takechan708さんのマイ★ベストレストラン 2013

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鎌倉中心の自分のためのレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

タケル クインディチ (北鎌倉 / イタリアン、ピザ、パスタ)

7回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999

2020/11訪問 2020/12/15

安定感のあるおいしさが心地よさを生むのかね

毎度のことで、美味かった、としか書かないのも芸がないけど、
そのくらい安定してますねー。それがこのお値段でいただける、流石です。
この日は、4人で訪問。
その分、色々な料理がオーダーでき、さらに楽しみが増します。
基本。頼むものはあまり変わりませんが、ここでは、やはり白レバーと鴨を軸に
オーダーを組み立てるのが、自分流?
勿論、ピザも。最近、鎌倉のピザの名店各店、着実に進化しているので、ここもうかうかはしてられませんね。地元民としては、嬉しい限りですけど。

この日頼んだ料理で、ちょっと微妙だったのが、デザート。
開店間もないころのババは、どっかーんという一切れに、ラムたっぷりのシロップが絶品だったのですが、ある時から若干小ぶりになり、シロップの酒臭が薄くなり、ちょっと残念。
”つゆだく”のリクエストに応えてくれたのは、とっても嬉しいのですが、シロップのラム感が薄く、あまーい砂糖水みたいで、ちょっとちょっと、でしたかね。
総合的な美味しさは、不変で、うちのお気に入りトップグループなのも不変です。
世の中がざわついて、自粛ムードなんですけど、このお店は、混んでました。
スタッフの方によると、平日はかなり空いているそう。この日、土曜日だからか?久ぶりにばたばたと忙しいそうです。
さて、この日もオーダーは、【普段どおり?】
白レバームース:なめらかな食感と、軽くあぶったパンにつけて、あまいフィグかな?を載せていただく至高のおつまみ。もちろんワインは欠かせないです。
サラダ系は、訪問時のメニューでちょっと変わりますが、基本、魚介系を頼みます。この日は、サラダではなく、なぜか真鰯のベッカフィーコ。鰯をくるっと丸めてパン粉+ハーブしてあげてあります。これまた、いい感じのおつまみ。
続いて、フリット。これもよく頼みます。魚介で、この日は、芝エビ+メトイカ。当然、ワインのおつまみとしての相性は抜群。
そして、ここの真打は、ピザ。この日は、超シンプルにマルゲリータ。なんといっても、生地が美味い。いつのまにかミミまで食べてしまう、そんなピザ。
そして、トリは鴨(??)ここの鴨ローストは、絶対頼む一品。
ボリュームがあり、焼き加減はローズ色。昔はしんぷるなバルサミコソースでしたが、この日は、バルサミコベースですが、オレンジっぽくアレンジが加わっていました。個人的な好みは、シンプルバルサミコですが、これは、これでいい感じ。赤によく合います。
と、いうわけで、この日はデザートまで頼むお腹の余裕がなかったかしら。
なんでしょう、やはり美味しいお店です。
ほぼ、14か月振り...なんだか予約取りにくいことで疎遠になっていましたね。そこそこ近所なんですけど。
この日は、つれとむすめの3人での訪問、勿論予約しました。
かなり久しぶりなんですが、雰囲気が変わらないところが、お店のカラーなんでしょうね。
フレンドリーというより、職人計?な接客と厨房の雰囲気も、前回のまんま。
そんなことを言いつつ、こちらも、まあ代り映えのしないオーダー。というか、自分たちの好きなものを頼むのですから、選択肢にあまり変化なければ同じになるわな。
イイダコトマト煮、トマト煮込みなんですが、濃厚なスープは、和な感じ。パンにつけて食べるといい感じ。これは、むすめの必須オーダー。
ワイン飲むなら絶対、鶏の白レバームース。カリッと焼いたパンに塗って、その上に甘いフィグを載せて食べる。これで白ワイン。 美味くないわけないな。
次、新顔:ジンダとメトイカのフリット。 本当はシコイワシのフリットが大好きなんですが、この小さい鰯=ジンダも、なかなか白のおつまみとしてイケてるな。
ここで、パスタ類をを頼むことはレアなんですが、ピザを頼まないのはありえないでしょう。
と、いうことでミスイタリアさんをオーダー。ああ、変わらずミミまで食べられる絶品のピザ。
よく二枚食べて、食いすぎを後悔するのですが、この日は一枚にとどめることができ、自分たちの自制心に拍手、か。
さらに、絶対頼む、鴨のロースト。絶妙なその焼き加減、ボリューミーな一品。
むすめはさらにドルチェまで頼んでましたが、自分はここで打ち止め。
最近、いろんなお店ができてますけど、ここは変わらず、いい感じを保っているのが偉いな。
ずーっと、自分のお気に入り店の一位になっておいる、このお店。
近所なのになかなか予約とれず、なんと一年以上、ご無沙汰。
今回、まっとうな手段で予約するのは、幸運に頼るしかないので、
”戦略”を立てました。
と、いうのはL.O.10時であること、近所であるアドバンテージを活用し、
遅めにお店に電話して、席があったら、即確保、直行、という作戦。
でも、8時ころに電話しても、カウンターのみしか空いていない。
でも大丈夫、どこでも座れればよいです。
ということで、8:40ころ行きます、で予約。
つれと娘とはお店で落ち合いました。
ラッキー、テーブルが空いてました!

ここから、怒涛のごとく飲むは食うは、で。
まず、グラスワイン”エレナ”、なかなかイタリア白にしては濃厚なほうでしょ。
オーダーは、一年ぶりでも代り映えせず、白レバー、イイダコ、これらはおつまみ。
白レバー、変わりません、美味いです、ワインのつまみに最高。
イイダコは娘の好物、ちょっと昔より煮詰めた感が薄かったかな、でも美味しいからOK.
そして、ここで外してはいけないのは、鴨、鴨です。
あ、ピザもね。ピザは、ミスイターリアとクァトロフォルマッジ。
相変わらず、ミミまで完食できる、絶品ピザ。はい、白ワインおかわり。
そして、しばらくして、鴨出てきました。
鴨、本日のは、ほんのちょっとだけ火を通しすぎ感があるものの
ボリューミーな一品。まえはもうちょっと濃厚なバルサミコ系のソースがかかっていたような。
でも、大丈夫、十分美味しい、ここでワインは赤に切り替え。
と、いうことで、10時過ぎ、デザート頼む余裕はすでになく、満腹。
ほんわか気分で、我が家までお散歩。
このパターン、高確率で座席確保できるかな?また、やってみましょう。
相変わらず、予約できない空振りが多い人気店。
でも、近所の強味。 思いついて電話してみたら、席とれました。
ということで、本日は、3人で以下のラインアップ。
イイダコトマト煮、鶏レバーパテ、地野菜サラダ、そしてピザ、マルゲリータと
ミスイタリア、メインは鴨ロースト。
勿論ワインもいただきました。

毎度のことですが、どれも美味い。いうまでもなくピザは、自分がミミまで完食できる
数少ないお店。
そして、特筆すべきは、鴨ロースト。
たまに筋っぽいお肉のときもありましたが、総じて肉厚の鴨肉の塊を
ほどよい色合いの焼き具合でサーブしてくれます。
オレンジベース?のソースでいただくと、もう言うことはありませんね。
人気なのは当たり前ですな。 あーもっといろいろ食べたい!
なんと、一年半ぶり!ようやくカウンターに席がとれるとのことで訪問。
店の雰囲気は全く変わってません。いつものビルエヴァンス、ワルツフォーデビーが
かけっぱなしのも同じ。

さて、今日は軽めを心がけ、最初はサラダ系。生野菜にクルミとなんだか美味いドレッシングが
かけられて、量ももりもり。
そして、シコイワシ、イカと小魚(ヒイラギっていうそうで)のフリット。
昔、山盛シコイワシがうまかったなー、と思い出しつつ、今年のシコイワシは
若干こぶりかな?
重くなるのでメインは避けて、ピッツァ、クワトロフォルマッジ、はちみつがたまりません。
ここで、ミミチエック。やはり、さすがタケルです、なんの躊躇もなく、ミミまで完食。
さらに調子にのって、もう一枚、マルゲリータをオーダー。これまたミミまで完食です。
やはり、スーパーピッツァです、最後まで飽きることなく食べられるこの生地は、素晴らしいです。
おっと、今回は二人で3杯白ワインをいただきました。700円の白、グラスも大きめなので、
味も含めて満足度高いですね

あー、もっと気軽に来たいのにねー。料理の値段、ちょっと上がったかな??
<2015/08 超人気で土曜の夜遅くでも席がとれないー>
相変わらずの人気のようで、”大丈夫だろー”とたかをくくって
土曜の夜730頃に電話してみた。
あらら、空いたら電話します、とのこと。
結局、電話が来たのが9時10分前くらいかな?
ラストオーダーが10時なので、えいや、とタクシーで
9時ちょい前には店に行けましたが、なんだか大変。

ちょい食べのつもりでいったのですが、いろいろ頼みたくなりーの、
勿論、ワインも頼みたくなりーのでした。
最後の客で、みなさんお疲れなのか?オーダを聞くタイミング、
料理が出てくる、順番、間隔が変といえば、変でしたが、
カルパッチョ?サラダの魚がイマイチだった以外は、
ピザを含め、どれも美味しくいただけました。
全体的に値上がりしてるかな??
近くなんだから、思いったって行けると嬉しいのだか....まあ無理ね

