Sariこと熊太郎さんのマイ★ベストレストラン 2008

～～～～～～春？いんや初夏のメニューはじめて戴きやした　でへへ～～～～～～
初夏らしいガラス皿　食材は旬のもの　いつもの大豆系のもの組み合わせ　今回は肉類はナシ　茶碗蒸しはカニでシンプル
枯節の出しは泣ける　前菜はあまり変化なし　郷土料理が入った
ひさびさ寿司　握りを食したが　結構通人向きの江戸前高級店みたいな激なシャリだった　スィートコーンの摺り流しが甘くて受けそな印象だ
他に客は居なかったが流れるように連続には供されず　続けざま　或いはしばし待たされるという流れ　皮付きのタケノコが炙りで出たりしたが
やはり造り手ひとりなのは割り引かねばならない
食材は値段なり　しかし技巧で二倍の価値を産む印象
包丁技　盛り付けは至高
味付けは高級懐石系というよりはわかり易い居酒屋っぽさがある甘辛はっきりで幽玄上品という系ではない
しかしこれだけの料理がフルコース４千というのは　あ　り　え　な　い　感想　　一般人には受けるだろう
酒の種類　僅かに増えますたね
現在は一人前４千円ポッキリの単一メニューです
営業時間は１８時から２１時に変更となりますた
食べログ　ベストレストランの盾が飾ってありますた

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札幌軟石の蔵を改造した店
コースは３千円台と６千円台の２コースのみの設定
夜９時半で閉店というすすきのでは珍しい営業時間設定
ゆっくり素晴らしいコースをいただくのには８時には入店したい

料理は価格破壊そのもの
まず　盛り付けの繊細な美しさ　かわいらしいセンスに驚く
まさに割主烹従を地で行くのだが　従とは言え他店を圧倒する味わいが泣ける

従って当然　主の包丁技は冴え渡っている　札幌では稀少なレベル　箸をつけるのがためらわれるアートであり作品である
味付けもしっかりしているが　決して塩辛く品が悪くはならない
出汁の深みも驚異的であり　この出汁であればどこの名店料亭とも張り合えるだろう
ボーリュームもかなり大食漢な自分でも十分であるが
しつこくなく　野菜や豆腐などが主体なのでもたれない
この値段でいいのですか？大丈夫なんですか？心配になる程なのだ

肉は蒸し物の具のみ魚も少量　ほとんど野菜と　湯葉　豆腐などが中心の精進料理系であるが　美しい包丁細工　一皿ごと異なる味付け　生　煮　揚　焼　バランスがすばらしく飽きさせず　コースとしても感性美を感じます

お節介ではありますが　食材より腕という店　価格の安いコースのほうがこの店の個性が楽しめ
満足感は高いと思いますね

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５千円台　６千円台も可能とのことでしたが　やはり最廉価のコースが感激度が高いと思います
飲み物はチト寂しいかもしれませんし　店も石蔵の改造で希少ですがそれほど趣がある訳でなく
神経質なら気になるとこもあるでしょうが・・・・

あくまで料理の至芸を目で見て　すばらしい味や舌さわりを堪能していただきたいですね
激讃！！！！　

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４回目にして　やっと予約とれました　
またまた堪能しました　感激でしたなぁ
やはり前「川甚」料理長とのこと　一時体調を崩され入院休店されてたようだが
もはや巨匠！！　天才　鬼才　というより至芸・名工という域　美しい飾り切り　全球ストライクのお味　ココの料理をいただくと　和洋問わず北海道の全ての店がワンランク下に感じてしまうかも
ほんとにすばらしい！
しかもこの内容　品数で３千円代！！！　ありえない　

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忘年会　料理4,000円　飲み放題つき6,000円　に価格変更
師走の利用は初だが　季節感がよく出ていた　相変わらずお味も非常にいい
これ以上というのは高額店のごく一部
というより　店の味に自己能力を揃える方が先決ぞよ　笑
黄色のテンプラは　パームオイル？と思ったが　くちなし　で色付けなのだそう
誤認陳謝
ご主人なんか　晩年のトスカニーニのような風貌に　ぎゃ

ちょぉ～久々　お邪魔っ
２次会なので　軽く　オチャけ　と　５本　　タバタバでエネルギー補給！！

うんめぇ～ぜっ　ふふふ
相変わらずでつ　超満席　常連特権？でカウンター端に・・・・
どことも違う　日常の特別な時合（じあい）　味わえまつ　
あ〜また「しこたま」呑んぢゃったぁ　べさ〜チトコウカイ　涙
「なんましいいす」　がピッタシでつ　嬉！　
ちょい泡をば
キンキン冷凍に近いビールは　麦酒本来の旨味というよか
とにかく　しゃっこい　の流し込みたい系で　最近は少なくなりますたな
黒ビールを追加して混ぜちゃう奥の手もありますが

串５本　蕎麦　で軽くと思いきや
絶妙に　常連裏の一品が登場して
　お銚子いっちゃった　お調子者？でごんす
月曜から　凄い人気　凄い活気
　ほとんど　常連　びゃ　笑

士別　本店のレビュー
　https://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/B111778558/
札幌は三代目次男筋でげす　叔父貴が旭川
夏にぴったり　ごくごく飲める
「ハイリキ」が登場
昔なら考えられないことですねぇ
東京ガード下化した？？
まぁ　楽しみ増える事は歓迎
プレーンもレモンもありまつ
なんてことないんですが　いちいち造らなくて　ガブガブいけて　一本でほろ酔いになるんで　便利な清涼飲料水（ちょっとだけ酒入り）でつ　ポン酒の丁度半分のアルコール度数でつ
串には合うと思いまつ
高清水限定酒オンパレ
大吟　辛口本醸　・・・・・　　年末の恒例どすね
〜〜〜〜〜
秋田の銘醸　「高清水」の北海道旗艦店でつんで
吟醸　特純　板作　しばりたて　新春特醸ずらり　ただし早いもん勝ちどす　でへへ
ひさびさ　焼鳥いただきますた　常連裏はホタルイカっす　ふふふ
https://www.youtube.com/watch?v=AKwbOgSaRfY&list=RD2NF0b5KTeTw&index=11

