This?さんのマイ★ベストレストラン 2011

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

デルソーレ (ニセコ町その他 / ピザ、カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2011/08訪問 2011/12/01

都内にあったら通い詰めたいピッツェリア

夏の北海道旅行のときのネタ。
マイベストレストラン2011に挙げなくてはと慌ててレビュー。

宿泊するホテルの近くということで、
気になっていたピッツェリアのDelsole

日曜の夕方前に、今夜は?と聞くと、
予約で一杯とのこと。
で、翌日の予約をし、行ってみました。

注文したのは
ルッコラセルヴァチカとパルミジャーノのサラダ
(800円)(★★★★)
かなりいいルッコラのように思います。
苦味が優しく、フレッシュな味わい。
それでも子供達は苦いと言っていましたが。
パルミジャーノがたっぷりなのは嬉しい限り。

イカのフリット(700円)(★★★☆3.5)
薄い衣で全く油っこさは無く、
プリプリのイカが美味しいです。

マルゲリータ ハム乗せ(1,700円)(★★★★☆4.5)
ん、これは。
ピッツェリアに行けば、まずはマルゲリータから入るのですが、
観光地にある店とは思えないレベル。
生地のもちもち感、トマトソースの甘酸っぱさ、
モッツァレラチーズのコク、バジルの爽やかさ、ハムの旨み、
コルニチョーネの程よい焦げ感。
いやあこれは美味しいですね。

クアトロフォルマッジ(1,700円)(★★★★★)
チーズのコクが言うことなし。
さすが北海道ですね。。。
モッツァレラゴルゴンゾーラクリームチーズパルミジャーノレッジャーノ
4種のチーズのバランスが絶妙です。。。

チーズ好きなので、マルゲリータの次に食べることの多いピッツアですが、
今まで食べた中でも最上位にくると言っても過言ではないですね。

ピッツア サラミ(1,700円)(★★★★☆4.5)
あまりの旨さにピッツアの追加注文を。
お腹一杯ながらも平らげてしまいました。

サラミの塩気、スパイスとオリーブの食感、心地よい酸味。
ピッツアにはぴったりでした。

デザートには私がアッフォガード
妻がカタラーナ(500円)、子供達はジェラート(300円)のバニラチョコレートを。

アッフォガード(400円)(★★★★★)
バニラのコクのあるジェラートに、エレクトラのマシンで淹れたエスプレッソ。
このアッフォガードも素晴らしい出来。
これが400円なんて嬉しすぎる。


この店に行くためだけに、ニセコにまた行きたいと思うほどです。。。
妻はここに行って以来、ピッツアの基準が高くなってしまって困っているようで。
都内にあったら、間違いなく通い詰めますね。

  • クアトロフォルマッジ
  • マルゲリータ ハム乗せ
  • ピッツア サラミ

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2位

ベンガル料理プージャー (町屋駅前、町屋、荒川七丁目 / インド料理、インドカレー)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/10訪問 2011/10/18

騙されて良かった(笑)

マイレビュアーさんのレビューで、
ナンありませんの表示があるというのがツボで、
騙されたと思ってという言葉につられ、
runがてら、騙されに(笑)行ってみました。

平日の13時半過ぎ、立地のせいもあるのか、ノーゲス。

ターラバスモティダル
皆さんのレビューからすぐに決まり。
行く前から呪文のように、
ターラ、バスモティ、ダルと言いながら
runのリズムを刻んでいたというのは嘘ですが。

カレーは3種からのチョイス。

1)ムルギー・ジョール 骨付きチキンカレー さつま赤鶏使用

2)マングショ・ジョール 骨付きマトンカレー

3)チングリ・マライ えびのココナッツカレー


どれも気になりましたが、マングショ・ジョールにしました。

runのときは余計なお金を持たないので、予算は2,000円まで。

ターラが1000円、バスモティが+100円、ダルが200円。
チャイなら150円、ラッシーが200円、マンゴーラッシーが250円。

喉を潤したいので、ビールはと見ると、
キングフィッシャーが650円、
シンハーが600円、ハートランドが550円。

チャイを飲むなら、ハートランドがギリギリだなと、
料理が運ばれたときに、ハートランドを注文。

軽い爽やかな味わいがrun後にはハマりますね。
少し喉が潤ったところで、ターラを。

バスモティ・ライスの上にはパポル(豆せんべい)が乗り、
チャトゥニが添えられています。

ダル
この日はレンズ豆でした。
絶品ですね、このダル。
コクがあるのに、サラっとしている。
クミンの香りがよく、豆自体からくる甘みが美味しいです。

マングショ・ジョール
マトンの風味もしっかりと出ており、かつスパイスもしっかりと。
フィンガーボールも出して頂き、骨周りまでキレイに頂きました。
卓上に除菌のウェットティッシュまで置いてあるのは優しい心遣いですね。

トルカリ
キャベツとジャガイモ
これも好きな味わい。

アミシュ
この日は鶏のココナッツカレーでした。
ムルギー・ジョールとは違うようですね。
ココナッツミルクのコクがたまりません。
マイルドだけど、スパイスも効いていて美味しいです。

パラっとしたバスモティも美味しく、チャトゥニはリンゴかな。
甘みも程よく、お替りしたいほどでした。

もう少しで食べ終わりも近づき、名残惜しいなと思いながら
食べていたところにデザートが。
この日はライスプディング
甘みが少し強いけど、ココナッツミルク好きな私には
満足なデザートでした。

