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牛皿初体験!丼にはない良さあり
牛皿(820円)+生玉子(70円)
秋葉原でランチ。
先日週末に訪問するも店外待ちありであきらめた「サンボ」さんにリベンジ!
平日11:30到着。店内は半分ほどの入り。平日は変に混むこともなく落ち着いて食事できますな。
さて今日頼んでみたかったのは「牛皿」。
サンボと出会ってから20年近く、いつも牛丼ばかり食べていたんだけど、とあるマイレビさんのレビューを読んだら急に食べてみたくなったんですよね、「皿」シリーズ。
今更ながら、サンボのメニューは「牛丼」「お皿」「牛皿」の3種類に、それぞれ味噌汁や玉子がオプションとなる体系。
「お皿」と「牛皿」は牛丼のアタマと白飯が別々になっているだけでなく、すき焼きのように豆腐や白滝が入るのが特徴。両者の違いは肉とご飯の量(牛皿の方が多い)。
ということで、今日はブルジョアに行ってみよう!と「牛皿」と玉子をポチしカウンター席へ。
既に仕込み済なので、瞬時に着盆。
ほぉ。。。これが牛皿ですか!
お皿には汁たっぷりのすき焼き風の牛煮込。予習通り、豆腐は小さなのが2個。白滝は結構たっぷりありますね。
では早速牛肉をパクリ。
肉は牛バラでややパサな質感ですが、薄いので柔らかいですね。玉ねぎは少な目。
味付けは、吉野家のような甘口のものではなく、ガツンと醤油が前面に出たしょっぱ系。調味料はおそらく、醤油、砂糖、酒くらいしか使ってないであろうシンプルな味。でもこの素朴さがたまに食うと旨いのよね!
肉は「お皿」より多めなので結構食べ応えありますよ。
最初は玉子を溶いて肉を付けてご飯にバウンドしてすきやき風、途中からタレが染みた玉子をご飯にかけてTKG、そこから残った肉をご飯にぶっかけて牛丼ツユダク風、と様々な楽しみ方ができるのはこのメニューの魅力。
白飯はどんぶり飯300g程度。ただ、割れた米だらけでボソボソで。。。かなりハズレですね。 米にこだわらない大陸系町中華でもここまでのが出てくることは稀です。
これまでこういう米に当たったことなかったのですが、これはいかんなぁ。。。丼物やTKGにしちゃえばある程度ごまかせるんだけど、すき焼き風に食べるとめちゃくちゃ粗が出ますねこのご飯。。
とはいえ、やっぱり食べ方にバリエーションを付けられるので楽しいですな。そこそこ満足、おなか一杯でごちそうさん。
・・うん、これからサンボは皿シリーズもアリだね!
アキバ飲食店のレジェンドにして東京インディーズ牛丼の大将格
並玉子(560円)
アキバでランチ。
最近いろんなお店が増えたアキバですが、今UDXが建ってる所が青果場だった頃はだなぁ・・(おっさんの昔語りw)
そんな昔から店を構えるアキバのレジェンドにして東京インディーズ牛丼の大将格である「サンボ」へ。
新しい店もいいけど、アキバに来るとどうしてもあの味が頭に浮かんで離れないのよね。。。
ちなみにこんなご時世なんで、サンボもTwitterアカウントを開設しテイクアウト販売についてつぶやいてたりしております。時代は変わったねぇ。
平日11:30到着。店内は半分ほどの入り。後客続々。
いつの間にか登場した券売機で「並玉子」をポチしカウンターへ着席、今はもう怖くない女将さんへ食券を渡します。
当然アタマは既に仕込み済みなので、瞬時に着丼。
うん、このひたすら茶色い風景がサンボの良さ!
ご飯の上には、ややパサッとした牛コマ肉がたっぷり。タマネギは少なめ。では早速一口。
今日の牛肉はミッチリ固めの歯ごたえで、醤油のキレと生姜の風味でもっていくタイプ!