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆★☆奉祝！３０周年★☆★
焼酎一杯やりに　満席なんで　向かいの蕎麦屋で飲んだくれて　独り三次会っす　ぎゃは
おとうし（新香）　常連裏つまみ　だけ　あとは呑みまくりんこ　御会計　千円　ひゃぁ
　グランドメニュー　ここんとこ全くいただいてませんなぁ　すんません　ぎゃ
〜〜〜〜〜〜〜
３０周年のファンの集いやられたようです
人気芸能人並みの超人気店

いやはや　この場所　この雰囲気　この客層
　フツーに売ってるお酒が　三倍美味しくなり申す
　　焼鳥　一本も喰わずに　おとうし　常連サーヴィス裏メニュー　だけで　爆飲みしちゃい　げろりん子
歩いてすぐに　帰宅できるんで　やっぱ　座れさえするのなら　寄っちゃいますよね

　僕チ　も　５０周年は　常連ファン倶楽部員になれるかすらん　ぎゃぎゃ
〜〜〜〜〜この店の魅力がわかって一人前〜〜〜〜〜
言わずと知れた　いまどき　一羽買　手剥　手刺　という孤高店
炭さえ手割
ぽん酒は秋田の全国的名醸「高清水」の旗艦店
飲み物も一流メーカーのアンテナ　大メーカーが注視している
素晴らしい接客　コートお預かりから　会計まで　実質グランメゾンと同価　だが　庶民店らしくくだけてもいる
至高の焼鳥　たまらん鍋　うまぁ〜な熱燗　　これも　鳩燗！の焼燗！！
〆の蕎麦も感涙もの

本物を知る大人が盃を傾ける札幌を代表する名店中の名店　
今夜も常連左党が予約席を争うのだ
三船修行の初代が道北士別に店を構えてから三代
旭川店は叔父貴
ネット時代　この店の評価で食べ手の「格」がわかるという

　とうとう半年待った　火の国やまなみレース　封切り初日
http://yowapeda-movie.com
素晴らしかった　最後のシーンは館内すすり泣きが聞こえ　不肖僕チ　も思わず感動で涙ぐんでしまった
実に　出るところで　出て　収まるところに収まったストーリー　強烈な各キャラの　これぞ決め台詞　決めポーズ　お約束通り満載
弱ペダファンにはたまらないが　映画だけを初めて観るというシトには　全くつまらないと思う
つうことで　めちゃ最高はまりますたので　読んで観てちょぉ〜　　おすすめ大絶賛！！
コミック全巻は
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/49809/
せめて　アニメだけでもという方には
http://ch.nicovideo.jp/yowapeda

しかし　チャリやっとると思われるファンはほぼ皆無　アニメファン腐女子満載
なんでかというと　チャリ（ロード）は乗ってるシト　体型で一発でわかる
チビぽちゃアシミジカ族のおねいちゃんてんこもりだべさ　　カンバッチは僕チも持ってるけど　箱学デイバックなんて初めてみますたよ　ちと参りますた　びゃ
帰りがけ入り口に登場の等身大パネル　金城さんと並んで　背丈も足の長さも勝てて　ちと嬉しかったれつ（藻前馬鹿？ぎゃ）
足の筋肉割れなら　しんかいさんにも勝ったかも　でひょ　恥

さて感激ひとしおの帰り　こちらで一杯　いや二杯
大丸食堂街の奥で場所は良い　シネマフロンティアからも直結で　低価格で最高水準がいただける　ふふふ
もっとも店内全席禁煙が　ネックといえばネックなのだが　まぁ　大丸は全部そうなんで　仕方ないべ

〜いただいたもん〜　
酒肴は　このあたりでも突出で
　蛸の桜煮　万円級寿司屋水準
　ふろふき大根　ミシュラン★★★クラス　そば白みそで淡く煮込まれ上品無比
　なす素揚げ　　たっぷり盛られ　大根おろし　ショウガ　すばらしい唐辛子でいただく　お好みで醤油かける式なんで　塩も完全センターだ
　他に鴨も　焼き　燻製あるけど　「おでん」をチョイス
勿論関東風で　札幌ではこちら
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/7362282/　さん
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1095000/　さんくらいかな　東京にも負けない水準は　（関西風はわからんでつ）
　そうそう　あと今回は蟹天婦羅もよかったし
最高は　裏だけど　「湯葉の積層におろし山葵　醤油のジュレの添えられた　小鉢」　は　ちょっとない感涙水準
お酒も　宮水　灘の最高が　純米　辛口本醸と　両方飲みくらべられるし　お値段格安
ちなみに　お通しは　大根をそばつゆにつけ込んだ　たまり漬けだけど　ちょっと未体験な水準と個性で　これもたまらん

やはり　２２０年の大横綱　サツエキ近辺では　ぶっちぎりの蕎麦で　第二位だろうか
第一位は　満点店　http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1005851/　さんだけどさ（失礼ぺこり）

