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店名 |
きふね
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
055-973-1868 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR三島駅南口から約2、3分 三島駅から293m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンタ席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
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駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR三島駅南口から2、3分の地物の魚料理屋「きふね」さん。
2011年11月11日20時半頃に初訪問。
出張帰りの、独り三島呑み食いツアー(とと兵衛→うなよし→きふね)の最終店として寄ってみた。
外観は古くからやっておられる割烹料理屋、日本料理屋という感じであり、地魚が自慢という看板にも惹かれたので突入した。
店内はカウンタ10席程度というこじんまりとした構えで、大将がひとりで出迎えてくださった。
先客はふたり組み男性の常連さんで、僕の後からひとりの常連男性が入ってきた。
カウンタ席に座ってはじめて、メニューリストも壁の板書きメニューも何も無いことに気がついた。
さぁて困ったぞ。高いお店だったらマズイなぁと思いつつ、生ビールを注文して様子をみることにした。
この状況は、小心者で貧乏人の心臓には極めて悪い!!(大大爆)
結果的に呑み食いしたものは以下である。
出されたものは全て天然の地魚と、地酒だったと思う。
・お通し(アジ刺)
・キンメ煮
・地だこ
・静岡の地酒 臥龍梅(グラス)・・・純米酒だったかなぁ?
・生ビール中ジョッキ
最初に、お通しのアジ刺が届いた。最初に見た時はこれがお通しかと驚いた。
食ってみると、やはり新鮮でうまかった。
このお通しをゆっくり食っていると、常連さんが「大将、今日できるものを言わないと。お客さんわかんないよ」とフォローしてくれた。
すると「キンメ煮、地だこ、....」とおっしゃってくれたが、頭の方しか覚えてないので、キンメ煮、地だこの注文を入れた。
まずは、ご主人が「塩で召し上がって下さい」とおっしゃって、たこを出してくれた。
言われた通りにたこを塩で食ってみると、なるほどうまかった。
たいてい、塩で食うと素材のうまさを直に感じられるが、この時も同様で、これもうまかった。
で、真打のキンメ煮が登場した。
食ってみると、煮汁の甘辛さの塩梅が抜群で、白身のキンメの良さを引き出しており、とても美味しいと思った。
今まで食ったキンメ煮としても上位にランクできると思った。
この時点では大満足(爆)
途中で、静岡の地酒を頼もうとして、マスターにリクエストした。
すると、「臥龍梅がいいでしょう」とおっしゃって、クラズの下に醤油皿を敷くと、一升瓶からなみなみと注いで、受け皿に少しこぼしてくださった。
呑んでみたが、柔らかい口あたりでさらっと呑めてしまった。
総じて言えば、料理の味に関しては文句無く満足出来るものだった。
「ご馳走様でした、会計お願いします」 さて、会計だ。 お通しを入れて5品だから、いくらかなぁ、ドキドキ。ご主人の計算を待つ。
ご主人に「5000円です」とささやかれた時、確かに、一瞬、心臓は止まった(大大爆)
美味しかったし、ご主人も常連さんもとても親切だった。
が、相手が小心者の貧乏人だったのが悪かった。評価は若干しぼんだ気がする(大大爆)
※帰宅後、ネット検索してみたら、キンメを頼むと汁物が出るらしいと知った。僕は汁物は食ってないが、何かの勘違いがあった可能性もある。