おフランスぶたさんの行った（口コミ）お店一覧

掻き揚げ丼推しの店。ずっとモニターに映ってる。 画面が替わったりはしないのね。そのうち液晶に焼き付くんじゃないかしら。 で、掻き揚げ丼と、海鮮なんたら。 ぶた注文ではない、同伴者である。 なかなかゴージャスな編成だな。 ウエストで一番豪華まであり得る。 ぶた？ぶたは豚だから、豚玉子丼にしたよ。 薄味の豚丼だね。品質はまぁぼちぼちだよ。 ウエストによる豚肉推しキャンペーン開始。 ぶたは歓迎の意を表すべく帰路立寄る。 豚玉子丼セット、うどんに更に豚肉トッピング。 徹底して豚。ぶただからな。 んんん？ 豚肉と玉子ってどうなんやろな？ ぶたは豚肉の化身であろうが、よくわからん。 これは甘辛系のタレとか気になる。ないかな。 世の中に存在するレシビではあるが。なんか不完全燃焼系アミノ式。 海鮮旨辛なんとかうどん？ 当たり前だが冬だから寒いので、 少し辛いのでも食べるかと思ったんだわな。 ま、慣れないことはせんことやな。 幾らか緩和させるために温玉いれたんだが 辛味成分が変質するわけではないからな。 画像は３人前だ。 ぶたはようやく悟ったのだ。 うどんを足すことばかりがもつ鍋ではないと。 ３人前たのんでも1,000円しないのだし、 もつ鍋そのもので満腹になれば、〆のうどんで胃袋を満たす必要はないのだと。 そっちのほうがええような気もしてきた。 まぁそのへんは好みによるんだけども。 ウエストのもつ鍋だが、コスパがやばいわな。 普通に二人前頼んで食べたらええよな。 アルコールも安いしな。 単品でかき揚げ頼んでブッ込んだら、なかなか面白かった。 最後はうどんで僅かばかりのウエスト要素。 カレーもブチ込んでやろうかと思ったが、流石にな。 なんでも合体させようとするのはメガテニストの悪い癖だ。 何故かだが、富合のウエストとヒライは、ぶたにとっての業魔殿。 流石にベルベットルームや邪教の館ではない。 やはり深夜テンションは危険だなあ。 まる天は天麩羅ではなかろう。 さつま揚げではないのか。そんなネタがあったな。 天かすはカスであるから、なんか印象わるい。 しかし、揚げ玉とも思わない。 他に風情ありげな呼称はなかろうか。湯の花みたいな。 高菜葉おにぎりなるもの食してみた。 米がぶた好みでなかった。 ぶたは調子に乗ったのだ。 前回、うどんと蕎麦のハイブリッドが可能だったので、 ならば、細麺も入れてトリプルが出来るではないかと考えたのだ。 出てきたのは、細麺と蕎麦のハイブリッド。 うどんはどうしたのかな～と思ったら、替え玉で出てきた。 うーん。まぁ、無茶な注文をすべきではないってこったな！ そもそも麺３玉くったら後は動けぬのである。バチが当たったな？ 早朝からイベントに向かうため、ウエストで朝食を。 今回の注文は特殊であった。 肉と牛蒡とワカメ、そして、うどん。 と見せかけて、うどん・そばのハイブリッドである。 そういうメニューではない。搦手的な注文に便乗したのだ。 ぶたも老いた身であるが、饂飩と蕎麦を同じ丼にて食すのは初めてだなあ。 考えたことが無かった。隣の席で同じもん食ってた人は天才なのでは？ まぁ、両方楽しめていいんじゃないですかね。 値段も同じだったみたいだし。若干ゃ冒涜的な味がするのもいいね。 朝からウエスト。 なんやら明太子のやつ。釜玉。 ぶっちゃけ食いづらい。口まわりがやばい。 魚卵に鶏卵、通風殺しだが、 ぶたは通風ではないから大丈夫だ。 最初は塩気が足りん気がして醤油的な液体をドバーっとやるが、 最後辺り明太子その他の塩分が牙をむく。 同伴者はかき揚げ丼に饂飩にかき揚げトッピングという、 お前どんだけ頭の中かき揚げだよって編成。 さらに追加して、ここにかき揚げタワーを建立しようという ぶたの提案は棄却された。 富合基地前。基地てJRの基地なんだけど。 白い新幹線が、うどんに見えるな。 若干空が黄色いかもしれん。気のせいかもしれん。黄砂であるか？ まぁそんな前振りでカレーうどんをね。 魔神カレー × 国津神うどん → 破壊神カレーうどん だな。なんで破壊神かて主に白いYシャツな。 カレーうどん４５０円だったんで、温度玉子は１００円なのか。 まぁそんなかんじかもしれないな。 ウエストが焼肉店なのか、うどん屋なのか、そこで線引きがあるという。 さて、ぶたの脳は出来損ないなので、 うどんが小麦粉で出来ていることを割と頻繁に本気で忘れる。 小麦粉以外の何があるというのだろう。 「うどんの花」という間違って覚えた単語のせいなのだ。 正しい単語は「優曇華（うどんげ）の花」なのだ。 などと考えながら、親子丼セット？など頂いてみる。 親子丼は素晴らしく熱いので気を付けて食べよう（１敗）。 うどんのタンパク質は汁だよな。でも塩分がな。 実のところ、うどんの塩分は馬鹿にならん。 麺にも塩分がカナーリ含まれている。 なので、血圧が高い人は、蕎麦を好むわけだなあ。