注意としては　二万三万の料亭　一流懐石を食べ慣れている舌には最高だけど
５百円千円の経験しかない貧乏舌様には　お口に合わない危険性大だ　なんせ天雅　静謐　
　そばだけ食べに　低廉店なんで　そゆシト紛れ込むから　評価割れは必須でしょうか　
高尚優美な趣味の方以外にはお勧めできませんなぁ　　一万円で料亭並みの味覚を味わえる　稀少な大衆店　客を当然選ぶけど
というところでひょ　ハッキシ言って　ははは　　５０年前と同じタレ味を維持してる印象　拍手　甘たれはちょっと比類ないすよね　北海道の開拓蕎麦とは隔絶　次元違い過ぎでつ

高けりゃうまくて当たり前つうのは間違いでつ
長けりゃうまくて当たり前なんでつ　創業年古い老舗程間違いなくうまい　長くやっとるのはうまい証拠でつわ
食通目差す若いシトは　こちらの　太兵衛蕎麦甘タレで食して　まずは味覚のベースを覚えまひょね　ふふふ

ちなみに
並びの　宮川本陣さん　天婦羅のツナ八さんも　最高どす　ちゃんと前菜　酒　と注文すればだけど
勿論　きちんと予約して　特別料理っすけどね
さすが　一流百貨の食堂街ですなぁ〜　　一流店の宝庫であります　拍手！
余談ですたが
映画同伴の食通女史　こちらの太兵衛蕎麦（甘タレ）が大好きで　店舗指定だったんでつが
結局　飲んでつまんで　こらまた最高の　関西というニュアンスもちょいある関東風の　ニシンの甘煮でかけそばいただきました　ニシンうまいすねここのは
　なんだ　セイロ食べてませんがな　びゃびゃぁ

さてワインバーにでも繰り出しましょうかね　女連れならボルドーの一級くらいは開けないと格好つかんし　ぎゃはは

しっかし「貧乏舌」とは良く言ったもんですなぁ〜　神様はみています　爆　なんか哀れ・・・もてなさそ　びゃ

芸能人がかなり訪れる店であるが　林屋正蔵（当時こぶ平）氏が公演の長引きで食事が取れずこちらに流れて来た際　店主のおすすめ料理がハヤシライスということで　漁港の海鮮を予想していたところ驚きまた食してうまさに驚いたという　再訪を重ねると色々な伝説を含むのがわかってきた
　周囲に対抗馬が無い独壇場の立地もあるだろうが　あなどれない味だ
ちゅうことで　かりっかりのカツがライスに乗る「カツハヤシ」を頂いた
非常になつかしい昭和中盤の味という感じであった　刺身も少しずつ内容が変わった
その時期で最上のものという感じで季節感がある

～～～～～前回まで↓～～～～～　


やはりココはおいしい！
和洋ブレない　レトロ系の洋食もとてもおいしいのだけど
刺身は食べログレビュー全店でも頭二つ抜けてますね
数々の海鮮の名店の暖簾をくぐっってるSari熊も驚きの水準と価格
ホント素晴らしい店です
宅配から大宴会　家族の食事　観光　なんでも来いのスーパー老舗大口レストランですが
だてに檜山の王として君臨してるわけでないですね
味　コスパ　姿勢　どれもが立派です
やはり★５つです！！
目の前は漁港　海鮮すばらしいのは当然のようですが
意外とそうでもない体験ってないですか？？
ここはいい意味でいつも驚きますね
もう　たまりません　絶賛であります！！！

～以下　以前のレビューでありんす　写真もたくさんアゲときましたぜ！うっしっし～～


寿都近辺は食べ物やは少ない

なんせココは蕎麦からラーメン　旬の水揚げしたての絶品海鮮
そしてなつかし系の洋食まで

宴会から　独り飲み　家族での食事
なんでも来いのスーパー飯喰い所なのである

ラーメンはイカやらなんやら塩味あっさり系
ハンバーグ　ハヤシライス　ポークチャップ　どれもなつかし系でデミもまいうぅ～♪
そして　旬の海鮮
春は寿都名産の生カキ
夏のウニ　アワビ
時期によっては川魚まで

どれも間違いなく良い味
田舎の漁港ということで食材は良いという店は結構あるが
ここは都会できっちり修行してきただろう料理としても立派！！


ＴＶで取り上げられたり　大泉洋の色紙があったり
日本海　寿都の名店老舗である

行楽期は混みますよ　ただ昼食タイムはずせば座れないなんてことはない
大推薦の1店でありんす！
激賛　　非常にオススメ！！春の日本海釣りシーズン　夏のキャンプ温泉巡り時は必ず寄ってしまいまする　ぎゃぁ

したっけ！！

ついつい呑み過ぎてしまいますわねぇ
久々どしたが　やはり　すすきのでもそんじょの割烹小料理とは全く格が違いますなぁ
美しい盛り　センスのいい器　うならされる味わい
しかし　京料理　茶懐石　なんてのとも異なる
酒に合う　コース料理

やはり無くてはならない店でありまつ
前の店の　忍者屋敷的な　いかにも隠れ家　カウンター４　テーブル４の８名だったもねぇ
から　長いカウンターの店で　若い衆も入り
隠れ家感　とっておき感が無くなっって　すすきの王道料理系酒房な店構えで　ちょいつまんね　もとい真っ当になり申したが
味も　貫禄が出てきたつうか　王道感強くなったつうか　ま　一流のお店ということでしょう

