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おでんの名店「おぐ羅」で、関東おでん！
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大根、巾着
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中身は糸こん、、、
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ちくわぶ、ねぎま、ごぼう、すじ・・・？
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ごぼうの中に、鴨肉！
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おでんの辛子
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生ビール 730円
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のどぐろ 1050円
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そら豆
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菜の花辛し和え 840円
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季節料理も良いものです、、、
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カウンターの席を待つ、待合室での一杯、、、
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お通し
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茶めし 430円
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新香付、、、
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ご馳走様！
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熱燗はヤカンで、、、
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店内
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店内
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メニュー
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店舗入口暖簾
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看板
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本田ビル B1F
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akii
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
おぐ羅（おぐら）
|
|---|---|
| ジャンル | おでん、日本料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5869-0590 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ銀座線銀座駅C2出口より徒歩5分 銀座駅から263m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料: 無し チャージ: ¥500 |
席・設備
| 席数 |
32席 （テーブル18席、カウンター14席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
1986年 |
| 電話番号 |
03-3574-8156 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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東京銀座6丁目数奇屋通りの、おでん季節料理おぐ羅。
銀座おぐ羅羽田空港店が出来て、そちらへ寄ろうと思っていたのですが、いや待て、どうせなら本店へ。と、おでんの名店を求めて銀座へ。
こちらのような高級おでんから、現在は消費多角の対応から年中コンビニでも味わえるようになったおでん。煮物・鍋のジャンルにありながら、ファーストフード的な性格を持つ、国民に愛される幅の広い料理ですね。
小さな一杯飲み屋で酒の肴として供されるおでんが一番好きな形の私は、こちらへの訪問を楽しみにしていました。
少し前の訪問です。
数奇屋通りを歩き、本多ビルを探してキョロキョロ。路上に出ていた白い電光看板の黒文字、おぐ羅を発見。
ビルの地階へ降りると、草色の暖簾が掛かっていました。
店内へ入ると中心はカウンター席。テーブル席が少し。ひしめき合う様に座り、満席です。カウンター越しにおでんからあがる湯気、、、
程なく席が空きそうということで、個室のような待合の席へ。ここでもいただけるようで、席が空くのを待ちながら、季節の小鉢と、取りあえず生ビールをいただきつつ、カウンターが空くのを待つことに。お通しは魚の甘露煮。
・生ビール 730円
・菜の花の辛子和え 840円
・そら豆 (価格失念)
・のどぐろ 1050円
・おでん盛り合せ 1470円、これ以上の数をいただきました。
・茶めし 新香付 430円
席が空くとカウンターへ移りました。カウンター越しにおでんが見える席。狭いカウンターもまた楽しです。
季節の一品が良いですね。おでん前に前菜のようにいただいて、メインまでの時間が膨らんで行きます。
おでん種は、九州ではいただけないものを含めてチョイス。
大根・・・出汁がしみて柔らかい。美味しいです。
巾着・・・中身は糸こんにゃく。細めで食感が良いです。
ちくわぶ・・・九州にはない、おでん種！ちくわ型をした生麩の一種ですが、他の練りものと大差ない感じです。
ねぎま・・・焼き鳥では定番の串ですが、おでんになると違ったものになりますね。鍋感覚です。
ごぼう・・・芯をくり抜いて鴨肉が入ってました！下ごしらえの手間に感激！
すじ・・・九州でスジと言えば、牛スジ。全く違うものなんですね。魚の練り物にコリコリ軟骨が入ってました。
〆に、茶めし。たっぷりと、おでんの出汁が注がれます。
継ぎ足し続けられた秘伝の出汁。色は澄んでますが、色と塩分は関係なく、しっかりした味で、ご飯にかけられると、出汁の旨みがよく判ります。茶めしは、お茶で炊くのか伺うと、本来は茶炊き飯でしたが、おでんの出汁で炊くようになったそうです。それにおでんの出汁がけの出汁ダブル。〆にぴったりです。
この日は通して生ビールをいただいたのですが、錫のやかんで注がれる熱燗は美味しそう。銘柄は白鹿のみのようです。温度管理をこまめにされているようで、お客に注がれるたび、板前のお兄さんが飲んで温度を見てました。ちょっと酔ってるっぽい彼が印象的(笑
有名人も通われるという、こだわりのおでん店、おぐ羅。関東のおでん堪能しました。この日一人6000円。
お店のお客さん方が勘定を店に頼むとき、人差し指を重ねてバッテンの仕草をされていました、、、
九州では見ない仕草ですが、これもまた関東流でしょうか？(＾＾