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コスパ良く、突き抜けてはいないが、美味しいカレー。店主ワンオペのため受取り、食器返却がセルフなのは良いが、難解な最新鋭の券売機に苦戦。
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青いくまカレー食堂
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店名 |
モチヅキカレー(mochizuki curry)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線 末広町駅 出口4から歩いて40秒 末広町駅から84m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 (2名テーブル×8) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年7月27日 |
備考 |
更新されているSNSはTwitter。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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末広町というと、魅惑のまぐろ刺身定食を出してくれる「バード」さんに引き寄せられてしまいそうだが、今日は気になるカレー専門店、モチヅキカレーを訪問。
2024年2月29日
閏年の2月末日、お昼過ぎに訪問。
お客さんの入りは4割程度。
カフェのようなオシャレで清潔感のある店内。
事前の口コミ学習により、店主ワンオペのため券売機、且つセルフのお店と認識して入店。
まず座る場所を決めて券売機ヘ。
券売機の周囲に説明書きがいくつも貼ってある。
操作を始めると、最初にこのお店のルールに従う同意書のような画面が出る。
ここで同意しなければゲームオーバーのため、もちろん同意。
次の画面。今まで券売機で見たことのない画面。
それらをチェックしながら進んで、いくつかの画面を経て注文完了だが、途中分かりづらい所もある。
店主に
「ちょっとスミマセン、ここはどうすれば良いのですか?」
と聞いても
「画面に書いてありますから」
などと言って取り合ってくれない。
生真面目そうな店主が忙しそうに注文のカレーを作っているので、まあしょうがないかと画面の隅から隅まで必死にどう押せば良いのか、手掛かりを探しながら注文をき進める。
後ろに他のお客さんが列んでいたらイヤだろうな~。
冷や汗かきそう。
幸い注文の間、券売機の私の後ろにお客さんが列ばなかったたので一安心。
1番人気のチキンカレーとポークビンダルーのあいがけ900円(だったと思う)をやっとの思いで発券。
カウンターに持っていき店主にお願いする。
しばらくして出来上がりを告げられ、カレーを取りに行く。
その際、50円払ってアチャールをお願いすると、アチャールの入った3種類くらいの容器から、各小匙1杯程度のアチャールを取出しOK。
アチャールを容器に付いている小さなトングで適当にトッピングして着席。
一仕事済ませた感覚でようやくカレーにありつける。
チキンカレーは、控えめで突き抜けてはいないが、店主が自分なりに突き詰めたであろうスパイスの香りが良い。
いい加減な感想で申し訳ないが、なんとなく店主の人柄を感じるさせる(ような気がする)スパイスの配合。
辛さは控えめだが、後からじんわり汗ばんで来る程度の辛さはある。
また、辛いのが好きな人用にチリパウダーの用意もある。
ポークビンダルーは、ビンダルーペーストの酸味を感じる予想通りの味。
ポークビンダルーと言ったらもう少しポークの存在感があっても良いような気がするが、やはり控えめ。
しかし注文が入ってから手抜き無く仕上げる2種類のカレーを同時に食べられて、3種のアチャールと合わせても1000円以下とは、最近のランチ事情では有り難い。
店主はなるべく客と話をしたくない、コミュニケーション恐怖症のような人にさえ見えるが、嫌な感じは全然しない。
何故かと言うと数種類あるカレーメニューの組み合わせ、ご飯の量など、あらゆる面でお客の希望に最大限に応えようとするからこうなってしまう、というのが伝わって来るとても親切なメニューになっているから。
これを一人一人のお客さんにいちいち説明していたら、とてもワンオペでカレーが作れなくなってしまうのが想像出来る。
元々は従来型の券売機の全面をフルに使って今以上に券売機の周りはビッシリ注意書きを貼っていたようだが、最新鋭の機械を導入した。
しかしお客さんの要望にできるだけ応えられる注文を追求した結果、券売機の操作が更に難しくなったてしまったと言う感じ。
アチャールも初めは無料で取り放題だったようだが今は違う。
生真面目で内気な店主がそういう変更をきする影に、マナーの悪い客がいたのだろうなと想像してしまう。
以前の写真と比べると、カレーの色味なども少しづつ変化があり、カレーは進化しているようなので、もう少しカレーに個性が出てもっと繁盛店になれば、根底にお客さんに思いの心があるお店なので、アルバイトさんの1人も雇って、良い対応が出来るようになると思うが。
ご馳走様でした。