なかなかこのくらいのクラスって　ありそうで無いので　やはり貴重　な　美味しいお水をいただける
最も　個人的に　御気に入りの店のひとつでありまつね　移転後は二回目かな
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/matomeLst/
ど～せ満席で予約とらないべさ　カウンターも座敷も各４席で　ミシュラン★だもん　無理　無理！　とか思ってるアナタ　そういう風評で逆に　空いてますとのことでつ
特に　まず無理と思っちゃう　金曜とか　休日前が　取りやすいみたいです　万円級でなく　千円級の店でつ　ミシュランホシツキは高級店多いですが　こちら本格なのに　そんな高くないでつよ　したっけ若い方も多いお店です　お店のお兄さんは優しいお兄さんでつ（ちょっと太ったみたい）　　日本酒苦手と思ってるアナタ　のめちゃう日本酒がありますよ　酒の揃いは　ほんと行き度　楽しみであります　おまかせコースのみ　７千円くらいでつ

　　お　　　す　　　す　　　　めっ

うそだと思うなら　↑↓　ほかのシトのレビューみればいいべさ　うっしっし　
「あああああ、ここに来られてよかったなあ・・・」と、来るたびに思えるってホントでつ　うほぉぃ
小さなお店だけど　席間　座面は贅沢に広いんで　僕ﾁｿみたい巨漢でも居心地はかなりいいです　狭いと感じませんね

～～～～～～～～～～～～～～～～～
地元食通筋にとても評価の高い店ですが
なぜか食べログでは誰も書いてませんね
こういうとこを隠れ家というのでしょうかね
席数が極めて少ないから知られたくないのか？わかりますよん♪
すいません裏切って晒します　爆
いやなに　予約の取りずらい店なのは承知していますが
満席で断る日の次に空席があったり　小規模店ならではの悩みをきいたものでして
どうやら一般的に金曜夜とか混んでるだろう満席だろうという日に空席がある模様
札幌で活躍してきた腕のいい　油の乗ってきた３０代の職人さんが一人で調理　接客　すべてこなす店です　腕は凄いがものすごく気さくで腰が軽い　しかし博学で熱心　ちょっと珍しい食材をさりげなく入れたり　どこでも食べられない一皿に構成があったり
ただし　基本はばっちり　きっちり修行されたプロフェッショナルなもので
筋どおりのオーソドックスな構成にちょっと気をきかせたスタイルといいますか
出汁加減　焼き　旬を追いかけ　話題性のある食材　調理もなかなか　和食コース入門にもいいかも
塩はセンター球　１～２コ高め　酒が進むけど　なんとか上品の枠内という　強さ
出汁はしっかりめ　酒も　おぉというモノが必ずあって　数より満足感　しかも身の丈にあってるというか規模にあってまして
札幌のグルメ諸氏の「内緒の一店」になってるのは十分わかりますって　うっしっし
多少予約は取りずらくなるでしょうけど　「次の日はどうですか？」地元なら聞けば良し
相当なぽん酒を皿にあわせ　コースをいただいても　そう１万には届きません
中級価格で　おもしろ　おいしい　うんうん　いいすなぁ～　ウッシッシ
ポーションは少なめで女性で完食の量ですが

http://sapporo.100miles.jp/hantan/article/63

和食なら良いのです　それが和懐石というもの　空腹感を解消するものであって満腹感を追求するのは野暮
グルマンさんは　２次会のつまみ　〆のラーメン　お楽しみは多い場所じゃないすか
完全禁煙はつらいが　それでもこの☆数！
新鮮海鮮フェッチの僕ﾁｿですが　ここは唯一醸した熟成系の刺身　まぁたまには醸したアミノさんぐいぐいギリギリのものもいいんでないすかね？コブ〆なども多用されますねココ　ココは大推薦　気に入る方多いと思いますよ　敷居は高くないけど　高い店より美味しい！という店だもの　ははは
激賛　　非常にオススメ！！
したっけ！！
　～～～～～～～～～～追記～～～～～～～～
ミシュランガイド「ギドルージュ」北海道版　１つ星　オメデトウございます！！
正直　カウンター４　テーブル４　８人で満席のお店　満席で予約困難と思いきや　空いてますでぇ　だそうです
勉強家の工藤店主　博学と好奇心　努力の賜物でありましょう
食べログ様でも１つ星店を最初にレビューできたことは僕ﾁｿとしても嬉しいところでつ　びゃ
こちら　さっぽろの★付き和食でも「若い不慣れなシト」にも最も入りやすいお店で実際２０そこそこの若いカップルさんも見ます。
お味はしっかりめ酒にあいます　日本酒勉強したい★付き和コース行ってみたいちゅう兄ちゃん姉ちゃまにイチオシ！っす
高級感そこそこ緊張感ナシ　店主工藤さんの博学は勉強になるし会話も楽しいですもね
三つ★　二つ★でなく　なるほどひとつ★が似合うお店どす　カップルでも３，４人でもいいけど独りで行く方が楽しいかなというお店

再開されたようです！しかし次はないでしょう　
hyde殿のレビュー読ませていただいて　涙がこぼれてしまいました
５００キロぶっとばす必要ありそうです　いや　ぶっとばします　キッ