<2015/02 盛りだくさんのランチはシェアで>
ランチでの訪問は、本当に久しぶりです。
三人で、二人がB,一人C(ラム)にして、
ピザ2(マルゲリータとクワットロフォルマッジョ+300円?だっけ)
パスタ(自家製パンツィエッタのトマトソース)

まず、前菜、なかなか品数も多く、各々が食べ応えがあり、
さらに美しく盛られた皿は、満足度大。
ここのピザは、変わらず、ミミまで食べられる
自分にとって希少なピザ。
パスタ自体は乾麺なので普通ですが、
ソースはトマトのフレッシュ感をのこした
美味いソース。

Cにはラムが付きます。
でもちょっと、硬くなかなかナイフで切るのに苦労しました。
勿論、噛みごたえあり過ぎ?ちょっと残念。
また、羊の嫌いな人なら嫌がる特有の肉の
匂いもちょっと残り過ぎの感がありました。
夜の料理からすると、これはちょっとイマイチ感ありです。

Cはお値段もそこそこするので、もうちょっと上を
期待したいものです。
やっぱ、夜来るべきか

<2014/11 近所なのに、なかなか予約が合わない..涙..>
まあ、半年ぶりです。 かなり予約が難しく残念。

今日は昼、それなりに食べたので、ちょっと抑え気味。
イイダコ、地元野菜(すごい盛り)、白レバームース、
ピザ(クワットロフォルマッジョ)
どれも定番化したもの、安定してます。
そして、今回鴨ではなく、
オリーブ牛リブロース。

このリブロース。厚い塊肉に上手に火を通し、
ゴルゴンゾーラとたぶん、エシャロットかな?の
ソースでいただく。
とにかく美味い、ボリューミーで大満足。
おかげさまで、ドルチェはあきらめました。

今日の新発見ワインは、メルローのビオ、非常にわずかでありますが
発泡(瓶内発酵なの?)。
いわゆるメルローではないが、あービオねって感じ。

帰りは消化、カロリー消費のため、かなりの早歩きで帰りました。

<2014年4月 満足度は変わらず、美味い>

頼むものが”安定化”?”固定化”?

白レバームース、鴨は外せない。

もちろんピザ。今回2種類二枚頼んでしまいました

ワインもイルヴェイがあったので...いろいろ飲んでしまいました。

帰りはほろ酔いで家までお散歩...もちろん腹ごなしのため

<2014年1月 この安定度はなんだー、深化は止まらず>

近くなんだからもっと来たいのですが、なかなか予約がとれないのが

悲しい。

ピザは安定して美味い、としかいえない。

今回は、イカ墨リゾットと新型カッサータが印象的。

リゾットは、味もさることながら、具を含めた食感が

なかなか楽しい。

カッサータはリコッタチーズベースのアイスをおしゃれに盛り付け。

いわゆるアイスクリームベースのものより、さわやかな味。

いやーもっと通いたい...

ワインも良くなったかな。

<2013年8月 久しぶり来訪、その”深化”が素晴らしい>

ずーっと、タイミングが合わず、ご無沙汰となっていたが、

ようやく、予約がとれ訪問。

今日は、白のボトルワインでゆったりと飲みます。

料理は前菜中心で、さらにピザとメイン(鴨)をオーダー。

前からあったか記憶にないのですが、地野菜のサラダ、

これはなんだろ、葉野菜中心の構成に、くるみ、パルメジャーノ(だよな)

それにホースラディッシュかマスタードが入ったドレッシング、なんともいえない

組み合わせを堪能。 葉野菜も辛みがあるものなど、結構癖になる味。

さらの前菜、いつものイイダコ、それにイカのフリット、そして、今回スーパーに

”深化”した鳥白レバーのパテ。

このパテはバタール(かな)のトーストにオリーブオイルがかかったものに

レーズンとなにか甘いもの(イチジクのなにかか?)とパテを混ぜて付けてから

がぶり、と...これはやられました。 このコンビネーションはたまりません。

ピザはいつもように、ミミまで完食できる絶品。

今回、鴨ローストが気持ち日が通り過ぎかな(量が微妙にへったような、気のせい?)

でもこの鴨ローストの付け合わせ野菜、これまた”深化”してます。

あのフォセッタの野菜に近づいています、今後どこまでおいしくなるんでしょ。

もっと頻度を上げて訪問したいのですが、なんせ人気店、どうなることか


<2013年1月 正月早々来てしまった>

前回7ヶ月ぶりというのもよくよく考えたら少なくとももう一回は来ているハズ。

なぜかというと、今回カウンターでディナーだったのですが、

以前、カウンターで食事したような記憶があるからです。

いつものように、思い立って予約を入れてすべりこみ。

今回、鴨が大当たり。 味、焼き具合、量ともに申し分なし。

ピザは、いつも当たりなので、これも文句なし、ちゃんとみみまで食べました。

その他の料理もすべてよし。

ということで、今回もワインは一本。

食後はほろ酔い加減で家までお散歩代わり。

今年もお世話になりそうです。


<料理も良いが、やはりピザが絶品>
2012年12月

食べログの記録見たら、なんと7ヶ月ぶりの訪問。

本日は、夜の飲み会。

前菜、パスタにピザ、メインを魚と肉、

さらにはデザートまで。

ワインもたっぷり。

あーまた食べすぎてしまった。

それにしても、相変わらず、ミミまで美味しいピザは

たまりませんね。

年内にもう一回くらい行きたいものです。

<かるーく北鎌ランチ、散歩がてら...>
2012年5月上旬: ランチ

約48時間前に予約電話、ダメもとで入れてみました。

GWなので、まあ、無理かも、と思いましたが、ラッキーにも

予約とれました。 相性いいのかしらん。

というころで、ランチ。

前に食べたハラミがあればメイン有りにしたかったのですが、

今日は、相模豚とスズキ。

で、なんとなくパスタ/PIZZA+デザート、ドリンクに。

パスタは赤エビパスタの一種類。 贅沢をいうと、もう少しバリエーションが欲しいところ。

けど、ピッツアが売りだし、人手足りないみたいだからしょうがないですかね。

ピッツアは、マルゲリータとマリナーラ。

マリゲリータ、味、生地ともに良いのですが、ちょっとトマトの水分が出すぎでした。

一方マリナーラ、

トマトソース、オレガノとニンニクが効いていて、素晴らしい味でした。

これ、いいですね。

あ、ちなみに私が、ピッツアの耳まで食べるのはこのお店だけです。

デザートは、塩ジェラートとカボチャプディング。

塩ジェラートは初めて食べましたが、なんでしょう。

うまく表現出来ませんが、確かに塩が入っている、うまい、でした。

まあ、散歩がてらに美味しいものが食べられるお店があるのは

幸せですね。


<ディナー、焦っちゃいけません、鎌倉時間の流れに任せましょう>

2012年3月下旬 再訪、ディナー

前回のピッッアに感動してのディナーでの訪問。

休日の夜、どうやら一回り分の予約しか取らないみたいですが、

幸運にも当日押さえることに成功。

ワイン: 頼むものがばらばらになりそうなので、グラスで赤白交互に飲もうかと

思いましたが、なんとなく白のボトルにしてしまいました。 ビオです。 

値段の割にはしっかりフルーティ、かつしっかり。

前菜: 

チーズ盛り合わせ:4種類、リコッタに蜂蜜が抜群!あとぱるみじゃーの、ゴルゴンゾーラともう一つはたぶん山羊のハードタイプ。

野菜蒸し、これは様々種類の野菜が塩+オリーブオイルで楽しめます。 もう少し歯ごたえを残す蒸し加減が好みです。

ということで、蒸し野菜はトラットリア・フォセッタが、ウチでは一番好み。

イイダコのトマト煮、たこはそれでおいしいですが、そのダシがでたトマト汁?をパンに付けて食べるのが、

止まらなくなる....

シコイワシのフリット、本当は穴子にしたかったのに、売り切れ、残念。 でもこのイワシはワインに合います。

量は見ての通り、どーん。

そして、ピッツアはロマーナ。 前回のランチに比べて火力が強くなった?ちょっと前の絶妙食感と

変わっているかも。 

でもチーズたっぷり、耳まで残さず食べてしまったので、やはり、おいしいのでしょうね!

メインは、子羊のグリル。 要するにラムラック。 

ちょっと焼きすぎかな?もっとピンク色ならよかったのにな。

メインとしては、可もなく不可もなく、無難なかんじ

デザート:どれも500円

カッサータ: ナッツ系が香ばしい。 味、申し分なし。 量はかなりなもの。

ババ: なにしろ巨大、でかい。 最後にとどめような大きさ、想定外でした。

    欲を言えば、シロップがもっとお酒っぽい方が好み。 けど、いいね、これ


結果、飲み過ぎ、食べ過ぎ、ここまで食べてしまうと苦しいー、けど食べたいー、という感じでしたね

ババ恐るべし。

総所用時間、約3時間弱。 ごちそうさま。

通りに面しているのでちょっと外がうるさいのが、内装とミスマッチなのがちょっと残念。

静かならもっとまったり感を満喫できるのですけどね。

===============

2012年1月最初の訪問: 今までで最高のピッツァと北鎌倉で出会うとは!

