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こんごう庵/世の中には良いキャンセルと、悪いキャンセルとがある
<R4.7.4>
「こんごう庵 湯島店」
ストロング小林に似た名前のおそば屋さんに、ふたたび。
こちらのお店での注文のコツは、素のへぎそばを注文しないこと(笑)。それは蕎麦屋でもっとも定石となる“もりそば”を注文しないこととまったく同義だが、その理由についてはもう幾度も先述させていただいているので、ここでは触れない。
「おそばつめたいので」
「ぶっかけのつめたいのになりますが、いいですか ?」
「ふぁい」
ちょうど午後1時くらい。
閑散としていた店内だが、何故か私の入店をトリガーとして界隈の会社の御方たちと思しき三人組、また男女のお一人様と続き、ぼくが自分は“持ってる男”だということを再確認
“天丼定食” @950也。
それはボリウム的に天丼をメインとし、そこへ小さいおそばの椀の付いたおそば屋としては逆転の揃いもの。
散々言い散らかしてきて今さらなんだけど、布海苔でつながれてstraightに揃ったおそばなど、東京人の私にとってはとりわけ魅力的ではないのだけれど、でもそれがつゆに完全に溺れるそばとなったとき、それがあたたかいのであってもつめたいのであっても、そのネガがかなりの部分キャンセルされるっていうのかな ?
この質(たち)のおそばを、そば猪口のつゆとの空中操作で相乗させたときには、やはり東京のそばと比較してしまうと臨場感が一歩も二歩も追いつかない感じとなろうが、こうしてつゆに溺れていると、あながち侮れないものとなることが不思議
「ハムカツセットください !」
女性お一人様が高らかに宣言し、ハムカツセットなんであったの ? そんなの聞いてないよ~ ! と訝りかけたが、それって“ヒレカツセット”か、または“タレカツセット”ってやつの聞き間違えかな ……
そして向かいの3人組の元へは、まな板におそばと天ぷらの盛られたgorgeousなやつが順番に運ばれて !
―― あれってきっと、“へぎ天ざる”ってやつかなぁ ? 1,500円だよ1,500円 ! きっとブルジョワジーって人たちだ、あの人たちは。プロレタリアートのおれたちとは、すべてが違う人たちだよ ……
マテリアルだけのキャピタルがリアルなデモクラシーを装うとき
そんな中でプロレタリアの微笑みは、常に ……
―― でもブルジョワジーの彼らは、自分の脚力を以て汗を流して坂を上っていけば、そこにあるもう一つの楽園「天庄」さんで1,500円の天丼食べられるってことに気付いてないのかな ? でもたしかに、まな板の上にこれ見よがしにデコレイトされたおそばと天ぷらの華やかさは遠目でも魅力的だわ ! それは認めざるを得ない。天丼なんか、どう足掻いたって所詮はTen-bowlでしかないからね
こんごう庵/double表面張力の世界
Blue Expressの車中、少年から大人へと羽化した私は、大人として今夜の身の振り方を考えてる。
Y~ちゃんのいない、まるでクリープを入れないコーヒーのような居酒屋に用はなかったし、その周辺のご飯処使いしている店も、怠けるか ? それとも許される範囲内で本気商売(お酒提供しての商売)するか ? その二者択一で得られる協力金を天秤にかけたか、怠けてお酒を出さないと決めたお店が随所に点在しているところが、私にとっては地雷原と化していた。
唯一つの希望は、文京区で継続しているPayPay30%還元ということくらいかな ……
<R4.1.22>
「こんごう庵 湯島店」
依って思い切って御徒町で下車し、万が一のときの為に目星を付けていたこちらへ。ファンベルトのスペアも持っていないやつがクルマに乗る資格がないように、酒飲みたるもの、すべからく飲み処のバックアップをとっておくべきであろう。
さて、正直昼間はパッとした印象を持っていなかったこちらだが(こらっ !)、あらためて調べてみると土日営業もなさっているようで、その心意気は評価したい。
品書きをつたってお酒の一番安いやつは、〆張鶴の、それが最低グレードのやつなのか一杯500円程度のもの。それを注文した。
「冷たいのですか ?」と伺った私にお姉さんから「はい、冷やです」と返ってきたが、それがちゃんと冷蔵庫で冷やされたものだろうと直感し(それこそが私の求めているものに間違いないのだけれど)、もはや“冷や”は新たな意味を持ち、新たな日本語として世間に定着してしまったのかなと、日本酒党ではない私はそれを半ば冷めた目で見送ることしか出来ないのよ ……
おとうしは里芋の煮っころがし ?