まさに　初代　まさに生涯一ラーメン職人　
叫ぶ自分がいます
誰か弟子入りせ！跡をつぐのぢゃ　正しく学べば一生安寧　この味　このファン　このカリスマ性

んで１１月１５日　いまだ未体験ちゅう　友人のラーフリ（一年３６０　毎日ラーメンか蕎麦ちゅう変質狂ぎゃ）に５月までだど～と運転させて　なんと日帰り

９：５０　札幌発　北インターから夕張まで１，２００円　先月開通した占冠から再度高速～音更帯広まで　９００円　寶來前に１２時５５分着　店内立ち待ち多数店外５名行列　並ぶと３人に
１３時１５分着席　おぉ　大将は激に痩せた　しかし両手とも使えるようだ　発声はできるが言葉には半分しかならないご様子　痛々しい　相変わらず　注文後　神業のような手さばきでワンタンの皮をひとつづつ伸ばし具をつめ　まるめて茹でる　サポートの奥様の気遣いが　さらに痛々しく　しかしながら　強い老夫婦の二人三脚が感動を生む　う～涙なくしてはいただけないが　それほどのデリカシーも持ち合わせても居ない　ガクッ　非常に混んでる　製造処理能力が著しく落ちてしまったのだらうか・・・・・涙
以前は　茹で釜　二連で　交互にまとめ造りする　職人芸で脅威の提供速度だったものだが
それでも普通のラーメン屋くらいはこなされてる　すごい　まさに身を削る作業で　鬼気迫るオーラだ
　いつ最後かわからんので　いままで避けていた　大盛りを注文　ラーメン６５０　大盛り１００　しなちく１００　ワンタン５０　で　９００円という豪華バージョン　常連は　「ラーメン！」とか「しなちく！」とか「中盛」とか味を全く告げない　そう　ここは９９％醤油という店だから
しかし　あえて好きな　よりスープのニュアンスが感じられて薄味の
＜ワンタンメン　塩味　大盛　シナチク＞をオーダー　１３時４５分到着　行列参加して約１時間というのは確かな模様だ　ここでは着席時ではなくラーメン到着寸前に水が提供される掟
以前は絶妙の連携だが　時間がかかるいまとなっては・・・・　いまさら変更できないのだろう
その後　「帯広といえば　寶來　ぱんちょう　ミノーミノーhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1008250/」のミノーミノーでデザート！！
ちなみに友人ラーフリの感想は　「うどんだぁ　こりゃウドンだ　笑　個性的だ　結構クセになるかも」というありきたり？の結果　ははは
ミノーミノーの素晴らしい　デュースフランス（定番　フランスの甘さというデザートクレープ　激讃！！）とカフェの後　一路　幌加温泉http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011104/1007233/へ　ここでは自炊日帰り専門の「鹿の谷」で素晴らしい泉質の温泉（３種わいてます　天然　無加水　掛け流し）入浴後出発１７時３０分　すでに凍結圧雪アイスバーン気温０度の三国峠を層雲峡へ　上川から高速に乗り札幌まで　１，０００円　到着は２１時を回っていた　ガソリン代６千円強　走行距離　５８０キロ

まぁ　以上が　「ラーメン喰いに　ちょっと帯広まで」の顛末じゃ　ぎゃ　お馬鹿な子でひょ？ぎゃぎゃぁ

あまりにこの　うどんラーメン　腹持ち良いので夕食は省略　健康のため青汁一杯飲んで寝ましたとさ　めでたしめでたし
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

５００キロぶっとばして　わざわざ食べに行きました
「当分の間　休業します」の張り紙が・・・・・
体調でも崩されたのか・・・　遅いお盆休みなのか・・・
心配です
近況をご存知の方　助けてください（ぺこり）

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偶然入ったのだが出されたラーメンのインパクトに驚愕
後に検索して帯広の誇る名店ということがわかった

トンコツベースではある僅かに魚節の味わい
ダブルスープなのだろうか
スープは旭川蜂谷より魚味はしない
最大の特徴はまるで酢が入っているかのような酸味である
熟成したトンコツスープによるものと思うが
これはスゴイ！　地元通は「すっかい」と呼ぶようである
好き嫌いは分かれるだろうがハマると病み付きなのが容易に想像できる

麺　なんだ！この麺は
明らかに自家製　しかもそば切り包丁で切ったものというより
２本が４本　４本が８本とまるで中華の技巧を思わせる仕上がり
ふ・・太い！！！　うどんは大げさだが　極太で独特の麺がすごい量感であり
個性的なスープとの調和が比類ないインパクトだ
オーケストラではない　これは雅楽だ！！　うぉぉぉおおお　凄すぎる！

ワンタンも自家製ということだが　これも凄い
デカイ　やや厚みあってプルプル　東北料理の「ひっつみ」を思い起こすのだ

客は常に訪ずれるが　皆味を指定しない
「ラーメン」「中盛り！」「大盛り」　　
客のほぼ全員が醤油味なのである

「しなちく！ひとつ」　う～？なんだぁ～？？
どうやら裏メニューでシナチクの増量トッピングがあるようだ
なるほど　シャキシャキ細切りのシナチクはそれ自体味わいがあるわけではないものの　歯ごたえが堪らない　のぼ～っとした極太麺にジャンボワンタンには最高のアクセントである
増量したい気持ちは十分わかる

さて以降帯広を通過する度にここのラーメンを食すことが楽しみとなったわけであるが

塩を注文してみた
う～？？　うまいんじゃないかぁ！！
皆が醤油であり　醤油の名店には違いないのであるが
塩も非常にいい　スープの個性がとても生きる

「ワンタンメン塩シナチク！！」これが自分の最高になってしまった！
「中盛り」は客の注文用語で店では「小さい大盛り」と言っていた
ボリュームが凄いし　食後にどんどん腹が膨張する食べがいだ
昼食で中盛りすると夕食に支障でかねない量なので注意である

