「日本料理」「日曜営業」で検索しました。
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この日は恵那峡さくら祭 早速出かけていきましたが あいにく桜の蕾は硬いまま しかしイベントは行われているから まあまあの人出で賑わってました 遊覧船に乗って 周辺をブラブラしたら特にすることもなく 昼食はどこか他のエリアで考え ひとまず道の駅らっせいみさとへ蕎麦を食べに向かいました ところがこちらも久々の陽気のせいかすごい人 駐車場も空いてなくて転進することに 一応想定したのがこちらの店 いつもR19号線を走るたびに その賑わいぶりが気になっていました 噂の駐車場にあるヘリポートも拝見しました もう13時をまわっていますが 入口や店内スペースには待ちが 名前と人数を書いて待ちますが 家族連れやグループが多いため メニューを見ていたら呼ばれる程でした 注文は牛モモまぶし膳(冷奴)です お昼時なので店内はバタバタです はじめにおしぼりと割箸が出され 注文は取られずに店員さんはさっと下がります 決めていた注文を取ってもらうため こちらから店員さんに声をかけて注文を通してもらいます お茶はまだです 暫くしてお茶が出されました 窓際だったので外の景色を見たり 携帯で店のレビューを見たりしていて なんと駐車場にヘリポートがあることや 結構メディアの取材を受けていることを知ります そうこうしていると まず冷や奴が登場です しっかりした木綿豆腐で コクもあり美味しかった 冷や奴を食べたらまた暫く待ちます これって肉だけだからいいけど 牛鰻とか鰻だったら 更に待つことになるんだろうなと思いました そして牛まぶし膳登場です 刻み海苔が別袋で付いてくる以外は 見慣れた鰻のまぶしと同様の見た目です 最初の一膳は刻み海苔をかけていただきました 鰻ほどではないですが 焼いた牛肉に甘だれが絡んでいるので 海苔の香ばしさが合います 二膳目は出汁茶漬けです 薬味のネギ わさび 大葉を全投入したところ わさびが少々強すぎました 出汁も二膳くらいは食べられる量が急須に入っているので 茶漬けにする方は 薬味も2回に分けた方が賢明です あとは刻み海苔など使いながら ひたすらまぶしをいただきました 味噌汁や茶碗蒸しそれに小鉢や漬物も付いてくるので なかなか食べ応えがあります 最後に可愛らしいサイズの杏仁豆腐をいただき終了です 鰻の食後感と同様に肉やご飯にタレがかかっていますから この甘味が満腹感を増幅させます ごちそうさま
2024/03訪問
1回
ちょっと遠いけど再訪です 何食っても旨いし 店員さんも元気でいい この日のお通しは イカとタコ足の炙り 前回食べて旨かったので 今回は刺身盛合せを注文 一緒に出してくれた透明な薄口醤油が また刺身に合っていて大満足 あとアサリフライ ハムカツ サラダなども 写真の品以外にも頼んでますが 飲むことと食べることに夢中で 撮れてません ごちそうさま この日も2時間仲間と飲み食いして 満足して帰りました 以前の職場の方々と一杯やることになりました 昔から駅にある居酒屋という程度には知ってましたが 訪問は初めてです お通しとして出てくる海鮮の焼き物は 自分たちでやるから楽しい 大将が伊勢?鳥羽?のご出身だからでしょう 海鮮ものが秀逸です ワイワイやってあっという間に2時間経ちました ごちそうさま
2023/11訪問
2回
街の寿司屋さんでお値打ちランチ こちらは太閤通という広い通りに面しているため 調子良く走っていると通り過ぎちゃいそうな場所にある 隣は元弁当屋さんだったようだが閉店してる そのシャッターを下ろした建物を隔てて 店の西側にある駐車場 決して狭いとは言いませんが 車道と歩道の段差が少し高め そして車道から駐車場へ入る歩道の切り欠きが少し狭め 普通車なら2台くらい? 軽四なら上手く止めれば3台はいける? というわけでクルマを止めてお店へ 一人だったのでカウンターへ 先日はやはり寿司ランチで握りや巻きをいただきましたが 今日のお目当てはあなご丼です ちょっと前に観光で姫路へ行った折は 焼き穴子飯をいただいたばっかりですが 穴子好きなのでいただいちゃいます それにしてもこちらのランチメニュー 一番高い上盛り寿司の大盛りこそ1,000円超えますが 他のメニューは1,000円でお釣りがくる安さ さてあなご丼を注文すると 飯大盛りもできるらしい しかし多くて残しても申し訳ないので とりあえず普通でいただく 寿司屋さんだけあって やっぱりデッカイ湯呑みで濃いめのお茶が出たので それを飲みながら丼を待ちます 店にはテイクアウトの利用者も来てます ネタケースがあるのでカウンター内の大将の手元は見えませんが 一回り小さい丸桶を手に取る大将 奥の厨房に茶碗蒸しを出すように指示 カウンター越しにあなご丼が提供されます ほぼ同時に茶碗蒸しも この当たり前のように食べてる寿司と茶碗蒸しの組み合わせ どうやら西日本の方の文化らしい さて肝心のあなご丼 煮穴子を炙ってツメを塗った定番の仕上げ 卵焼きとガリ(生姜)が添えられます ではさっそくいただきます 桶の外にもツメが塗られて ていうかご愛嬌ですね 寿司屋なんで当たり前なんでしょうが 飯は当然酢飯です 寿司屋さん以外で鉄火丼や海鮮丼を食べると 時に普通の白飯で作られてる場合があります しかも温かいご飯で そうなると興醒めです せっかくの刺身にご飯の熱が移ってしまいますからね その点寿司屋さんなら酢飯を使ってくれるので心配無用です 丁寧に調理された穴子は ふっくらしてうまい 臭みなど皆無 付け合わせの卵焼きやガリをつまみながら そして茶碗蒸しをいただきながら あなごを堪能します 最初に聞かれたシャリ(飯)の量ですが ちょうど良いくらいでした 最後にデッカイ湯呑みのお茶をいただき ごちそうさま しかもこちらの店舗 〇〇payみたいのがつかえて便利です それと店外貼紙にありましたが営業が 11:00〜13:00 ランチメニューの営業のみ 18:00〜20:00 出前と持ち帰りのみ となっているようです
