レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/08訪問 2012/09/10
レビューの度に題名がコロコロ変わるのは仕様でございます。
一応古い順に並んでます。
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ここは自分の中でもとっておきの、
大事な人を自信を持って連れて行ける数少ない店の一つです。
あ、タイトルは別にシャレではないです。
豚牛鳥は当然として、鹿・キジ・猪・熊・ウズラ・鳩などいろいろな肉は食べてきましたが、
ここで馬肉を食べて「肉単体の味でこれよりウマい肉はない」と勝手に思った気持をそのまま書きました。
メニューを見ると馬専門だけあって、ホントに馬料理ばっかりです。
ひときわ目につく要予約の「たま」やら「さお」は
やっぱり「たま」だったり「さお」だったりするんでしょうね・・・w
それはともかく。
とりあえず毎回最初に頼む刺身盛り。
最初に「タテガミ」を食べることを勧められます。
他の店で出てくるものと違い赤身のない真っ白な切り身で、
初めてのときはこれがタテガミ?とビックリしますが、
食べてみると噛まなくても舌で転がしていると口どけチョコのように溶けていくのにさらに驚き。
脂独特の甘みがありながら後味はくどくない、上質の馬の脂とはこうまで違うのかと思います。
馬の脂は融点が低く体温で溶けるとは聞いていましたが、まさに納得の瞬間です。
当然ながら他の部位もただでさえ柔らかくて旨みのある赤身に脂の甘みも上乗せされ、
それはもう均等に分けるはずの連れの分も思わず食べて謝ってしまうくらいウマいです。
そして焼酎に合う!
一人でふらっと来て刺身をつまみながら焼酎を2,3杯飲んでサッと帰るのもありか?
次に確定で頼む馬カツ。
これは絶対に食べておきたいですね。
火をかけていない赤身がこれだけ旨いのだから
火が通れば当然旨みは倍増します。
アツアツでやわらかくてジューシー、噛みしめれば肉本来の旨みを感じ、
サクサク衣と甘辛なタレがアクセントとなり、思わずため息が出てしまうくらいうまい。
切られて出てきますが、出された瞬間にど真ん中から贅沢にいただくのをお勧めします。
前に一人で訪れた際は一人にしては多いので、と告げるとハーフで対応してもらえました。
大将は見た目はちょっと怖いですけど、聞けばいろいろ親切に対応してくれますw
「ど真ん中」のウマさにこだわるなら一人でも通常のサイズがいいかもですが。
レアなところで、たまに付き出しででる「レバーのソテー」も絶品。
連れが目をまん丸にして驚いて、写メを撮ったあと単品で注文できないかと交渉してましたw
あるときは対応してくれますが、割とない場合が多いのが難点ですねぇ
あと寿司もあります。
刺身で旨いのだから当然酢飯の上に乗ってもウマいわけで。
牛刺しの握りとかは脂が舌に残って好きではないのですが、
馬刺しの握りはそのへんが全くなくシメとしておいしくいただけます。
ここで腹いっぱい食べようと思えば結構な金額になりますが、
デートや接待の1件目で軽く食べるくらいにするとそこそこの金額で、
間違いなく株はあがると思います。
なのでCPは自分にとってはかなり高い方だと思います。
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【再訪】
いくつか定番の写真を追加。
やはりレバーのソテーは美味しいです。
軽く火を通し固められた外側のレバーの風味と、
中心部のレアな部分のフルフルしているようで噛むとシャクシャクした歯ごたえが面白いです。
全体が柔らかいレバ刺しとは全く違う食感です。
臭みもなく、ネットリした食感でもないのもあって、
レバー全般食べれないはずの連れも「これなら大丈夫」と食べていましたw
ただ、希少らしいので予約の時に前もって伝えておいた方がいいかもしれません。
それでも入らない時もあるそうですが・・・^^;
タタキはヒレとハラミがあるようで、
今回はハラミの方にしました。
タタキ用のタレと塩両方用意されていますが、塩がオススメですね。
あとは肌寒い季節になってくるとビールはちょっとなぁ・・
というところで「湯煎とっくり」で飲む焼酎が美味しいです。
水割りされた焼酎が入ったとっくりを熱い湯につけて3分ほど待つといい感じの温度になってます。
一人飲みのときはこれと刺身でチビチビのんでもいいかなw
【再訪】
レバー好きなのにもかかわらず、なぜか今までレバ刺しを食べてませんでした。
大将の「今日のは固めだから刺身の方が合う」という言葉の通り、
レバーといえばネットリして柔らかいイメージですが、
身がしっかりしていてすごいシャキシャキした歯ごたえでクセになる味でした。
【再訪】
もう数え切れないほど訪れていますが、何度行ってもいいですねぇ^^
付き出しの辛子レンコンのフライ
以前はよく普通の辛子レンコンが出ていましたが最近はこっちが多いみたい。
これは切ったものをフライにすることで辛さが和らいでいるので、辛いの苦手な人に配慮した感じかな?
もちろん普通の辛子レンコンも単品で頼めます。
オススメのコースが出来てました^^
「特上赤身スペシャルコース」
赤身馬刺し (ロース)
馬カツ (ヒレ)
サクラステーキ (ハラミ)
サクラユッケ (ロース)
サクラにぎり3貫
以上での内容で3500円と、
この店のクオリティを知る人には「マジで?」と思うくらいお得な内容となっています^^
定番のものばかりなので初めて訪れる方や、
量的にも一人で飲みに来た方にもちょうどよいと思いますね~
「大将おまかせ」
付き出し 辛子レンコン
馬刺し盛り合わせ
馬カツ (上ヒレ)
サクラステーキ(上ハラミ)
サクラユッケ(ロース赤身)
さくら鍋 雑炊付き
さくらにぎり 3貫
以上で5000円で、ほぼフルコースになっています。
ただでさえウマいのに「上」が付くとちょっとヤバいかもw
注文は2人からとのことです。
【再訪】
またしても行ってしまいました。
今回は二人で飲みに行くのは初めての方で、
「どっかオススメのところないの?」から始まった飲み会です。
街によくでていろんな店に行っているというのは知っていたのでそれならばとココを推薦。
個人的には愛媛県のランキングでもかなり上位に入るべき店だとは思いますが、
知られてないからこそこういう使い方ができるということもありその辺りは微妙な気分です^^;
いつもの定番どころの刺身の盛り合わせ・馬カツ・ハラミステーキ・レバーを堪能したうえで、
連れの方の要望で豆腐ステーキ・ホルモンのニンニク炒め・寿司を注文。
意外と見逃していた豆腐ステーキ。
これはまさにダークホースでしたね。
あ、ここでも馬に掛けているのはワザとではないことをハッキリ言っておきたい。
豆腐ステーキなんて家でフライパンで焦げ目つけた豆腐にポン酢とネギぶっかけるだけでしょ?
とか思っていた自分にとってホント意表を突かれたという感じ。
ふぁっさ~と振りかけられた削り節がやばい・・・めっちゃ薄くて先が透き通っています。
普通の削り節ならポン酢を吸って重くなり、むしろ豆腐の邪魔に感じるときもあるのですが、
豆腐のステーキの上からポン酢をかけて、その上から削り節とネギをかけているという手順の違いもあって、
削り節のふあふあ感とカツオの旨み、ネギのシャキシャキ感が楽しくいただけました。
ホルモンのニンニク炒めは全体的に繊細なメニューが多い中、
コッテリしていてビールに合う。
脂っぽいけど意外とあとにしつこくない感じは馬の脂だからかな。
レバーもそうだけど、モツ系は牛より歯ごたえが強くしっかりしています。
握りはしばらくすると室温で脂が溶けてきて汗をかいているようになります。
これはこれでおいしいんだけど個人的には刺身の方が好きかな~
さすがに今日は食べ過ぎて腹がパンパンで苦しかったですw
連れの方にもよろこんでもらえたようでいい酒でしたね~
【再訪】
2度ほど連れてきた友人が会社の後輩にウマいもん食わせていいカッコしたい、
っていうのでなぜかそれに巻き込まれて3人で来店。
「いいカッコするだけなら二人で行った方がいいんじゃね?」と思いながらも
久しぶりだったので「ま、いいか」と。
いつか全メニュー制覇するだろうなぁ~と思いながら
自分の中の鉄板メニューを頼んだあと
いままで食べてないメニューを頼んでいるのですが、
今回はスマッシュヒット!