何を特筆すべきかと言われれば、 ホールのお姉さん（※ぶた基準）だな！ ぶたのように草臥（くたび）れた老豚に親し気に話しかけて下さって面白いな。 まぁ相手は選んでると思うけどな。しらんけど。 さて、浜線の支店の蕎麦を年越しで毎年食しているお店であるが。 どこが本店なのか知らんが、多分ここだろうさ。 創業者が大枚はたいて建てたとされる、立派な店舗。 熊本地震にもノーダメージだったというからな。 さて。なんか限定的なやつを。 鶏と餅のも面白そうだったがな。 で、十割（とわり）な。若い店員さんが「じゅうわり」と言ったので、 なかなか自由な時代であると思ったりもしたものだ。単に知らんのかもだが。 ぶたもなー、昔の話だがな。とある老人に 「十割（じゅうわり）の蕎麦が・・・」と言ったら、 十割（とわり）であると指摘され、いや知ってるけどっていうんだが取り付く島もなし、 無知蒙昧な畜生扱いされ、ああこいつ人間の皮を被った餓鬼だと思ったもので。 なぜヒト種は老化するとガキになるのか。還暦で赤ちゃん還りとは、良く言ったものだよ。 FF2のアルテマみたいにオーバーフローしたか。年甲斐もない老害は、さっさと無に還れ。 なので、お嬢さんが間違っていたとしても、微笑ましく思うだけの家畜である。 諸兄諸姉も、優しく見守って欲しいものだと思う。 ともあれ、天婦羅がついてくるのな。 特に何が珍しいという話でもないが、良い天婦羅だと思う。 蕎麦については前述の通り十割、好みによるかも知れないが、 田舎蕎麦のような強い癖があるわけでもなく、スッキリと食べられる。 独特の風味、とあるが。二八と比較してであろうな。 ２行くらい前に書いたが、決して悪い方向の癖のあるものではない。 温かい蕎麦だったが蕎麦湯を付けて下さるという。 が、別にそこまで蕎麦湯が好きでもなし。 高血圧には良いのであろうが、一番いいのは塩味のある出汁を飲まないことかも。 ま、そんな偏屈なことを考えながら撤収。