最近、ランキングが上がっていたので、気にしていた店の一つ。

新規開店し、人気店なので予約むずかしいだろうな、と思って

もう少し先になってから訪問しようかと思っていました。

本日、ダメ元で、予約電話をしてみました。

あらま、なんとランチとれました。

と、言うわけで初ランチ。

一言でいって、この雰囲気は、北鎌倉という、いわゆる鎌倉の中心ではない地の

ポジショニングと相まって、ここでしか出せない独特の和のなごみ感があります。

それでいて、当然、純和風でない微妙なバランス。

雰囲気は好みです。


さて、ランチは、3種類。

Pranzo A 前菜盛り合わせ+パスタかピッツァ 1450円

Pranzo B Aに加えて、デザートと飲み物 1800円

Pronzo C Bに加えて、お肉かお魚のメイン 2700円

本日は BピッツァとCパスタ+お肉(牛ハラミのバルサミコソース)をオーダ。

前菜の盛り合わせは、種類ボリュームとしてOKライン。

白のグラスワイン(500円と600円これはリーズナブル)をいただきながら

食しました。

6種類程度入っているのですが、ちょっと個別の味の主張が

弱いと感じました。 

たしかに美味しいのですが、ワインを飲みながら食べても

なにか、普通なのです。 なんでかな


次は本日のパスタ。

これは選択肢なし。 パンチェッタとゴボウのトマトソースでした。

非常に繊細な、トマトの酸味が立つわけでなく、塩気も控えめで

美味しいです。 量も二人でとりわけで問題なかったですね。

でも、もうすこしパスタのチョイスがあって欲しいとおもいました。


いよいよ、ピッツァマルゲリータ。

今まで、釜+薪で焼くピッツァを謳っている店で、ピッツァを食したことは

少ないですが何店かはあります。

特にピッツァ好きという訳ではないので、たまに頼む程度でしたが

それほど印象に残るものはありませんでした。

しかし...ここのは味よし、もっちりだけでない、なんというか

食感=テキスチャで味覚に訴えるというか、繊細な焼き加減といい

なんか、美味い!

こんど是非4種類のチーズピッツァを食べたいものです(蜂蜜かけてました)


メインのハラミは、これがハラミよね!という嬉しいお味でした。

夜メニューの料理も試してみたいと思います。

デザートもチョイスはないけど良い感じ。


総括として、

全体的に味は、やさしめの味です。 ピッツァは絶品との個人的好みからの評価。

ピッツァのリピートオーダはしたことないですが、ここではするでしょうね。

ワインはCPよいが、もうちょいがんばるとよいかも。


感覚的なCPは、PranzoA Bに関しては、ちょっと高めと感じました。

ただし、Pranzo CはCPはかなり良いです。これだけだとCPは4つ強な感じ。


カウンターに座る常連になりたい雰囲気のお店でしたね。

今度は、ディナーですな

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2位

オシノ (鎌倉、和田塚 / ビストロ、フレンチ)

5回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999

2019/09訪問 2019/10/04

カジュアルだけどしっかりとした料理とワインが魅力的

あら、かなりしばらくぶりでしたね。なんかもうちょっと来ていた気分でひたが、ログみてびっくり。
さて、長いインターバルがありましたが、いつものオシノです。
若干、アンプやターンテーブル、ギターなど、オーナー趣味モノが増えたみたいです。

さて、料理は、選択制のコースです。
しばらくぶりでも、オーダーするものの傾向は一緒なんですね。
パテ、カルパッチョ、お肉など。
どれも変わらず美味しいので、毎度のことながら満足感高いです。
今回、少々ワインが少なかったかな?
ログみて、もうちょっと訪問頻度あげないとなー、と反省した次第。
自分でも、久しぶりさにびっくり。
でも、変わらぬ雰囲気、接客、料理は和みます。

今日は、セットを二つ、AとB.
前菜は、
アジのマリネグレープフルーツ風味、グレープフルーツの甘味と酸味がいい感じ。
絶対外せない、パテドカンパーニュ、ワインには必須です。
そして、スルメイカ、オリーブトマト煮込み。
これ、タケル クインディチのイイダコのトマト煮込み的な雰囲気の味ですが、スルメイカの深いうまみがトマト、オリーブと相まって、地中海感がでてます(地中海にスルメイカいるかどうかは別にして)
メインは、
コショウ鯛のムニエル、焦がしバターソース。
なにも言うことのない焦がしソース。自宅で白身魚がこんなにおいしく焼けたらよいなー。
もう一品は、仔羊のトマト煮込み、ミント風味。
クスクスが添えられていて、これまた地中海感でてます。
結構、やさしい味付けで、より羊肉の味が出ています。なので羊が苦手な人向きではないかな。

もちろん、ワインもグラスで3杯ほどいただきました。
そして、デザート、サバランとココナツソルベ。そしてエスプレッソ。
んー、変わらぬ満足感とカジュアル感が、なんとも。
もう、十周年なんてね、早いものです。
来ないときは、かなり間隔があいてしまうこともありますが、今回比較的、前回訪問から日をあけずに訪問。
前回はGWの特別メニューかと思っていた、セットメニューは、定常的にあるようです。
今日は、一番お安めのセットを二つにして、他のアラカルトを追加してみました。
勿論、ワインは適当にお任せで。
結論、よっぽど、アラカルトでセットにないものを食べたいのでなければ、今回のように、
前菜、メイン一品づつの一番安いセットに他のアラカルトを足すのは、なかなか使い勝手良いです。
セットで選べる前菜やメインを追加したい場合は、勿論、上のセットを頼むのがCP良いですね。
セットの良いところは、ドルチェと飲み物までついてくること。
最後のドルチェ、いつも脳天に響く深みのある甘味がやめられませんなー。
この日は、連休の後半。 予約を聞いたときに意外にも空きがあったので、即決。
当日、お店にお邪魔したとき、比較的空いていて、そのせいか?オーナーがお休みでした。
いつもいろんなワインを面白く紹介してくれるのが、楽しみの一つでもありますね。
でも、オーナーさんいなくても、他のスタッフさんが、いろんなワインを勧めてくれ、
もちろん、料理はいつものおいしさ。
久しぶりに行ったので、よくわかっていないのですが、疑似コースみたいな
システムになったみたいです。(連休だから?)
コースだと、選択肢が少なくなったりするのですが、オシノさんのコースは
かなり自由度が大きく、さらにお得感がありありです。
あー、もっと頻度あげて食べに行きたいものです。
<2016/12 やっぱり、アラカルトなんだなー>
もっと頻繁に来たいけど、なかなか来ることができない。
またまた、半年ほどご無沙汰。

この日は、クリスマスコースのメニューを見せていただきましたが、
やはり、気分でいろいろ楽しめるアラカルトに。(3人だし)

前菜系は、カニコロッケ、カルパッチョ(あとなんか頼んだけど、忘れた)、
メインはハラミとメダイ、そしてドルチェ、自分のチョコムースが大当たり。
いずれも、外れのないもので、ワインが進みます。
でも、今日はちょっとセーブして3杯にしておきました。

<2016/05 連休のオシノ、美味しいもののオンパレ>
かなり前に連休中の予約を完了。
いつものことですが、グラスでワインを飲み、
前菜2-3品、メインを1-2品、そしてデザート、
というパターン。
ワインは、泡から初めて、3杯?4杯だっけ???
前菜は、パテとシコイワシのフリッタ―。
今日のメイン魚は、スズキの焦がしバター。
カリカリ食感と、バターの香ばしさとが楽しめる、
肉は、ハラミステーキ。
これが柔らかく、味のあるし、量も充分でした。
デザートもいつものようにシメの満足感を高めてくれます。
美味いもの食べる連休、なかなかなもんです。

<2016/02 もっとオシノを...なかなかオシノ>
なんと、半年ぶり!
メニューは冬らしいものをセレクト。
オニオングラタンスープ:正統?派な器にぎっしりスープとパンと
い適度なチーズ。 ここでは初めて食べましたが、味は申し分ないです。
ポロ葱とブルーチーズのグラタン:これは絶妙、作り方聞きましたが
同じものになるのやら...これまたワインによく合う(アルザスでしたっけ?)
あとは、前菜カルパッチョやフリッター、パテドカンパーニュでワインをグラスで
いろいろ。
メインは鶏のモモと胸肉のソテー。お値段それなりにしますが
そりゃー美味しいです。塩加減、焼き加減が抜群。

ワインは結局、4杯(けっこう盛りがいい)だったか??
途中でどうでもよくなってくるのが困ったものです。
もっと、頻度を上げたいと、常々思ってはいますが...
がんばろ。

<2015/05 オーナーにお任せでワインを>
ここに来ると、グラスワインのセレクションを任せることが多いです。
しかも、ほぼ料理一品で一杯、これが飲み過ぎの原因かー。
でも、毎回面白いものが適度なお値段で楽しめるが、楽しみです。
今日は、前菜として魚のカルパッチョ+リンゴとパクチーサラダ、
なかなかの組み合わせ。
そして、春キャベツといろいろな貝類をソテーしたものがとてもGOOD。
さらに見た目も美しい、グリエールチーズ(だったよな?)のオムレツ。
これは空振りした銀座オムライスのリベンジになったかも(中身は違えど卵料理)
勿論、ワインは白シリーズで、若干控えめ3杯(かな?)
最後はデザート、コーヒーまでいただきました。
今日は、程よい食べ方、飲み方だった、よね。

<2015/02 いつも楽しく美味しい食事ができるのは嬉しいですね>
ログを見てびっくり。こんなにご無沙汰していたのですね。
もっと頻繁に行きたいお店です。
今日もいつものように楽しい時間をすごすことができました。
感謝!
で、ワインはグラスで4-5杯かな?