非常に満足感の高いランチでした。
今年1番のカレーランチと言っても過言ではないかも。

  • ターラ(定食)
  • ダル(豆スープ)
  • マングショ・ジョール(骨付きマトンカレー)

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3位

(食)越南 (武蔵新城 / ベトナム料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2010/12訪問 2010/12/09

早くもマイベスト2011の店になりそう

全くと言っていいほど練習していなかった状態でのハーフ。
ヘロヘロになりながらも何とかゴール。

ハーフを走ることを楽しみにしていたというより、
行くことを楽しみにしていた(食)越南

等々力競技場からてくてくと歩いて向かおうと思っていたが、
iPhoneで検索してみると、2Km超。
軟弱な私はバスに乗り、1番近いかなと思われる西下橋のバス停で降り向かう。
検索結果は800m・・・。

なんとかたどり着くも、ウェイティングの方が1組。
直に1人の方が出て、4人くらいのグループの方が出る。
あ、これならすぐに座れそうだなと、とにかく早く座りたいという思いだったのですが、
思いは伝わらないもので(まるで少年期のように・・・汗)
先の方が入った後、「1人ですが」と伝えると、
手前の空いたテーブルは予約の方とのことで、
では待たせていただきますと告げました。

それでもカウンターが直に空き、外で並び始めてから15分程で
無事に席につけました。

隣には息子さんの指定席。
いつもだったら相手になってあげたいところですが、
疲れで余裕なく、笑顔を振り向かせるのが精一杯(ゴメンよ)

皆さんのレビューを拝見していて、
ブン・チャー・ジョーは食べたいなと決めていたのだが、
せっかくだからもう1品。

スペアリブご飯が気になるな~。
でも食べきれなさそうだし、うん、ここはさっぱりと
ゴイ・ドゥ・ドゥ(パパイヤのサラダ)にしようと心に決めたはずも、
隣席の方のスペアリブがどうにも旨そう。
気付いたら「スペアリブ」と口走っていました。

いいさいいさ、だって1500kcal超を消費してきたばかりだからと気を取り直し、
当初は333にしようと思っていたのに、
sin00さんのレビューで、泡がクリーミーとあったので、生を頼んで、
まさに仰っていたようなクリーミーさ。
走った後の一杯にふさわしいです。。。

気長に待とうと思っていたのですが、
思っていたより出てくるのは早かったです。
まあ半分思考回路も麻痺していたせいもあると思いますが・・・。
生が出てきてから18分後でした。

ブン・チャー・ジョー 揚げ春巻きをのせた、たれ付き麺(ランチ:780円)
笑っちゃうくらいの見事なボリューム。
揚げ春巻きはたっぷりだし、オーダーの際に聞かれた
「パクチーは大丈夫デスカ?」に「はい」と答えたら、この気持ち良さ。
パクチー好きにはたまらないですね。

たっぷりの揚げ春巻きもしつこくなく、
米粉やパクチー、野菜、たれがさっぱりーなので、
ばくばくいけちゃいます。
甘酸っぱさが心地よく、疲れた体を癒してくれる感じがします。。。

スペアリブ(850円かな?)
ブン・チャー・ジョーより遅れること4分くらいでしょうか。
オーダーから25分くらいだと思います。

大きなものが2コ。食べきれるんかオレ・・・。
ええいと、ナイフも出てきたのですが、手づかみでかぶりつく。
旨い。
肉はジューシーさ満点。
これはビールが進みます。
とはいえ、お替りしたら、食べ切れないとの不安が過ぎり、ガマンガマン。

ブン・チャー・ジョーのさっぱり感と交互に食べれば、箸が止まりません。
添えられた人参と大根は酢漬け。
これって膾に通じるなぁと妙に親近感が湧いてきました。。。

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美味しいので、最後まで飽きることなく食べきることができ、
最後にブン・チャー・ジョーはランチセットで付いていた竜眼。
ライチに似ていて、さっぱりと食後のデザートにもってこいですね。

お会計をする際に、息子さんが「ありがとうございました」と言っているのが
何とも微笑ましかったです。。。

不甲斐ないタイムでしたが、ハーフ完走のご褒美には最高でした。
早くも2011のマイベストにしようかと思っています。。。

  • ブン・チャー・ジョー
  • ブン・チャー・ジョー
  • スペアリブ

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4位

根津 釜竹 (根津、東大前、千駄木 / うどん、日本酒バー)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/07訪問 2011/08/12

昼からでも飲みたくなる酒とツマミの充実ぶり/うどんは3種甲乙つけがたい旨さ

子供達を恐竜展に連れて行った後のランチは根津の釜竹に。

めぐりんに少し乗ると、バス停から子連れでも5分かからないくらいで着きました。
蔵?と思われる外観。
数台しか停められないが、駐車場もあり、
都内か?と思わされてしまう。

うどんが無くなったらランチ終了のこともあると聞いていたので、
どうかなと思っていましたが、
営業中の札を見て、ホッと一安心。
よくよく見れば、翌日から夏休み(ホッ。。。)

