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店名 |
SOBA STAND そばうさ(ソバ スタンド そばうさ)
|
---|---|
ジャンル | 立ち食いそば、そば |
お問い合わせ |
03-3230-2533 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「千代田区麹町2-5-2」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅から徒歩5分 半蔵門駅から323m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(立ち食いカウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年5月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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バジル冷そば(950円)
麹町でランチ。
久々にこの界隈まで来たので、名路麺店であった「あさひ」の物件を受け継ぐ形で移転オープンした「そばうさ」さんへ移転後初訪問。
狙いはやはり、こちらのスペシャリテであるバジル冷そば!
平日12:40到着。店内は常に2/3ほどの客入りをキープ。
移転前はランチタイムは常に行列だったのですが、コロナの影響もあって落ち着いてるのかな。
入店し、券売機で「バジル冷」をポチしホールのスタッフさんへ。
店内は「あさひ」の時とほぼ同じレイアウトですが、通りに面する入口を塞ぎ客席になってます。オールスタンディングなので席はなし。キャパ的には旧店舗とほぼ同じかちょっと小さく感じるかな?
カウンター席に自陣を確保すると1分ほどで呼び出し。え?はやッ!ランチタイムは茹で置きになったんすね。
配膳口まで受け取りに行きセルフ着丼。
うん、このルックス!バジルペーストをたっぷり浮かべた濃い緑色のつけ汁、中に目玉のような2つのミニトマト。
そして極太そばの上には刻みレタス、スクランブルエッグ、ベーコン、レモン、白ゴマ。そばなんだけど、完全に洋風アレンジとなります。
では早速麺を引き出しパクリ。
・・・ん?移転前に食った麺とだいぶ感じ変わりましたね。
蕎麦としては異例なほどの極太麺なのは同じなんだけど、変わったのはその食感。
言葉悪いですが「乾麺生煮え」って感じで、明らかに芯が残ったボッキボキの噛み応えです。
確かに以前も港屋よろしくゴワッゴワの太麺だったけど、あくまで「コシ」として捉えられる硬さだったのですが、コレは完全に茹でたりない系、お腹大丈夫かな?と心配になる固さ。
うーん、世の中カタ麺好きが多いとは言え、これはコシとは呼ばないですよ。個人的には正直かなりアウトかな。。。
あと、これは以前からなんだけど、蕎麦の風味はありません(この手の蕎麦の元祖「港屋」もそうだったのでそこは全然気にしてない) 。
では麺をズバッとバジル汁に浸けてズズズ。
うん、この汁はこれまで通り最高。ベタッと甘味強めにアレンジした個性的な辛汁に、さわやかなバジルの風味が抜群に合いますね!
この組み合わせを考えたのはやっぱ天才的だなと。大葉とかのジャパニーズハーブでも間違いない味になりそうだけど、そこを飛び越え欧米ハーブと組み合わせたひらめきはさすがです。
この組み合わせ、「え?」って思う人も多いと思うけど、バジルが嫌いじゃなければぜひだまされたと思って一回食べてみてほしいっすね。マジでうめぇ~。
上に載せられたスクランブルエッグやベーコンと蕎麦を絡めつつバジル蕎麦汁に浸けて啜ると、こりゃもう「新世代蕎麦」としか言えんね。かなりの飛び道具感はあるけどなにしろ旨いので、ぐうの音も出ませんw
あと、汁に入ったミニトマトの酸味と青臭さも絶妙のアクセント。白ゴマは唯一和風に引き戻してくれる名脇役。
途中から卓上の辛味ペーストを投入しつつ、ラストは蕎麦湯でスープを割って、一瞬でごちそうさま。
麺量は移転前に比べ若干減った?ような気もしますが、ラーメンで言うと茹で前250~300gくらいのボリュームはあり、腹ペコな男性でも量的には十分(大盛は+150円)。
うん、麺の感じがかなり変わったのは残念でしたが、バジルの香りを楽しみながらゴワゴワ蕎麦を啜れるのは、数多ある蕎麦屋の中で未だにこの店だけなんじゃないかな、と思いますね。そういう意味で唯一無二!
万人にお勧めできるわけではないけど、一度ハマったら通い続けてしまう魔力があるお店かと思います。またお世話になります!