舞い降りた升の中のコップがどうにも小さく見えて希望がみるみる萎えていく …… がしかし ! お姉さん、なにやっちゃってくれてんの !?
コップから溢れるお酒を升の縁までぎりぎり、コップから升から、double表面張力で最大容量を使い切ってくれちゃってるから、私はお酒(日本酒)に長けていないので、ふつうの一合の感覚が絶対音感のようには身についていないのだけれど、でもここまでしてくれたら何も文句なくなったわ !
その飲みくちは、おれも最近日本酒づいてきたから言えるけど、ラーメン屋なんかのガラス徳利の冷酒と比較して明らかに口当たりの良いfruityさを感じる、これはトレンディなやつだと思う
「ポテトサラダって、量は多いですか ?」
いやらしいと思ったが、事前調査してきたこちらの口コミの中に、大きい出汁巻き玉子はハーフに出来ると見つけていたが、それがサラダにも掛かっているのか分からずに当てずっぽうで遠回しに尋ねてみたところ、ポテトサラダのハーフはやっていないのかな。
でもそれほど(の量)でもないというお姉さんの見立てに従って、即座に注文させていただいたけれど。
「機械の身体だったら、気を付けて部品を交換してさえいれば、ずっとずっと長く生きられるのにね」
やってきたそれは手作りのポテトサラダにグリーン野菜が添えられており、傍らに佇むマヨネーズがひと際映えていた !
そのマスタードの酸味が心地好く喉をつたって臓腑に滲みていくとき、我が身が機械の身体でなくて良かったなと、心底思った。たとえ生身の命が限られたものであったとしても、でも美味しいお酒、美味しいご飯を堪能することが出来る !
そのことは、永遠に生きていけたとて、それらを何一つ許容できない人生よりもはるかに豊かなことだと思うから
ふたつめのお酒、そして銀だら味噌漬けを注文した。
お姉さんが「少し時間が掛かりますが大丈夫ですか ?」と聞いてくれたことにより、逆に安心感が高まった。先日線路の向こうの、これはランチだったが、注文してから一瞬で出て来た鮭西京焼きのひどさが身に滲みていたもので。
そしてお姉さんがまたしても、double表面張力を難なく決める
―― この正確無比な腕の制御は ! お姉さんも機械の身体に間違いない。だったらもう少し“若い型”の身体を買えば良かったのに ! (こら !)
銀だらはやわらかく、とてもおいしかった。
ただ単品で1,200円したことだけが悔やまれたけど ……
そして〆におそばを仕方なく注文(笑)。
そういえばこないだ久々に、コドナと新橋の「健美」さんに、高くつくとは分かっていながら、そこらへんのチェーン居酒屋のあまりのやる気の無さに閉口して逃げ込んでしまったわけだが、やはりそこで箍が外れたコドナが大盛りそばを(そこのおそばは居酒屋だからか非常に盛りが良い、にも関わらず)連発してしまい、最安価のお酒を選んでいったにも関わらず、お会計が哀れ一撃で一人五千円オーヴァとなってしまったことに、二人して泣き笑いしてしまったことも記憶に新しい。
この波打つそばは、いつもどおりにどうってことのないおそばなんだけど ……
―― でもやっぱいいわ ! 日本そばとお酒の奏でるharmonyは、やっぱいいね ♪ 要はお前ら、生身の身体を買い戻せ ! ってことだよ。生身で藻掻き苦しんで傷ついて、もう傷だらけのローラになって、そして静かにこの世からFade outしてくのが人間の一番の一生だよ。やっと分かったわ !