ほんの少しだけ、店頭で待ち入店。
手前の席はテーブルですが、
数段上がった席は掘り炬燵になっており、非常に落ち着けます。

これぞ蔵の良さ。
外観もそうでしたが、中に入っても、本当に都内にいるのかと思ってしまいます。

うどんが釜揚げうどんざるうどん細打ち太打ち
3種しかないのはわかっていましたが、
メニューを拝見すれば、ツマミと日本酒の充実ぶりが光ります。

限定15個の泉州の水なすや極上スモークビーフ、
軽井沢の自家製ソーセージあたりも気になるし、
酒のアテにはカジキマグロの塩辛やからすみあたりもいい。

でもメインはうどんということで、
卓上にも別途書いてあったあおりいか(500円)と
季節野菜の天ぷら(600円)に、
うどんは3種を一通り、大盛で注文しました。

それと日本酒の中から飲んだことないものと選んだのは
9 NINE(ナイン)という岡山のお酒。
夏の生酒で純米。

ワイングラスのようなグラスに注いで頂きます。
うわっ、飲みやすい。
フルーティーとあった通り、ふくよかな香りと芳醇さ。
爽やかな口あたり。
これなら一瓶いけちゃいそう。
ワイングラスのような薄口のグラスもおいしさに一役買ってますね。

あおりいか
さっと炙った感じのもの。
プリッとした食感、
いかの甘みと香ばしさがいいですね。
じっくりと酒と合わせたい、
と思っていたら、子供達にあっという間に平らげられてしまいました。

釜揚げうどん
温かいつゆを先に注いで頂いており、
そこに浸けて頂きます。
が、最初にそのままで。
ほんのりと塩味。
うん、もちもち感がたまらないですね。

つゆとの絡みもいい。
ねぎを入れて、生姜を入れて、揚げ玉を入れて。
やっぱり釜揚げには生姜、これは嵌る旨さ。。。
たっぷりと添えられる葱も嬉しいですね。

季節野菜の天ぷら
椎茸、茄子、隠元、南瓜、茗荷
種類がこれだけあるのは嬉しいですね。
肉厚の椎茸、しゃきしゃきの隠元が特に好み。
勿論他もよかったですが。

ざるうどん 太打ち
これは冷たいつゆで頂きます。
ほんま、つややかやわぁ。
インチキ関西弁が出てきそうです・・・。
それくらい美しい艶やかさ。
エッジもいい感じ。

しっかりとしたコシ。
言うまでもなく美味しいです。

ざるうどん 細打ち
こちらの見た目も美しい。
稲庭に近い細いうどん。
食べてみれば、もの凄い弾力感。
森ので頂いた冷麦に近い印象を受けました。
太麺とはまた異なったコシに、喉越しの良さ。

さすがに3つとも大盛はキツかったですが、
三者三様、みんなまた味わってみたいです。
勿論美味しい肴と日本酒を前菜に。。。

  • 大盛釜揚げうどん
  • 大盛ざるうどん 太打ち
  • 大盛ざるうどん 細打ち

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5位

アルジェント (銀座一丁目、銀座、有楽町 / フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2011/10訪問 2011/11/30

ちょっとした起承転結の演出豊かなひらまつASOブランド

大阪マラソン無事に完走(完歩?)した翌日。
1週遅れのバースデー休暇を取り、
行ったのはアルジェントASO

OZmallから予約しておいてもらいました。
3800円のごちそうランチというプラン。
前菜が1つプラスになりますが、
通常のランチコースは5250円からなので、
結構お得かもしれないという期待を持って。

思えば妻の友人の結婚式が代官山のリストランテASOで、
私も便乗で呼んで頂き、美味しかった記憶も。

ZOEのエレベーターで8Fへ。
店の狙いの非日常への空間への導入。
螺旋階段を上がると、光が温かく包むメインダイニングが。

私はシャンパーニュで乾杯後、出てきたのはパン。
テーブル中央に置かれる6種のパングリッシーニ
トマトの形のものは女性ならずともかわいいと思ってしまいます。。。
これは風味もトマトの味でした。
フォカッチャ、クルミの入ったもの、
中でも一番好みだったのはアンチョビ風味のもの。
これらは温められていないのは少し残念でしたが、
小皿にサーブされたパンは温かかったです。

そしてこれらに添えられたバターが美味しい。
3種あり、プレーンなもの、オリーブ入りのもの、スモーキーなもの。
ふんわりとムースのような。
それでいて風味はしっかりと。
家へ持って帰りたい。
これでバゲット1本は軽くいけてしまいそう。

前菜
兎肉を真空調理したものと手長海老のサラダ仕立て

真空調理は最近の定番のような。
店側としては使いやすいのでしょう。
美味しいなら客側としても納得。

柔らかいが、しっかりとした弾力があり、
鶏肉より旨みを感じます。
真空調理でより旨みを凝縮させたのかもしれません。
手長海老の甘みもいいですね。

パスタ
ムール貝ときのこのパスタ
ここは自分で完成させるという演出。
かなり大きめなグラスにパスタと泡立ったクリームソース。
これをムール貝や野菜の乗った皿に入れる。

クリームというよりミルクっぽいやや軽めな感じ。
パスタのベースはAOPのような印象。
ほんのりニンニクの香り。
アルデンテでコシのあるパスタがまた美味しい。

メイン
霧島ポークにスモークの香りを付けて焼き上げたもの
これもかなりスモーキーな風味が。
私は大好きですが、食べ手を選ぶかもしれません。
ここまで燻したものが続くと、しつこいわっと思われるかも。