【山うに豆腐】です
説明を聞く限りではなんとなく「豆腐よう」っぽいのかな、と注文してみましたが、
これはとても面白い味。
一口食べると甘い風味と冷たくてしっとり滑らかで、
ハーゲン○ッツのような上質なアイスクリームを思わせる贅沢な舌触り。
一瞬デザートか?と思いきや遅れてくる味噌の風味がまた焼酎に合うんですわ^^
なめらかな食感は豆腐ように似ているといえば似ているけれどまったくの別物。
鉄板メニューがまた一つ増えました^^
「すじぽん」「みのぽん」
牛のものよりもあっさりしてて柔らかく食べやすいです。
濃厚さでいうとやはり馬は淡白なんだなぁと思います。
【再訪】H24.6
悪友どもが4人集まり、その中で声の大きな奴が「串揚げ」が食いたいと言うので探してみたものの、
ちょっと気になっていた串揚げの店が当日予約が取れず、
んじゃちょっといい値段だけど美味しい店あるから行こうや、と連れて行きました。
馬専門店やで~というと「えぇ~?」という微妙な反応。
そう。馬肉って店の扱いがひどくって、
そこらの居酒屋で頼んだ日には鮮度や調理があまりに酷い物でとても食えたものではなく、
刺身に至っては下手したら半分凍っていたりすることもあるので一般的にはイメージはよくないです^^;
馬専門店だからこそここは誰を連れて行っても安心のいいものが出てくるんですね~
今回は最初なので定番どころで固めたのですが、
予想通りの反応で、「馬肉ってこんなにウマいんだ!?」と何度も叫んでましたw
その中で刺身盛りを食べたときの一言。
「醤油うまい!」
そう、それ正解です。
あっさりとした馬刺しを引き立てる醤油もウマいんです。
んで馬カツを食べたときはこう言いました。
「このタレと肉を持ち帰りたい!」
うん、分かる。
盆休みに旧友が集まったときに家の囲炉裏を囲んで飲み会をする予定なので、
ここの肉を持っていこうかと思ってますw
他にもいろいろ食べてどれもこれも満足したようですが、
困ったのが、「他にもいい店知ってんだろ?連れてけよ~」と言われること。
正直なところ松山では美味しい店は他にもいろいろあるのですが、
自分が何度も通うほどおすすめできる店ってのはあんまりないんですよねぇ・・・^^;;
【再訪】H24.8
よく飲みに行く知人が奢るから馬に行こうや~と誘って来たのでホイホイとついていきます。
ここで提案。
「割り勘でいいからワインいってみようや」
ハーフでもかなりいいお値段なので今まで気になっていたものの、
庶民の自分には手が出せずにいたアダムとイブの禁断の果実、
いや正確に掘り下げると自分にとってイソップ物語の「すっぱい葡萄」のキツネの方が近いか。
手が届かないから「ワイン飲みながら馬肉を食べるのって同伴の女の子にカッコつけてるだけでしょ?」という曲がった見方をしていましたw
いやいや、これが。
最初に合わせたのが馬カツだったんだけど、
ビール飲みながら食べるそれとはもう別次元の何かになってんの@@
頭の中はミスター味っ子の味皇様の名台詞「うーまーいーぞー!」が響き渡っていましたw
酒と料理は引き立て合うというのはまさにこのことで、単体での限界を突破していました。
ワインは好きだけど、コルクで栓をしたワインを月一程度に酒屋で買う程度の自分には、
この日ボトルを見せてもらっての直感でよさげと思って頼んだ赤ワインに対して
フレーバーだの噛みごたえだののうんちくをたれることはできないですが、
少なからず過去幾度か食べてきた馬カツのなかで一番美味しく感じました^^
火の通った馬肉のから出る肉汁とすこぶる相性がいい。
でもおいしかったからこそあえて言おう。
いろいろ踏まえたうえで「高い」と思う。
これだけ美味い組み合わせならもっとワインを手頃に肉と合わせれる金額にしてアピールすれば、
(ワインと食べるオススメ3品みたいな感じ?)
「ちょっと高いけどこれくらいの追加なら」とハマる人が増えて客単価が上がるのではないかと思ったりもする。
他に頼んだ一品たち。
【馬肉のつくね風ハンバーグ】
黄身がえらく黄色っぽくなっているのですが、ホントはもっとオレンジっぽい色です^^;
デザイナーの連れが曰く、全体の色と、白い器と黄身の色を同時に移すと所詮スマホのカメラではそうなってしまうようですw
黄身をといてぶっかけた写真がとってもエロスでしょうw
名前のとおり具はハンバーグっぽいんですが、
焼き方と黄身かな?外側のコリっとした食感はつくねっぽいですね。
リピートありだな^^
【ヒレ肉の温しゃぶ】
なんて贅沢な・・・
ただでさえ柔らかいヒレ肉がお湯に通されることで「やわらか~い」になってます。
自販機で「冷たい」と書かれているのと「つめた~い」と書かれているくらいの表現のちがいで「やわらか~い」ですw
さっぱりした肉をさっぱり食べれる、いくらでも食べれて困る一品
【さくらタルタルステーキバケット添え】
牛の生肉が食べれなくなった今、それだけで希少価値がありますねw
ピクルスの効いたタルタルステーキをバケットに添えて食べると・・・
率直な感想としては酒が入ってないときに食べたいって感じ。
美味しいんだけど、ユッケと比べるとどっちが酒に合う?と聞かれたらユッケを選ぶかな。
飲んでるときは濃口が好きなんでw
はぁ、もうちょっとワインが手頃にならないかな~w
と思いまた近いうち訪れようと思いました^^
【再訪】H24.9
4人で訪問。
人数が多いといろんな種類が食べれていいですね~
突き出しのスジの味噌煮込み。
柔らかく煮込まれていて、味噌の風味がとってもあってる^^
突き出し用に別で作ってるんじゃなくて、
メニューにある一品の中から少量出してくれているので食べたことないメニューの参考になります^^
次は一品料理として注文してみよう^^
夜が涼しくなってきたので久しぶりに湯煎とっくりで燗酎を頼んでみた。
やっぱり馬料理と合うなぁ~^^
2位
1回
2012/07訪問 2012/07/30
仕事で展示会を見に行くという名目で実はごちそうがメインの東京出張。
ゲフン、真剣に展示場で学べるものはすべて吸収する勢いでガッツリ勉強してきたご褒美としてごちそうをいただくのだっ!!
んなわけで、
一緒に展示会に行った方のおすすめの焼肉屋とのことであらかじめ予約してもらっていた店です。
この日は平日だったのですが、店はすでに満席。
雰囲気は下町の庶民の焼肉屋って感じで気兼ねなく入れる感じです。
とりあえずの生を頼んでメニューを見ると全体的に安い。
この店で一番高い特上のものでも1600円で、殆どのものが3桁に収まっている。
さて、安心価格はいいが味の方はどうだっ!?と適当に注文。
【特上タン】
肉自体もおいしいけどなんといっても梅塩ダレと刻んだネギがタンと相性がよくってパクパクっと食べてしまいます。
【キムチ盛り合わせ】
ネットリはしていない、比較的あっさりした味付け。
地味においしいので酒飲みのアテとして必須。
【カルビ・特上カルビ】
比較するのにセットで頼んでみました。
普通のカルビでも十分美味しいのですが、
やはり値段なりというか、トロけ具合が特上の方がよくって柔らかい^^
【特上ランプ】
これが絶品!