細かいこと言えば、 「うどん亭 酒場 詫び寂び」 なのである。 さて、土鍋カツカレーうどんだな。 思ったより早く出てくるが、熱いのですぐは食べられない。 唐揚げも名物となっている。 だったら唐揚げカレーうどんにしたくもなったが、 それは組み合わせとしてどうなんだろうと思われるから無いんだろうな。 ま、火傷には気を付けろということだな（１敗）。

りきごうてん、である（１敗）。 廃藩置県から長いこと経過しているが、 黒田とは誰だろう？黒田清隆かな？ なら薩摩だが、違うのだよ。 経営母体たる昭和食品工業は福岡の会社。 うどん黒田藩は福岡と熊本にのみ展開。 むしろ最近減ってきているから残念なことだ。 さて、人気２位のスタミナうどんを。 まぁ全部乗せみたいなもんよ。 肉、ごぼう天、玉子（月見）、ワカメ。 どれも王道よな。 が、スタミナを標榜しながら、山かけは別なのだ。 トッピング追加も考えたが290円、トッピング最高値。 んー、やはりうどんには牛肉だよな。

ちく天うどんに、とり天トッピング。 あわせて1,000円ナーリ。 なお、とり天うどんにトッピングちく天つけても同額。 ぶたは畜生だからな、畜天ってかんじで名前に惹かれた。 鳥は鶏だが、ペンギンかもしれない。 そうしたら畜生ペンギンつまり東京ヤクルトスワローズ。 関係ない話はよしとして、うどんはすぐ出てくる。 コシのある讃岐うどんですわ。 老豚でも、うどんはこういうのが好きといえば好きですわ。 あと何年こういうの食べられるかと考えることもあるのだが、 ならばこそ今食べるべきであろうと思うところだな。 開店前に着いたんで、しばし待つ。 なんか農具置いてある。 庭が割と草生えてて、まさか閉店じゃねーだろうなとビビる。 昨今流行の除草剤でも撒いておけば良いかもしれんな。 時間になって開店。カウンターに座る。 お品書きを眺める。名前的には「親子ぶっかけ」かなぁ。 茹でている麺がカウンターから見えるが、讃岐饂飩ってやつで。 太くて固くて長いな。最近だと、けんたろうに行ったな。 とり天、半熟卵天、わかめ（小）。 いや、そこでなんで若布なんだろうな。 もしかして、フネとワカメで親子なのか。ご丁寧に小だしな。 麺が波平か。ぶっかける汁に鰹節なのか。栄螺はブチ込みようがないな。 ヤレヤレ、あの絵柄では話が膨らまぬ。みんな同じ顔だし。 蛸と海女のつもりが富岳三十六景ですわ。 そういえば例の国民的漫画の登場人物に、蛸はおらんのよ。 普通に居そうなのにねえ。 にしても、絵面が白いな。白と緑か。 そういえば眼科に行かないといけないな。 半熟卵天がハード寄りだったのは残念だが、 その場で揚げているわけではないので仕方あるまい。 贅沢言ってはならん。これから夏場は特に厳しいからな。 暑い夏にも、冷たい饂飩ならイケるかんじでしたわ。 正直ここんとこ食欲なかったんでな、丁度よかったですわ。

話題のうどん屋さん。 レビュアー諸氏も行っているな。昼が多いようだ。 夜は居酒屋だ。特に焼鳥である。 収容人数はかなり多く、夜遅くでも大変賑わっていた。 まぁ色々食べはしたものの、 刺身と白子のクオリティが素晴らしかった。 もちろん焼鳥も良いものなのだが、それでもなお、 刺身と白子のクオリティを褒め倒さざるを得ない内容であった。