淡いムースのものが溶け出すと、
白ワインビネガーのじわじわと酸味が調和し、
面白い味変を楽しめます。

口直し
パイナップルのソルベ
さっぱりといい口直しになりました。

デザート
メニューからお好きなものをと。
木苺とフレッシュチーズの軽いムース バラの香り
ティラミス
とろけるチョコレートケーキ キャラメルのザバイオーネ カルダモンのジェラートを添えて
洋梨とバニラのグラニタ
キャラメルとバニラのアイスクリーム お好みで塩をかけて
本日のシャーベット

私は木苺とフレッシュチーズの軽いムース
相方はとろけるチョコレートケーキで。

予めBirthdayと伝わっていたようで、
私のものにはプレートが乗っていました。
バラの香りの演出はドライアイスでスモークを。
硝子の器の中にそれがあり、水にバラの花びらが浮かんでおり、フワッと香る。
男にはかなり照れ臭い感じでした。

フレッシュな軽いチーズのムース。
もう少しボリューミーでもいいかも。
甘酸っぱい木苺のソースは合っていました。

相方のフォンダンショコラ。
絶妙なとろけ具合で美味しいです。
これもさることながら、スパイス好きとして見逃せないのが、カルダモンのジェラート。
爽快なカルダモンの風味にやられました。。。

ミニヤルディーズは花束に見たてて、
女性が喜びそうな演出。
ミニサイズな焼菓子やゼリー、フルーツがいっぱい。
かなり満足だったはずも、つい手が出てしまい。。。

サービスはさすがにひらまつと言える気持ちがいいものでした。
演出がいろいろと凝っていますが、数回行くと飽きる気もします。
個室で、子ども達のお祝いでというのは贅沢ですが喜びそうな気がします。。。

  • メイン
  • パスタ:演出後
  • パスタ:演出前

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6位

かつ味 (神田、新日本橋、淡路町 / 海鮮、日本料理、居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/07訪問 2011/07/09

CP高い特選丼

サカナな気分。
14時近くだったので、当初は三州屋で銀ムツにでもしようかな
と思っていたのですが、先日近くを通りかかったときに置看板が出ていたので、
もしかしてやっているかもとダメもとで行ってみたのはかつ味

おっ、看板が出ています。
うな正の裏手にある階段のそばに置看板が出ていて、
ふと階段の上を見ると、営業中の表示が。

とりあえず階段を上がり、ドアを開けると、やっているのかな?という雰囲気。
ご主人が見えたので、いいですか?と聞くと、どうぞとの返事。

やっぱりいろいろ食べたかったので、おまかせ特選丼(1,300円)にしました。

10分強待って出てきました。
待った甲斐がありました♪
見るからに美味しそう。
ネタが光っています。

画像左からかんぱち、うに、活たこ、トロ、鯵、玉子、赤身、中央には赤貝。
トロは1切れ、赤身は隠れるように5切れくらいだったかな。
その他は2切れずつと結構ぎっしりと。

かんぱち
脂が乗っているし、身が締まっていて、美味しいですね。

うに
さすがに殻付きでなく、箱から出したものですが、色つやがいいです。
ミョウバン臭さは皆無で、甘くて美味しい。
もっと欲しかったです。

活たこ
甘みがあって、食感も好きですね。

トロ
1切れとはいえ、結構厚めのカット。
程よい脂ノリです。


光り具合もよく、脂ノリよく、旨みも強いです。

玉子は普通かな。

赤身も決して悪くはないですが、
他のネタと比べると、取り立てて言うことはないかなと。

赤貝
色が濃いですよね。
経験上、赤貝が旨い店はどれもイケますが、
この店もそうでした。。。
歯ごたえもよく、甘みもいい感じです。

あら汁は最初薄いなーと思ったのですが、かなりあつあつだったのもあり。
確かに薄味なのですが、魚の旨みが出た美味しいあら汁でした。

倍取られてもとまでと言ったら大げさですが、
このネタで1,300円は安いです。
しかもよくよく考えたら、この日は築地市場休市日。
それでこのレベル。

夜にも行ってみたいです。。。

  • おまかせ特選丼
  • あら汁
  • 店頭メニュー

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7位

とんかつ やまいち (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / とんかつ、かつ丼)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/03訪問 2011/03/09

2010マイベストに書き忘れたとんかつの名店

月初だし、テンション上がるランチにしたいと行ったのはやまいち

1、2月と行きそびれ、カキフライも終わりに近づきつつあるしと。

まだ食べたことのなかった合びきメンチ(1,000円)に
カキフライ1コ付け(250円)でお願いしました。

10分程で出てきました。

メンチは思ったよりしっかりとしたタイプでした。
一切れ目では感じられなかったのですが、
二切れ目を食べようと箸で掴めば、溢れそうな肉汁が。
ヒャッホーイと飛び上がりたくなります。。。

三切れ目からはソースやおろし醤油、マスタードも試してみます。
そのものの繊細さを壊さないよう、そのままかおろし醤油で食べるのがベターかと。

カキフライのジューシーさはさすがです。。。

名残り惜しいので、3月中にまた行かなくては。

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(以下'11/01/02 ('10/12 訪問)のレビュー)

新春1発目は2010マイベストに間に合わずだった
あのとんかつの名店をレビューアップします。

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(以下'10.12訪問時)

最近月1ペースで行っているやまいち
今回お初の特ロース(2,000円)に。
相方はカキフライと貝柱コロッケ2コずつの定食
(250×2+250×2+400円)に。