ランプにしてはとっても霜降りで、溶けた脂で肉の表面がテラテラと光っています。
薄切りで良い肉なので焼きすぎないように気を付けながら表面が軽く色が変わるくらいでいただきます。
「うま~~い^^」
これはホント、最強のコストパフォーマンス!
高級店の5切れ3500円クラスの肉と比べてもそん色のない肉のうま味と、
大量に食べても重くないようなほどよい脂の入り加減と柔らかさ^^
こんなにウマくて1人前1300円っていいのか!?
【ハラミ】
なんだかんだで焼肉屋では一番好きな部位。
脂っぽくないので後半で食べやすいからね。
これも柔らかくて美味しいですよ^^
【上ミノ】
一つ一つが大きく切ってあったので、
「これは口の中がガム状態になるのでは・・・?」といった心配もどこへやら。
包丁の入れ方が上手い。
一つの塊は大きいけれど、
細かく切れ目が入れることで全体に味がしみ込んでいるのと、
噛み切りやすくなっていているのでミノのシャキシャキした楽しい食感が十分に味わえます。
【ハチノス】
これ自体は大好きな部類なんですけどね、、
残念ながら自分で焼くのではなく、茹でたものを専用のタレを付けて食べる一品料理でした。
柔らかすぎて本来楽しみな歯ごたえがいまいち生きていませんでした><
【コムタンクッパ】
牛テールのクッパです。
すでにおなか一杯でしたが気合を入れて最後のシメに注文。
塩と胡椒がピリッと効いた滋養のありそうな味でした^^
肉も箸で切れるくらいトロトロで、
量も昼だったらこれ1品だけで十分じゃないかな、というくらいのボリュームでした^^
【総評他】
網の下に溶岩?みたいなのが置かれてあり、
それにより青い炎が赤黄色っぽく変化して肉を炙るような火になっているのも地味にウマさをプラスしているのかな。
東京の勝手なイメージとしてウマい店は高いっていうのがあったのですが、
むしろ地元の松山の街中の焼肉よりも安くていい肉が出てきたのはビックリしました^^
当然ながら店は行列ができるくらい大繁盛なワケで、
予約必須なのはもちろん予約していても時間通りに入れなかったり、
1時間半の時間制限もかかったりするのですが、
東京に行くときはまず間違いない店としておすすめです^^
3位
1回
2012/03訪問 2012/03/06
【再訪】
仕事ですぐ近くまで来て、商談が終わるとちょうど昼時。
これは行くしかないだろ~と思い贅沢な昼ごはん~^^
この間は完全におまかせ+追加だったのでお品書きも見ていなかったのですが、
見てみると面白いものを発見。
「松にぎり 800円」
「竹にぎり 1600円」
「梅にぎり 1800円」
え、コレ逆じゃないですか?と突っ込むと「わざと逆にしてるんですよ」とさらっと答えが返ってきました。
確かに大将の普通のものを出さないところや、
安くておいしく食べてもらいたいという心意気からすると納得^^
というか、一番手ごろなコースの松にぎり800円はいくらなんでも安すぎでしょう^^;
とりあえず真ん中の竹にぎりで、食べたいものがあれば別途追加で、ということでお願いしました。
竹にぎりが
カンパチ・イカ・エビ(尻尾)・ズワイ蟹の足・マグロの漬け・イクラ・ハマチ
夜と比べると若干色気はおとなしめかな?
とは言えここまで一つ一つ手の入ったものがこれだけ出てきてこの値段でいいのかなぁ~と逆に心配する内容w
まだまだ食べれます、と追加で前回天候が悪く良いものが入らなかったというアナゴを注文。
前回より一回り大きいアナゴでシャリが見えません^^
贅沢にも一口でほおばると口の中が幸せ空間w
そして余韻が少し長い。前より脂が乗ってるのかな?
いや昼からこんなもの食べてていいのか、自分?^^;
そして次を悩んでいると大将から
「今日は良いフグが入ってるんですよ」と勧められます。
前回でもかなりのものでしたが、
今日のは目の前の水槽で「今泳いでいるフグ」です。
そりゃ行くしかないでしょう~w
出てきてびっくり、寿司が踊っています!
ビクンッ、ビクンッと身が動き、たった今まで泳いでいた生命力を感じます。
これこそ「(命をおいしく)いただきます」と感謝して食べないといけないでしょう。
大将曰く「刺身だとこの厚みだったら普通6枚くらいにはするけどね」という厚みもあって、
歯ごたえがね、もう未知の世界ですよw
前はギュムギュムという擬音で表現しましたが、
今回はシャキッ、パキッって感じですよ!
乗っかってるキモの風味もいいですが、
さりげなくシソを小さく切ったものが間に挟まれていたりと見えないところでいろいろやってくれてるんですよねぇ^^
ちなみにこれはさばく都合と思いますが2貫でした。
この時点でもう腹の方は十分だったのですが、
お持ち帰り用にこの店の名物という「寿司弘巻き(太巻き)」を注文。
で、作っているのを見てるとおいしそうで、
帰るまで待ちきれないので先に切ってもらって少し食べちゃいましたw
「おお~」と思うくらいのムッチリ感。
ギュウギュウ固く詰め込んだ感じじゃなく、弾けんばかりのムッチリです。
なんと10種類ものネタが巻かれてあるんです^^
大将が修行していた数十年前、
自分の店が出せるときがきたらこれを出そうと開発していたらしいです。
名前のまま、寿司弘オールスター的なネタが勢ぞろいw
これだけ入れるとバランス崩れるんじゃないかと思いきや、
シャキシャキしながら少しネットリした山芋がアクセントになって全体をウマいことまとめてるんですねぇ~^^
持ち帰った後食べるときに手にいっぱい付いた海苔で気付いたのですがここの海苔はサラッと溶けます。
にぎりを食べているときは気付かなかったのですが、
よくよく思い出すと
軍艦等、形を作るためには必要だけれども、
食感的には邪魔となりえる存在を意識しなかった気がします。
・・・恐るべし。そしてそれを初回で見抜けぬ自分の不甲斐なさorz
にぎりと違い、コレなら味も落ちにくく日持ちするそうなので次の贈答シーズンにはコレ行ってみよっかな!
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まさにその一言。
ふとしたきっかけでこの店を知ることができたこと、
これは本当に運が良かった。
下調べをしてウラも取れたのでおそらくここはきっといい店だろうという期待が高まりながら、
場所が松山市街から遠く離れた場所なため、戻ってくるにも酒を飲むことが前提だと遠距離代行必須。(3500円ほどでした)
当初4人くらいで乗り合わせて負担を少なくしようと画策していたのですが
なかなか都合が合わず先延ばしになっていたので悶々としていました。
さすがにしびれを切らし、都合が合う二人でもいいや!と予約を二日後に取りました。
ここのところ天気が悪かったのですが特にこの日は夕方からかなりの大雪でした^^;
雨天決行ならぬ、雪天決行。
決めたからには絶対に行くという意気込みが通じたのか、
あれほど振っていた雪が完全に止んでいました。
さて、気合と期待を胸に店に着き車から降りて入口のガラス扉から店内をのぞくと・・・・
拍子抜けというか、あまりに普通の、なんの変哲もない田舎の寿司屋。
後ろに見える窓とか「ウチの実家の台所のサッシと一緒やんかー」って感じの、
ある意味親近感がわき過ぎるレトロな雰囲気が街の寿司屋のイメージとは対照的で、
期待が勝手に高まっていた上に、代行前提でここまできて
正直なところ「大丈夫なのか??」という不安を感じていました。このときは。
【つき出し】
もずくとタコワサ。
両方の底に温州みかんの輪切りが添えられています。
もずくにはツンとした酸味は無くやわらかな風味。
タコワサは柚子胡椒が効いていてピリッとして、コリコリした歯ごたえ。
みかんのせいか、ヌメヌメした感じはなくサッパリした感じです。
こういう合わせ方は初めてだったので「へぇ・・・」と感心しました。
【ヒラメの昆布締め】
いきなり昆布締めで、見た目も手が込んでいる。
「そのままで(醤油つけないで)食べて」、とのこと。
おっ?と思わせる不思議な風味で今まで食べたことのない感じがしました。
(この店ではほとんどの寿司が醤油つけずにそのままいただきます。)
【ズワイ蟹の足とカニみそ】
いきなり写真を取り忘れるという失態^^;
ウマそうと思ったらカメラより手が先に出てしまうのは愛嬌ということで・・・
カニみその濃厚な風味が、こんなの2番目に持ってきていいのか?