チェーン系の牛丼の甘味や旨み、あとフワフワの柔らかさ等のエッセンスはほとんどなく、「漢の牛丼」といったハードコアな仕上がり。
味付けはシンプルで、醤油、酒、生姜、みりんといったところか。ここに継ぎ足す牛肉の旨味が染み出し「サンボ」の味を形作っている気がします。
ご飯は300g近くある感じ。やや汁だく。アタマのボリュームも十分で、デフォで吉野家特盛クラスでしょうか?チェーン牛丼に比べ高いという声も聞きますが、量を考えたら全然悪くないと思います。
卓上紅生姜が色が薄めなのは、古くて色褪せたわけではなくw、何気に着色料を抑えた仕様なんでしょうかね。味は同じ。
玉子は最初から「サル牛(知らない人はググってね)」化に使います。
これにより、TKG→牛丼→玉子かけ牛丼、と3STEPでの味変を楽しむことができるという一石三鳥アイテムw
ということで、サクッといただきごちそうさま。
何気にもう20年以上通っているサンボですが、これまで一度も牛丼以外のメニューを食べたことがない。というか、食べようと発想したことがないんですよね。
先日、先達の牛皿レビューを読んで俄然気になっており。。。次回はついにお皿か??
東京インディーズ牛丼界の最右翼
牛丼並(480円)+玉子(60円)
秋葉原でランチ。
どうにも牛丼!な気分だったので、当然サンボ。
マイレビさんの言葉を借りれば「東京インディーズ牛丼の雄」と言って差し支えない、変わりゆく秋葉原の街を見続けてきたレジェンド級のお店になります。
平日14:15到着。店内は8割ほどの入り。客層はオール男子。
券売機で並と玉子の食券を購入しカウンターへ着席。
待つこと3分ほどで着丼。牛丼屋はスピード命ですからね!
ほぉ。。今日も旨そうです。
ご飯の上はほぼ肉。なんという彩りのなさ。しかしそこがいい!
では早速一口。
こちらのアタマはそこそこブレがある印象で、たまにパサッとした出し殻に当たったりもするんだけど、今日は脂身多めで煮込み過ぎ感もなく、プルプル食感で旨いですね!
クタッとしたタマネギは量控えめで、ほぼ肉って感じのボリューム。しっかり食べた感あります。
味付けはかなりシンプルで、某チェーンのようにワインを使ったり凝ってない(あれはあれで美味しいけど)感じ。
おそらく醤油、酒、みりんくらいしか使ってないんじゃないかな?塩気も強くなく、牛肉の旨味、甘味を楽しめる味わい。
では、味を確認したところで肉を半分に寄せ、生玉子をシュート!
丼の半分でTKGを作りつつ牛丼としても楽しめるテクニック「サル牛」で楽しみましょう。
アタマはデフォでも結構多め。固めに炊かれたご飯も300gくらいあるかな?
並とは言え、トータルでは吉野家の特盛クラスのボリュームはあります。
チェーン系牛丼に比べ一見高そうに感じるかもですが、玉子付きでこの値段はむしろ割安感しかないですね。
ということで、卓上紅生姜も駆使しつつ、サクッといただきごちそうさま。
いやぁ、昭和臭プンプンの店内でガッツリいただく唯一無二の牛丼に大満足。
ボリュームだけじゃなく素朴な味わいも素敵で、今後も通い続けたい名店です。
先日、ここからほど近く、同じく昭和から続く「かんだ食堂」が今月末で暖簾を下ろすというニュースが駆け巡り、全大衆食堂ファンが涙しましたが、此方はまだまだがんばってほしいですね!
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こちらの口コミはブログからの投稿です。?