特ロース
まずはそのままで。

旨い!
ロースもいいですが、やっぱり違いますねぇ。
脂身が全くくどくなく、上品な甘みが広がります。

続いて岩塩で。
より甘みが際立ちます。

マスタード、ソース、おろしと選択肢はたくさんありますが、
やはりそのままか岩塩がいいですね。

カキフライ
これまた素晴らしい。
ジューシーさ満点の大きなカキに薄衣のサクサク感。

そして貝柱コロッケのベシャメルソースの美味さ。

どれをとっても甲乙つけがたいです。

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(以下'10.11訪問時)

この時は、私が合わせかつ(ヒレ小 ロース小)(1,500円)、
相方が貝柱コロッケ(1400円)に。

ロースもいいけど、ヒレも旨いですねぇ。
とても柔らかく、肉そのものの旨みが味わえます。
でもやっぱりロースも捨てがたい。
そんな欲張りな私も納得の合わせかつは嬉しい一品です。
やっぱりカツ丼よりもカツそのものを味わうのが一番だと改めて思いました。

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(以下'10.10訪問時)

誕生日イヴのランチ。
別に祝うわけでもないが、せっかくだしフレンチにしようかと思っていたのだが、
フラれてしまい、じゃあと気になっていたAL MINAへ。
と思ったら、こちらにも振られ、14時も過ぎてるしと、やまいちでカツ丼にしようと決める。

いざメニューを出されると、ヒレとロース両方味わえる合わせかつや
かきフライがつい気になってしまうも、ロースかつ丼(1,600円)に決めました。

かつ丼は大好きなのですが、どうにもとんかつ屋だと
とんかつそのものを味わった方がいいように思える。
新橋の燕楽で悟ったのですが、
やまいちのご主人が以前いた勝漫で食べた大かつ丼も
正直あまり印象に残らなかったという経験もあり。

10数年経てば味覚も変わるしとも思ったのだが、
美味しいとは思うものの、やっぱり持論通りでした。

味付けも程よく、かといってとんかつのさくさく感も保持しつつ、
実に確立されたロースかつ丼なのですが・・・。
単に自らの貧舌がもっと薄いかつを望んでる???

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(以下'10.7訪問時)

ご主人が以前いた勝漫で食べた大かつ丼の印象があまりなく、
行く気がそこまで起こらなかったやまいち
とんかつ気分だったのと、秋葉の丸五が自分には合わないと
思ったこともあり、行ってみることにしたのが、今思えば大正解。

どうせならと、頼んだのは
特ロースに貝柱コロッケ1コ追加。

ところが出てきたのはあれ?ロースかな?特じゃない?
まぁいいや、とりあえず食べてみよう。
うん、旨い。
だけどもう少しジューシー感が欲しい気がする。
これが特ロースだったら、ちょっと納得いかんかな。
うーん、どうなんだろう???というモヤモヤ感。

このモヤモヤ感を払拭したのが、貝柱コロッケ。
これがハマる美味しさ。
濃厚なベシャメルに、貝柱のエキスがしっかりとあり。
この1コ250円は秀逸。

あとキャベツ。
そのままでも甘みがあって美味しい。
その都度カットしている姿勢も素晴らしいです。

結局お会計をしてみれば、1750円。
やっぱりロースでした。
特ロースを絶対に食べねば。。。

  • 合いびきメンチ+カキフライ1コ
  • 特ロース
  • かきフライ2コ+貝柱コロッケ2コ

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8位

とんかつ 万平 (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/02訪問 2012/02/12

変わらぬカキの良さを味わえます

ずっと食べたいと思っていた万平のカキバター。
食べログ情報だと13時半までだから諦めたこと数回。

前日に中よしに行き、明日こそは間に合えばと意を決して。
何とか13時半ギリギリに到着。
まだ暖簾もかかってる、よしと入店。

運良く先客も2名で相席も避けられる。

すぐにカキバター焼定食(1,600円)をお願いしました。

6分程で出てきました。
心なしか昨年に食べたカキフライの方が大きい気もしますが、
それでもふっくらと美味しそうですね♪

一口食べれば、おーたまらないですわ、これ。

いい塩梅に小麦粉を付けてるので、
バターソースの絡みがかなりいい。

ふくよかな牡蠣の旨味にバターのソース。
ご飯が進みます。
でも酒が欲しくなる(苦笑)

辛味の効いたマスタードを付けても、
またいい味わいですね。

添えられたキャベツはバターソースを染み込ませれば、
またこれもたまりませんね。。。

次回もカキフライと迷いそうですね。
ミックスがあればなあ。

営業時間、聞くのを忘れましたが、
店を後にする際でもまだセーフでしたので、
おそらく14時までなら大丈夫なのでは、と思われます。
(あくまで推定です)

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(以下'11/03/19のレビュー)
title: 記憶に留めておきたいカキフライ

カキのシーズン終了間近。
もうすぐ食べられなくなる。

と思って、カキフライが美味しいと聞いていた万平へ。
カキバターも気になるけど、やっぱりカキフライ定食(1,600円)を。

万平は10年以上昔にハンバーグを食べて以来。
こちらのハンバーグは玉子で包まれた変わったタイプ。
でも記憶がない。
もしかしたら食べたのはとんかつだったのかも・・・。

メニューの短冊を見ていると、どれもいいお値段だ。
■カキバター焼定食(1,600円)
■カキフライ定食(1,600円)
■トンカツ定食(1,100円)
■バター焼定食(1,600円)
■ポークソテー定食(1,600円)
■ハンバーグ定食(1,600円)
■メンチカツ定食(1,600円)
■ロースカツ定食(1,600円)
■ヒレカツ定食(1,900円)
■カニサラダ(1,600円)