と思うくらいでして、気付けば当初の不安はどこへやら次への期待が高まります。
【ウニタコイクラ(順番違うかも)】
いやいやいや、、、なんだこれ!?
軍艦の海苔と一緒に薄切りしたタコを巻き、
その上にイクラが乗って、さらにタレが塗られてテラテラと輝いているウニが盛られている。
盆と正月、ついでにクリスマスまで一度に来た的な一瞬目を疑うシロモノ。
反則でしょう、どう見ても!
それぞれが自分の好物であるだけにズルいとしか言いようがない。
プチュっとイクラがはじけ、そのあとにウニの甘さがきて、
それらが抜けたと思ったらやわらか~いタコの旨みがやってくる。
・・・これで3品目、、ですよ?
【鮭といくら】
炙った鮭とイクラ。親子鮨とでもいうのかな?
香ばしい風味とイクラのはじける食感に、
チラっとマヨをわさびの代わりに入れることで脂感も乗り濃厚な風味に。
【カンパチの昆布締め】
クセがなくただただウマい。
写真で分かるどうか、ものすごい繊細な包丁仕事されてます。
細かく切れ目が入っていることでよく染みこんでいるというだけでなく、
この店でいろいろな寿司に使われている「柑橘」が絡みやすいようにしているのでしょうね。
写真にもところどころオレンジ色の粒々が見えると思います。
【ふぐ】
「こいつ、さっきまで泳いでたから」と言われながら出されたふぐ。
生命感あふれるギュムギュムした歯ごたえがまさに、さっきまで泳いでいたという言葉の通り。
いいのか、こんな贅沢をして・・・!?
【生エビ(しっぽ側)】
酒がすすみテンションも上がってくると、
お約束のように写真を撮り忘れているということを飲み込んだ後に気付くこのクセはなんとからないものか・・・
これも写真なし_| ̄|○
これはみかんソース以外はなんの変哲もない握りかと思いきや。
連れが気付いて教えてくれたのを良く見てみると、
しっぽの殻にピッと包丁で切れ目入れている。
おかげで先っぽまでスルッと食べれちゃう。
な ん だ こ れ は ?
どこまで仕事してるんだ一体・・・
【生エビ(頭側)】
これまた迫力のある握り。
エビ好きにはたまらないですよ、この見た目は。
身を食べた後、頭のミソをチューチューするとたまんない。
【ミズイカ(子)の握り】
見た目ミニチュアイカ飯。
とにかく芸が細かい。
たかが一貫にこんな手間かけていいのかなぁと、
【ミズイカ(親)の握り】
と思ってたらコレ。
軽くジャブ打っといて右ストレート。これがこの店のパターンかも。
これまた細かく細工されてるなぁと思いながら食べてみると
少しあっさり目だった子とは違う濃厚さと、
細かな切れ目に絡んだみかんの風味がふあっと口の中に広がる。
【いくら】
同じいくらでもウニタコイクラのときとは別のいくら。
「このイクラはとろけるよ~」と出されたそれは岩手県の久慈産。
当然放射能のチェックを受けいる安心できるものとのこと。
かなり大粒で見た目のインパクトもあるのだけれど、
ひと噛みするとジュワァァと口の中いっぱいにわき出てくるのは確かにとろけるという表現が合うかもしれない。
【うに】
エゾバフンウニ。
月並みな表現ですが、「あま~い」、「トロける」もうそれ以外は言いようがない。
雑味は一切なく、ウマさを残してスッと抜ける感じ。
先のイクラとこのウニだけは手を加えていない、
素材の勝負という感じでしたが、これもまたかなり高いレベル。
【中トロの炙り】
珍しく軍艦の中トロ。
大きな切り身だと高くなるので小さく軍艦にまとめたということかも?
食べたあとの余韻としてはこれが一番尾を引いたと思います。
焼けた香ばしさと脂の旨みは他の鮨から比べると少し異質なものかもしれません。
もうちょっとこの口の中の幸せを楽しみたいから次はもうちょっと後で・・・と思いながらも残酷なことに次の品がくるのです。
【まぐろの漬け】
先の中トロの炙りに負けないよく染みたねっとり濃厚な味。
仕事がネタのランクを大幅に上げてるなぁと感心します。
【紅鮭と新玉ねぎカルパッチョ風の握り】
回転寿司によくあるこの手の握りはどうも好きになれないのですが、ここは全然違う。
鮭もいい味ですが、玉ねぎがすごく甘かった。今年寒かったからなのかな?