<2014/07 お手軽ですが、なに食べても美味いね>
なんとなく予約して3人で訪問。
今日もグラスワインで...でも4杯でやめました。
料理、デザート、どれもはずれはないですな。

<2014/06 今夜は白中心にグラスワインで...つい飲み過ぎて>
旧知の方と鎌倉で飲むのは2011年以来。
ワイン好きなのでおまかせでバリエーション豊富なオシノさんを予約。

食事は、シコイワシの酢漬から。
白のスプマンテと合わせていただく。
これが酢をあまり感じない、とても好みの味付け、もちろんワインに合います。
その後、パテドカンパーニュ(いつものように美味い)、そして濃厚ブイヤベース。
たぶんこれに各々デザートを食しただけ...だと思います。
これに比べ、ワインは、あまり憶えてませんが、お勘定から類推するに
一人10杯近く飲んだ模様。
最後に赤にしたのは憶えてます。
まー、マスタも次から次へと違うワインをもってきて、
こちらもガンガン飲むもんで、こうなって次第。
まあ、よく飲んだ。
満足。夜の点数、ちょっとアップ。

<2014/03 食事に合わせたいろいろなグラスワインを楽しむ>

ここは料理に合わせたグラスワインをオーナーにお任せするのが

とても楽しいお店です。

今度は〇〇だから、泡にしましょう、とかね。

そんなこんなで、欲張ってたべるし、その分ワインを飲んでしまうことに。

やはり、鎌倉生活にはこんなお店が必須です。

<2013/11 期せずして、ボジョレー三昧>

てくてくお散歩がてらお昼に訪問。

前菜2品のランチコースをお願いしました。

せっかく歩きなので、ワインをとおもい、おしのさんにお任せチョイス。

「解禁したので...」といわれて、「あっそうでしたね」というくらい忘れてました。

「じゃあ、前菜にあうもので」というと、まず白のヌーボーを3本味見させていただきました。

白のヌーボーなんて初めてでしたが、シャルドネが味わい深かったのでいただきました。

最初の皿はカルパッチョ、さらに次の皿はパテということで、別な赤。

これは、ボジョレーながら、ヌーボーでないというひねり技。

個人的にはボジョレーヌーボーに興味がない理由の一つが、「うすい赤ワイン」の

印象があるため(高いのは知りません)

でも、このボジョレーは、そんな印象とはまったく別物で、パテに負けず、しっかり、

最後の仔牛のなんとかには、ちょっと薄めも赤。これも3本味見で決めました。

ということで、昼間っから3杯も飲んでしまいました、反省ー

でもやめられんな、これは

<2013/04 やっと再訪、夜のワイン飲みにもばっちり使えるお店>

食べログ記録するようになって便利になったことの一つとして、

前にいつ訪問したか、なに食べたかがわかるようになったこと。

今回、かなり間があいた再訪後、あらためて、初回に食べたものを振り返り

記憶を新たにすることができ、助かりました。

今回は、念願の夜訪問。

相変わらず人気のようで、カウンタ席しか予約できませんでした。

でもこの店はカウンタの奥行あるので狭い感じはしません。

今回のオーダーの目玉は、ブイヤベース。

ちょっと荒削りですが、美味い。 好みでサフランとなんとか?を混ぜた

ソースをちょい足しすると、サフランの香りでもともとのトマトベースと

魚介ダシのコンビネーションが変化して面白いです。

今回白ワインをボトルで頼みました。 元値からするとCPとしてなんともいえませんが、

レストランでいただくワインとしては比較的低い価格帯からオーダーできるので、安心です。

もちろん、安めであっても、料理に合わせて飲んで、より旨みが増す感じがするワインでした。

ここのお店、料理のちょっとした付け合わせや、デザートなど、

かなり凝ったひと手間がかかっているのでしょうか?

なぜか、味の驚きを楽しめますね。

次回、なるはやで再訪して、ソース重視の料理を堪能してみたいものです。


<2012/07 確かにカジュアルなフレンチランチを鎌倉でするなら..>

昔から行ってみようと思いつつ、なぜか行けていなかったお店の一つ。

例によって、当日電話したら予約で一杯とのこと。

他にも数件電話してみましたが今日は全滅。

とりあえず、車も走らせてやらないといけないので、鎌倉駅近辺までいって駐車場へ。

そこで、ふらふら小町を抜けて、踏切渡ってOSHINOへ。

もしかしたらあいてるかな?と

おー、なんと今にもでそうな人いました。

ほんの数分後、店内で席をゲットできました。

さて、お昼のランチコース(2100円でオードブル一品、メイン一品、飲み物)を

オードブルは、つぶ貝のガーリックバター焼き。

これは、美味いです。 出てくるバゲットをバターにひたして、

ガーリックトースト的な楽しみ方もできます。

車できてなければ、ワインですねこれ。

メインは、鴨モモのコンフィ。 初めて食べました。

皮がぱりぱりでソースと合って美味。

ちょっと、コンフィとして作るときに肉の塩気が強くなったのか、ちょっと塩っ辛い。

付け合わせのマッシュポテトや野菜と一緒に食べると丁度良いです。

つれは、パテ・ド・カンパーニュとリェットの盛り合わせとイサキのムニエル。

ちょっと味見しましたが、いずれもカジュアルフレンチとはこれか!と

重々しくはないが、やはりイタリアンとはちがうジャンルなのを

改めて認識した次第。

追加で、がっつりデザート頼んで、満腹状態となりました。

確かにここは、鎌倉でのカジュアルフレンチ(これって南フランス?)のお奨め。

こんどは是非、夜、歩きで来ます。

  • 2015/05
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

トラットリア イル シレーネ (鎌倉 / イタリアン)

10回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999

2019/08訪問 2019/08/31

また夜コース、パスタが充実してるのが嬉しい

前回に引き続き、夜の訪問。もちろんバスで、飲むもんで。今回はむすめ込で三人。
今回のパスタは、ニョッキと生の平打ちパスタ。 いずれのパスタも味わい深い。
ニョッキはその濃厚なソースとのからみがいいし、生パスタは、シーフードの豪華さで楽しめます。
メイン:肉はもち豚ソテー。魚は鯛ソテー。前回の肉が凄かったので、今回は、くらべちゃうと見劣りしますが、まあ全体バランスとしては仕方ないかな。
やはり、パスタ二種で、いずれもいい感じなのがたまらんね。
このお店は、ランチでの利用がほとんど。
いままで、夜は数えるほどしか来てませんでした。
理由は、ちょっと夜メニューのバリエーション少ないか、が以前の印象。
で、かなーり久しぶりに夜、お邪魔してみました。
もちろん、メニュ内容、変わっていて、アラカルトの選択肢も増えたかな?
本日は、お任せコースにしてみよう!と、オーナーにパスタ、メインはなんですか?と
聞いてみると、今、考えている??っぽい。
自分がカルボナーラ好きって知っててくれるので、そのアレンジ版と、これまた、自分の好きな、ジェノベーゼベースのニョッキ。
そして、メインは、つれも自分もタリアータ。
さて、ここの得意技、前菜。昼も飲み肴として、いいんですが、
夜の前菜も、また良し。もちろんワイン飲みます。
最近、鎌倉界隈のレストラン、結構、グラスで楽しめるところが増えて、いい傾向です。
ここも、いろいろと、面白いもの出してくれますもので、ついつい飲んでしまう。
まったりと、前菜とワインを堪能して、いよいよパスタ。
まず、ニョッキ+じゃがいも+ジェノベーゼソース。
見た目も鮮やかな緑色。ソースはバジルのフレッシュ感を残したもの。
絶妙なバランスで、文句なく好み。
そして、次は、カルボナーラ(夜バージョン)。
野菜がたっぷりと載って、カルボナーラパスタはその下。
ソースもちょっとミントを加えているそうで、さわやか感あり。
ここまでも、かなりな満足。
ワインを赤に切り替えて、タリアータ。
バルサミコ+パルミジャーノスライスの定番レシピ。
お肉、柔らかく、自分のお腹の重要評価指標である、ポーションも文句なし。
あっという間に平らげ、デザート盛り合わせと、飲み物はダブルエスプレッソ。
いやー、デザートは、出てきたとたんに手を付けてしまって、写真とるのを忘れるほど。

