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中国料理の枠を超え独自の感性を加えたディナーを
ついにやってきました上海蟹のおいしい季節。
この日をどんなに心待ちにしていたことでしょう。
ランチでも充分お店の実力はうかがえますが、
なんといってもシェフの真価が問われるディナー。
今回もどんなメニューに出会えるのかとても楽しみです。
◆松露
腐乳のご飯に濃厚な白子がまったりと絡み
その上に惜しみなく削られた松露の歯応えが好相性。
◆酔蟹 待ち焦がれた上海蟹♡
じっくり老酒に漬けられた蟹の底知れぬ美味しさ!
旬ならではの贅沢な旨味が染み渡ります。
お行儀がよくないのはわかっていても甲羅からキレイに身が無くなるまで身を掻き出してしまう大好きな一品。
◆魚菜
いくらの老酒漬けの下にはご飯、ニシンとしっかり脂がのった鯖、ちょっぴり辛味が効いたカワハギ。
どれをとってもちらりと個性の片鱗を覗かせる味に。
◆ 梭子魚 一口食べた瞬間に凄さが伝わる逸品。
ペースト状になった香茸の深い味と香り。そこへ身はふっくらながら皮目が香ばしいカマスにとろみのある海老芋。
すべてが相まって一体感のある味わいに感動。
◆甲鹿湯 スッポンと鹿のコンソメ。
シンプルですが滋味をしっかり生かしたスープに
じんわり心も体も満たされました。
◆焼味 鴨とチャーシュー。
艶やかに焼き上がった鴨にジュワワーっと旨味が口いっぱいに広がる焼豚。まさに天にも昇る美味しさとはこのこと。
◆紹興酒 云集 日本未発売のナチュラル紹興酒。
甘くて口当たりも良くまろやか。
飲みやすいのでつい何杯もおかわりしてしまう。
◆大閘蟹 またまた主役の登場。
なんと1.5杯分の蒸し蟹をたっぷりいただきます。
濃厚な甘みのミソと内子。他には目もくれず上海蟹の醍醐味を堪能しました。 はぁ。。しあわせ。
◆鱶鰭 これぞ料理長の真骨頂。
箸を入れると繊維がほぐれていきフカヒレ特有の食感と上品ながら濃厚なスープがお見事としか言いようがありません。
◆伊勢海老 ピンと反り立つ海老の存在感。
ぎっしり詰まった身は甘くて食べごたえ十分。
さらにガーリックが効いたタレが味を引き立て
パクチーの風味が抜群の取り合せ。
◆栗 銀杏の蓮飯 鶏肉の柔らかさは開眼もの。
そして大好きな栗に銀杏とくれば当然のごとくおかわりです。2杯目は生姜のタレを加えて絶妙な味変に。
◆地瓜 ホックホクの芋と栗の焼き饅頭。
大好き紹興酒アイスと一緒に♪
手作り胡桃が衝撃。美味しすぎる。
シャックシャク!の歯応え。
おやつに持ち帰りたい。
今回も素敵な料理にたくさん出会えて感激でした。
また美味しい料理でお腹いっぱいにしたいです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
いよいよ蟹本番の季節♪ 上海蟹を味わい尽くす
この時期に旬を迎える上海蟹。
待ってましたとばかりに最高の食材で旬を味わえる
『月居』赤坂へ。
■ヒマラヤトリュフと腐乳のごはん
のっけから飛ばしてます(⁎˃ᴗ˂⁎)
豆腐を発酵させた腐乳は麹のような味わい。
そこへ香り高いトリュフが合わさることで
舌を捉える贅沢でコク深いリゾット風に。
サンプルとしてグラスに鎮座したトリュフ様を見せられ、
これから先に待ち構えている料理に胸が高まります♡
■上海蟹の老酒漬け
はい、出ました上海蟹✨
今の時期は卵をたくさん蓄えたメスが旬。
この季節がきたからには食べない理由なんてありません。
上海蟹を活きたまま紹興酒に漬けたもので鮮度は抜群。
ふくよかで圧倒的な身の甘さ。そして濃厚なミソ。
今年もこの美味しさは健在です。
お行儀悪いですが、もう手が止まりません。