そしてドレッシングが香ばしくていい感じ。
【エビ】
今度はゆでたエビです。
寿司屋ではゆでたエビは自分の好みのランクではかなり下の方なんですが、
ここではそのゆでたエビすらも自分好みになるという不思議。
軽く湯に通したくらいのしっとりした身でしっかり旨みがある。
たかがエビが(失礼)こんなにウマいなんて~と漏らしてしまう始末。
【あなご】
「ここんとこ海がしけってて今日は端っこの方しか用意できなかった」と言われながらだされたのですが、
自分にとってはそれでも十分おいしかったです。
身がふあふあで、かかっているタレが甘辛いのだけれど透明感がありスッキリした後味。
これで天気さえよければもっとすごいのがでてくるのかと思うと・・・困りますね。
【エンガワのこぶじめ】
柑橘効果によってエンガワの脂っぽいクセが全くなく、
旨みだけが残ったあっさりした握り。
とりあえずこれでひと段落。
あとは食べたいのがあったら言ってね~とのことだったので遠慮なく。
【たこ】
タコ大好きな自分としては言われなくても出てこなければ注文しようかと思っていました。
単品の握りとなってもその柔らかさが印象的。
ウニタコイクラので使うときノリのように巻くので柔らかめにゆでているそうです。
実際は柔らかいを通り越してふあふあしている感じに近いかな。
これ以外はすでに食べたもので特に好みのものを次々頼み、
途中で「よく食べるねぇ~3人前くらい食べてんじゃないの?(笑)」と言われたので、
「おいしいのでどんどん食べちゃうんですよ~」と返しておきましたが、
あれも食べたいこれも食べたい言っているともう1セット食べてしまいそうだったのは内緒にしておきました。
【たまご巻】
最後に「おいしいよっ」と勧められたのがこのたまご。
甘く冷やされていて、食後のデザートのような味でした。
【手巻き寿司】
「今日は海苔が良いから」とぼそっと言ったあと、
少し前に呼んでいた代行が来てバタバタと会計や帰る準備をしている中で、
ささっと握ってくれた山芋の手巻き寿司。
上から下までピシッとカッコよく巻かれた寿司はまるで花束のような見た目で、
渡す仕草もそれを意識したような風で少しカッコつけたあとに「どうぞ」と手渡しされました。
(ノリがいいのはアンタやないかーーーーい!)と心の中では突っ込んでいたのですが、
前振りが小さかったので「海苔」と「ノリ」をかけているのではないかという判断に自信が持てず、
口に出すか悩みに悩んで結局胸の奥にしまいました。
ツッコミ待ってたならごめんなさい(笑)
味は当然ここまできたら間違いないもの。
口の中がサッパリしていいシメになりました。
一番のポイント、他の寿司とは全く違うところは「柑橘」でしょう。
この柑橘の風味が魚の脂の臭みを消していて、
脂はのって旨みはあるのにスッキリしていて食べやすく、
後味が良いためにいくらでも食べれるようになっています。
今回は運悪く仕込の時期で切れているので、
みかんとレモンの合わせたものをかけて代用しているそうですが、
本来は「夏ミカン」を冷蔵庫で長期熟成し、
水分が抜けて実が小さくなり、中の果汁が濃厚になったものを絞っているそうです。
想像するだけでウマいのが分かるほどのものだけに味わえなかったことが残念^^;
でもなんで最初にこういうことをしたのですかと聞くと、
「魚の臭い苦手なんですよ(笑)」と一言。
ああ、なるほど・・・って寿司屋の大将がそれでいいんかいっ!と心の中でツッコミましたが、
魚の臭いが苦手な方にとってこれはうれしいでしょうね。
そしてウニとイクラ以外の全ての寿司がひと手間もふた手間もかけられていて、
全て驚かされるので次がでてくるのが楽しみでしかたない。
特別高級な素材ではないのでしょうが、
その細かな仕事で高級な店以上の感動を与えてくれました。
代行で帰るには少し街からは遠いですが、ぜひとも再訪したい店です。
※昼から夕方がメインの店とのことなので夜行くなら事前に予約しておいた方がよさそうです。
4位
1回
2012/12訪問 2012/12/09
H24.12.8
高知ラガーくすくすさんの口コミの写真があまりにいい雰囲気だったので早速行ってみました。
雲行きが怪しいなぁと思いながら寒風山を登っていると雪がちらほらと。
昼だし時期的にもまだ早いし積もることはないだろう・・・
と思いながら長いトンネルを抜けると一面が白くまさに雪国でした^^;
とはいえ運転に問題があるほどではなく無事到着。
国道からの分かれ道が西条側から来ると急な折り返しで細い道に入っていく感じになるので
ナビがないとちょっとわかりにくいので注意。
山道をしばらく登っていくと道がちょっと広がっている場所があり、そこでナビが終了。
建物らしいものがなかったのでキョロキョロしていると下の谷側にそれらしき建物と、
その降り口に案内の看板を発見^^
階段にはなってますが山道なので女性の方はヒールを履いてくるのはやめておいた方がいいですね。
ここは解放感のある屋外のベンチがあって渓流を目の前にして食べれるようになっている席もあり、
そこで食べるのを目的としていたのですが、さすがに寒かったので
あったかい室内に置いてあるコタツでヌクヌクとくつろぎながら白く美しく化粧した木々と雪の舞うさまを楽しむことにしましたw
秋の紅葉もいいんだろうけど、
少し早い冬景色を味わえてよかったと思います。
メニューを見ると蕎麦は冷たい「もりそば」と「おろしそば」のみ。
後は天ぷら・小鉢のついた天ぷらもりそばや、コース料理とキジ鍋、
あとはいかにも日本酒に合いそうな一品料理とうまそうな日本酒。
一品料理を頼んだ場合、蕎麦は最後に出てくるようなので、
日本酒をちびちび飲みながらツマミを食って、〆に蕎麦をサッといただくというのが一番いいんでしょうねぇ・・・
運転手であることが非常に悲しい><
ダシ巻き卵はダシが滴るほどダシたっぷり。
すごく甘めの味付けで、そのまま食べると甘すぎに感じるけど大根おろしと一緒に食べるとすごくうまい^^
冬限定のそばがゆはすごくいいダシの香りがふわぁ~と漂い、
シイタケの風味や野菜の甘味たっぷりのそば粉でとろみがついたお汁がたまらない^^
日本酒飲みてぇぇ~orz
他のつまみもうまいんだろうなぁ~
さて最後のおろし蕎麦。
100%そば粉の十割そば、わずか20秒ほどのゆで時間。
伸びやすいので間髪入れずにお召し上がりくださいとのこと。
蕎麦の香りもよく、十割だというのにとても細く、長く、シャキシャキしたコシのある蕎麦でした^^
「間髪入れずに」との注意書きも分かるくらい
コネ作業から麺切り、ゆで上げの絶妙なタイミング、すべてが繊細な扱いをした上でのみ成立する蕎麦だと思います。
これはこの場所だからできるといった感じでしょうか。
最初はおろしを混ぜずに蕎麦だけで食べるのをおすすめします。
食べ終わる頃には晴れ間も出てきて雪は溶け、
なにやら外で野鳥たちが集まっているのに気づきます。
出てみると野鳥のためのひまわりの種が置いてあって、
それを食べに来ていたみたいです。
手の上にエサをおいて差し出してしばらくすると野鳥たちが次々と指に止まり、エサをとっていくではないですか@@
気分は小説とかに出てきそうな森に住む動物たちと会話をできるような少年?
人を警戒しないように慣らしているのも店のサービスと考えればそれはもう「プライスレス!」
店から少し谷の方に降りて澄んだ水の流れと音も楽しんで大満足^^
ホント腹も目も耳も心も癒される場所で、素晴らしいとしか言いようがなかったです^^
もし次に行く機会があれば今度はキジ鍋(3日前からの要予約)を食べてみたいなぁ~
5位
1回
2012/07訪問 2012/07/24
高知出張=夜の魚が楽しみという構図ができつつあるここ最近。
松山でもおいしい店はおいしいけれど、高知はどこへ行ってもベースのレベルが高い。
今回は貝料理がメインの満潮さんに行ってみた。
平日で時間が少し早かったのもあって店は少し空いている感じでした。
行ったことのない店だといろいろ聞きやすいのでラッキー^^
まずはつきだし。
やっぱりここから貝なんですね~