これで、なんと3500円!昔、こんなに満足度高かったかな?
また、夜来たくなってしまいました、CPも再評価しなきゃ。
連休後半、前回訪問から約3週間、また来ました。
本日は、メイン付きのランチコース。本日は白身魚(鯛だっけ?)です。
前菜盛り合わせをつまみながらのワイン、なかなかいい感じ。
そして、やはり、ここでの一番のお気に入りは、カルボナーラ。
濃厚なチーズのねっとり感がたまりませんな。
メインの魚は、あっさり系もさらっとしたワインに合います。
そして、今日は、フォンダンショコラの気分。
なかからとろーっと出てくるショコラ、ちょうどよい苦み、甘味のバランス感。
昼のみは、やはり気分がいいね。
もし、自分のログが正しければ、8か月ほどご無沙汰してたことになります。
あまりに久しぶりですみません。
オーダーは、前菜、パスタ、メイン一品、デザート、ドリンクのセット。
今日はバスで来たので、飲めますよー。ということで白をいただきました。
やはり、前菜にはこれがないとつまらないです。
自分がビオっぽい白、といっても澱などはない、泥臭さがあまりないが、
フルーティな感じ。
つれは、もうちょっとコクのある白。自分もこっちがよかったか。
パスタは、ワンパターンではありますが、カルボナーラ。チーズがまったりと効いてます。
つれは、鎌倉野菜系、これもワンパターン。
メイン、自分はサルシッチャがドーンと一本。自家製の粗挽きソーセージ、これだけだと単調になるかと思いきや、最後まで美味しくいただけました。
つれは、真鯛。つまみましたが、んー美味い。丁度よい焼き具合、塩加減。
デザートは、ティラミス、つれが一押し、フォンダンショコラ。
まったりと食事とワインをいただき、あまりのご無沙汰を反省した次第。
暑い、暑すぎる日々が続く中、平日休暇を取って自宅で
うだうだ。
でも、なんか食べに行きたいな、ということで頑張って外出して
ここへ。 ワイン飲みたいので、電車&徒歩。
お店にたどり着いたときには、暑さでくらくら。
前菜と一緒に冷たい白をいただきました。
パスタ、自分で選択をお店の人に伝えるのわすれてましたが
逆にカルボナーラですね、的なやりとり。
つれは、野菜+ペンネ。
さらにメインは、いつもはディナーで出す、イタリアのシンプルな煮込み料理、
ほぼ、素材の味だけで煮込んだポトフのよう料理。
素材の味だけで、こんなに深みがでるんだな、と感心。
ボリュームもあり楽しめました。つれも同じもので、気に入ったようです。
デザートは、定番ティラミスとフォンダンショコラ。
食べ回ったわけではないですが、ここのフォンダンショコラは、安定の逸品。
シェフが新メニュー検討中のドルチェを出してくれました。
物覚えわるいので、名前忘れましたが、非常に美味かったのだけは憶えているますよー。

ログさぼったのか、それとも5か月ぶりなのか!
そんなに来てなかったかなー、と思いつつランチでお邪魔しました。
ここは、車に乗る予定がない時は、おまかせに近い形でワインを頼み、
種類が豊富な前菜、自家製パンをいただくのが、まったりとなごみます。
パスタは、あれもいいな、これもいいな、と迷いますが、結局、カルボナーラに。
クリームを使わないが粉っぽくない、好きなタイプのパスタなのではずせません。
メインは、さかな気分だったので、なにかな?とうかがってみる
タコのピリ辛煮、といってももちろん和食ではなく、アラビアータのソースみたいな
のにタコの味が二本。これが、柔らかく煮こんであり、非常に美味かったですね。
デザートは、+100円ですがフォンダンショコラ。他であんまり頼んだことが
ないのですが、ここのは何とも言えないまわりのサクッと感に中の暖かい
溶けたショコラソース、そしてクランベリーソースの酸味が全体のバランスを
引き締めてくれる、そんな複雑で美味いデザート。ティラミスもいいけど
今日はこっちの気分。
つれは、パッケリ+自家製ラグー、ラグーといってもサルシッチャ崩しをあっさり塩味に
仕上げている感じ。このサルシッチャ崩しをパッケリに押し込んで食べると、
いい感じ(お行儀悪いかも)
ワインも大き目のグラスにたっぷりと二杯いただきましたので、
完全に顔真っ赤状態です。

そうそう、もうちょっと訪問頻度があがれば、パスタいろいろ試せるんですけどね。
がんばろ。
駅から八幡宮にむかってしばらく歩くこともあり、ちょっとご無沙汰してしましいた。
今日は娘と三人で久々の訪問。
地下の奥まったところにあり、なかなか見つけにくいので、落ち着いて食事できるお店。
セットの前菜とオーナーお薦めのワインでまったりと食事をはじめて、パスタを待ちます。
自分は、やはりカルボナーラ、つれは鎌倉野菜、娘は白貝クリーム。
いずれも、自分の好みです。
自分は、メインに自家製サルシッチャ、これがいい味出してます。
本当はもう一杯ワイン飲みたかったのですが、後があるのでちょっと我慢。
そして、デザートは、久々のフォンダンショコラ。暖かい生地となかから溶け出すチョコ。
なんとも和みのデザート。
久しぶりの訪問でしたが、変わらぬ味で安心しました。
GWのある日、鎌倉までぶらぶら歩いて出かけてみた。
やはり、小町には人が溢れかえっていたので、ちょっと裏をとおってみたものの
どこにでも、観光客と思しき人々が....
ふと気が付くとランチ時間が近づいていたが、目立つお店は
行列ばかり。と。思い立ってこのお店に電話してみると、一時間後くらいならOKと。
さらにぶらぶらして、お店にたどり着く。

今日はいつものカルボナーラに加えて、イタリアン肉団子を、そしてデザート。
連れは鎌倉野菜パスタ。
いつもの品数の多い前菜、これにはワインが欠かせません。
グラスワインで頼むと、いまいちなワインが出てくるお店ありますが、
ここのワインはグラスでも結構”へぇー”というワインが出てくることがあります。
本日の白は、ビオ、無濾過で微発泡、若干褐色かかった、ばっちり好みの一品。
パスタのあとは、赤ワインで煮こんだ肉団子、とのこと。
と、いうことでさらに赤のグラスをいただきました。
グラスが”正式?”サイズなので、量もそこそこあります。

GWということもあり、お客さんが結構いましたね。
そうなると、シェフ一人で切り盛りしているので、かなり大変そうです。
まあ、料理がでてくるまで時間がかかるので、せっかちな人には向いていないけど、
ゆーっくりと手頃なお値段でワインで料理を楽しむには、落ち着いて味わえるお店ですね。

なんと、なぜかご無沙汰してしまい、ほぼ半年ぶりに訪問。
休日のランチ、鶴岡八幡宮のイベントのせいなのか?結構、お客がいます。
でも、なんとか予約なしで入れました。

いつものように、自家製パンが出てきます。
今日は車じゃないので、前菜で白をいただきます。
ヴェネトの2種類を..いずれも美味しく、いい感じ。
相変わらず、種類が多い前菜で、おつまみには最適。
パスタは、二人とも勿論カルボナーラ、パンツェッタがいい出来です。
さらにメインは、サルシッチャのソテー。自家製で、あっさり目の
ハーブが効いてますね。粗挽きの肉肉しい、美味しい一品でした。
つれは、定番、もち豚ソテー。上に載っている、ピリッと、若干酸味のある
ソースが、お肉にあいますね。
あとは、ドルチェ、自分はティラミス、
つれが、これまた久しぶりのフォンダンショコラ。
あとは、コーヒなどをいただいて、満足のランチでした。
<2016/08 やはり、カルボナーラになる>
なんとなくイタリアンを食べようと、訪問。
オーダーは前菜+パスタ+ドリンクのセット。
いつものように凝った前菜と自家製パンを白で
いただきました。
そして、カルボナーラ。
つれは、鎌倉野菜のパスタ。
お決まりのオーダー的になってきたのですけど、
まあ好みだからいいでしょ。
でも、手打ちパスタもいいしね、迷います。

<2016/04 久しぶりの休日の昼飲み、前菜がぴったり>
かなり久しぶりの訪問となりました。
また、久しぶりの昼飲みにもなりました。

ここの前菜は品数が多く、どれもワインのつまみとしていい感じ。
今日は、前菜とパスタ、そしてメイン(もち豚肩ロースのソテー)
さらにドルチェと飲み物のコース。
もちろん白ワインもいただきました。
パスタは癖になるカルボナーラ。
そして豚のソテー、青唐辛子のまじった、不思議な食感、
どこかで食べたような感じだか、思い出せない、サワーな感じが
肉によく合います。
ドルチェは、これまたちょー久しぶりのフォンダンショコラ。
これまた淡い甘さとほろ苦さが丁度よいデザート。
今日はおとなしく?ワインは一杯にしておきました。
いい休日の過ごし方、ですね

<--2015年11月中旬 特別なディナーコース、グラッパ最高! >

前回お邪魔した時にこのイベントをおしえていただき、参加。
特別なコースにお店厳選のグラスワイン5杯がセット。

まず、ウェルカムの”泡”
前菜、普段のより気合いが入っているものが並びます。
でも食材が高価なぶん若干量がすくなめ。
もちろん、ワインのつまみには最高、ここで二杯目のワインへ。

続いて。鎌倉野菜となんとか小麦など、野菜出汁だけで味付けした
ミネストラ、これは奥が深い味わい。この辺で、3杯目だったかな?
色が薄めの赤です。香華やか、軽やかな感じ。

