2020/1　にしんそば : 駅そば大宮

2021年3月 期間限定北海道味噌ラーメンがまもなく終了だそうです

朝8:30

時折季節限定メニューをチェックしにきます。

令和2年1月はにしんそば・うどん。
駅そばでは大変珍しいメニューです。

店員さんはいつもに増して明るく親切でとても感じいい朝を演出。

にしんそばは身欠きの半身が二枚しっかり乗っています。
甘すぎないいい味に炊いてあり結構ボリュームもあります。

そばもいつになくしなやか。
にしんの甘味が染み出したつゆはコクが出て
にしんそばの美味さを再確認しました。

おなじみ受かる見込みのない試験の朝
こちらで腹ごしらえです

2019年10月、限定メニューには秋茄子の甘辛煮というものがありました。

なんとなくうどんでお願いしました。

店内は日曜日朝8時というのに7割ぐらいの入りで混雑。
活気があるのはいいことですねぇ。

ネギとショウガが添えられた茄子うどん。
甘辛煮が、それだけで普段の駅そばでは味わえない貴重なトッピングであり、
しかも旨味がしつこくなくて朝メニューとしてもパワーが付く感じ。

試験に合格したら来なくなるのかな、いや、定期的に確認に来ないとね。

何気なくと言うか定期チェックで駅そば大宮に寄ると、またまた限定ラーメンやってるじゃないか！2018年4月から6月にかけて、本物の出会い栃木キャンペーン中のJR、今度は上記キャンペーンに合わせて「栃木ラーメン」550円なるものがありました。それはこの店の定番佐野ラーメンに宇都宮水餃子をトッピングしてしまったものというのです。

誰がスルー出来ましょうか？

注文から4分ぐらいで呼ばれます。

佐野の淡いスープではなく、こってり醤油の透明スープなのはご愛敬。

大きな海苔２枚に、たっぷりネギと、ほう͡° ͜ ʖ ͡° )、モチモチ水餃子が3個も。それにゴマラー油がたっぷりとかけられて。

麺は密度の高い平打ち。硬茹でで美味しいですがどう見ても佐野ラーメンではないけども。青竹でない佐野こってり醤油ラーメンということで。

栃木ラーメンを埼玉から発信するのは、連帯感なのかお節介なのかプライドのなさなのか。何故豆腐ラーメンを出さないの？ そうです、浦和と大宮は隣県レベルなど比べ物にならないくらい仲悪いから。

*2017/12 再訪

冬季限定味噌ラーメン500円が始まりました。
僕の中ではすっかりラーメン屋さんです！

スープは特製味噌にラードと鶏ガラと豚骨と野菜のハーモニー。
なめるなよ、まろやかで美味いのです。
さらに麺を！ 中細の玉子麺は断面が甘食系で、手もみ風仕上げ、すごく弾力があってツルツルで美味しいです。
分厚いバラチャーシューも好きな人が多いと思いますよ！
モヤシもメンマもたっぷり、オススメです。


*2016/1 再訪

2015/11に限定でいただいたワンコインタンメンは終了していました。代わりの限定はありませんでしたが、とんこつラーメン520円や佐野ラーメン大盛り500円がありました。もはや僕の中ではラーメン屋となっております。

この日は佐野ラーメンを食べました。レギュラーメニューです。

それっぽい仕上がりではありますが、各パーツが中途半端な印象でした。スープは色味も含めて醤油色が濃い、麺は手打ち風平打ちですが、茹でが足りないのかそれより熟成が足りない感じ、自家製チャーシューは脂身がないロースで良いのですが、もう少し香辛料を奢るなどして臭みを取って欲しい、という感じです。

お腹は一杯になりました。ファーストフードのメニューとしては面白いと思います。

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2015/11　再訪

平日夜19時過ぎ、限定のタンメンを頂きに参りました。
先客は10人近くいて、すごく混んでいました。

立ち食いそば屋でわざわざラーメン類を出すなど、大変ではないでしょうか。
ましてやタンメンなど、何かあったのでしょうか?

しかしタンメンが500円で食べられるのは冷静に考えるとすごいことです。

食券を買ってカウンターに出します。

蕎麦よりはあきらかに時間がかかって出されます。
おおっ結構充実の顔つきです。
ゆで風野菜にメンマ、なると、チャーシュー、そして何気なく珍しい、そして蕎麦屋らしい小口切りのネギ！

麺は細ストレート、スープは若干茶色がかった透明ですね。いいです。

いただくと、スープもエビの香りもほのかに、滋味あふれるなかなかの出来でした。

ラー油とお酢をつけてくれるサービスも。
より中華風のアレンジも可能となっております。

サービス満点ですね。


** 2015/10初訪　***********************************
日曜日朝7時半過ぎに訪問。先客は二組。
埼玉県大宮駅の京浜東北線ホームにある立ち食いそば。吹きっさらしでなく店舗になっています。
今日は朝飯ということで乗り換えついでに立ち寄り、かけそばを注文。当然Suicaにて。

カウンター窓口の若いお兄ちゃんはバイトかな、朝からご苦労様です。
あとから来るお客さんも休日ということでサラリーマン姿はなく、子連れや鉄っぽいひととか夜勤明けのような人とか、様々なライフを抱えてカウンターに向かっています。

かけそばがさっと提供されます。JRのそば屋もいろいろな系統がありますが、ここのは特に特徴のないごく普通のかけそばでした。朝の忙しい時に十分です。

気になったのは、期間限定となっているタンメンでした。500円で気合の入ったエビ風味らしいので、タンメン好きとしては近々来なくてはなりません。