貝大好きなんでこれだけでビール一杯飲み干しますw
コース料理もよさそうだったのですが、
2名様からとのことなので名物の「海賊焼き」の「9種盛り」を注文。
時期によって変わるのかもしれませんが、今日の9種は
長太郎貝
あさり
流れ子(とこぶし)
はまぐり
さざえ
かき味噌焼き
エビ串焼き
高足カニ
あおやぎ(バカ貝)
でした。
見た目が豪華さに「おお~」と驚いていたら、
うねうねパカパカと貝たちがうごいているんですよ~w
これをそのままコンロにONする訳で、これは楽しくて仕方ないですわ~
数や味を予想しながらおそらくメインであろうものを最後に残す計算で、
とりあえず適当に並べてみました。
しばらくすると「パチン」と貝がはじけ飛び、「うおっ!?」とびっくりさせられますw
バーベキューくらいでしか貝をこういう食べ方したことない、初心者臭さが伝わったのか、
店員さんが親切にいろいろと貝の置き方を細かく教えてくれました。
火力の強いバーナー側に開く側を置くとパカッと開きやすくて、
開いたらひっくり返して焼くと程よく貝柱が取りやすくなるらしいです。
んでその通りにおいてみると確かにすぐにパカッとひらいて取りやすい。
一つ勉強になりましたw
他にもいろいろな貝を焼くごとに食べごろの焼き加減が近づくと配膳の合間にちらっと寄ってきて、
いいタイミングを教えてくれました^^
鰹のタタキ(タレ)もおいしいということなので頼んでみると、
かなり分厚く切られて、断面がすごく新鮮な色をしたタタキが出てきました。
ゴマがいっぱいかかっているのが見た目の特徴。
食べてみるとこれはタレで正解。
いろいろ試したけども塩タタキは10㎜がベスト。
それ以上は塩ではちょっと負ける感じがするのでタレの方がいい気がします。
藁焼きではないですがゴマが効いていて香ばしさがあり、これはこれでいい感じ^^
流れ子って名前がどうにも好きになれないんだけど、
このアワビもどきなこのトコブシは子供のころに海にキャンプに行ったときの
防波堤に張り付いているのを金づちで「カコン」とたたき落としていた思い出がよみがえってきますw
失敗して落ちなかったら警戒されてしまうととガッチリ張り付いて取れないんですよね~
その時に取っていたものと比べるとずいぶん立派な大きさで、
「もどき」と言っては失礼なほどに身が食べ応えあり、キモのホロ苦さが酒がすすむ味ですわw
こういうのを外で食べれるということは最高の贅沢だ、といつも大人たちが言っていたのが最近分かる気がします。
ハマグリも身がぷっくりしていてね、
水族館のラッコどもが食べていると思うと「お前たちにはもったいない」と言って奪ってしまいそうですよw
ここらあたりから自分の中で設定したメインかな。
さざえ
これは焼き加減が難しいね。
割りばしの包み紙の裏側にコツが書いてあり
「ふっとうして泡がだんだん小さくなってくるとお皿に取ります。少し冷ますと中まで取りやすい」
とのことですが、
どこまで泡が小さくなればOKなのかの見極めが素人には難しい。
「ん~そろそろいいっぽいのかな?」と思っていたら
ずっと見守ってくれていたのか、店員さんが「もう火からおろしていいですよ」と教えてくれたので冷やしにかかります。
「もう大丈夫ですよ」と言われおまかせでクルクルっと取り出してもらうと・・・残念、先っぽのキモの部分が切れてました^^;;;
この瞬間、お互い苦笑いw
でも「すみません^^;もうちょっと待ってポンポンッってやれば出てきますので」と言われたのでしばらく待ち、
遠慮気味にポンポンやって「出てこないなぁ」と思っていると優しげな顔をした大将(かな?)がやってきて「いいですか?」と言われたので素直に渡します。
するとかなり強めに手に何度か打ち付けたらポロッと出てきて、「はい、どうぞ。」です。
あんたプロやでぇ・・・
サザエの一番美味しいところを演出込みで味わえました(笑
このサザエあたりで「ビール飲んでる場合じゃねェ」と辛口の地酒をいただきました。
お酒の値段が結構いい値段だなぁ~^^;
と思いながらも絶対日本酒が合うだろうという気持ちを抑えきれませんでしたw
ここで高足ガニ。
エビとこの高足ガニは他が貝ばっかりなので見た目的にはちょっと違和感があり、
エビを食べたときは普通によくあるエビだったので替りにマテ貝とかいれてくれた方がいいのになぁ・・・と思ったのですが、
この高足ガニは美味しくてアリでしたね。
次に長太郎貝。
シルエットはホタテそっくりなんですが、色合いや味が全く違う貝。
今日のは赤い色でしたが、青かったり黄色かったりと色とりどりの貝とのことです。
今年は気候が悪いのか全体的に小さいですね、とのことでしたが十分に食べ応えのある大きさ。
ホタテはほわほわっとした、そのまま食べてもうま味たっぷりの貝なのに対し、
こいつはツルンっとした食感に、醤油をたらして煮込んでいくことでうまみが増すタイプの貝。
パカッと開いた時点で店員さんがまたしても来てもらって、
貝殻を半分に分けたら片一方は醤油をたらし、もう片一方は汁の上にネギを添えてくれました。
ネギの方がしんなりしたところが食べ時、とのことでじっくり待ちます。
「ここやっ」と写真をパチリと取った後ネギから行きます。
我ながらいいタイミングでシャキシャキした歯ごたえと火を通したネギと貝のうま味がミックスされていて絶品ですw
貝も初めての食感と自分で焼いたっていう満足感が味に上乗せされ、長太郎貝の追加オーダーに至るわけでした。
カキの味噌焼き
おそらく最後にふさわしいウマさなんだろうなぁと、大切に温存していたこの一品。
これにも包み紙に説明書きが
「ぐつぐつと煮立って来たらカキと味噌を一度まぜて回りのお味噌が少しこげるくらいが香ばしくて美味しい。」とのこと。
これは焼き加減の見極めが非常に分かりやすい^^
写真のとおり自分で言うのもなんだけど、最高の焼き加減ですw
ひとくち食べると
「ムッハーーーー!?」って感じ。
軽く焦げて香ばしさの増した濃厚な味噌の風味と、
それに全く負けない牡蠣のうま味がもう・・・
口の中が混沌の渦に巻き込まれて理解不能でしたw
日本酒をゴキュゴキュのどに流し込むように飲みながらつまむ、これ最高。
これはもう、最後の晩餐の一つに加えたい一品でした^^
酒もだいぶやらかしたくらい飲んでしまって帰るときは一人で8千円近くいってしまいましたが、
これは納得の値段ということで大満足して帰りましたw
6位
1回
2012/03訪問 2012/03/17
かれこれ10年近く前から噂だけ聞いていて近くを通ることがあれば行きたいなぁ~と思いながら、
距離もあるのですが、
主に営業日の少なさ(木・金・土のみ)や、営業時間の短さ(11:00~14:00で玉がなくなり次第終了)の問題でなかなか行けませんでした。
場所は伊曽乃神社の近くなのですがかなり分かりにくい場所にあり、
目印と言えば写真に撮った営業時間を書いたものだけ^^;
車高が低い車ではバンパーを擦るであろう急傾斜を登っていくので注意です。
うどんのためだけに造られた一軒家で、
建物も普通の今風な小奇麗な民家のようで、暖簾やノボリのようなものがないのでホント店かどうかわかりにくいです。
駐車場に車が並んでいるのをみて「ああ、ここであってるな」と思うくらい。
入るとスッキリとして清潔な店内と、
丘からの景色を見渡せる大きな窓が印象的でした。
ここからの景色だと夏あたりの景色が最高じゃないかな~
部屋は広いのですが、それ以上にテーブルの間隔を広くとってありとても贅沢な感じがします^^
席についてうどん屋なのに蕎麦茶をいただきました。
これは意外でしたがおいしいものが出てくる前の舌準備としてはいい感じ。
注文をしたあと、
「ご自由にどうぞ」と書かれた漬物をセルフで取ってきます。
日によって違うようですが今日は大根と金柑の漬物でした。
大根は味付けはシンプルですが普通においしい。
金柑は甘くていい香りがして濃厚な味。
この二つの漬物と、次から次へと駐車場に入ってくる車の多さにうどんへの期待が高まります。
注文したのはぶっかけの大盛(冷)
見た瞬間「なんて美しい・・・」と思いました。