こんごう庵/バンブーメモリー
すこぶる良い天気の中、今日も“そこらへんご飯”を余儀なくされる。
昌平橋通りを不忍池方向にちょっと進んだところの一方通行を順行すると、ここにもへぎそば屋さんを見つけることができる。
そういえばこの御徒町界隈、へぎそば系と本陣坊系を失くしてしまうと、極端におそば屋の層が薄くなってしまうかも知れない、ということにはたと気付いてしまえば、そこはかとなく漂ってくる空恐ろしさを拭い切ることはもう不可能 ……
こちらは最初はこばやし庵だったのだが、ストロング小林がストロング金剛に改名したことに准じ、屋号をこんごう庵に変更(嘘)。
午後1時近くとなってピークを過ぎた店内に足を踏み込んだら「消毒お願いしま~す」とのことで、除菌のポンプを探してちょっと右往左往してみることは、実はボクの計算づくで、これは周到なセックスアピールである
<R3.5.14>
「こんごう庵」
案の定、それでおばちゃんはボクのことを最奥の四人掛けのテーブルへと通して下さり、席に着いて早速、素のへぎそばしか注文出来ない身なのにいちお品書きに目を通し、耐えきれぬ理不尽を存分に味わうということは[注]、これまでへきそばという料理をバカにし続けてきた自分自身への贖罪 ……
注) へぎそばとは、その内容から明らかにふつうのそばや屋におけるもりそばの位置付けとなろうが、へぎそば屋においては何故か素のそばのくせ、小どんぶりとおそばの揃いもの並みのミステリアスな価格設定が為されるということをあらためて確認し、そのこの上なき不条理を自らに課すということ
周りのお店からの直近の経験則で、1.5人前は多いかなと思い、豊富に揃えられているおそばとどんぶりの揃いものに対して相当に割高と思える(笑)素の一人前を、これも研究の為と観念して注文した。
地震の研究がただ研究と言っているだけでは軽んじられるが、“予知”という言葉を用いた瞬間に予算が付くように、私のこの研究も、何か上手い方法を考えて政府の予算が付くようになってくれたら良いのだけど ……
日本国民の血税で食うそばなんて、とりわけうまい気がする !
“へぎそば/一人前” @830也。
おばちゃんが竹を装った蒸籠を斜めに揃えてくれたので、何か意味があるものと思い、その角度キープで写真を撮影。
そして蒸籠とのコーディネイトを考えられたバンブーの箸をsplitしてティップをおそばに向けるも、そこに何とも言えぬ違和感を覚え、やっぱり蒸籠を並行に戻してそば猪口を掴んだら ……
―― ここまで猪口ギンギンに冷やす必要あんの ? たまにみるけど
そして、そういえば私はこちらのへぎそばをちゃんと食べたことがあっただろうか ?