2024/06訪問
1回
名古屋市とその周辺には もう閉められた店をはじめとして 角千と付くうどん(きしめん)屋さんが多いのを知っている人は多いはずです こちらもそんな店のひとつです 本店であろう北区の店との関係は知りませんが 健在かつ人気のお店です この日も蒸し暑い日でしたから 冷たいメニューがよく出そうですが 私はあくまでも中華そば(こちらのメニューではラーメンです)にします 私以外にも五目ラーメンを頼まれてる人もいて こちらのラーメンメニュー人気を窺わせます ラーメンと丼にすると量が多いため ご飯と少しのおかずが付く定食にしました ラーメンは ご覧の通り 焼豚 メンマと中華屋さんのそれを思わせますが 白い蒲鉾がうどん屋さんの作であることを主張しております スープからいただきます 調理を見ているとラーメン用のタレを使っていて そこに出汁を注いでいましたから 和物の出汁そのままではないと思いましたが やはりカツオ出汁がガツンとくるようなものではありませんでした かといって中華屋さんのそれとも違います そして味付けはしっかりしてます 麺は細目のやや縮れ麺です 麺は中華もうどんもきしめんも 同じ茹で釜を使って一食ごとにテボで茹でられていましたが いまじゃ当たり前のタイマーなんぞは一切使っていませんでした これは大将に限らず おかみさん?の方も同じで ランダムにテボへ投じられる麺を 適宜のタイミングで取り上げていました その間ほかの作業をこなしておられたので ちょっと茹ですぎ?を心配しましたが 反して麺はちょうどいい感じの茹で加減でした 職人技ですね ちょうど昼時に訪問しましたが 人気店なんですね そこそこある駐車場も店内の席も すぐいっぱいになってました ごちそうさま
2023/07訪問
1回
いよいよ名古屋への帰路につくにあたり 東京駅近くで昼食を予定します 狙ってたのは日本橋の店でしたが 迂闊にも日曜日であることを失念しており お目当てはもとより 近くのお店も軒並みお休みです そう日本橋界隈ってビジネス街だから日曜休みの店が多いんですよね トボトボと東京駅に戻り 大丸東京店を見上げます こちらのレストラン街にします メニュー的にはあっさりしたものがよくて こちらのばらちらしに目が止まりました 決してお安くはありませんが 東京の デパートの 相場だと考え最後の贅沢とします 確かにこういう価格設定ばかりに慣れてしまってる芸能人さん達は テレビのグルメ番組で市井の飲食店の価格を見ては 「安い!安い!」と連発するはずです さて ばらちらし御膳が運ばれてきました 赤酢?をきかせたシャリに細かく刻まれた 鮪 えび イカなどちらし寿司仕立てにしてお重で提供されます 他に しじみのすまし汁 湯葉茶碗蒸し 鶏団子と大根の炊いたの さつまいもにマスカルポーネと胡桃添え 小松菜のお浸し ガッツリいただく海鮮丼なんかとは 一線を画するお昼でした ごちそうさま
2024/02訪問
1回
約7ヶ月振りに再訪です 今年も土用の丑の日は、しっかり混んでておいそれと入れそうになかったのでスルーしてます 注文は、まぶし上 この店の焼き具合は、わたし的にはこの近辺ではベストですね 外はカリッと中はふんわり 山椒もこの店の葡萄山椒はホントに香りがいい 量も、薬味のせや茶漬けと味変しながらでも十分お腹いっぱいになります 今回も大満足です ごちそうさまでした やっと入れました 土用の丑と年の瀬に訪問を試みましたが、いずれも先客多数で断念 土用に至ってはどこもかしこも一杯で、うなぎそのものを断念 年の瀬は、ここを諦めて市役所前の瓢家へ行ったけど、なんだか消化不良に終わってた そして今日、祝日なんで昼時にアタックしてみたら、駐車場が空いててラッキー 入れ違いに退店する客もいて、すぐ席にも通して貰えました 注文は迷わず「ひつまぶし上」‼️ 待ってる間も、鰻を焼く芳ばしい香りが届きます(かといって客席が煙いわけじゃない) 待つこと暫し、湯呑みのお茶も無くなる頃、待ってました、ひつまぶし登場‼️ まずは付け合わせの茶碗蒸しを。美味しい! そして本命のうなぎにいきます 他の方も言ってますが、ここのうなぎは焼き加減も絶品で、皮目はカリカリに、それでいて身はふわっと ご飯の量も結構あって、ノーマル、薬味のみ、茶漬けと食べすすんでも茶碗に四杯はゆうにありました 食べ終わる頃には、お腹も一杯です 東谷山の八勝もなかなか入れないし、深川神社の田代は歳とって少し重いと感じる時もあるから これからは、ここが定番かな ごちそうさまでした