垂涎ものの逸品です。
■鹿とスッポンとポルチーニのスープ
この具材の引き合わせは斬新。
どんな味になるのだろうと実食してみると、
シンプルに見えますが食材の旨味が丁寧に引き出され
ジビエ独特の臭みもありません。
かなり驚き。
滋味がたっぷり味わえる奥深いスープでした。
■よだれ鶏
テッパンの絶品メニュー。
鶏も柔らかく辛さも他より奥行きがあり
パテもふんだんに添えられて♪
いつ食べてもその美味しさに痺れます。
■ 白子と蟹味噌春巻き
これはまたまた。白子と蟹味噌だなんて。
好物 × 好物=大好物 の絶対的な公式ではないですか。
言葉にするのも野暮なほど美味しいです。
パリッと春巻きを口にすると白子が溢れすぎて
取りこぼしそうになります。
それに加えて蟹味噌のとろみが後を追いかけ
口の中がもう大洪水に(๑˃̵ᴗ˂̵) ノ゙*。
また大好きなメニューが増えました。
■牡蠣
小ぶりですが牡蠣の旨味がギュっと詰まっています。
葱ダレと絡んでお酒が進む一品。
■鰆のニンニク蒸し
鰆がふっくら芳ばしく上にかけられた
ニンニクのタレが秀逸。
食欲をかきたてます。
何でしょう?聞きそびれてしまいました。
おいし過ぎてとても気になります。
■蒸し蟹
蟹を丸ごと蒸して旨味を凝縮。
老酒漬けとはまた違った味で楽しませてくれます。
丁寧にほぐされたカニの身はキレイに盛りつけられ
一番上に淡白な足。次にふっくらとした蟹の身、
そして濃厚なミソや内子と、上海蟹の全てを余すことなく
味わい尽くすことができました。
■自家製発酵白菜とラム肉
柔らかくホロっとほぐれるラム肉に酸味が効いた発酵白菜。
この白菜は相当な優れもの。
以前も他のメニューでいただいたことがあるのですが
白身魚や牡蠣、豚肉など何にでも合います。
寒い時期にはこの組み合わせのお鍋もアリかも。
■銀杏の蓮飯
大きな蓮の葉に包まれふっくら炊かれたご飯と
鮮やかに色づいた銀杏を存分に味わうことができます。
■紹興酒アイスと紅玉のコンポート
大好きな紹興酒アイス。安定の味。
紅玉のさっぱりと上品な甘さとピッタリ。
最後はやっぱりコレで決まりです!
料理長のひと皿ひと皿にかけるこだわりと
独自の感性が加わったクオリティに、いつも脱帽です。
どの一品も本場の味を実現するものばかり。
上海蟹の旬が終わってしまう前に
またぜひ再訪したいと思います (*´꒳`*)
ごちそうさまでした。
医食同源。赤坂で異彩を放つシェフの本格中華
料理長の船倉卓磨さんは赤坂離宮での経験を経て
北京料理を柱に広東や四川にも精通する凄腕シェフ。
現在は名店がしのぎを削る赤坂の地で店を構えています。
絶えず日本の四季に寄り添いながら、
枠にはまらない中国料理を提供されています。
今回は決まったコースではなく料理長のお任せ。
なのでメニューの名前はわかりません(*ノωノ)
大輪の花を咲かせた盆の上にバラエティに富んだ料理が
次々と目の前に置かれます。
◆雲丹(うに)
開始早々のウニ♪
煌めくグラスの中に紹興酒のソースでしょうか。
とろけるウニと味が調和して格別なおいしさ。
◆新子(しんこ)と沖鯵(おきあじ)の刺身
新子は今どハマりの焼椒醤(青唐辛子の調味料)と一緒に。
ただ辛いだけではない深みとコク。
他ではなかなか味わえません。
新子はまるでアートのような盛り付け。
美しい曲線を描きキラキラ輝いて見えます。
味ももちろん◎
沖鯵は大好きな腐乳漬け。
白菜のシャキシャキと鯵は弾力のある食感。
腐乳のまろやかさと合わさり毎回食べたくなる逸品です。
◆鱶鰭(ふかひれ)
いつも蓋つきの器で登場。ワクワクします。
こちらのフカヒレはなんと言ってもスープが絶品。
スプーンを入れると、あ。ご飯がかくれてる!