なお　イカとちくわがアクセントのチャーハンもなつかし系でおいしい

チャーハンとワンタンと給仕はおかみさん
ラーメンとスープはご主人である

結構な御歳だし後継者はいないとか・・・

ラーメンフリークの皆さんは絶対外すことは出来ない超個性派の名店老舗である！

しっかしまだまだ知らねぇうめえとこって　あるもんだなぁ～　激賛　　非常にオススメ！！
したっけ！！

お気に入りのワインバーです

なんといっても１０種類ほどのグラスワインで
少しずつラインアップが変わっていきます

お安くはないですが　ここのお陰でワインの広がりを覚えましたね

料理もシンプルですがなかなか美味しい
「カキエモン」は最高ですね

デセールやパスタも最高！
激賛　　非常にオススメ！！

低価格帯でこれほど「あぁ〜北海道よノォ〜♪」な居酒屋さんは無いべかな
結構旨いし　洋食系なのがさらにいい
して　超本格　これぞ札幌ラーメン　つうのが泣かされます

ラーメン✖️居酒屋　しかも旨くて安い　雰囲気も炉端焼き屋さんっぽで旅情感満点

おすすめっ！　す（拍手）
札幌ラーメン好きでつ
昔ながらの　札幌ラーメンで　やっぱ　ここが好きです
塩も醤油も美味しいけど　味噌ラーメンをいただくのは　ほとんどここでつ
これが　イメージ通りの札幌味噌ラーメンなんだよな　記憶の彼方の「富公」さんよりうまい
おっかなくねぇし
酒の肴もここのは好きでつ　　つくねがラム肉なのがいい　辛子漬けの刺身もいい
酒が福久娘が　うまい　　昔は　札幌で置いてる店多かったけど

思い出したけど　昔の札幌の酒蔵「金富士」の娘さんて　ピアニストだったよな？　現役してるのかな？　酔いますた　ではでは
この店にしか無いもあるし
一家言あるツマミに　至高の札幌ラーメン

久々行ったけど　こんなに美味いのか　再確認できた

ぽん酒　三種になったんが　さらに嬉しいけど（道産酒追加）　前からの「福娘」がいっちゃん美味いわ

それにしてもラーメンうまいなぁ　完全に　富公さんよか好みだし　クォリティー高いし

低価格帯では　名店中の名店！！
金曜夜は予約とジモティ〜宴会三昧　満席
つくね（羊肉）と味噌らーで締め
今夜のスープはそれほどくどク無い
ここほど北海道らしいというか札幌らしい店ってそうないわな
雰囲気も味つけも

満足満足でありますた
地元で人気の洋食系居酒屋と札幌定番スタイルの「札幌ラーメン」の重鎮至高店
今回はポテトアミー（玉葱　チーズ　じゃがいも　千切りの鉄板焼）枝豆　してムッチムチやや厚皮のうまぁな焼餃子　まぢうめす　笑　んで　ポン酒はぐっと堪えて（連日だべさ　涙）
生ビールと黒ビール
して　〆は　青じそ塩ラーメン
ラーメンは塩がぴたっと嵌り最高！！　個人的にはこの場所にあった歴史的銘店よりも好き（あそこ臭かったし　怖かったし　びゃは）
つまみはやや塩強い酒に合うものだけど
新富良野プリンスで洋食やってた本格シェフの大将が　歴史的銘店の常連客で　同じ場所で営業
地元では知る人ぞ知る
観光さん　旅行者さんも　そりゃ　高級寿司やフレンチ　海鮮至高店もいいけれど
ポケットマネーで　あぁ　北海道　あぁ札幌　つうことで
若いシト　予算かけられないシト　学生　バックパッカー　蟹族（←死語？ぎゃ）ツーリング　スノボ（ボードというのが正しい略語　おへっ）まぁ　奥の煙いジンギスカンもいいけど
やっぱ　ここで　洋食系のツマミ（元来　北海道では「アテ」なんていいませんどしたべさ　ぶはっ）で
　いやたまらんこ　な　ど真ん中北海道スタイルの　札幌味噌ラーメンで大満足
つうのは　やっぱいいな　と久々　訪店して　おだちますたべさ　いんやぁ　なんまらうまかったぁ〜
したっけ！

http://tabelog.com/matome/214/　　食べログｍａｔｏｍｅで紹介されとる名店であります

流石の大将も歳にゃ勝てんのか　入院加療で休業中どしたが
本日復活！！
最初の客として　行けますた
　さっぽろっこ　の遺伝子が　ブラウン運動しちゃうような　絶品　青シソ味噌ラーメン
うめぇ～なんてもんでねぇ～　どしたね

いやはや　飲みに行きたくてタマランコッ！！　
札幌最高のB級居酒屋でありますなぁ～　　絶賛　贔屓！！

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居酒屋としちゃ札幌Ｂ級最高　ラーメン屋としては典型定番「さっぽろ味噌ラーメン」のどまんなかの巨匠
久々　洋食ほか喰いまくりん子　して　しそ味噌でシメっ！　なんまらサイコーたまらんこっ！！　やっぱ旨いっすねぇ～

新メニュー　　羊のラビオリ　これは　クリーム　トマト　水ギョウザ　焼ギョウザと　　フレンチ風　イタリアン風　大衆中華風と選べまつ
そんぢょの　ビストロなんぞに比べれば　シオは上限いっぱいな感じどすが　そりゃポン酒　のツマミでぐいぐいさん　いんでね～か

レバーパテ　！！　こいつは嬉しい！！　　カンパーニュというよか７０年代の帝国な印象　ラルドよか挽き！まるでムッシュのレシピっ！古～♪
これは　れば臭さ意図して残した「通」な味　セーヌ川の屋台かよ　でへへ　　塩強いですね　完全に酒肴系　なかなかに個性

フレンチレストラン　ビストロ　以外で感心した　この手は　うさぎや　さん　のでしたが　あちらは上品で　まんまビストロでしたが
ここのは流石　個性が違います　おもいっきしBしとりますな