宇土だからな。うどんだろう、音的に。 そう思ってたんだが、特カツ丼なあ。 なにが特なんだろうな。 豚肉の消費を促進すべきぶたなのでなあ。 昔、偉くない豚が言いました。 両方頼めばいいじゃない、と。 可愛らしいお嬢さん（非みのもんた視点）が 揚げて下さるなら、カツも豚冥利に尽きよう。ブヒるわけな、豚だけに。 うどんをセットにできるので、それで。 まいったな、炭水化物がダブってしまった。ブタだけに。 うどんは普通。せめて椀が面白ければな？ フードコートのうどんに特に求めるものではない。 「うとん行長しゃん」、ゆるキャラだが、椀みたいな形をしてるし。 「うどん行長しゃん」という発想が字面的にも無かったはずがない。 宇土のどこかにあっても良いはずだ。 さて、カツ丼。フードコートにしては良い。肉質はぼちぼち。 良い子の諸君！ 三元豚とは、3種類の純血種を掛け合わせた雑種豚という意味であり、三元交配豚とも呼ばれる。（Wikipedia） つまり、ハーフと何かの間で生まれた３種類の血を持つ豚ということであるからして、 ある品種の母体を別の品種の凍結精液でもって出産させ、その二世代目に更に別の品種の凍結精液でもって出産して出来た複合的な品種 というものなわけだな。 まぁ畜産の技術なわけですわ。 なので、凄いことには違いないが、三元豚が何であるかも理解せず なんか特別すげえものだと思い込むのはやめよう！！

県庁前の洒落たお店。御夫婦で営業されている様子。 風防室があってよい。 インテリアがところどころ可愛らしい。 机とか照明とか。奥様のご趣味ではあろうか。 メニューにある文言もなかなか面白い。 「馬にぎり（熊本万歳！）」にはニヤリとした。 ではあるんだが、ホルモン鉄板炒めと鶏皮ぎょうざにした。 軽く食事というか。ぶたノンアルだしな。 いずれも手作りだね。お通しも丁寧なものだ。 ほほう、サラスパに掛かってんの、カレーだわ。 更にポテサラにサラスパが入ってるんよ。割と独自性があるかも。 幼いころ余所んちの食卓にお邪魔したときみたいで、懐かしさ？のような感がある。 鶏皮ぎょうざは味付けが控えめ、敢えてのことではあろうが、 酒のアテだしやたら濃くてもええかもなぁと思ったりもする。 ホルモン鉄板焼きは、これくらいの濃さが好きだね。 食事という認識だったのでね。酒のアテにするなら別かもしれないが。 そのへんも、前述の「余所んちの食卓にお邪魔したとき」みたいな。 身体をいたわるオカンもしくは奥様のやさしさ？母性？を感じなくはない。 みんな血圧高いからな。しらんけど。 ぶたの旧い友に「福ちゃん」が居た。 関東の人で、疎遠になって久しいが。御存命かもわからん。 店名は、福の神とかそういう縁議を担いだものではなくて、 「福田君の家」なのかもな～などと思った。 いやはや、懐かしい方を思い出したものだわい。 こんなの食レポじゃないわ、ただの年寄りの昔話よ！とも思うが、 ぶたのレビューは毎回こんなんだから、諦めるのだ。

厨。くりや。台所のことだねえ。 カウンターのすぐ裏は、仄明るく照らされたキッチンである。 ちなみに厠は徒歩１分くらいのところにあるので、 ギリギリを攻めないようにしたほうがいい。 右隣は喫煙所とベビールームだ。以前は飲食店が入っていたかもしれん。 なにごとにも歴史があるものだなぁと思う。 イオンタウン的なFree Wi-Fiあるけど、あんま強くない。 玉子とじうどん。先日食したけいらんうどんのようなものではなく、 結構しっかり熱せられた厚く堅めな玉子。まぁこれはこれで厭なわけではない。 それにしても、味千とこちらとタコヤキ店、 店員さんが一緒というか、バックヤードで店が繫がってるわな。