夢のフカヒレ丼♪ 贅沢過ぎる。
◆スープ
滋味あふれる旨味たっぷりスープ。
冬瓜は体を冷やす効果があるといわれ
暑がりの私にはピッタリのスープ。
◆ハチノス
ハチノスは疲労回復や免疫力を高める効果もある優れもの。
ちょいピリ辛のソースと豆などとさっとあえてありとても
食べやすい。
◆氷室豚の酢豚
溢れる肉汁が口の中にブワっと広がります。
なんといっても脂が美味しい!
黒酢のタレもまろやかでお肉の風味が引き立ちます。
◆麺
玉葱の焼きそば。とてもシンプルですが
香ばしく炒めた玉葱と海老がクセになります。
◆紹興酒アイス
このシメははずせない。
紹興酒がしっかり効いて上品な味。
舌触りも滑らか。
口溶けが良いのですぐなくなってしまう。
テイクアウトできたらいいのになぁ。
と、気づけばすべて大好き尽くしでした◝(⑅•ᴗ•⑅)◜.°♡
夜は場所が奥まっているせいもあり
暖簾をくぐるのに少々勇気がいりますが
カップルや気心の知れた友人同士が集い
多彩な料理とお酒とのマリアージュを楽しんでいます。
かと思えば殿方が一人でふらりと立ち寄り
シェフと気軽に会話をかわしながら束の間の息抜き
といったところ。
おかげで楽しく過ごすことができました。
いつも美味しい食事を作っていただき大変感謝です!
旬の食材をちりばめた心づくしの料理に四季の移ろいを感じる
最近では季節の変わり目も見落としがちでしたが
此方に来るといつも旬の食材を通して
四季の移ろいを感じさせてくれます。
こんなご時世を諸共せず、より一層磨きをかけられているように思われます。
今回も料理長の心のこもったコース料理を楽しませていただきました。
一、枝豆
初夏を思わせる緑。
裏ごしされた枝豆はしっかり枝豆の風味が残っており
口当たりがまろやか。
それに加えフカヒレとの贅沢な食感が格別です。
ニ、渡り蟹
紹興酒に漬けこんだ蟹。濃厚でとろける食感がクセになります。
三、岩がき
ボリューム満点!噛んだ瞬間に口いっぱい牡蠣の風味が広がる幸福感♪
四、香鶏
具材すべての旨味が詰まった馥郁とした香りのスープ。
五、鰯
ふっくらした鰯は小骨の下処理がきっちりされ旨味たっぷり!春巻きのパリっとした食感を同時に楽しみます。
六、鱸
自家製発酵白菜と鱸はきわめて巧みな組合せ。
何度口にしてもクセになる味。
七、氷室豚
ジュワっとあふれ出る肉汁は余裕で予想を超えてきます。
噛むほどに濃厚なお肉本来の美味しさに“う〜〜ん(⁎˃ᴗ˂⁎)♡”
と思わず声をあげてしまうほど。ぜひ味わってほしい逸品。
八、玉蜀黍
黄色が鮮やかな玉蜀黍の甘味がその他の具材の美味しさも
引き立ててくれます。
九、紹興酒
紹興酒がほどよく効いたアイス。
これでシメられればしあわせ。
いつ来ても細部にわたり手を抜かない丁寧な仕事ぶり。
ゲストへ本当に良いものを届けたいという料理長の強い思いを感じます。
また食べたい気持ちに駆られて訪れてしまうお店です。
四季折々の滋味に富んだ料理に心がほぐれる
最近巷ではネイティブな中国料理の味に触れられる機会も
増えてきましたが、それを以前より提供し続けてきたお店。
元来その土地の気候や資源を生かした中国料理。
それを吟味された食材でシェフの技と感性により
形にされた料理をここで楽しむ事ができます。
今回は全幅の信頼を寄せるシェフのお任せコースです。
※詳細は写真のコメント欄に記載しました。
急なお願いにも即座にご対応いただき、
美味しい料理が次々と目の前に運ばれてきます( ੭•͈ω•͈)੭ ✧
どの料理もスッと体に染みわたり体がリカバリーしているのを実感できます。英気を養うための手助けとなりました。
やはり良いものを取り入れると体が悦びますね。
いつもありがとうございます!