10分程で出てきました。
見事っ!と拍手を送りたくなる大振りなカキフライが6コ

まずはそのまま。
ちゃんと火が通っているのにふっくらとしたカキ。
薄衣に包まれ、実にいい具合。
欲を言えば、ジュわっとした感じがもう少しあればとも思いますが、
まさに海のミルクと言える食べ応え感のあるもの。

ツーンと鼻に来る辛味の効いたマスタードもいいし、レモンを絞って、
また醤油やソースと堪能。
タルタルがないのは少し残念ですが、
これだけ量があれば、いろいろ試せるのがいいですよね。

添えられたものも素晴らしい。
キャベツは是非何もかけずにそのままで。
フルーツのようなと言ったら大袈裟かもしれませんが、
かなりの甘みを感じます。

ご飯が美味しいのは勿論ですが、
ハマりそうなのは味噌汁。
何だろうこれ?
相当不思議な味だけど、美味しい。
白味噌のはずだけど、味噌?
粕汁ではないけど、近い感じ?
と思って、あれこれ見ていたら、どうやら神田明神下の天野屋の白味噌らしい。
なるほど納得。

白菜の漬物も美味しいし、1600円も納得でした。。。

常連さんが聞いていたところによれば、
カキは今週いっぱいとのこと。
ということはおそらく本日が最後。

こちらのカキは岩手県広田湾米崎産のもの。
おそらく5年くらいは食べられないと思うので、
記憶に留めておきたいですね。。。

  • カキバター焼
  • カキバター焼定食
  • カキフライ

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9位

麺屋 菜々兵衛 本店 (平和 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/08訪問 2011/09/13

北海道No.1ラーメンも納得

皆さんのレビューを拝見していて、行かなければと麺屋菜々兵衛に。

遅い朝食をさえらで取ったので、それから2時間少々では腹が減らず…
(それでもラーメン屋に行くのだから物好きですね)

日曜の12時くらいでも行列は10人弱ほど。

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メニューを見ると
(650円)
醤油(650円)
鶏白湯 塩(700円)
鶏白湯 醤油(700円)
みそ(700円)
辛みそ(辛さ小・中・大)(750円)
お子様ラーメン 一玉(醤油)(450円)
お子様ラーメン 半玉(醤油)(400円)
名古屋コーチン 塩(700円)
名古屋コーチン 醤油(700円)
つけ麺(200g+煮玉子半個or300g)(750円)
各麺の大盛(50円増し)
チャーシュー(200円増し)
煮玉子(100円)
ライス(100円)

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あれ?狙っていたかやね豚骨はもうやっていないようですね・・・。
うーん、どうしようか。
つけ麺と子供たちのお子様ラーメンは決まり。

残るは1つ。
つけ麺のつけ汁は鶏白湯ベースだから、鶏白湯はパスして、
あと、みそは重そうだからパス、
塩にするか、名古屋コーチン 塩にするか迷った末に後者を選択しました。

席に通された時間をチェックするのを忘れましたが、
靴を脱ぎ、座敷に通して頂き、並び始めから30分弱といったあたりで出てきました。

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名古屋コーチン 塩
まずはスープから。
ん!これは美味しいです。。。
鶏の旨みがたまらない。
魚介はアゴ出汁なのかな。
上品ながらもしっかりとした深い旨み。
全然お腹が空いていなかったはずなのに、食欲が湧いてきます(爆)

麺は細めのストレート。
コシがあって、このスープにぴったり。

来て良かったと思いながら、どんどん進んでしまいます。

チャーシュー、穂先メンマも旨い。

つけ麺
麺は全粒粉。
一見そばみたいです。
いつもなら大盛にするところですが、
お腹が空いていなかったので、300gにしておきました。

冷で頼んだので、引き締まった麺が美味しく、
全粒粉の味わいがまた何ともいい。
鶏白湯の良さはラーメンの方が味わえそうとは思いましたが、
これはこれで良かったです。

お子様ラーメン 一玉(醤油)
おそらく普通の醤油と量は変わらないのでは?と思われます。
名古屋コーチン 塩のスープも味わい深かったですが、
こちらも美味しいですねー。

~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
わざわざ行く価値はありますね。
北海道ラーメンNo.1も納得です。。。


  • 名古屋コーチン 塩
  • つけ麺
  • お子様ラーメン一玉(醤油)

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10位

酒と肴と麺の店 田村屋 (本郷三丁目、御茶ノ水、水道橋 / 居酒屋、中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/12訪問 2012/12/18

限定ものが気になります/酒と肴と麺の店 田村屋⑪

【第41弾:牡蠣ワンタン麺
以前の限定でかなりツボだったワンタン麺

進化系か、今度の限定は牡蠣ワンタン麺(980円)
牡蠣好きとしては逃したらあかん。
この週のどこかで終わると店主さんのtweetがあったので、急いで訪問。
この日は珍しく13時半過ぎくらいの訪問。
ラス2だったようで、危ない危ない。
ブログ割で味玉もお願いしました。

プリプリのワンタンがかなりの好ルックス。
スープはやや胡椒が強く感じられますが、美味しいですね。
ほんのりと魚介を感じるスープ。
2月に食べた肉ワンタン麺のスープに近い感じ。

