよーなどと侃侃諤諤（かんかんがくがく）していると
「フランス風ってのが気になるねぇ」この店には似つかわしくない品書きをミウ氏が発見
「うん、それにしましょうよ」会議終了
ホッピーのナカ２回めの頃に届いたそれは【カジキのフランス風】
柔らかなツヤを放つ大ぶりなカジキと瑞々しい新鮮野菜が盛り込まれていますね
「おぉ！うまそー」
「そ゛ぉーだよ゛、ふぅら゛ん”す”風”だ”か”ら”よ”～” (￣⊿￣) 」
大将は自慢げに笑う その笑顔が優しい
ソースはヴァンブランソースかブールブランかなどと
知りもしない適当な事を言ってると
ここでシェフ経験ありのミウ氏が「いやバター醤油だね」と、とっても冷静なのね。
カジキを仲良く半分コするのでナイフでカットしてますと
なんと！間からソテーされた野菜がタップリ出てきましたよ
既出のレビューでイカチー焼きとり屋だと決め込んでましたが
こんな手の込んだ仕事もしちゃうんですねぇ
オっシャレですねぇ～写真撮りましょ～よ、写真を！
うん そっち持ち上げて・・そうそう・・めくった方が、あーそんな感じ、イイね～・イイね～♪
・・・さて、カジキのフランス風を食べます(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・
「あれ？ひゃ～塩っぺー( ≧Д≦)､ ､ ､ｼｮｯﾍﾟ!!」と私が顔を歪めていると
「え～？そんなことないでしょ、中の野菜とカジキの身を一緒に食べないとダメだよ」とミウ氏
そっかぁー計算されたバランスなんですね
一緒に食って丁度良い塩梅にしてあったのか
酒のツマミ感覚で野菜ほじくって食ったからダメだったんだ。
カジキと野菜とソースの三位一体なのですね。
やるねッ、フレンチ鳥誠♪。
ホッピーをナカ３で飲みきってFrench鳥誠を出ましたが・・
バスで帰ろうとしたはずなのに気がつけば百萬石( ﾟдﾟ)ｱﾚｯ!?