♛東京最高のレストラン 2020にも紹介されたのを知り
今年に入って初ディナー。
急な来店にもかかわらず都合をつけていただき感謝です◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°
船倉シェフ独自の感性で創出される料理はどれも秀逸。
美しく盛り付けられたお皿が運ばれるたび思わず笑顔に。
◼︎春菊粥と干し貝柱
春菊の鮮やかな緑が目に飛び込みます。
一品目から春を連想させる演出。
春菊の心地よい苦味に加え細かくきざまれた貝柱の歯応えと
風味がほんのり合わさる未体験の美味しさです。
◼︎愛媛 真鯛腐乳漬けと鮑
鯛の尾はほどよく弾力がありながら柔らかく
腐乳の酸味とも抜群の相性。
ソースとあえたアワビは噛むほどに旨味が出てとても美味。
◼︎羊肉餡餅
溢れ出す肉汁。食べる度にこぼさないようトライしますが
それを幾度も超えてきます。肉は弾けるような噛みごたえ。
◼︎海老と独活、筍と猪干し肉の春巻
ウドは筋ばっておらずホックホク。
海老のプリッ!に続き、春巻きのサクッ!で
待ったなしの食感オンパレード。
もう一方は猪干し肉の味が際立ちインパクト大。
爽やかなすだちを絞ればさらに風味が引き立ちます。
◼︎気仙沼 ふかひれ煮込み
大きなフカヒレに熱々の濃厚スープがかけられ
グツグツと音を立てる豪快なビジュアルには
思わず声が上がります。
フカヒレの美味しさはもちろんスープは最後の一滴まで
飲み干したくなる一品。
◼︎アラスカ銀鱈と発酵唐辛子 鱈雲子すり流し
見た目の彩りが美しく鱈の白子スープがクリーミー。
発酵唐辛子はピリっと程よい辛さでふっくら焼き上げた銀鱈と良く合います。
◼︎ラムスペアリブ炭火焼き
シェフの火入れは絶妙。きれいに炭をまとったラム肉には
橙色の粉唐辛子が大胆にふりかけられています。
脇には芽キャベツの緑が華やか。
ナイフをおろすだけでホロっとほぐれ炭の香りが芳ばしい
スペアリブは絶品。
◼︎唐墨と焼き葱の拌麺
大好きな唐墨がたっぷりとかかった鮮やかな麺。
焼き葱が良いアクセントになってスルスルと進みます。
◼︎紅豆沙烤餅
締めくくりは餡子に焼き餅が入ったデザート。
サービスで大好きな紹興酒アイスをのせてもらいました♡
ゲストを喜ばせたいという想いで作られる料理は
どれも繊細でありながら力強くシェフの思いが伝わります。
おかげで心地良く格別の時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
豪快♪ 鯛のかぶと煮 贅沢ランチ
今日は会社の同僚と来店。
ランチはほぼルーチンのようになってます( ੭•͈ω•͈)੭⭐︎
躍動感のあるオープンキッチンで
料理長さんが腕を振るう姿を望めながら待っていると
これまた想定以上のスケール感で鯛のお頭が登場です✨
わぁ〜大きい♡ と思わず声があがります。
さて、どこから食べようかな‥
しばらく箸が迷うほど、どこも身がぎっしり。
旨味たっぷりの煮汁と一緒に食べると、柔らかな身がホロっと口の中でほぐれます。
骨の合間に隠れた身を見つけ出すのが楽しくて、
まるで宝探しのよう。
食べ切るまでに時間を要しますが無心で身を掘り起こしているうちに完食です。
ガッツリ栄養もチャージして、今日もとっておきのランチになりました。
ご馳走さまでした ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
今が旬、上海蟹を存分に味わう
静かな裏路地に構える洗練された中華割烹です。
また蟹に呼ばれて来てしまいました╰(*´︶`*)♪
今回は会社のお友達と来店です。
料理長の船倉さんが本日美味しく調理されるであろう食材を皿の上にうず高く積み上げてくれます。
手のひらでも足りないくらい大きな牡蠣。
そして上海蟹は微かに手足を動かし口からはプクプク泡が出ていて、これぞ新鮮な食材の証です。
メニューが盛り沢山のため抜粋させていただきました。
⚪︎酔っぱらい上海蟹
一皿目からいきなり蟹が。
嬉しいサプライズです♪
甘〜くとろける身を足から直にいただく上海蟹の醍醐味。
味噌の味もしっかり濃厚で、もう、ずっと食べていられます。
⚪︎ 昆布森 真牡蠣
インパクト抜群!