昭和の秋葉原の雰囲気を残す、牛丼のレジェンド
牛丼並玉子(520円)
アキバでのランチタイム。
なんとなく「牛丼腹」だったので、当然向かうはサンボ。
今や飽食の街となった秋葉原ですが、前世紀にこのあたりで飯を食おうと思ったら、かんだ食堂、じゃんがら、ベンガル、そしてサンボくらいしかなかったような記憶が。
そしてサンボと言えば「鉄の掟を破った者は容赦なくマダムに怒られる」という敷居の高いお店でしたねw
例えば「聞かれるまで注文してはいけない」「質問禁止」「ヘッドフォン禁止」「携帯の電源は切る」「私語は慎む」等々、いろいろな鉄の掟があったっけなぁ。。。(まぁ、どれも常識的なことなのでそうそう怒られる人もいなかったですけどね)
・・・と遠い目での回顧風なのは、現在は券売機が導入され、マダムの物腰も相当柔らかくなり、実質掟はなくなったため。
(10年くらい前だったか、食べ終わった後に財布を忘れたことに気づいた時はたいそう肝を冷やしたものです←でもこういう時のマダムは逆に優しかったw)
と、そんなことを考えつつ平日13:45到着。店内は半分ほどの入り。
券売機で「牛丼並+玉子」をポチし、マダムの誘導に従いカウンター席へ着席、食券を渡します。
店内の雰囲気は20世紀のまま。この殺風景なインテリアが(・∀・)イイ!!
当然アタマは既に仕込んであるので、すぐに着丼です。
うん、コレコレ!
ボリューム的には吉野家や松屋の牛丼並より多めで、デフォで特盛サイズ。
タマネギは少なめで、ほぼ牛肉のみという豪華(?)仕様になります。
ではさっそく頂きましょう。
うん、この素朴でシンプルな味わいがサンボの魅力ですよね!
肉は赤身主体の牛コマ、長時間煮こまれて若干パサっとしており、吉野家的なプルプル感とかジューシーさとかはあまりなし。
味付けは非常にシンプルで、おそらく醤油、酒、砂糖くらいしか使ってないと思われる素朴なもの。チェーン系よりちょい甘めかな?
すき家のような濃い醤油感もないし、吉野家のようにワインの隠し味とかもないし、家庭の牛丼の延長にある感じ。でもそこが飽きずに何度も食べたくなるポイントなんですよね。
汁はちょいダクぎみだけど、さっぱりした味わいなのでしつこさは感じません。
肉の量はしっかり多めで、ご飯も300g程度かな?しっかり男子のお腹にたまるボリュームです。
まずは生玉子でサル牛(知らない方はググってね)。
中盤からは卓上の淡い色の紅生姜でアクセントを付けつつサクッとフィニッシュ。お腹一杯満足でごちそうさま。
うん、昔から変わらない素朴な味わいが逆に飽きを生まないので、こうやって長きに渡り営業を続けられるのでしょうな。
これからも綺麗に改装なんかせず、古き良き時代のアキバの空気感を残してほしいものです。
また来ます!
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こちらの口コミはブログからの投稿です。?
牛丼・並(470円)
今日のランチは秋葉原。
久々にアレが食べたくなり、中央通りから一本入ったパーツ屋通りへ。
・・・そう、秋葉原の聖地「牛丼サンボ」w
アキバで飯と言ったら、じゃんがら、サンボ、ベンガルくらいしか目ぼしいお店がなかった時代からの有名店で、「お店のタイミングを見計らって注文しないとオーダーが通らない」「携帯の電源は切る」「質問禁止」「私語は慎む」等々、いろいろな鉄の掟があり、それを守らないと店員に客が怒られるという、アキバの名物店だったんですよね。
#メニュー「お皿」と「牛皿」の違いを聞けず悶々とした記憶がw
ただ、時代の流れと共にその掟もだいぶ緩和されたとのこと。どんな感じになったか久々に観測と参りましょうか。
休日14:35到着。店内は半分ほどの入り。
10年ぶりくらいに来ましたが。。。店内の雰囲気は変わってないですねw
・・・ただ、券売機が導入されてるのが大きな違い!これで注文時のプレッシャーは相当軽減されるはず。
しかも券売機にはメニューの写真も。これでやっと、一見さんにも「お皿」と「牛皿」の違いがわかりますw
→お皿と牛皿はどちらも牛丼のアタマ+豆腐+白滝の組み合わせなんだけど、牛皿の方が肉が多いみたい
というか、券売機の写真なんて撮ったら、昔のサンボだったら激オコだろうなぁ、と思いつつ一枚。ホッ、特に何も起こらずw
さて、牛丼の並の食券を書いお店奥のカウンター席へ。熱いお茶が出てくるので、そのタイミングで食券を出します。
まもなく着丼。味噌汁は別売りなので、牛丼のみです。
ほぉ。。。地味w
どんぶり飯の上には、牛肉とタマネギを煮込んだものがドン、と載せられているのみ。
いいですねぇ、この「男飯」的な虚飾を排したルックス。
では、久々のサンボの牛丼をいただきましょう。
うーん、煮込みすぎてパサパサな牛肉!しかし味はしっかり染みており旨味も強く、おかずには十分ですよ。
熟成肉等を使い、さらに柔らかさに磨きをかける他チェーン店のアプローチとは真逆なところが漢らしい。
タレはシンプルに醤油と砂糖と酒かな?タレには牛肉の旨みがしっかり染み出しており、シンプルだけとあと引く旨さ。
汁は少なめで、ご飯がベチャベチャにならずちょうどいい感じです。
また、タマネギは少なめで、アタマはほぼ肉です。肉だけでいうと吉野家の特盛クラスはあるんじゃないかな?