美しい盛り付けと艶やかで色っぽい麺。
「あ、これはウマいな」と食べずとも旨さを感じれるくらいの衝撃的なビジュアル。
これが写真で伝えれるかというと撮影者の腕が悪いので難しいです^^;
箸で麺を掴みます。
「ああ、これやっぱりすごい」
見た目だけでなく麺の表面がツルッツルのツヤッツヤで、持った箸からそれが伝わってきます。
ここまでくれば当然食べてもウマい。
モッチリとした食感の麺は歯でプチンと切られたあと口蓋と舌を軽く撫でて喉奥にゴクリ。
おいしいうどんの麺ってなんか官能的でエロい。
この麺を味わうのは間違いなくぶっかけの冷がベスト。
愛媛の有名どころとは大体行ったけれれど、
これと同等の感動した麺となると今は閉店した全盛期のころの饂飩屋久兵衛を初めて食べた時あたり。
枠を広げて「同じクラス」でみても該当するのは今では1、2件しかないですね。
個人的にはそれらよりも上と思いました。
香川を含めてもおそらくトップクラス。
ツユはすこし甘め。べっとりとした甘さでなくスッキリした甘さ。
ベースのカツオの出汁は甘さの奥にひっそりと控えめですが、
「いるの~?」と聞くと「いますよ~」とちゃんと返ってくるどこか芯の通ったコ。
レモンを絞ると甘さが奥に行き、素顔をあらわにするのですがこれもいい。
これ、夏にスダチで涼しげに出てきたら骨抜きにされるかもしれないw
揚げもいい味出していておいしかったです。
他に頼んだ炊き込みご飯。
鶏肉・ごぼう・ニンジン・揚げ・ギンナンといろいろ入ってご飯小くらいの量で100円。
欲がないなぁ~
メニューは少なめで
かま揚げ・ぶっかけ・ざる・季節限定のつけ汁うどんと炊き込みご飯だけ。
かき揚げやらてんぷらやらがあるとまた違うと思うのですが、
焦点を絞って大きく手を広げない営業形態と、うどんのクオリティからすると、
好きだからやってるというのがひしひしと感じます。
まさに名店といった感じですね。
7位
1回
2012/05訪問 2012/05/07
魚がウマいとのことで地元の方に連れて行ってもらいました。
予約は平日で仕事終わってからの予定だったので最初19時半にしていたのですが、
「いいもの食べたかったら早い時間に行く方がいい」との助言を受け、
早々に仕事を切り上げて18時45分くらいに来店。
※おおげさでなく人気のものは早めにいかないとすぐなくなります^^;
すでに2組ほど先客がいましたがこの時間であれば全然大丈夫。
メニューはなく、
カウンターの前に置かれた素材を見ながら頼みます。
この日の肉は串はヒレ肉のバーベキュー串、焼き鳥のモモ・砂ズリ、
チーズ入りウインナー、ネギの肉巻の5種類でした。
魚介類は目で見て、
「これを刺身で」とか「煮つけで」といった風に食べ方を好みでお願いするようになっています。
カウンターが埋まってくると後ろから覗き込むようになるので、
まだ店がすいている時間の方が遠慮なくじっくり選べるのでいいですw
注文をあらかた済まし席に戻ってビールを飲んでいると、
5人ほどの団体さんがカウンターにつき、
あれよあれよという間に串関係のものは全てなくなっていました。
予定通り19時半に行っていたらかなり選択肢が狭まっていたと思います・・・
フゥ・・・、危なかったw
今回は肉より魚を食べた方がおいしいよ、とのことだったので魚中心のオーダーです。
サワラの刺身
すごく脂が乗っていてトロけるうまさ。
一発目から当りだ~^^
脂独特の香りがあるので苦手な人はいるかも?
タコの刺身
吸盤のコリコリ感が強くていいですね^^
今度きたら竜田揚げにしてもらおっかな~
ウナギのキモ串焼
5尾ほど置いてあるウナギのキモからできた、この日「1本だけ」の串焼。
やっぱ早い時間がいいなw
キモの濃厚な味と強いキモの香りが口の中いっぱいに広がり、
そこに日本酒をキュッと飲んで流したら最高でしょうな~
ビールでも十分に美味しかったですがねw
砂肝
砂肝大好きなので頼んでみました。
程よい大きさと塩加減で、下手な焼鳥屋より美味しいですね。
とはいえ、それ以上に魚の方が美味しかったので影は薄かったかな。
ネギの肉巻
一束まるまる肉で巻いたこの過激なビジュアルの料理は、
ネギ好きの心をイチコロにしますw
焼かれてくるとひと回り小さくなってきましたが、
断面の見た目がなんともエグい(笑
食べてみるとポリポリした茎の食感が楽しく、
思ったよりあっさりして食べやすいツマミでした^^
2~3人でつつくくらいがちょうどいい量です。
フグのから揚げ
ホクホクした食感と口の中に広がるフグの香り。
やっぱりフグは刺身よりこっちの方がいいな~
骨もポリポリ美味しくいただきました^^
カワハギの煮つけ
しっかりした歯ごたえのある身で、
噛むほどに染み出てくるうま味。
遠慮なくいただいたほっぺたはさらにウマいw
残しておいたキモがまたうまくて^^
好みで判断するならこの日の中で一番好きな一品でした。
トリガイの酢もの
連れの方のおすすめでちょいとつまませてもらいました。
正直期待していなかったのですが、以外にもヒットw
もみじおろしとポン酢と添えられたレモンで臭みは抑えられていて、
程よい貝の風味が鼻腔に残るなんとも言えない後味。
これも日本酒がよさそう。
小柱の天ぷら
抹茶塩か天つゆでいただきます。
もともとうま味の塊みたいなものなので、
揚げることで香りも立ち文句なしにウマいですw
抹茶塩の方が揚げたてのサクサク感も味わえていいと思います。
クジラの竜田揚げ
ケチャップを添えて…
「え?」
と思ったら意外と合うんでびっくりしました。
とても筋肉質な肉でクセがなく、
地上の肉以上に「肉感」がありますね~
子供のころの給食で食べたソレとは別物、というか比べるのが失礼か^^;
そんな食感なのでチキンナゲット感覚でケチャップをつけても全く違和感がない。
ホタテの焼き物
本日1枚しか置いていなかったホタテに目をつけ、
どう見みてもウマいだろうという確信があり注文。
後でホタテ自体がめったに置いてないと聞きました。
ラッキーw
火にかけられ、パカッと口が開いたあたりで、
「あのホタテ、俺のなんすよww」
という一部で有名なネタを思い出しながらニヤニヤ写真を撮っていると
そのウマそうな見た目に釣られて隣のお客さんが注文。
が、時すでに遅し。
早く来ててよかった~^^
そして思わず「うまっ!」と言ってしまうくらいうまかった~
先ほどの小柱も十分に貝柱のうまみがあったのですが、
これは規格外というか別格でした。
ウナギのかば焼き
蒸さずに焼きのみです。
しっかりした歯ごたえがあってこれはこれでいいな~
小柱の卵とじ
もう一品ほど欲しいなぁと思いながら店内を見渡すと、
長い間飲んでいたのでこの時間くらいには目につく素材は殆どなくなっていて、
んじゃさっきの小柱で別の何かしてもらおうかな~と注文。
ん~これはこれでいいのだけれど、天ぷらのほうがよかったか^^;
次から次へと美味しかったので、
気が付けば閉店間際の最後の一組になるまで飲んでいたようです。
ビールは4人の平均で8杯ちょいは飲んだかな~w
んでお会計が一人当たり6千円ちょっと!
値段書いてないのでドキドキしてましたが、
この内容でこの値段はかなり安いな~^^
松山で同じくらいの料理を食べたら確実に8千円後半くらいになるでしょうねw
地元の人がうらやましいな~
8位
1回
2011/12訪問 2011/12/12
スープがなくなれば終了で街のラーメン屋としては閉まるのが早いこともあって
遅い時間まで飲み歩く自分との相性が悪く、早めに切り上げて訪問しても何度も断られていたのですがついに入れました。
人間断られるとまた行きたくなる心理が働くもので、
それと共に期待のハードルがどんどん上がります。
こんだけ期待しておいて残念だったらショックが大きいなぁと思いながら塩ラーメンを注文。
見た目は透き通った塩ではなく結構いろいろ入れているっぽい少し濁ったスープ。
具は少なめですが、ラーメンは麺とスープをシンプルに食べたい自分としては好みのバランス。
他のレビュアーさんの写真と違いチャーシューは豚バラそのもののようでしたが・・・変わったのかたまたまなのか?
