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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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素多亜(新宿三丁目、新宿、新宿西口 / 喫茶店、カフェ)
Dang-Dum Restaurant(パタヤ / タイ料理)
店名 |
a table(アターブル)
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-5812-2828 |
予約可否 |
予約可 ご予約の人数のご変更やキャンセルは前日までにお願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
銀座線 末広町駅 徒歩4分 末広町駅から342m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4013201016330 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
18席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 28人、立食時 35人 |
個室 |
無 2階のみの貸切も可能でございます。 お気軽にお問い合わせ下さい。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
お酒を提供するお店であるため、20歳未満の未成年の方のご入店は原則お断りさせていただいております。ご了承お願い致します。 |
ドレスコード | 特にございません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月5日 |
備考 |
2018年4月に店舗を改装致しました。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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肩張らずにフレンチでも食べたいね、と母と話していたところ保存していたこちらがピッタリと思い予約してみました。
御茶ノ水にあります、"a table"。その名の通りテーブルで、という意味です。
店内は本国フランスによくあるような小さなビストロで、一階には2席か3席のカウンター、2回にはテーブル席が4つほどあります。
2階席に着席し、メニューとにらめっこ。
当店は全てアラカルトで提供とのことで、目安としては2人で前菜2皿、メインひと皿の模様。
母が新玉ねぎのヴルーテが食べたいとのことで、前菜はスペシャリテのパテアンクルート、新玉ねぎの冷製ヴルーテ オマールコンソメ ズワイガニ、パンのバターが有料らしく追加でボルディエ無塩バター(603円です)、メインは徳島県三好の野ウサギ パイ包みに決定しました。
食べる前からビストロと謳っている割には値段設定が随分と高いなあという印象。
グランメゾンは兎も角として、フレンチとビストロの境目なんて本国では全く無しなのに日本で食べるとなるとビストロの価格に敏感になってしまうお年頃。
アミューズは人参のムースに上がフォンドヴォー、フォンの綺麗な味わいとエディブルフラワーの大葉な香りのマッチングが素敵です。
世界第三位に輝いたパテアンクルート、当店を語るにはこれを食べずしてどうして語れましょうか。
燻製をかけた鶏肉や牛タン、フォアグラ、ピスタチオなどのテクスチャの計算された層が粋。どクラシカルだけど上品に纏められており、付け合せの酸の強いピクルスと共に食べるとより美味しさが増します。
新玉ねぎの冷製ブルーテ、見た目のコテっとした感とは裏腹に新玉ねぎの爽やかさと甘みを直線的に感じました。
あちらこちらに散らされたオマールやズワイガニといった海の幸が想像以上の量且つ新玉ねぎのあまさに乗っかって親子でため息。
一方で、パンの小麦の香りが抑え目でバターを付けてもイマイチでしたが、こちらのソースと一緒に食べて初めて完成しました。
野ウサギのパイ包み、これぞクラシカルの王道メイン。
うさぎの血とか内臓を使った濃厚ソースでサンテュベール。パイのバターの香りに負けない力強さです。
ぎゅぎゅっと詰め込まれたうさぎ肉の野性的な旨味との掛け合いは確かな食べ応えでいて美味。そしてまた根セロリのピューレにつけて食べるとまろやかさという色をつけたりしてこれまた美味しい。
想像していた数倍お腹が膨れてしまい、私はデザートは要らないところですが甘党の母は食べたいそうでタルトタタン。
1口だけ食べましたが、リンゴの甘酸っぱさと表面のキャラメリゼなほろ苦さが大人の味で甘くなく食べやすいです。
小菓子はチョコレート、2人でハーブティーとコーヒーを飲んで終了です。
この日はたまたまここへ向かう前にドリンクを結構飲んでしまい、お互い一杯ずつのノンアルコールドリンクとミネで終わったのですがお会計がギリ3万円に届かずという高めの金額でした。
美味しいのですが、三品プラスデザート2人で半分こでこの金額なら最近で言うとキノシタとかラドレとかあの辺に行っちゃう。
ついでに言うと、私が会話に夢中でナイフとフォークを戻し忘れてしまっていたのですが、その際にサーブの方が『 ナイフとフォークを戻していただけますか?』と一言。
なんていうか、その辺はさっとお兄さんが戻してもいいのでは。
帰り間際シェフは出てきて下さらなかったし、私と母は少なくとも1度で満足しました。
サービス料10パーとは。
ご馳走様でした。