老舗のお蕎麦屋さんですがね。 敢えて蕎麦を頂かずにサイドメニューだけでと思ったんですが。 結局、蕎麦を注文してしまうというね。 実はぶた、こちらのお店で蕎麦食べたことなかった。出前的なのはあるんだが。 とりわさ。これ食べたらね、ワサビが蕎麦を呼び起こしたというかね。 ワサビ→蕎麦っていうのは日本に生きるものの宿命なのかね。 ブタキムチ的なのも。ぶたはキムチ好きじゃないから、つれ用。 少したべたけどね。うんまぁ別にキムチでなくていいかなって。 でー、ざるそば。前述のとりわさの影響もあるが、掲示物も理由なんだよね。 先代が昭和３４年に上通で蕎麦を配達してる写真を見て、ホホウ、と思ってね。 ぶた生まれてないですな。ここは敬意を表してというところでもあった。 やはり歴史あるものを有難がるもので。 ただ歴史があってもダメだがね、そこに価値があるからこそ有難い。 四半世紀ぶりに立ち寄ったねえ。つまり２５年ぶりだよ。 木の葉丼。 「薄く切った 蒲鉾 と 青ねぎ を 鶏卵 で綴じた 丼物」だそうな。 この品を、こちらで初めて知った。 そして、こちら以外で食べていない。 あの頃は、ぶたも青葉であったが いまや枯葉に成り果てましたな。ショッギョムッジョ。 嗚呼、２５年ぶりに食べるのか。あの頃は若く、お金もありませんでした。 今もないけど今より無かったのである。お金も時間もなかったなあ。 懐かしい味、とかいうのは思い出せないんだけども。 ああ、こちらで頂いたなあって。ぶたもあの頃は頑張っていたかもしらん。 世を捨てて久しき枯葉豚でありました。

鶏卵だったんやな

薬局で薬を購入したついでに立ち寄った。 薬を飲むためには食後になる必要があったためだな。 まさかそういう想定で２階にあるわけではないと思うが。 塩豚温玉ぶっかけ。塩豚ってなんだろうなと思ったのだ。 パンチェッタかなと思ったが、んなこたーあるわけがない。 「塩だれ」なんだなと。で、麺は温かいものを。 温玉が冷たいことを失念していたわ。体温の低下を助長してしまう。 薬も飲んだところで、颯々と帰って寝るとしましょう。

店名は世界三大記念艦の一つだな。 日本が言ってるだけだがな。 ショッピングモール内の食事処。 買い物ついでに食事という需要もあろう。 地域の雇用を賄う意味でも、大事なお店だな。 60くらいからのお嬢さんがた（みのもんた視点）の。 唐揚げの店でもあるようだ。 が、うどん定食にした。飽く迄も、うどんが主役。 進撃の巨人コラボとかないんかね。 まぁあれ首とか斬るからな。縁起でもないのか。 少なくとも大型巨人を見て食欲はわかぬ。 うどん定食には、鶏めしがついている。 焼鳥一番鶏飯二番というのは佐賀のドライブイン鳥。 あの漫画も地域興し的に今どうなってるんやろな。 唐揚定食には、鶏めしはついていない。 流石にダブりすぎなのか。まいったな的な。 仕方ないのではあるが、鶏肉がパサパサよな。 保温してれば水分も飛ぶわなあ。

鴨南蛮も興味深かったんだが、急いでいたので弁当で。 そもそも鴨南蛮には蕎麦なのではと思わなくもない。 そもそも弁当って何なんだよと思ってwikipedia見たら、 そんなに面白い話ではなかったわ。織田信長由来説は面白いけど。 冬限定？の玉子あんかけも気にはなるが～ マイタケのやつにしたんよ。今月追加された新商品らしい。 昨年そんなんあった気がするが、詳しいことはしらん。 少し油が多いようにも感じたが、食べ応えがあるし良いではないか。 大晦日限定で、超特大海老天とか出すらしい。 1尾420円、2尾840円、3尾1,260円。別に安くなったりはせんようだ。 年越しは蕎麦、というステレオタイプから脱するのも悪くないかもね。 まぁぶたはもう蕎麦を予約しちゃったんだけどもねえ。