続いて、栗をねりこんだタリアテッレ。ソースは栗っぽい?色の
クリーム系。ここで栗にあうワインとのことでもう一杯白。

メインで牛すね肉の煮込み、これに合うしっかりした赤ワインも。
このグラスワイン、とても普段はグラスではだしてもらえないとのこと。
なかなか香の変化が楽しめるワインでしたね。

最後のドルチェは、サプライズサービス?で
飲み物でグラッパも選べるとのこと。
なんの迷いもなくグラッパをお願いしました。
木箱に入った薄い琥珀色のグラッパ。
んーまずいわけないです。

ということで、料理、ドルチェ、ワイン5杯とグラッパ、
これだけ飲んで食べて、ディナーで税込8000円
なかなかCPよく美味しくいただけました。

--2015年11月初旬
 ウッ、こんなにご無沙汰してたっけ?ログ忘れ?
 今回も車ですが、つれが運転するってことで、ワインで前菜を堪能いたしました。
 やはり、おつまみとして最高です。
 パスタはいつものカルボナーラ。
 ワインに詳しい方がお店にはいって、
 これから、ワインのラインアップが充実しそうです。

--2015年8月下旬 ワイン無しで、前菜食べるのは、もったいない
平日のランチ時、おばさまの時間帯。
前菜盛り合わせとパスタのランチ。
パスタはやはり、カルボナーラ。
前菜は、ワインのお供として最適なのですが、本日は生憎クルマです。
とても、残念、折角のおつまみなのに、飲めないなんてね。

--2015年6月中旬 改装後、初の訪問です
夜の訪問。
入口手前にアーチができ、若干入りやすそうに見えます。
カウンタ席をやめ、その分、テーブル席になったくらいの変更。
大きな変化は、入口近くに厨房の延長領域ができたことかな?

今夜の料理は3500円お任せコース。
なかなかのCPは変わらず。
パスタ二種類はどちらもGOOD。
このコースにすると、カルボナーラが食べられないのが
残念。

この日はアジサイ観光シーズンのためか
お客さんが多く、厨房はオーナー一人で大変そうでしたね。

--2015年5月上旬 改装前の滑り込み訪問

夜の訪問。
なんと、改装するそうで、ほぼ直前の滑り込み。
今日は、3500円のお任せコース。
盛りだくさんの前菜盛り合わせと、手打ちパスタ二種類
(トロフィエバジルソース+ボンゴレとタリオリーニクリームソースとサルシッチャ)
そしてメイン(今回仔羊)とデザート盛り合わせ、さらにドリンク、
とディナーでこのCPはなかなかです。
結局ワインを飲んでしまうので、全体的なコストは
いってしまうのは自責ですねー。

改装後、どうなるのかな?

--2015年3月下旬 夜、スローにイタリアンとワインを
今日も白ワインをいただきました。
それに合わせて、鶏レバー、ハム盛り合わせ。
料理は今回アラカルトで。
いちものカルボナーラに加え、チーズリゾットもオーダー。
チーズばかりで、ちょっとヘビーでしたが、完食。
さらにお魚料理(くろむつ+海老、あさろい、ムール貝、そして鎌倉野菜)
もいただき、またまた。食べ過ぎでした。
やはり、夜の3500円コースがCPいいかな?どうなんでしょう。
いずれにせよ、カルボナーラを絶対含んだうえで、他のメニューを決めなければならない
個人的な悩みはどうしたものか?せっかくだから、と必ず頼んでしまうので。

---2014年12月 師走の喧騒とは無縁にまったりとイタリアンを
一回食べログさぼったかも。でも久しぶり。

この日は、年の瀬の慌ただしいなか、娘と三人でディナーにお邪魔しました。
夜のコース、3500円で前菜+生パスタ2種+メイン+ドルチェ+ドリンクってのが
できてました、なかなか興味をそそります。
いろいろと飲んで、食べたかったので以下のオーダー。
先のコースを一つ、メインが鹿肉のカツレツ!!、パスタはお任せだそうで。
あとは、ここでは外せないカルボナーラ。娘は自分の好みでラザニアを。
さらに飲むために鶏レバーのクロスティーニ、生ハムなどの盛り合わせ。
そして、白ワイン。

この時期の夜、意外とお客さんがたくさんいましたね。
それはそれで、お店としては嬉しいような、大変なような。
今、たった二人で切り盛りしているから、そりゃあもうばたばたに
なります。(時間のない鎌倉観光客には向かないかもね)
そんなこともあって、ワイン二人で一本開けて、ゆっくりと順番にでてくる
料理を三人でシェアしつつ、気が付いたら約3時間弱お店に滞在しました。
自分の目的だったカルボナーラをはじめ、コースのパスタ、メイン、盛り合わせなど
どれも、まったりと味わいながら、ふんわりとした時間を過ごすことができました。
この新コース、値上げばかりのこのご時世、その流れに反したなかなかの価格設定。
ずばり、お買い得でした。
あと、夜のメニュー構成が、より”飲み”向きになりました。
いいかも。なので、ワインもすすみました。

---2014年7月 特別?メニュ トロフィエを
ちょっとご無沙汰。
トロフィエのバジリコソースをいただく。
ゆでたときの塩気なのか、ちょっと塩分強めにかんじました。
前菜は品数が豊富で、盛り付けが大変でしょうね。
一回の訪問で二種類のパスタを食べられないから
選択迷うね。
今日はグラスワインのみました。白、美味しくいただけました。

---2014年4月 飲めない時は、前菜食べても我慢、我慢
んー、今年初?ではないと思っていたが記憶が定かでない。
消費税上がってからは最初の訪問であることは間違いない。
今日は1800円セットに加えて、サラダを注文。
フレッシュ感満載のこのサラダ、これで300円は、お得感あります。
で、コースの前菜、相変わらず種類が多い(10種くらいか?説明受けても覚えられない)
そして、どれもワインに合いそうな、凝ったまみとして食べたいものばかり。
でも、今日は飲めないので、またまた我慢のランチでした。
で、パスタは鉄板のカルボナーラ。

---2013年12月 前菜の種類と盛りは、おつまみ天国

ちょっと間があいてしまったが、あのカルボナーラが食べたくて訪問。
メニューで、パスタの値段差がかなりあって、以前と違い、メイン付のセットでも
その価格差が変わらないのが、選択肢を少なくしてしまってます、
前菜は、両方のセットで内容がほぼ同一となりました。
なので、安い(といっても1800円)ほうのセットで、ワインを飲みながら
前菜をおつまみにする、というのがよさげです。
前菜は、数えてませんが10種類くらい?まさに”皿に盛ってます”感が
満載。 説明するお兄さん大変そうです。
カルボナーラは、いつものように美味しくいただきました。

---2013年9月上旬 メニュ構成が変わって、お得感が減ったかな?

パスタ組み合わせでのメニュー価格が変更になってました。
今回、新メニューをお試し、ラムとポルチーニ生パスタ。
特にパスタの塩味がきつく感じました。
ポルチーニは山もり?でした。
つれが食べたカルボナーラは鉄板のうまさです


---2013年6月上旬 ランチメインに新メニュ---

今日は、メイン付のランチ、いつものメニューに加えて、
牛肉、豚肉をボイルした料理が登場(魚も一品追加になってました)
パスタは、私がカルボナーラ、つれブガティーニ、トマトソースです。
今日は公共交通機関で来たので、グラスワインも...やはり前菜を10倍楽しめます。
ここのカルボナーラは、時々無性に食べたくなるほかにはない、なにか惹きつけるもの
があるのかも....結局これになってしまう。
でも、ほかのパスタも試したいので、連れのをつまみ食いします。
ブガティーニって太く、中空なパスタですが、アルデンテに仕上がっており
とても美味しいパスタです。

でも、このパスタ、太く、さらにアルデンテな状態でそれなりの長さがありまして、
フォークで巻き取って食べるのがなかなか難しい。
下手すると、ばねのように弾けて、ソースをまき散らしてしまします。
どうやって食べるのが正しい食べ方でしょう?
新しい、メインも由来は知りませんが、とても家庭料理の雰囲気がある
素朴な一品。
お店のオペレーション、満員になるとなかなか大変そうです...
シェフにお水注いでもらったりすると、忙しいのに申し訳ない感じです。

---2013年4月 カルボナーラとザバイオーネ、やめられまへん---
ちょっとご無沙汰してましたが、なんとなく予約なしで訪問。
いつもの2500円ランチは、これまたいつものカルボナーラと
デザートはザバ。
今回メインは、もち豚。
本日、豚、デザートともにボリュームが多く感じました。
たまにはディナーも行きたいものです。

---2013年1月 2013年お初はラグーパスタです---

今日はあとでお汁粉行こうと思っていたので、生パスタランチ、ラグーソースでオーダー。
初めて頼んだかな? んーローズマリーの香りがすばらしい、好きな味付けです。
連れは、ほうれん草のショートパスタ(名前忘れた)とぺぺロンチーネ
ほうれん草のパスタは爽やかなソースでよくパスタとの絡みもよく、うまい。
ぺぺロンチーネは、パンチの効いた唐辛子味、なかなかハードな味、
でも、ここだけ?で食べられるタイプで、くせになります。
今日は、カルボナーラはお休みとしました。
ランチパスタは、種類の豊富さといい、CPといい、今年もいい感じです。
でも、お客さんが多いと、なかなかシェフはさばきが大変そうですね、
時間がかかっても、手を抜かない料理を待ちましょう。