本物の　こてこてＢの　名店でしょうね　　ポテトアンナ！たまらんこ　テッパンで焼け焦げたチーズ嫌いなシトはチーズ嫌いなシトだけでひょね　びゃ　マグロのカラシもよかったし　当然　シメの紫蘇味噌ラーメンは　天国的にきますた　いやはや　飲んで喰って腹はちきれて　たった７千円台！！　　って　一徹で７千円も良くくったよなぁ～　　そんな悪寒　びゃ　　サイコーっすね　おすすめっ！！

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ちょいあいたがラーメン喰いに
お気に入りの青しそ味噌大盛り
西山の茹で加減　塩案配　ほのかな焦げ香　ラードとニンニク　あぁ たまらんなぁ〜
「まるとも」さんhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0103/A010301/1007455/dtlrvwlst/653469/に比してモヤシが柔らか過ぎだったなぁ今回は
こちら大好きなオーソドックス典型さっぽろ味噌の名店なんでつが
ちとばかし　濃厚　塩淡　硬軟　ブレはあるんだわい　夜の方がだいたい　かなり濃いすね
煮詰まる？いやいっぱいづつ加熱してますもんね〜？？
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う～ん　またまたKUWAGATA師匠のレビューみてたら　いてもたってもいられず飲みぃ～
・通しの　羊のロースト　まいうぅぅぅっぅうううう～♪
・鯨やき　うんめぇぇぇぇぇえええええ
特に　タマランコは　鯖の辛し醤油漬け　こりゃ　器　盛り付けは　別として　お味は　１万円超酒房クラス　めちゃんこ　美味しい！！！！！！！
酒は　本醸があるのが「通」　黒ビールもあるし　必要充分
ほんと　大将は　「わかってる」人でありますなぁ～　激賛　拍手
もっとも満足感の高い店であります　サイフにも優しいしねぇ
ここで　〆はラーメンというとこですが　この前いただいたばかりなので　同じ狸７　並びの赤星さんへ　独り二次会　うっしっし
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またまた今度はランチ　常連であります
狸小路は当然　ラーメン激戦地
７丁目　は「赤星」「一徹」となり八丁目に「薫薫」９丁目に「三角山五右衛門」
ぎゃくに６～１と東側にも「来來登」「山岡家」「あっぱれ亭」「零」・・・・・・
交差道路も含めると「一国堂」「空」「香州」・・・・・・
人気店うじゃりんこ　旭川　和風あっさり　村中純連系　はたまた博多とんこつ　横浜家系
ほんと　ラー好きの天国　本場感強い　ラーメンパラダイスだわ
午前１１時に開店する　赤星はブレイク中で既に長蛇　他県女子修学旅行生も列を作ってるので
まさにブレイク　この列に並ぶか・・・・１１時３０分の「三角山五右衛門」「一徹」に最初に飛び込むか悩むところだが
　もっともアッサリ　和風　鶏魚ダブルの　ウドン汁系の三角山さんhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1001290/はアッサリ系では札幌の頂点のひとつ　典型的さっぽろ味噌がウリの一徹さんは　はるかに濃厚こってり　もっともドラムカン天鳳はもっと濃いし　新興店や山岡家さんはまだまだコッテリだわい
塩シソ大盛りをいただいたが　塩　ストライク球３コくらい上で　飲み干し不能の塩辛さだった
こちら　いつも思うのだけど開店時はややあっさりなのに　夜　ラストのころは　煮詰まりほんと濃厚
飲んだあとにアッサリで　ランチは濃厚（昨夜のスープを出せば？）の方が嬉しいのだけど
実際は　飲んだ〆に濃厚トンコツ　さっぽろラーメンとなる
ランチはそれほど濃くないんだなぁ　しかし今日は塩辛かった
似てはいるけど　砂川まるともさんより　科調味すくなく　塩つよく　ラード皮膜薄く
やっぱ　塩は「まるとも」　こちらは味噌ラーメンがうまいんだなぁと
麺は　固茹で目の「西山」
冨公と良く比べられるけど　冨公の饐えたトンコツのくっさくっさは無い　一徹さんは良い香りだ
見た目白濁で　炎のモヤシ　油の焦げた匂いは共通だけど　冨公よりトンコツゼラチン濃厚で
麺も固く　冨公より臭くなく　コッテリで
　正直　冨公よりうまいです！　両方散々くったけど　冨公よりうまいです
地元であっという間に満席だったけど　観光の写メカップルもやってきたり
観光４名　地元７名　うち店主顔見知り３名　という開店直後でありました
「これぞさっぽろ味噌」オーソドックスな　うまい札幌ラーメンということでは　やっぱココだねぇ～
　まぁ　並びなんで　折角来札したラーフリさまは「赤星」さんhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1000912/と両方喰ってもいいのでは？　どちらも量はそんな多い店でないし　ぎゃぎゃ　
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追記　炎をあげる　　珍しがる若い方も多いようだが・・・・
　７０年代札幌ミソラーメンはどの店も同じように炎あげまくってました　それが札幌ラーメンでした
ここのところそんな伝統技法が減ってきましたが　こちらはそんな中での頂点　生き残り
現代のチラノザウルスでありますヨ
典型的７０年代さっぽろ味噌なら　http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1017258/　「あじよし」さんが超スタンダード
炎　ということでは西岡の「小太郎」http://r.tabelog.com/hokkaido/A0103/A010303/1005006/さんがすごい　ボウボウのコゲコゲの魅力！
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ここはうめぇ～ど
ラーメンもいいんだけど　夜の居酒屋メニューがこれぞ北海道だべさ　ちゅう味　食材　雰囲気
気の利いたうめぇ小料理小鉢が　なんちゅうかマタギ料理風ちゅうか　全くお洒落とは縁がねぇんだけど　イメージにあうちゅうか　どさんこ好みちゅうか　いんでないかい
羊の筋肉の煮込みなんて　洋食屋まっ青　北鎌倉の名店のタンシチューよかうまいんでね～の？
クジラの炭焼きだの　マグロの辛し漬けだの　もう　酒飲みはタマランコ　うまいんちょ　ぎゃぎゃ
よく観光の人におすすめ聞かれたりするんだけども　あちらこちらよか　ココ１店で満足感高いっしょ
　カニはねぇんだけど　ジンギスカンは奥の「アルコ」　　　　　
　http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1001346/　店続いてるし　小鉢　焼き物なんかは　ココで
っしょ　めちゃうま味噌ラーメンで〆る！　酒はやっぱ道産酒があうんでねえべか
さて　ラーメンわどうだべか　うっしっし
この店のあったところ遥か昔　有名な「どろ水ラーメン」というものがあったべさ
おっかね～名物オヤジ　白濁した臭っさいスープ　札幌の名店で並ぶほどのことはなかったものの
多くのファンがあったなぁ
しっかしココとはちょっと似ているが似て非なるモノだと僕ﾁｿは思うべや
したっけ　味噌ラーメン発祥の店「三平」の昔の味ではないべかな？
味噌がスープを殺さない　三平は創業者の年齢をともにどんどんアッサリ化（常連も高齢化したこともあるけどさ）かな～りそのスタイルば変え　今では若干こくは戻ったものの　賛否が分かれる店となってるべさ　札幌の由緒正しき味噌ラーメンのスタイルを保ち　しかも香りコク　食してうまいとなると
ココが一番なのでないかい？？違うかい？
勿論　味噌　それと好みで紫蘇味噌　　醤油　塩はバランスからもっと美味い店は多いけど
やはり味噌が秀逸だと思うべや　ははは
一徹というが正式名称は「味道一徹」でねえのかな？？どうなんだべ？
観光で札幌　一店なら　ココだべさ　飲んで食べてラーメン食って　北海道満喫だべや
したっけ！！激賛　　非常にオススメ！！　ぎゃぎゃ