そばが思いのほか短いことと、竹を象(かたど)ってはいるがその実プラスティクの蒸籠の、どこかのコンビニエンスストアさながらの“上げ底”に依り、へぎそばとしては初めて、ボリウム的に“食べた気がしない”感に包まれてしまう ……
その後、何気なく裏の湯島スナック横丁(そんな言葉はありません)を散策。
そういえばもう10年も経つだろうか、随分と綺麗な日本人の女の人がいる店があって、その美人がおっぱいを限界まで寄せてあげてるから、もうコチコチだよっ ! て、触って触って ! ってアッピールしてくるんだけど、そうなると逆に警戒してしまって触れなくなっちゃうシャイ(ニング)なボク。
(連れてかれた店なので、自分の店じゃないという遠慮もあった)
その人は、これはスナックの女の子としては稀有だと思うが平衡感覚に長けていて、積極的に各卓を満遍なく回るのだけれど(東十条のスナックの女の子は仕事という意識が低く、楽な客にしかつこうとしないのである)、とりわけ目の前のカウンターに佇む一人客の横に着くとき、お客の、かわりばんこに、まるで別の生きもののように独立した意志を持ってお尻に伸びていく手に、何故か自分の恥部を見てしまったようないやな気分になり、何とも言えぬ気恥ずかしさがこみ上げてきたことも、ついこないだのように ……
こんごう庵/へぎの焦点
――私にはもっと大きなものが残された。この人の世の、あまりにも捉えようもない奥行き、広大さ。それはこの北の海の、底知れぬ無限の深さなのだろうか……
東京は朝方晴れていたが今日から梅雨入りが予想され、午後から雨とのこと。午後1時の少し手前。会社を出ると空は曇っていたが、まだ雨は落ちてきていない。
昌平橋通りを不忍池のほうに歩く。愛しい人をのみこんだこの能登金剛の鉛色の海とふたたび向き合わずして新しい人生を踏み出すことなど、私には出来ようはずもなかったので ……
<R2.6.11>
「こんごう庵 湯島店」
入店しようと近づいて行ったら、ずいぶんとチャーミングな金髪の女性が出てくるところとぶつかってしまい、目が合ってしまった。
こちらが先に見たのか向こうが先に見てきたのかをあとから考えたのだが、その答えには永久にたどり着けそうもない。
私は女性に対し、たっぷりとした艶を持った金髪とか、吸い込まれそうなblueの瞳とか、ぴちぴちの黒デニムにラッピングされたすらりと伸びたおみ足とか、そういった外見上の要素で精神の挙動が左右されることを極力抑え込むよう訓練されているが、そうでなければ危ないところだった。
おそらく彼女はKGBの特殊機関でハニートラップや心理操作を叩き込まれた“赤きスズメ”の一員で、罠に掛かったら最後、そうと知らずにソ連の産業スパイの片棒を担がされるところだったと思う。
―― といっても彼らが俺から引き出すことの出来る機密情報なんか、せいぜいそば屋の湯とうの正しい持ち方くらいだけどね ……
“新潟名物へぎそば”
・1人前 800
・1.5人前 1,050
・2人前 1,600
・3人前 2,490
・4人前 3,320
―― そして謎の“へぎ”とはいったい ? ふつうにもりそばをまな板にへんなふうに盛っただけの、素のそばではないのか ? だとすれば ……
上記価格を見てお気づきであろうか。
この値付けにはスケイルメリットというものが考慮されていないどころか、微妙に逆行しているということを(笑)。それとも鰻みたく、ランクの上のもの(量の多いもの)を注文すると肝吸いなんかが付随されてゆくのであろうか ……
―― ウィスキィの量り売りよりひどいわ(笑)
“天丼定食” @950也。
肝吸いはいらなかったので天丼定食を、つめたいおそばで、とやった。
久々の訪問で、そういえばこちらで天丼がついてくると「たれはかかっていますが、こちら天丼のたれですのでお好みで」とたれを持ってきてくれることを思い出す。
そして薬味ですと置かれた、小諸そばで小さな梅干しが入っている木製の樽のような容器の蓋をもちあげたら、突き出ていた枝の重さでシーソーのようにさじが動作してしまい、とんがらしがテーブルにこぼれてしまった !