そしてワンタン。
ん!こりゃうまかばい。
プリプリの皮の中に、更にプリプリな牡蠣。
プリプリ世代としては何ともたまりません。
復活したし、って全く関係ないですね。

豚肉と牡蠣がこ んなに合 うなんて。
これは最強のワンタン麺かも。

中細ストレート麺もぴったり。

やっぱりワンタン麺、レギュラーメニューにして欲しいですね。。。

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('12.11訪問時)
ひっそり限定のスーパー味噌タンメン
終了間近と慌てて足を運んだ田村屋

ランチ終了間際だったこともあり、肉切れでアウト。

通常メニューはあまり頼むことが無かったので
ちょうどいい機会かもと気持ちを切り替え。

頼んだのは
カレー味噌タンメン(1000円)
ブログ割で野菜大盛をお願いしました。
勿論辛口で。

花椒が心地よく、カレーにも合うんですな。
野菜もたっぷりが嬉しいし、食べ応え満点でした。。。


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('12.09訪問時)
【ひっそり限定第11弾:~塩仕立て~
久しぶりにtweetを見ていたら、塩冷やしが週内で終了とのこと。
慌てて伺い、塩冷やし肉野菜(1,100円)に
ブログ割で味玉をお願いしました。

うず高く盛られ、美味しそうですね♪

豚モモ?肉の生姜焼風な肉はたっぷりの野菜とも相性いいですね。

麺はストレートの中細。
スープはサッパリとした塩味に、節系の風味がじわじわと。
時より梅餡の甘酸っぱさが混ざったりと、面白い味わい。

食べ応えのある一杯でした。

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('12.07訪問時)
【第37弾:塩野菜タンメン
いまだにロングランが続いている塩タンメン。
初めて伺った時には塩味でないタンメンに意表をつかれた感が
ありましたが、とうとう塩味のタンメンが登場。
塩野菜タンメン(880円)で、
ブログ割はひきにくご飯でお願いしました。

豚骨なので、しっかりとしたスープだし、太麺がぴったり。
野菜がたっぷりで、これがまた合うこと。

ひきにくご飯もサイドにはいいですね。。。

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('12.05訪問時)
【第36弾:鶏マッチョリーナ
Chicken Rushの始まった田村屋に。
三か月ぶり復活のコッテリーナ
一年ぶりの鶏そば
後者は逃していたので、かなり惹かれましたが、
まだ食べていなかった限定第36弾
鶏マッチョリーナ(1100円)を辛さあり、
ブログ割の中から野菜多めでお願いしました。

通常でも野菜はたっぷりなのに、更に多めで嬉しいですね♪
それがブログ割で、通常150円がサービスなのだから、なおさら。

見た目は2日前に行った二郎の野菜(マシ)と変わらない感じを受けます。

まずはスープから。
コッテリーナのハイクラスバージョンとの記載があったので、
どんなに濃厚かと思いましたが、
コッテリーナよりは抑えめに感じました。

ほのかに花椒を感じ、ニンニクやショウガも効きすぎることなく、
程よくまとまっています。
背脂の甘みがいいですね。

太麺がピッタリと嵌り、さらに香ばしさを纏った鶏もも肉がいいですね。

気分はマッチョ。
午後への活力となりました。。。

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【第33弾肉ワンタン麺
ワンタン麺って見つけるとつい頼んでしまうお気に入りのメニューなのですが、
満足いくワンタンに出会えるのは10軒に1軒あればいい方だろうか。

たいていは餡の量が僅かで皮を食べる感覚。
そんなものに出会ってしまうことが多くても、
つい頼んでしまう魅力がワンタンにはある気がします。。。

お気に入りの田村屋で、限定第33弾が肉ワンタン麺(950円)だと発見。

週末までの予定と見て、急いで。
(いつもながら終了間際に)

マスクをしながらの注文だったので、
店員さんも聞き取りづらかったようで。
そう、タンメンワンタン麺は確かに紛らわしい。

私のワンタン麺の基礎となっているのが、
四谷のこうやです。

一時期はかなりハマって、こうやだけでなく、
こうや出身の飯田橋の高はし
京橋のこうや実験工房(現在のしんせん)にもよく行ったっけ。

そういえばこちらのすぐそばにもこうや麺房がありますね。
まだ未訪ですけど。

7、8分程で出てきました。

ワンタンがデカいです。
もの凄い存在感。
コレですよ、コレ。
そうこなくっちゃと思わず手を叩きたくなる。
肉ワンタンと標榜しているだけあり、
ぷりっぷりで、たっぷりの肉の餡。
皮が大きいので、ビロビロの皮の部分も楽しめ、お得感満載。
これが5個入っているのだから、嬉しくなっちゃいます。。。

スープもいいですねぇ。
豚骨ベースに節系、あっさりすぎず、濃すぎずの実にいい頃合いで、
ワンタンにもぴったり。

麺はストレートの細麺。
もっとポキポキが合うような気がしましたが、
スープを持ち上げて、これもよかったです。

玉葱の微塵切りのいいアクセントとともに、
やや甘みのあるものが。
背脂がいい脇役を演じてます。

どれを食べても美味しいのですが、
今までで一番好みだった気がします。。。

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('12.1訪問時)
【限定第31弾 味噌コッテリーナ
年明けを過ぎ、バタバタモードで、
パワーを注入したく、田村屋に。