人気店なのですが　最初３回くらいは「あまりに札幌スタンダード」で他店の方が魅力あった
内地からの来客に　札幌らしい店ちゅう所望で同伴してるうちに　しみじみ良さがわかりました
しかし自分は夜の小料理群の魅力で完全にまいりました　洋食系がうまいんだよなぁ　涎
あらためて食すと　食材は価格から仕方ないレベルだが　調理が抜群
洋食で修行し　サッポロらしいスタイルのいかにも札幌ラーメンの最高峰まで登りつめた大将はまさに円熟期　安い食材も味は高級となんら変わらない　筋が多い部分だったり　ちょい焼けがあったり
　ハネもんまでいかないけど　味は間違いない部位をうまく使ってる　韓国のガイドブックにものってるが　ハングルメニューなさげなので　注文は苦労しそう　英語でコミュニケーションしたが・・・
　しかし　１８時ほとんど客がいなかった　残業前にラーメンすすりにきた人がポツラポツラ
１９時　続々　飲みの人々が　あっという間に賑わいに・・・・　地元の人がほとんどだった！
まさに札幌Ｂ級の頂点で魅力はつきない

ポテトアミー　ほそいいも　コーンビーフ　炒め　米軍野戦料理風ちゅうかんじか？
ポテトアンナ　いわゆるポテトグラタン　チーズ　わぎり　オーブン焼
おすすめは
　タコのエスカルゴ風　これは　へたなビストロまっ青　塩が強めなのが「らしい」うみゃぁ～でつ
　んで　ハズせないのが　羊筋の煮込み　これは　もう・・・　塩薄め　他のレビュァーさんに賛同
　マグロもココのはいいす　上物でなく上物と同じ味のする部位ちゅうので　赤味は辛子漬け　サシミは　中～大トロです　
モヤシ炒めは見た目インパクトだけど　他のものが食べられなくなるし　味噌ラーメンの上のモヤシで充分かなぁ～笑　
次は　クジラ焼に　チャーシューオムレツだな　うっしっし

中華は北海道はショボい
エスニックも

北国なので欧風なも　ジンギスカンやらラーメンやらはうまい
寿司屋も仙台石巻と並んでうまい

帯広だと　至高の肉料理「ぱんちょう」　個性派の大名店「寶來」かココでしょ（笑

定番もうまい　季節のスペシャル　ホタテや豚の地元ならではの料理
手作りの点心

どれもが素晴らしく　うまい　西家とは勿論似ているが　こちらはさらに大人しい日本人向きのお味

中華はショボな北海道にあって　横浜と勝負できる名店がココにあることを嬉しく思う


いやぁ～　満足　満足　量の少ない皿も用意されているのだが　７品も頼むと
おなか一杯で　全部制覇するのには何度帯広に通うことになるのやら・・・　トホホ

激賛　　非常にオススメ！！
したっけ！！

羅臼料理の店です
高級懐石ではありません　調理は漁師料理系？というより居酒屋クラスかな
美しい飾りや盛りの店ではないです

しかし　味は素晴らしいですね
なんといっても食材のレベルの高さ！！

海鮮グルメな僕ﾁｿも　驚愕の水準
オホーツク系の品揃えですが

カニ　エビ　カキ　そして恐るべき美味さ質の「きんき」（メンメ）

真にほっぺが落ちますよ～

内地の友人　食通　海鮮好きに　北海道の凄さで腰を抜かすくらいの「最終兵器」でありまする

めっちゃんこうまいべやぁぁぁぁああああ！！　北海道恐るべし　イメージを裏切りません！

したっけ！！