スープを飲んでみると「やるじゃない~」って感じの高まりすぎた期待にこたえるうまさ。
塩ラーメンってもっとさっぱりあっさりしたイメージでしたが、
かなりコクのあるドッシリした味です。
ダシに貝柱とか入ってんのかなぁ・・・そういう系統のうま味っぽい気がした。
麺は細麺でスルスル食べれる感じ。
スープを邪魔しないちょうどいい麺だと思います。
量は若干少なめかな。
かといって大盛りや替え玉もちょっと違う気がする。
当然のごとく飲み干し満足して帰途につきました。
9位
1回
2012/04訪問 2013/04/13
SDカードが壊れて消えたと思っていた写真が一部バックアップしてあったうちにやつげ亭のがあったので再レビュー。
消えたと思ってたからレビューしてなかったんですが、
おっさんたちだけで飲むにはちょうど良くて実はちょくちょく行っていたりします^^
何度かいって地味にお気に入りなのがホウレンソウのおひたし^^
見た目はごく普通なんですが、すごくおいしいんですw
甘口でまろやかな醤油使ってるのか、こんなにシンプルな料理なのに家で食べるものとは全く別物^^
贅沢なところではフォアグラトースト。
ふんわりやわらかくて口の中いっぱいに幸せ気分が広がり、自然と笑みがこぼれます。
ソースの風味とそれがしみ込んだカリッとしたパンもいいアクセント。
これを600円って・・・いいの?
しかも開店から粘って閉店間際に頼んだら
「酔っぱらって間違えて厚く切りすぎちゃいました(テヘッ)」と大将がw
見た目は冗談言わなそうなのにシレッとこんなこと言ってくるから面白い^^
酒のいいアテの中ではアボガド黄身醤油漬け。
チーズやカラスミのような濃厚な味とネットリした食感のなんともたまらない味^^
アボガドは一緒に食べてもおいしいけど自分的には箸休めで別で食べたいな~
鰆のタタキのような季節ものもうまかったなぁ~
写真は消えてたけど今年もフグのコース行きましたw
直前に南予の方で2件ほどフグ料理を食べましたが、比べてみると断然こちらのほうがおいしかったです^^
【初訪問】H24.4
おっさんのはじめの一歩さんのレビューに自分のウマいものセンサーが「ピコン」と反応し、
3月末という旬的には今シーズン最後になるであろうフグを味わおうということで早速予約してみました。
最初は2人で予約していたのですが、
途中でもう1人参加することになり、無理を言って2人前のコース 適当に追加というようにしてもらいました。
※フグのフルコースで8000円くらいですが、
「使った金額」はメニュー見ながら普通のメニューを頼んだらこのくらいかな?という金額にしています。
店の雰囲気はかなり古い建物を改装しているので、
きれいにはしていますがところどころに古臭さは感じます。
今回コース料理で3人というのもあってか2階席に案内されましたが、
街の雰囲気居酒屋に慣れているので普通の家の部屋っぽい感じに少々面喰いましたが、
寿司弘のこともあるのでそこらへんは気にせず料理を待ちます。
ふぐざく
プルプルした舌触りで噛めばコリコリした食感の皮に
身とハギのキモのうまみがプラスされてチビチビとつまみながらいくらでも酒が飲めそうです。
あとで調べてみるとどうやら新居浜の名産品らしく、県外でふぐざくと言ってもわからないようですね。
てっさ
フグ料理の定番。
やっぱり大皿に盛られている姿を見ると「うわぁ~」と思ってしまいますね^^
うまみを感じる程よい厚みでした。
先のふぐざくもそうだったのですが、
キモのうまみもあるのですが、何気にポン酢がうまいなぁと思います。酸味かな?
ホルモンの煮込み
コース以外のものを途中でいくつか頼んでみました。
とろーりととろけたホルモンと甘辛い味付けがクセになります^^
このうまさで300円…追加でもう一皿いただきましたw
フグの白子の塩焼き
フグのコースの楽しみの実に40%は占めるであろう白子。
時期が悪く、入るかどうかその日にならないとわからないとは言われていましたが、
なんとか仕入れていただいて味わうことができました^^
口の中いっぱいに広がるクリーミーで濃厚な味はまさに「贅沢な味」
素材の良さもありながら、それを壊さない繊細な塩加減がすばらしいです^^
いいものだけにさらに贅沢をいうと飾りつけが少しあれば見た目でもより味わえるのかな、とは思います。
ふぐのたたき
連れの希望でお願いした一品。
すでにてっさも出ていた後だったので正直かなり困らせてしまったと思いますが、
なんとか対応してもらいました^^
食感を味わう薄切りの刺身とは違い、
火の通し、少し厚めに切ったことでフグのうまみがグッとでた感じです。
後のから揚げ、鍋でもそうですがフグは熱を通した方が好きかな~^^
ふぐのから揚げ
2階席にいると下の方から揚げ物の香りがふあ~と漂ってきて
そろそろでてくるかとワクワクしながらビールをおかわり。
コースなので中骨のから揚げです。
しゃぶりながら食べるこれがまたうまいんだ~
てっちり・雑炊
鍋奉行不在のため見た目がアレだったんで写真は撮ってませんw
フグからは豚や鳥のように濃いダシというのはでないので、
ここはベースのダシや味付けが命だと思うのですが、
非常にいいバランスで仕上がっていて、
ゆでることで繊維質になった食感と、うまさのにじみ出るフグをかみしめながらいただきます。
雑炊のとき、そのままでも十分においしいのですが、
薬味と一緒に出てくるキモをのせ、
ポン酢を2・3滴ほどたらせばまた別のうまみを味わえます。
だし巻たまご
だし巻たまごは料理人の腕がわかるといいますが、
やはりうまかったですw
甘鯛の一夜干し
しっとりしながらホコホコしていてうまみも十分。
もういい加減酔っ払っているのにさらに酒が進む一品。
とまあ、今回はふぐのフルコース αをいただいたわけですが、
もっと前に知っていればもう一度今シーズンのうちにこれたのになぁ~という少しばかり後悔し、
要所で感じる味付けのセンスに参りました。
場所的にはちょっと微妙な位置ですが、
間違いなく再訪すると思います^^
10位
1回
2011/12訪問 2011/12/24
昼時に近くを通ったので久しぶりに思い出して来店しました。
やはりここの一番のオススメは小籠包でしょう。
豚肉や薬味のうまみのギュッとつまったアツアツのスープがすごくおいしい。
ハマっていたときは週一で食べに来てたような気がしますw
ただ出来立てはかなり熱くてそのまま食べたら火傷するので、
端っこの方をちょっと噛み破ってレンゲにスープを移してスープをすすったあと具をいただくと
アツアツのスープを安全に味わいながらおいしく食べれます。
エビ蒸餃子は皮もエビもプルプルしてて見た目と食感が楽しいです。
味付けはあっさり目で上品な感じです。
もち米シュウマイ・・・個人的にはこれが一番好きかも。
モチだったら何料理でも好きなのでちょっと評価は甘めになるかもです^^;
もち米に豚のそぼろをまぜて、醤油をきかせた甘辛くてもっちりした食感。
濃い~味付けになっているのでビールが欲しくなる。
モチ好きにはたまらない一品。
思わず持ち帰りを頼んでしまいました。
他のものもいろいろ頼みたかったのですが、
さすがに一人だと3品以上はちょっと多いし昼飯の値段じゃなくなってくるので却下^^;
夜に3人くらいで行ってみようかな~
今年の印象深かった店を自分の好みで並べてみました。
☆4以上をつけている店はどれも甲乙つけがたく、10個に絞るのは難しかったです^^;