----2012月12月 またまたカルボナーラに惹かれて...----

師走に入り、寒風吹きすさぶ中、なぜかここのカルボナーラが食べたくなり、ランチで訪問。
やはり、ここの前菜はワインを頼みたくなるので、今日はバスで。
来るたびに、Aランチにしようと思いつつ、
カルボナーラ加算(Bにはない)や、前菜の品数、メインのボリュームを考えると、
Bランチとなってしまう。 本日も同様な思考パターンに陥ってしまった。
いつものことながら、自家製の5種類のパン類はそれだけで結構つまみになります。
さらに前菜は、毎度新しいものの驚きと、定番のものの安心感が混じって
ワインとともに楽しめます。
きょうも、独特のカルボナーラともち豚ソテー。
でも、本日はちょっと塩味がきつく感じましたね。
ここに来ると、手打ちパスタは食べたいし、カルボナーラも外したくないし、と
ランチにしては、ここでのみ発生する迷い、が悩み。


----2012年10月 久しぶりに夜におじゃましました

ディナーに来ました。
ワインもシチリアのシャルドネを。
前菜、パスタ、魚、デザート、どれも飽きさせないバリエーションのある味です。
贅沢をいうと、もうちょっとディナーのメニュー選択肢が多いとうれしいのですが。

----2012年8月 店内に壁画出現
しばらくぶりにランチでおじゃましました。
前日、イマイチイタリアンを食したので、お口直しで。
猛暑の中、駐車場からお店にたどり着くのにも根性が必要。
注文はもち豚、カルボナーラー、ザヴァ。
つれはトマトモッツァレラとフォンダンショコラ。
前菜はいつもバリエーションの多さに感心。
最近の猛暑の対策か?お料理全般、ちょっと塩気がおおかったかも。
でもカルボナーラは、いつも美味しくいただいております。
ディナーでも来ないとね。

----2012年6月 ジェノベーゼ、ジェノベーゼ、そしてザヴァ

あじさいの季節、なんか人が多くて大変です。
今日は、車がとめられたら、どっかランチ、という無計画さ。
なんと、市役所に止められました。(以前ほど、料金メリットありませんー、市民限定にしてださいな)
というわけで、そこからお店に電話。 ラッキーなことにカウンタ席で予約をゲット。
カウンタ席は初めてです。
厨房の熱気、薫りがストレートに感じられ、なんか食欲刺激します。
カウンターで見慣れたメニューをとりあえずみながら、なんにしょうかなーと
考えていたら、オーナシェフ、カウンター越しに、おもむろに”ザヴァありますよ”
なーんだ、メニューにないだけ?あるんだ。
といっても、メニューにないとどうやって頼むんじゃいな?と思いつつ、
デザートは、ザヴァイオーネに決定。
パスタは、再登場のジェノベーゼ。
ええい、ついでにもち豚も。
ということで、自家製パン、バリエーション豊富な前菜を含め。
おいしくいただきました。
ザバ、やめられませんね。

追伸:いやー最近のTVで立て続けに鎌倉あじさいやるもんで、鎌倉中が大変な混雑ですな

----2012年5月 大好きなデザートが無くなっていた! ----
パスタが食べたくなり、ふらっと(とはいえ予約して)立ち寄り。
今日は車なのでワインはおあずけ&軽めにメインもなしに。
前菜の自家製(でしょう)ハムは、ローズマリーの薫りがほどよく効いて
いい感じ。
パスタは、ルッコラアーモンドのスタジョーネとバター、パルメジャーノの生パスタ。
ルッコラアーモンドはほどよい塩加減がソースの美味しさを引き立てております。
パルメジャーノはいつもの感じ。
で、デザート。 ザヴァイオーネがメニューから消滅、残念。
代わりにミッレフェーリエ、これって”オープン”ミルフィーユですね。
カスタードクリームが軽い感じです。
今日はこのへんで

----2012年4月 ほぼ、いつものランチコースで-----

今日は、ランチでおじゃましました。
さすがに鎌倉にも若干、春の雰囲気が....そのせいか、お店になかなか人がいました。
今日の前菜、久しぶりにタコサラミ復活。
あとは、自家製の豚燻製?だったか、味わいがあります。ローズマリー効いててよいですね、
今日の発見は、サルシッチャというソーセージ。 これも自家製だそうです。
バレーナで食べたなんとかというイタリア肉団子とは、味も食感も違いますが
自分にとってなにか相通じるものがある、ストライク系の粗挽き感、ハーブ感たっぷりのソーセージでした。
もう一つは定番のカルボナーラ。 パンッェッタも香り付けがよいです。
ホイル焼きは、ちょっと塩加減を弱めの方が良かったかもしれません。
当然のようにワインも飲んで、デザートを食し....反省を含め、帰りは、全部歩きでがんばりました。

------2012年2月 平日の夜、ワインと野趣あふれる料理で------

今日は、平日なのに早めの時間からディナー
口の肥えた一言居士のお方とご一緒です。
ということで、この店では初めて「飲み」を中心にしてみました。
前菜:鹿2種、たたきと煮込み、その他もろもろを
とりあえずのグラスワイン(赤)でいただきました。
そのあとパスタ2種、赤と白?どちらもおいしくいただきました。
で、勢いで赤ワイン2本いってしまいました。
さらにイノシシ煮込みとチーズ盛り合わせ。
おなかはいっぱい、さらに酔っぱらってしまいました。
デザートを頼む余裕はなかったですね。
またまたごちそうさまでした。
ところで、イタリアンにジビエってあるんでしょうか?
イノシシは丹波篠山とのこと、鹿はエゾ??かしらん。

------2012年1月------
今年最初の訪問。 
ランチです。

いつもの2500円ランチ、もち豚フィレ肉でいただきました。

前菜、いつもながら多彩な種類と
丁寧なお仕事。

そしてパスタは、なぜかここにたどり着く、
生クリーム未使用のカルボナーラ

今日のは特に、パンツィエッタの存在感が
ありました。

さらにメインももち豚。
今日は甘いソースでいただきました。
いつもながら焼き加減がよろしいです。

フィレで、周りに”しかけ”していないように思えますが
しっとりしてます、

さらにデザートは、鉄板ザバイオーネ。

今年もこのCPは健在です、

どうもワインセラー増強したみたいですし、
今度は夜におじゃましましょうかね。

------2011年9月シルバーウィーク-----
ディナーでおじゃましました。

夜ならではの勝手メニュー中心のオーダ。
ランチでは出てこないもの、というかメニューに
載ってない、ウェイタさんのいいなり?
(つまり、メニュー見る必要なかったのです)

まずは、バーニャカウダがあります、とのことで
”それください”
たっぷり、熱々のソースと、絶妙なゆで具合の野菜たち.....
たっぷりいただきました。

この日は偶然、空輸のポルチーニがあるとのこと、
頼まない手はないでしょう、たぶん高いけど。
”それください”
料理の仕方は、リゾットでお願いしました。

これは凄いですね。
料理が始まったら、店中にポルチーニの香りがむんむん。
期待感がたかまりつつワイン飲んで待つこと、○分。

これでもか、とポルチーニがたっぷり入った、プチプチ食感が
うまみを引き立てる、美味リゾットの登場。

薄切り(とはいえないボリューミーな)スライスが....でかいのが上にのってました。

ポルチーニは、かみしめると、
濃いダシのような味がじわっとしみ出してきます。
脳みそに染み渡るうまみが、
凝縮され、最後の一口まで
飽きることなく楽しむことができました。
これ、上質な生だからなんでしょうかね。

まあ、あれだけ、ポルチーニだらけのリゾットは、
お初でした。

あとは、魚の香草焼きをいただき、デザートへ。
得意のザヴァイオーネを。

今日も美味しくいただきました。

変な比べ方ですが、
ポルチーニリゾットは、
鰻重食べたと思えば
それを上回る満足感がありましたね。
比べる意味ないですが....ね


----------2011年8月---------
久しぶりの訪問。

メインはもち豚。 これはあっさり決まったのですが、
パスタを決めるのに迷いました。
それほど、自分が食べてみたいバリエーションが
ランチで選べるのは大変ありがたい。
パスタランチで意味不明な選択肢しかないお店が多い中、
いろいろ新しいメニュに入れ替わったり、毎回楽しみです。

と、いいながら、またカルボナーラにしてしまいました。
同じカルボナーラでも調達した食材でかなり性格ちがいますね。

今日のは、チーズ増量、濃厚でした。
ちょっとチーズ増量分の塩分が全体の味付けに影響しすぎとではありましたが、
相変わらずおいしくいただきました。
こんどはカリカリパンッェッタのバージョンがでてこないかな。

メインのもち豚も、ひれなのに十分な肉汁を保ち、
ボリュームもあり、このお値段で...ありがとうございます、ですね。

あれも、これも食べたい。そんな感じです。


----------2011年6月----------
カルボナーラ!カルボナーラ!