こんな大きな牡蠣はなかなかお目にかかれません。
そして牡蠣を裏ごししたソースでいただく牡蠣とは‥!
なんという贅沢。
スルンっと吸い込まれた牡蠣は口の中に一気に広がり、その贅沢ソースと良く合います。
口福な時間とはこの事ですね。
⚪︎ 蝦夷鹿の上湯
なんとトリュフが何枚も入っていました。
琥珀色のスープはトリュフの香りが際立ち、五感を刺激されるせいか食欲がさらに加速します。
⚪︎北海道 鰯春巻きと羊肉おやき
おやきは最初口にした瞬間に溢れ出す肉汁テロに要注意!
羊肉は噛むたびに凝縮された旨味を味わうことができます。
⚪︎ 蒸し上海蟹
蟹をまるごといただきます。
またこれが食べられて幸せ☆
濃厚な蟹味噌がぎっしり。あとからあとから蟹が出てきます。この時ばかりはおしゃべりは休憩。カニに集中です。
シメは料理長さんにわがままを聞いてもらい、
美味しい蟹炒飯を作って頂きました。
最後まで蟹を満喫です♡
旬のものを身体に取り入れ、自分へのご褒美になりました!
友人も大満足だったようで感激至極の様子。
中華の枠だけにとらわれず創り出される料理にいつも感服。
今回もありがとうございました!
シェフ渾身 とろけるような上海蟹を味わう
いよいよ蟹の季節。
料理長の船倉卓磨さんがいつものように旬の食材を
最高の状態で提供してくれます。
入院生活で久しくまともな食事が口に出来ず、
この日が来るが待ち遠しくて。。
ようやく実現しました。
最初に登場するのは腐乳魚。
サバはよく脂が乗って噛むほどに旨味が口いっぱいに広がる
大好きな一品。
次に松茸が丸ごと1本入った蒸しスープ碗。
最初に蓋を開けた瞬間の香りを楽しんだ後、
肉厚でコリコリとした松茸の食感を存分に味わいます。
体が温まった後ここからがお待ちかねの蟹フェス✨
一番手は、酔っぱらい上海蟹。
美しく盛られた蟹味噌の上にはなんとキャビアが!
贅沢な演出にそれだけで気分が上がります。
紹興酒と蟹味噌がなめらかに舌の上でトロけてなんとも贅沢。半分残した蟹味噌と下のご飯をからめて二度美味しく頂きます。これはやみつき間違いなし!
合間に口水鶏 よだれ鶏。
こちら胡麻ダレだけでなくペースト状のパテが。これはお初。ともに自分が好きなもの同士の組み合わせで相性抜群。
鶏を食べ終わった後そのタレに一口分の麺をからめ、
再び二度美味しいの第二弾。
続いて秋刀魚春巻きと大根餅、酸菜魚 宮城県 サワラ
と、創意あふれる多彩な料理が登場した後は
再び 蒸し上海蟹。
丁寧にほぐされた蟹の身の上には濃厚で甘い蟹味噌が
これでもかと豪快に盛り付けられています。
香ばしい蟹味噌の美味しさは一度味わうと夢中に♪
そして上海蟹味噌一口麺。
こちらも蟹の旨味と風味が麺とからまり他とは違った
蟹の味を楽しめスープも残さず頂きました。
〆は銀杏 腊肉 蓮の葉蒸しご飯。
緑色の蓮の葉の中でふっくら炊き上げたご飯と、
銀杏の黄色がキラキラ光って目にも鮮やか。
味はもちろん風味も豊かな秋の旬をお腹いっぱいいただいて
大満足です!
