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050-5596-5207
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一見節操ないようで、実は「リアルタイ」な良店です。
ヤムソムオー。爽やか。
タイビールだったらチャーンが好き。
海老ワンタン、です、ジャウトンユアンって難しい名前だけど
ガバオ御飯、誠実につくった感じ。
玉子はほんとはもうちょっとカリッカリなほうが好きだけど
ガバオ御飯にくっついて来たスープ。
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maffin
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店名 |
サームロット(SAAMROT)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、ベトナム料理、アジア・エスニック |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-5207 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅 徒歩9分 東新宿駅から388m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1011101040081 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
33席 (ベンチシート30席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人、立食時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
入口を出た所に灰皿を設置してあります。 |
駐車場 |
有 近隣の一般有料駐車場をご利用ください。沢山ございます。 |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 殆どの料理が辛さを調整できます。オーダー時にお伝え頂ければ、ちょい辛でも辛さ無しでもお作りします。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2001年12月10日 |
電話番号 |
03-3205-0148 |
備考 |
パーティー・ご宴会等で詳細なお問い合わせ等は、以下のメールでも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。saamrot888@thaifoods.jp |
初投稿者 |
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新宿の、かなり微妙ー(?ディープってこと?)な場所にある若干あやしげな店構えと、「タイ料理&ベトナム料理」を両方やってるちょっと「節操がない」感じから、
たぶん人に薦められなければ来なかったかなというお店。
ですが、2度ほど行ってみて。結構好きです。
新宿で映画見たあとのゆるめのお昼にタイビール、チャーンを飲みながら本格的なタイ料理を楽しむってのに最適。
あ、ベトナム料理。より、断然タイ料理の方に比重があるお店ですので、そこんとこお間違えなきよう。
最初に行った時はソムタムプー(沢ガニ入りのソムタム)の、「え?すごいね、現地感いっぱい、というか下手な現地のお洒落タイ料理じゃ絶対出てこないワイルド感」にびっくりしたけど(だって沢ガニの発酵の具合がすごかった、)
ちなみにこのソムタムプー、お店のホームページにはっきりと
「日本人の方にはちょっと癖があるかもしれません。タイ料理を食べ慣れていないお客様にはお薦めできません」
なんて書いてあるハードル高めのメニューなんでした。納得。
同時にここではしっかりしたラープの爽やかかつパンチのある旨さが印象的でした。
今回はまたちょっと違うメニュー。
ヤムソムオー。柑橘類のサラダ、とあった。
食べてみるとライムの香り、でもはいってる柑橘は蜜柑ぽくって、全体の甘酸っぱい味構成の中でいい感じのポイントとなっていて、辛さもきり、と効いていてバランスよかった。
チャーンに合う。幸せ。
ジャウトンユアンは、海老ワンタン。
これもかりっと気持ちよくあがっている。当然チャーンに合う。幸せ。
カーウパッカパーオ・ガイ(鶏肉とバジルの唐辛子炒めライス)は割合スタンダードに作ってある。
好みはもうちょっとたっぷりガバオ入れてもらいたいところだけど、でも全体にちゃんとしてる、おいしいです。
とにかくここは、くらくらするほどのメニューの多さに何回来ても初めての味が楽しめるかもね、と思える懐の深い店です。
そうそう、最初書いたみたいにちょっと「節操ない」感じはするし、
あと大好きな「トンタイ2」(最近名前変わったのね、「2」っての、ウケルね、ヒット映画の駄目な二作目みたい・・苦笑、でもおいしいよ、ここ。前の名前は「ルアムジャイ」でした)に較べるとフレッシュハーブやライムの使い方は控えめ(日本ではダイレクトに値段に跳ね返るからしかたないよね、)だけど、新宿のこのはずれの怪しい一角。で、良心的な現地っぽいタイ料理が食べられるってことは本当に素敵。
やっぱり、ちっちゃい店のキッチンで料理人の顔が見えるような料理を出してくれる(あ、ホントに見えるかどうかってことでなく心理的にね)、そういうのが「リアル」な「現地っぽい」お店なんだね、少なくとも私にとってはそうです。