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猪のラグー パッパルデッレと蝦夷鹿のロースト いちじくソース気に入りました!
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店名 |
ビストロ・ラ・カシェット(Bistro La Cachette)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
088-624-8501 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
佐古駅から862m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年5月16日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今週は金曜日がお休み。相方とお昼の相談をした結果、ランチに出かけることに決定!
ならばあそこに行こう!ということで、前から気になっていた「ビストロ ラ ガシェット」に予約を入れてから、車を走らせます。
地図によると、「春陽軒」の辺りを西に入るようです。
スーパーマルナカのまだ先、この辺りだと思うんだけど・・・あっあったあった!
店の前の駐車場に、1台分だけ空きがあります。慎重にバックで車を滑り込ませて、はいパーキン(^-^)g”
店内に入ると、男性のグループが右手の壁際で、女性のグループは左手の窓際で食事をされています。
女性スタッフ(奥さん?)に「予約したものですが」と告げると、窓際の1番奥のテーブル席に案内されます。女性グループからひとつテーブルを挟んだ席です。
奥さんがランチのメニューの説明をしてくれます。
ランチAは、前菜とメイン料理(1490円)
ランチBは、前菜、スープ、メイン料理(1980円)
パスタコースは、前菜、スープ、パスタ、メイン料理(2890円)
メインは、
・黄柚子香るカシェット特性ハンバーグ
・豚バラ肉のヴィネガー煮込み
・太刀魚のポワレ ソースヴェルジュ
・牛ハラミ肉のパヴェットステーキ(+300円)
・蝦夷鹿のロースト いちじくのソース(+300円)
それぞれに、パンかライスが付きます。
相方は、ランチAで牛ハラミ肉のステーキを。私は、パスタコースで、蝦夷鹿のローストを。そして、それぞれパンを選びました。
若い女性のグループが、賑やかに食事をされていますね。多分恋バナなんでしょうね。
ビストロに咲く恋話 冬を跨ぎて咲くや咲かずや 忍爺
しばらくして、前菜がやってきます。丸い皿には、サーモンのマリネ、リンゴのコンポート生ハム巻き、鹿肉のパテ、生野菜が盛り付けられています。
見た目もオシャレですが、マリネもコンポートもいいお味、野菜も新鮮で、これは期待できそうです。
スープは鳴門金時。今や、全国区になったブランドのサツマイモです。どれどれ、おおっあったか〜〜い!鳴門金時の甘みを帯びた雫が、舌から喉、そして食道を抜け、胃に到達。毎日のアルコール摂取で酷使された胃の壁を、優しく優しくコーティングしていきます。
そして、私が注文したコースのパスタ料理は、猪のラグー パッパルデッレですね。奥さんの話では、ミートソースのようなパスタということでしたが、若い猪の肉とタマネギやトマト、ワインでじっくりと煮込んだもののようです。
その濃厚なソースを、幅2cm程もあるパッパルデッレがしっかりと受けとめています。ナイフで少しカットしながらソースを絡めて食べるのですが、これはうまいですね。
間にバゲットやカボチャのパンをちぎって食べると、口の中が少しさっぱりして、これもまたいいですね。
さあ、メインの蝦夷鹿のロースト いちじくソースがやってきます。
肉にナイフを入れると、おっ柔らかい肉ですね。口に入れると、全然臭みがありません。火の入れ具合もバッチリで、いちじくの優しい甘みと蝦夷鹿の肉の旨みが、合体。みち子さ〜〜ん! ハマちゃ〜〜ん!
相方の牛ハラミ肉も美味しかったけど、満足度から言うと、やはり蝦夷鹿の方が上のように思いました。
ライスを頼むなら、牛ハラミステーキも捨てがたいのかあ。
これにデミタスコーヒーでも付いていれば、本当に文句なしなんだけど、その辺りが少し残念なところでしょうか。
お会計を済ませ、「ご馳走様でした」と言うと、厨房からシェフの「ありがとうございました」の声が返ってきます。
厨房で黙々と仕事をされていたので、顔がよく見えませんでしたが、なかなかの男前ですね。
これから、どのような料理を作って、どのように私たちを満足させてくれるのか、期待が膨らむ「ビストロ・ラ ・カシェット」でのランチでした(^-^)/にんにん