船倉シェフのおもてなしにはいつも感謝です!☺️
スタッフの方々からも毎回楽しませていただき、
本当に有り難う御座います。
また美味しい料理を食べに伺います♪
赤坂の隠れ家で極上の中華割烹を
夕食で伺うのは4ヶ月ぶり。
お盆の仕事は気もそぞろで、足早にお店へと向かいました。
お昼時の賑わいとは一転して店内の凜とした雰囲気と笑顔のお迎えにすっかりリラックスしてお腹の準備は万端です。
一品目は北海道 雲丹(ウニ)紹興酒ゼリー寄せ
クリーミーな雲丹とほんのり鼻に抜ける紹興酒のゼリーは
前回提供された時と同様、なくなるのが惜しくて少しずつ
スプーンにすくって味わいました。
二品目が腐乳魚
京都 舞鶴産の鯵の上にはキャビア。
そして花紫蘇が色鮮やかに散らされています。
腐乳の鯵はまろやかで時折りキャビアが良いアクセントに。
フワっと口の中に広がります。
三品目は松茸春巻き
中には松茸と牛肉 大好きなコンビネーション
松茸は早松茸(サマツダケ)で香りはまだまだとの事でしたがそれでも充分に堪能できました。
四品目 冬瓜串
半分に切った冬瓜を丸ごとくり抜いたところへ
山梨地鶏、トウモロコシの入ったあっさりスープ。
料理長より冬瓜は冬まで日持ちするという意味があり、
毛が雪景色に見えることからこの名前になったとの事 。
夏に食べると老廃物も排出できるそうで、
普段から悩みの種であるむくみもこれで改善されると
いいなぁ。。
五品目 気仙沼 ふかひれ姿煮込み
食すたびに思う‥ 他で食べる味と違う?何だろう?
聞けばフカヒレのスープは豚骨ベース。金華ハムや豚足、
鶏などから煮出したスープで、旨味が凝縮された濃厚スープに最初にいただいた時は驚きでした。
これがフカヒレと絡んでもう‥
毎回ついついスープまで残らず飲み干してしまいます。
六品目は鹿児島県 鰻(ウナギ)炭火焼き
目の前でさばいた串刺しのウナギを料理長が炭火で
焼いていただきます✨
たっぷり唐辛子をまぶして(でも不思議とそこまで辛くない)
大好きな鰻 今年初めての鰻がこのお店で良かった♪
七品目 沖縄豚と酸白菜
アグー豚の激柔ぶりに思わず目を見開いてしまいました!
もしご飯のお供にしたら間違いなく箸が止まらない逸品。
最後は柚子と生姜の冷麺でさっぱりと。
デザートは桃と紹興酒アイス
毎回このシメのアイスクリームが楽しみになっています。
ちゃんと紹興酒を感じながらも、後味はすっきりするのです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お腹も心も大満足。
一品ごとに料理長のこだわりを感じられ、
素敵な料理にまた出会あいたくて
何度も足を運びたくなるお店です。
すっかり満喫。夏の疲れを一気に解消することができました。
ご馳走さまでした♪
目にも舌にも楽しい古民家風の中華割烹
普段はランチで伺っています。
今回は年度末で疲れた心身を癒やしに
滋養も兼ねて訪問いたしました。
入るとすぐ厨房が見えるカウンター。
落ち着いた店のしつらえ。
今日はどんな料理が出てくるだろうと
いつもワクワクさせてくれます。
料理長のお任せコースです。
メニュー名が思い出せないのが悔やまれますが、
記憶の範囲でお許しください。
最初に登場したのが白いムースの上に黄色いウニと
赤のジュレが目にも鮮やかな逸品です。
ムースとウニ?と、これがまた意外と合うので驚きました。
本当に美味しい♪
そのあとは魚の腐乳和え。
そして外はパリパリ中はホクホクのそら豆と海老の春巻きに
サザエのお造り。どれも絶品です。
そして今回のお目当、お待ちかねの穴子。
穴子の中はふっくら。
その周りにはピリっと効いた山椒と鷹の爪。
そしてネギが良く合います。
また穴子の背骨の揚げ物は歯応えが心地よく絶妙なコラボ。
お次は鍋一杯にグツグツ煮込まれたフカヒレです♪
プリプリ!すぐに無くならないよう少しずつ味わいます。
最後はソースをすべて平らげてしまうほどの絶品でした。
次に登場したのはフレンチ?!と連想するほどの、
ソースがかかった海老にパンが添えられた一品です。
海老もさることながら、パンに付けて食べるソースが
なんとも味わい深いものでした。
その後も料理長の最後にお肉いけますか?の言葉に促され、
不思議と満腹の胃袋に肉用の別腹がポッカリ空いて‥
牛肉はかなりのボリュームでしたがこちらもすべて