前日の夜、テレビでカルボナーラ作っている番組を見て、無性に”炭焼き党”パスタが食べたくなり、一月ぶりの訪問と相成りました。

まずは、白ワインで前菜。いつものタコサラミに加えて、
作るのが大変そうな鰯を巻いてグリルしたもの(名前忘れた)が新登場。
おつまみとしては良いですが、純粋な前菜としては塩が強かったかも。

そして、今日の真打ち:生クリームを使っていないカルボナーラ。
以前本郷で、昔ながらの生クリーム不使用を謳ったイタリアンでたべたときは、粉っぽい印象がありました。
このお店のは、なめらかで、生クリームじゃないのに濃厚で、パンチェッタの塩味とのバランスが好みの感じで...美味。

つれは、”限定品?”トロフィエという手打ちパスタと3種の芋+バジリコソース。 
はじめて食したパスタでしたが、もにょっ、とした食感でソースとの絡みもよくいい感じでした。

パスタメニューがいろいろ変化するので、楽しみです。
選択肢があるようで、無いランチメニューの店が多い中、
いまのところ、毎回、どれにしようか迷いますし、他の人が食べているパスタが気になる店です。
(今回は、カルボナーラ決めうちですけど)

------------2011年5月--------------
ランチのコスパを保ちながら豊富なメニューがいいね!


昼夜と、それなりに通ってます。内装は節約ムードが素朴で個人的には好きです。
近所のコマチーナもそうですが、料理の味とリー
ズナブルさ勝負で大満足です。雰囲気だけ味わうためにお金払いたくない、料理第一の方には、コスパ含めお奨めです。内装は金かけりゃあなんとかなりますが、味はむりですも。特にランチ、2プライスですがいずれもCPコンシャスです。
ドルチェ、どれも大好きですね。特にザヴァイオーネ、病みつきです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

オステリア コマチーナ (鎌倉、和田塚 / イタリアン、ワインバー、その他)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

2014/03訪問 2015/03/02

やはり、イタ飲みの満足度は最高

2015/03 ランチ、ちょっと物足りなくなった?たまたま?

一年ぶり、しかもランチは4年ぶり?
前菜+パスタ+ドリンクで1500円
最近、自分が行くの鎌倉イタリアンの
感覚からすると、前菜がちょっと物足りない印象。
黒板メニューから推測するに、夜飲みは、
いい感じを保っていそうです。
でも、ランチはちょっと点数ダウン、残念。

そういいながら、デザートはばっちりいただきました。
これはレベルキープって感じか。
やっぱ夜飲み、したーい。

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2014/03 夜訪問
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2013年5月 やはり、イタ飲みの満足度は最高

知人と4人で訪問。

料理、ワインに満足したことはもちろん、知人の言葉:

『へたな居酒屋行ってもこのくらい支払うよねー』

さすがです、特にワインのCPが良いのが助かる。

新しいワインも勉強になります。

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2013年3月 鎌倉でちょっと飲みに立ち寄れるイタリアン

相変わらず人気なので、予約がとれればの話ですが、

気軽にバラエティにとんだ前菜、料理をつまみとしていただきながら

これまた種類豊富なワイン、しかもお値段は、超良心的なので

たくさん飲んでしまう....何度来ても、飲み屋としていいですよ。

ランチより夜の訪問が圧倒的に多いのもここの特徴です。

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2012年10月 イタリアンをつまみとした素敵な居酒屋

ピッツアとなりに釜を設置したとは聞いてましたのでオーダー

いやー、さすがコスパがよい。

タケル クインディチが一番好みで、そこほどではないですが

値段が安いのにポジリポ エ ナプレみたいな高くていけてないお店に比べたら

スーパーです。

あーいつ来ても、。ワインとおつまみとしてのイタリアンのバランスが最高

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2012年4月: 季節が変わる毎に訪れる、定番イタ飲みのお店

とても気軽にワインとイタリアつまみが楽しめる、いまや鉄板なお店。

本日はなんと、ワイン2本(二名で)、しかもパスタ抜き、おつまみのみという

完全居酒屋としての利用。 

本当はパスタを頼みたかったのですが、ちょっと飲み過ぎたかね。

...おなか苦しい。

料理はいつものように美味しく、ワインもお手頃値段。

今回、二人にしては、頼みすぎのため金額が多いですけど

普通に3,4人でいけば、3000-4000で充分たのしめます。

かくして満腹かつ酔って家路につきました。

けど、ますます予約が取りにくくなったなー


2011年4月: イタリアワインとイタつまみとの出会いが新鮮です


最近の鎌倉イタリアンブームのなかでイル・シレーネとともに質素、堅実さが好みなお店です。
ここは、夜に前菜だけでなく、パスタ、メインをつまみとしながら、イタリアワインを堪能することにおいては、味はもちろん、CP含め、大変気に入ってます。今まであまりイタリアンワインには手を出していませんでしたが、ここでラビアンカーラ、ラ・コリーナなど自然派のワインに出会い、自分でも取り寄せるほどイタリアワインの世界がひろがりました、感謝です!ワインは超良心的価格で出していますし、料理も食べ応えがあります。凝った、名前が覚えられないパスタも美味です。
東京のお友達を平日夜にむりやり引っ張ってきましたが、満足してもらったようです。とくに隣の人が飲んでいるワインが見た目うまそうならを店の人に銘柄をきいて頼んでみるとアタリに出会いますね。
ただ、人気のせいか予約はかなり前もっていれないとダメみたいです。

ランチも混んでいて休日に近寄るには中々忍耐が必要です。
色々珍しい生パスタも楽しめます。

  • いちぼのタリアータ
  • 今日の微発泡、ボナルダの代打
  • 今日の微発泡

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5位

トラットリア フランコ (横浜、平沼橋、新高島 / イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999

2014/08訪問 2014/08/18

ホリデーランチ:満腹でーす

<2014/08 ホリデーランチ:満腹でーす>
横浜で買い物しているときに、ふとこの店でランチをしようと、電話。
とれちゃいました。
ということで久しぶりに訪問。
アラカルトにしようか?迷った結果、あまりにメニューが多いので
決めるの大変なこと、セットが圧倒的にコスパが良いので、ホリデーランチ。
前菜2種、パスタ、デザート、ドリンクで2プライス(二千円台の前半と中盤)
安いプライスは30種類くらいあるパスタのなかの、たしか4-5種。
なので、ほとんど高いほうのお値段になるかな?
写真みてお分かりのとおり、二人前ではありますが、前菜の量は申し分ありません。
モツはやわらかく、車で来たことを後悔。
パスタはショートパスタ中心のようです。
自分が食べたクルマエビ+トマトソースのパスタは海老が
8匹くらい板かな?満足度は大。
おなか満杯となりました。

<2013/11 宴会だとコースになっちゃうのが残念>

約十人で予約して、宴会利用。 3OR4回目の訪問になるかな?

この人数だと、アラカルトはダメで、コースのみとなってします。

結構アラカルトが充実しているのでちょっと残念。

出てきた料理は、量、質ともに満足でした。

さらにワインもハウスワインをがぶ飲み状態。

でもお財布には優しい感じです。

<2013 /02寒風吹きすさぶ中、休日ランチで横浜へドライブ。>

予約をいれたこのお店、初訪問。

外観は、一瞬ちょっと引く感じはあれど中へ、

(中二階?に上がる階段の幅がせまかったりして、危ない)

中は、結構年季の入った感じで、テーブルもこぢんまり、

コンパクトな店舗です。

さて、オーダ。

休日は2000円と2500円の二種類。

前菜2種とパスタ・リゾット選択(2000円は1400円までのパスタとの組合せ)

そして、ドルチェと飲み物。

第一印象は、ちょっと高いかな?と

普段1400円以上のパスタはなかなか注文しません。

メニューをみて1400円以下にあまり食指が動くものが見あたらなかったので

ちょっと変わった。短角牛の赤ワイン煮込みカルボナーダなるリゾットを注文

2500円コースとなりました。

つれは、アンチョビとバジリコトマトソースのスパゲッティ、これは2000円コース。

前菜は、野菜と椎茸のフリッタ。 レモンをかけていただきます。

椎茸、大嫌いなのですが、生椎茸なのでだまされて食べてみました。

なぜか椎茸くささがなく、やわらか食感のいい感じのキノコでした。

フリッタはすこし油きれがよければなおよかったですね。

二品めの前菜は、かなり大きなタコがはいったビネガードレッシングの

かかったサラダ。 タコがやわらかく、また前菜の二品とフォカッチャで

それなりにおなかが満たされました。

続いて、リゾット。

写真で見てわかるように、牛肉のかたまりがでかいのが二つ

リゾットの丘のうえに鎮座しており、迫力満点。

リゾットの味と食感は、ばっちり好み。 最高です。

肉はいわゆる煮込み用のゼラチン質がある部分でなかったのが

自分としては好みにあいました。

このランチコース、メインはないけど、このワイン煮込みがメインって感じです。

つれのスパゲッティはトマトソースとアンチョビのバランスがよく、しっかりとした

味付けがいい感じ。

ドルチェもティラミスとジェラットがそれなりの量があり、味もしつこくなく

食後にちょうどでした。

と、いうことで、2500円は、最初高いと感じましたが、

食べ終わったら、これくらいはするでしょう、に感想がかわっておりました。

夜、ワインとともに試してみたいですね。(ソムリエもいらっしゃるようですので)

後で食べログ見て、

全面喫煙可!とのこと、そこはちょっと残念です。

  • 2014 車海老、丸ごと食べる
  • 2014 下に美味しい鶏がかくれてます
  • 2014 モツ、やわらかい

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