一店舗で名物が２つあるからイチニコ食堂だそうな。 「ホルモン」と「うどん」が名物だという。 ならばニコイチで「ホルモンうどん」は無いのかと思ったが、メニューにない。 ではやってみるかとも思ったが、それもどうかと思ったので、 ホルモン（白）と餃子にしてみた。スタッフに変な注文だと思われた様子だ。 まぁそりゃそうだろうが、おかずじゃないのよ餃子は派であるから。 桃色餃子という名前だった。腹黒餃子というのもあったが。 モモクロ餃子ってのもあったが、そういや御船にもヤマダ電器があるな。 なんのことか判らない？それはいつものこと。調べりゃわかるよ。 ホルモンはサイズ小のはずなんだが、かなりボリュームがあるな。 豚ホルモンなんだが臭みはない。提供される前に豚っぽい臭いは漂ってくるが。 赤のほうは辛いわけだ。唐辛子な。ぶたは辛いのは避けるので・・・ 同じく担々麺も避けてしまうので。それはそういうのが得意なレビュアーに任す。 そうだねえ、ぶた的には味の主張の強いホルモンのほうが得意かもしらんが、 これはこれで良いものだ。酒より米のアテだと思いました。

ここ暫くの暑さに参ったようで、 朝から食欲がない。 しかしそれはレビュアーにあってはならぬ。 老体に鞭打って、朝餉を求め街を彷徨う。 ん〜、うどんならと思ったんだが。 量が難しい、かも知れんな？ん〜？ やはり酒！飲まずにはいられないッ！ そして酒のアテは〜、吉野家風に行くか。 肉と塩分と糖分、実は優秀な朝食なのではなかろうか。 というよりもだ、もはや資さんうどんへの 深刻なアイデンティティ侵害である。どうでもよかろうけど。 日和ってビール（小）なんだけど。赤★にしようか迷ったけど。 まぁ暫く控えめに生活だな。ほんの数日な。

元気ダイニングは無印ヒライとは違うもん取り扱ってるよな。 「蜜におぼれる大学芋」とか、なかなか面白いけどな。 秋ってかんじではあるな。ああ、大学芋の由来については今更書かない。 「大人女子の和ごころ小箱」て。あれか、30代女子とかか。 あれどうかと思うんよな。というかコスパ面でどうかと思ったので外す。 軽く悩んで、なんとなくチキンカツカレーとドライカレーと、みたいな。 ぶたは商品名とかネタで選ぶ傾向があるからなあ、困ったもんだ。

丸亀っぽいシステムも導入しているのか。 昔は普通にうどん屋さんだったと思うが、時代とともに変化するわけだわ。 で、梅おろしうどん、だったか。 うどんのルーツは、中国の「混飩（こんとん）」だそうな。 混沌と限りなく近い。強壮なる使者、這い寄る混沌。 触手っぽい雰囲気はあるね。スパゲッティモンスターみたいな。 ところで、うどんは英語でudon、フランス語でもudon。 イタリア人は麺なら何でもスパゲッティと呼ぶそうなので気に入らん。 ネギと天かすはセルフなのだが、 ネギ入れたら緑白赤になってイタリアになっちまうから、 赤白のままで日本のものにしといた。 まぁ、何かトッピングはしといたほうが 絵面がいいし食べるにも適していると思ったよ。

昭和ですわァ。 なかなか残ってない雰囲気だね。 うどんとそば。 なぜこれらはセットになりがちなのか？ あか牛うどん・そばの幟があがっているが、 あんま興味なくってさ。観光客じゃないし。 山だからなー、山かけ蕎麦だよな？ とろろってやつですな。 よくある粉末ではなく、実際に山芋を摺り下ろしてあるねこれは。 風味もモノの粘度も違う。まぁぶたの言うことだから、しらんけど。 山芋を摺り下ろした本物のトロロ、昭和レトロと言わんばかりの佇まい。 人気の観光スポットではなかろうが、阿蘇とともに長年あったお店の歴史を感じますな。 っていうか、早く食えみたいな意味なんだろうかね、店名。 検索してみると全国に結構あるんだよね。