前の週末で終了予定と聞いていて、
ダメもとで行ってみたところ、
注文できた味噌コッテリーナ(950円)
辛さありでお願いしました。

8分程で出てきました。

ベースの味噌タンメンをかなり濃厚にした感じですね。

鶏ガラ、豚骨、背脂、鶏油、野菜をたくさん使って仕上げた
という説明の通り、
これは活力溢れる一杯ですね。
おかげでパワー注入できました。

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('11.11訪問時)
【限定第28弾 牡蠣とポルチーニ茸のチーズクリーム麺
限定の牡蠣とポルチーニ茸のチーズクリーム麺が気になっていた田村屋

向かう道すがら、店のブログを見てみたら、
今週で終わりと出ているではないですかっ。
危ない危ない。
虫の知らせかのようですね。

本当は味噌の方がチーズに合うのではという思いが過ったものの、
ラーメンに1300円というのは、ちょっと躊躇してしまいます。
で、当初の予定通り、
牡蠣とポルチーニ茸のチーズクリーム麺(1150円)に。
辛さはありでお願いしました。

ベースのタンメン。
やっぱり美味しいです。

牡蠣
小麦粉か片栗粉を付けて、焼いているのでしょう。
それでコーティングされているため、
身が縮むことなく、プリっと。
チーズが程よく絡んで、牡蠣のグラタンを
食べているような気になってきます。

ポルチーニは残念ながら、それ程感じないものの、
茸類がいい味出しています。
当初は汁の上に浮かんでいたチーズクリームも
徐々にスープに溶け出して。
ピリ辛スープからマイルドなポタージュ系に変貌を遂げます。

食べ応え十分な一杯でした。

この週で無くなるのは何とももったいないです。

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(以下'11/10/09 ('11/09 訪問)のレビュー)
そうだ、田村屋夏ver.
ナツノタムラヤに行っていなかった
と向かう道すがら、ブログを拝見すると、
この日か翌日までで終わり。
限定ものも合わせて終了の模様。
ミルク冷やしも食べたいし、限定の悶絶冷やし、肉中華そばも気になる。
結局選んだのはミルク冷やし野菜(1,000円)

7分程で出てきました。

平打麺というのも、これを選んだ理由。
うず高く盛られた野菜が美味しそうですね。

崩れないようにしつつ、麺をほじくり出し食べてみます。
おっ、かなりコシがありますね。
ミルクベースのスープはコクがあり、
鶏出汁なのかな。まるでポタージュかのよう。
これは好きですね。

野菜は人参、大根、水菜、黄パプリカ、プチトマト。
上から削り節と刻み海苔。
少し和風っぽいドレッシングはかかっていなくてもいいかも。

バランスのよい一杯でした。
もっと早く伺って、いろいろ食べたかったなと後悔。
来夏もやって欲しいですね。

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(以下'11/2訪問時)
どなたかのブログで見つけたのが田村屋限定第21弾の
爆菜!豚タンメン(1,050円)、爆菜!味噌豚タンメン(1,150円)
ドーンと乗った豚のからあげにすっかり見入ってしまい、
約半年ぶりに行ってみることに。

同時にやっていた限定第20弾の
超激震麺(950円)、超味噌激震麺(1,050円)も気になりましたが、
初志貫徹で、前回は味噌だったので、
今回は爆菜!豚タンメンにしました。
辛さはありで。

10分程で出てきました。
もともとのタンメンでも野菜が多いのに、
キャベツや生野菜が加わり、
そして肉、迫力のある豚のからあげがデーンと。

まずはスープ。
味噌もいいけど、こっちもいいですね。
豚骨ベースの旨みあるスープ。
いわゆる塩味のタンメンとは全く違います。

たっぷりの野菜もよく、豚のから揚げがまた旨いこと。
しっかりと醤油系のタレで漬け込まれた上に、
カレーっぽい風味も。
ご飯のおかずにもなりそうです。

太麺も変わらぬ美味しさ。

書いていたらまた食べたくなってきました。
アンコールでまた復活してくれないかな。

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(以下'10/06/01 ('10/05 訪問) のレビュー)

title: かなりの手応えを感じた力みなぎる一杯

以前から気になっていた田村屋に行こうと思い、
確かはんつ本のクーポンあったっけと見たら6月まで有効でセーフ。

味玉か大盛か白めし(小)から選べるクーポン。
食べログではEric43さんのレビューに惹かれていたので、
メニューは味噌タンメン(800円)と決めていた。

クーポンはとろーり味玉にし、味噌タンメンは辛さありでお願いする。

7分程で出てきました。

まずはスープを。
これは旨い。
ブレンドされた味噌のコクに辛味が加わり、ほのかにする花椒の香り風味が何とも擽られる。

太麺も相性バツグン。
白菜やもやしのしゃきしゃきの食感もよく、野菜はたっぷりなのがまた嬉しい。
肉味噌も多めで味わい深い。

さらにたっぷり堪能したいなら、大盛にするか、白めしを合わせることをオススメしますが、
(もしくは両方)
スープまで飲み切れば、かなりの満腹感でした。

トロッとした味玉も美味しいですが、お金を払ってまでは入れないかな。

それにしても、この味噌タンメン、かなりの力強さを感じました。
限定麺も気になるので、再訪は間違いないところです。

もう少しfeatureされてもいいのではと感じました。。。

  • 牡蠣ワンタン麺+味玉
  • ワンタンアップ
  • 限定第41弾

もっと見る

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