ご飯の量もかなりあって、吉野家の大盛以上は確実にあった感覚。300g強程度か。
途中、卓上の紅生姜と七味を使って味変しつつペロリと頂き、かなり満腹になってごちそうさまでした。
うん、この何の変哲もないところ、そして気取らないところがいい、「変わらないことに価値がある」一杯ですね。
お値段的にも、大手チェーンと比較しても結構がんばってると思いますし、もうちょっと頻繁に来てもいいかな?と思いました。
そういえば「皿」系メニューってまだ食べたことないんで、次回こそは頂いてみようかな。
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タム6000
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店名 |
牛丼専門サンボ(さんぼ)
|
---|---|
ジャンル | 牛丼、日本料理 |
お問い合わせ |
03-3251-4552 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線・山手線・京浜東北線「秋葉原駅」電気街口より、徒歩3分 末広町駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
22席 (カウンター6席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1989年 |
備考 |
スマホ等での動画撮影は禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お皿(630円)+玉子(70円)
アキバでランチ。
一度あの牛丼を思い出したら「サンボの口」になってしまったので、先日いただいた「牛皿」に続き「お皿」をいただくべくサンボ。
そういえばサンボ、神保町に支店できたんですよね〜。2000年前後から食ってる者としては、まさかサンボに支店ができるとか、信じられない出来事w
平日14:10到着。店内は半分ほどの入り。週末は行列ですが平日だと並ばず食べられます。
券売機で「お皿」と「玉子」をポチ。少し前まで500円以下だったような記憶があるけど・・・これも時代の流れですかね。着席後すぐに着丼。
前回も書きましたが、「お皿」「牛皿」はどちらも牛丼のアタマとご飯を別にして、白滝や豆腐が入っているすきやき定食風のメニュー。
その差はボリュームのみで、牛皿>お皿です。
では早速牛皿から。
たまに煮込まれすぎて脂が抜けきり佃煮みたいになってる時があるんだけどw、今日は脂身もしっかり入ったプルプルの牛バラがいい感じ。豆腐は絹が2切れ、糸こんは細目のもの。
割り下はストレートに醤油+砂糖で仕上げた方向性なんだけど、今日はちょいみりんのアルコールが煮切れてないような香りがしたかな?味調整したばかりだったのかも?
白飯はたっぷり250gくらい。デフォで大盛です。米はパサ。
最初は肉や糸こん、豆腐を溶いた生玉子にくぐらせすき焼き風に、中盤はその玉子をご飯にぶっかけ+牛皿、最終的には全てご飯の上にぶっかけて牛丼、と3通りの楽しみ方ができるがお皿の楽しみ方。
ということで、サクッといただきごちそうさま。
たっぷり食べたい時は特盛相当の「牛皿」一択だけど、「お皿」のボリュームでも十分満足できましたね。
チェーンの牛丼も旨いけど、このオンリーワンなインディーズ牛丼もいいものです。