これは、いい年こいた大人がとんがらしこぼしたなんて勘違いされたら人間の尊厳にかかわる大問題だと焦ったが、どうしようかと2秒ほど悩んで、結局ほっとくことにする。
―― だって知らなかったんだもん、俺 ……
つめたいおそばはぶっかけ式。
この北陸の滑らかで従順なそばは、こういった食べ方にはマッチしているなと思う。薬味と言われて出された不吉な樽の(笑)もう一方は、見た瞬間、かつぶしを作るときに出る副産物である、昨今新興ラーメン屋とか偽静岡おでん屋とかが挙って阿呆のように用いる“魚粉”というやつかと思って敬遠していたのだが、よく見たら胡麻をすったもののようで、とんがらしとともに試しに使ってみたら、これが意外とイケた
結論的にそばも天丼もそうなんだけど、「小諸そば」以上「ゆで太郎」以下というか(おい !)、それ以上でもそれ以下でもないと、そうは思いたくはないんだけど、でもそうとしか思えず。
私のいきつけの居酒屋には過去、新潟、富山のほんとうに美形の女子大生たちが去来し、そしてその北陸の娘たちの舌の確かさには舌を巻かされたものだけど(彼女たちの舌は大胆にして繊細だと思う)、東京で食べるへぎそばがここ湯島のものが最高峰だとしたならば(何故ならばここ湯島に新潟県人会のアジトがある為)些かハテナマークだということは、この私の電子日記ではもう幾度か記させていただいている。
そういえば一度、富山のほうの娘が私がお土産に持ってく穴子寿司を気に入って、帰郷した時にお父さんにお寿司屋さんに連れてってもらっときにアナゴを注文してみたんだけど、でもMさん(私のこと)が持ってきてくれるアナゴのほうが美味しかった、と沁み沁み言ったことには笑ったけど ……
(それはない !)
―― だいたい富山にアナゴいんの ? せ~ら。アナゴって魚は昼間はヘドロに埋まって昼寝してて、夜になると一斉に出て来て、もう東京湾の海底中一面にアナゴが絡まってる状態になるんだから、ヘドロがないとダメなんじゃない ? ただし俺が買ってくデパ地下のアナゴは、クロアチアとか北朝鮮のやつだと思うけどね(いっさい分かんないけど)。だとすると、結局あなたはあの甘辛のタレが好きなだけなんでしょ(笑)
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Jackie_m
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
こんごう庵 湯島店(こんごうあん)
|
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ジャンル | そば、居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5298 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄千代田線 湯島駅 4番出口 徒歩1分 湯島駅から54m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
58席 (詳しくはgoogleストリートビューをご覧下さい。 goo.gl/oT56BL) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 詳しくはgoogleストリートビューをご覧下さい。 goo.gl/oT56BL |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店外に喫煙所ございます。 |
駐車場 |
無 店舗向かいにコインパーキング有り |
空間・設備 | 座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-5807-8711 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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今日は社内に人がいないのでお前はお留守番をしていろと言われ、つまんなかったけど強靭な意志でお昼まで耐えぬき、ご飯へと繰り出した。途端 !
―― あっ ! 財布持ってくんの忘れた !
<R5.3.10>
「こんごう庵」
まだ午後1時はなっていなかったが、ふつうのサラリーマンであればそろそろ焦りだしても良い時刻。もっとも責任範囲の狭い仕事しか任されていないぼくは、わざとそこを狙って遅く出て来てるわけ。
財布を忘れたが会社に引き返すのはヤだったので、PayPayが確実に使えるところと思い返してみて、もっとも近くの、このストロング小林に似た名前の新潟郷土料理店に突っ込んでみた
“天丼定食” @950也。
おそばをつめたいのでとやると毎回決まって、入念に、ぶっかけ式のつめたいのになりますが、よろしいでしょうか ? とやられるのはいったい何故だろう。その勢いは、そのことでちょっとお客とトラブった程度のことじゃなく、明らかに刃傷沙汰に至ったことを踏まえてのことだと思われるが …… (笑)
そしてこちらのつるりとしたおそばは、実はこんな“ひやかけ”でつゆといっしょに啜るのが心地好く、とりわけ二日酔いで痛んだ胃にやさしい。
もっともbowlでのつめたいのになります ! というのはそのような計算づくのことではなく、もっと単純に蒸籠をセットしてしまうとお盆に乗り切らなくなる、ということに違いないと、ぼくは見てるんだけどね ♪
小鉢の大根の炊いたの、そしてまたお新香が、アクセントとして十分に機能していることにも満足。
そもそもTen-bowlのつゆの甘辛さを、一般的にちょうど良い領域のど真ん中あたりに難なく収めておきながらも、しかし、どんつゆを別途つゆ注しで付けてきてくれることが、新潟でも東京でも、こんな配慮がそば屋の自由度なんだよなぁ、と