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店名 |
トリニテ(TRINITE)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、洋食、イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6805-1871 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線【表参道駅】改札口 徒歩4分 表参道駅から223m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター10席、個室4席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2022/8/5電話確認 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お洒落でモダンでスタイリッシュでありながら、常に若者のある意味、ブルジョア的意識を感化させる町、南青山。
大人の成熟した完熟した大人の町である銀座と、方向性として、共通意識あるものの、やはり、若者の街意識強い点で、両者の個性は、明瞭に異なる。
大人にとって落ち着く街銀座にたいして、世代的には、失いつつある若さを少しもらえる気になれる青山地域。
洗練された若者の町という伝統が、息づいている。
若者は、この地域で青春世代を過ごし大人へと成熟していく。
そして、大人の階段のぼり、銀座でミガかれ成熟した大人となる。
成熟した大人の登竜門として、まず、この町を考えることもできる。
その風土が若者らしい新しい文化を生み出していく土壌といえるかもしれない。
その意味で若者の美意識を現代的に感受しやすい街である。
そんな、お洒落でスタイリシュな街にある同店舗。
表通りから、すこし、外れた隠れ屋的雰囲気のあるビル地下一階にあります。
店内は、オ-プンカウンター席と、個室。奥に厨房があるようです。
スタッフは、男性ばかり。
客との程よい距離感をたもちながらも、グランメゾンの如き、柔らかい空気感と緊張感ほどオアシス的には、さほど、ときめない印象。
ランチメニューは、良心的価格帯だが、純粋なフレンチ料理というよりは、むしろ洋食屋さん的内容である。
ただその料理手法は、フランス料理的であり、現代的なスタンスで、構築している。
ただ、現代フレンチの再構築料理とは、当然のことながら異なる。
ランチタイムは、ビストロノミ-とも異なり、現代的な洋食屋のイメージが強い。
なお、ランチタイムにおいても、前日までの予約すれば、コース料理いただけるそうであります。
どの料理を食べようか。
色々、皆様のレビュ-参考にしながら検討したところ、不思議とハヤシライスのレビュ-がない。
そこで、テースティングしてみることにしました。
前菜+ハヤシライスで900円 +100円でドリンクがつく内容であります。
最初に提供されたのが、葉レタスの上に乗せられた自家製ツナ。
少しむっとくる生特有の触感のツナ。
缶詰とは、明確に異なる触感である。
レタスの柔らかい触感と、程よく馴染む。
軽めのバルサミコとオリ-ブオイルが主役の存在を邪魔にしないほどに、介在する。
軽めの味わいが現代向き。
ハヤシライス。
値段的に見れば、分量の多い牛肉。色々な部位が、バリェション豊かに配剤している。
恐らくだが、一頭買いの枝肉を使用していると推察するが。
バランス的に比較的赤身肉を多く使用しているようだ。
さらりと崩れるほど、柔らかいが、ルーで長時間煮込んだり、ルーとともに熟成させたような深い味覚はない。
ただ、部位ごとの味覚の差異は、明確かつ明瞭である。
基本的に実にあっさりした味わいである。
それに素朴な味わいのフレッシュマッシュル-ム。
ルーは、赤ワイン風味生かした味わい。
フォンは、使っているかもしれないが、ボーは使用していない印象。
お肉の味で、軽やかに引き出している感じがする。
あっさりしたある意味、繊細で、淡白でありながらすっきりしたあじわい。
御飯は、ふっくらたっており、ルーといい相性魅せた。
ある意味、内象的で内密な軽やかに存立する。
伝統的な料理だが、その味覚は現代的に構築している。