美味しく頂きました。
締めのデザートは美容にも良いとされるクコの実が添えられた紹興酒のアイス。
大満足のコースでした♪
具材自体の質の良さは勿論すべてに工夫が凝らされており
料理長の想いが込もった丁寧な料理はここでしか味わえない
逸品ばかりです。
おかげさまで活力を養うことができ感謝です。
また次回を楽しみに。。ご馳走様でした。
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kaori0217
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店名 |
月居 赤坂(ゲッキョ【旧店名】菜根譚)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、すっぽん、火鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-9259 |
予約可否 |
予約可 ※ディナーはおまかせのコース料理のみとなります。お席に空きがあれば当日もご案内させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸の内線赤坂見附駅ベルビー口から 徒歩8分 赤坂駅から189m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%を頂戴いたします。 |
席数 |
62席 (※カウンター10席 貸切可) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) お店にお電話の上ご確認ください。またランチのご予約はお受けしておりません。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
お子様がご同席される場合は、個室へのご案内をさせていただきます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年9月25日 |
電話番号 |
03-3589-5514 |
備考 |
※ ランチ時の席のご予約は受け付けておりません。ご来店の順番にご案内させていただきます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
まさに1年ぶりの蟹フェス。
この時期は上海蟹の雄雌食べ比べができるのがうれしい。
席に着いて早々に『雲南省トリュフ』が香るクリーミー『リゾット』でフェスの開始です。
お腹の準備が整ったところで、まずはさっぱりと口当たりの良い『紹興酒 原酒10年』と3つの小皿が登場。
脂がのった『鯖』に、ほんのり甘味のある『紹興酒漬けあん肝』、白酒に浸かったぷっくり肉厚の『牡蠣』
どれも紹興酒と抜群に合います。
そして念願の『紹興酒漬け上海蟹』
一日千秋の思いで待った甲斐がありました!
とろっと濃厚な身を一気にいただきます。
続いて鴨づくし。
大好き『鴨肉と鴨タン・北京ダック』
ずっとダックを味わっていたかったのですが口の中いっぱいにジューシーが溢れすぎてそれを許しません。
ぜひ鴨フェスも熱く切望。٩(ˊᗜˋ*)و”
『蒸し蟹』は鮮やかなオレンジで甘く濃厚な卵が特徴の雌とふっくら旨味の詰まった雄の両方を味わえるので喜びもひとしおです。『紹興酒 熟成20年』と一緒にいただきます。
お酒は甘味とコクのあるこっちの方が好みかも。
お次は『フカヒレ』
こちらの鱶鰭。スプーンで一気に食べるのは勿体ないので
あえてお箸でスープとからめながらエンドレスで楽しむのが自分なりの贅沢となっています。
そしてフェスのラストを飾るのは『蟹味噌の麺』
蟹の奥深い旨味が麺にからんでもう、これに勝る喜びはありませんね。思わず心の中でスタンディングオベーションを送りました。(*´꒳`*ノノ゙
デザートの『小豆ミルク白玉』は白玉を噛んだ瞬間に黒胡麻が一斉に口の中で弾けて芳ばしい香りが瞬く間に広がります。感動の新食感です。
個人的な体感ですが、こちらの料理を食べたあとはすこぶる体の調子が整います。
このようなお店が普段の行動範囲内にあるというのは幸せなことです。
とても格別な時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。