14回
2024/03 訪問
京の都に思いを馳せる日曜日の夜…『Bell+One』
日曜日の夜は食事に向かう店の当ても無し。そんな時に心強い存在が寝城近くの『Bell+One』さんです。CVSを二回りぐらい大きくした規模の店であり都内で言えばマルエツプチ的な存在です。鹿児島県産の『鰻(ウナギ)の蒲焼(カバヤキ)』と国産の小さな烏賊(イカ)で作られた『ちびっこ焼いか』を買求め寝城へと持ち帰り文明の利器のウォーターオーブンで温めた『ちびっこ焼いか』はSAPPORO ExtraBREW片手に酒肴にとして味わい『鰻(ウナギ)の蒲焼(カバヤキ)』も同様にウォーターオーブンで温め重箱の中に敷き詰めたごはんの上に横たわらせ気分だけでも外で食べる鰻重(ウナジュウ)風にしてテレビを視ながら京の都に思いを馳せいただいたのでありました。そうこうしていると京の古くからの友より元気でしたか?というMessengerにメールが届きびっくり。そうだ京都へ行こう~。。。。。
2024/04/05 更新
2024/03 訪問
3.11未曽有の東日本大震災から13年…『Belle+one』
2011年3月11日午後2時46分に発生した国内史上最大の震度7の揺れの地震による未曽有の大災害。合わせて東電福島原子力発電所の事故から13年を迎えた日の夜は犠牲者の方々の御冥福を祈り黙祷を捧げさせていただき寝城で静かに籠城。兵糧は仕事帰りに『Belle+one』さんにて調達してきた『豆富(トウフ)ハンバーグ』と『鶏(トリ)ドラムの塩焼』を酒肴にBS-TBSにチャンネルを合わせ『吉田 類の酒場放浪記』を視ながらサッポロビールの黒ラベルの限定醸造のExtraBrewで献杯をあげ、その後は続いて放送される『町中華で飲ろうぜ!!』に合わせて〆の食事に中華の天津飯ならぬ『ふわふわオムライス』を文明の利器ヘルシオと美濃焼の耐熱皿のチカラを借りて温め直していただきました。スーパー等で販売されている惣菜の味やレベルも日進月歩されておりますが大手コンビニのソレと比べますと思った以上にクオリティの差があるのは事実であり以前ほどの値段差やボリュームや品数の優位性は殆どなくなったと改めて感じ入った次第です。東日本大震災を知らぬ世代の方々が増えてきている現在の状況を鑑み敢えてそのことを一筆啓上させていただきました。
2024/03/24 更新
2023/12 訪問
残業で完全に出遅れた日の夕食…『Belle+one』
週中の水曜日の夜は事務整理で残業することとなり帰宅はPm20:00。完全に出遅れてしまい行き場を失ってしまい自分の食糧庫として無くてはならぬ『Belle+one』さんに寄せていただきました。時間が時間だけに目ぼしいものは無かったものの空腹には勝てず限られた選択肢の中から2.2㍉程の太さのパスタを使い造られた『昔ながらのナポリタン』と『燻しベーコン』と皮つきポテトで造られた『ベーコンポテト』とプレモル香るエール2缶を買求め寝城へと帰城。プレモル香るエールを冷凍庫で冷やしておいたグラスに注ぎBSフジのプライムニュースを視ながら世の中の状況情勢のお勉強をしながらいただきました。『ベーコンポテト』は今一つ塩味が薄めでしたので濃厚な味わいのリコピンリッチのトマトケチャップをディップしながいただきましたし『昔ながらのナポリタン』もリコピンリッチのトマトケチャップを少し加えフライパンで軽くソテーしていただきました。トマト料理にリコピンリッチのトマトケチャップは良い仕事をしてくれますね。
2023/12/24 更新
2023/08 訪問
寝城籠城時の頼りになる兵糧補給庫…『Belle+one』
そして盆休中の月曜日の夜は一度、外に出てはみたものの盛岡駅前も中心街も帰省客と数多のツーリストの人波を目にしこんな日は何処へ行ってもダメであろうと潔く諦め自分の兵糧庫として無くてはならぬ『Belle+one』さんに立寄り酒肴となりそうなものを何品か買求め寝城へと帰城。草刈正雄さんのファミリーヒストリーを視て涙腺をウルウルさせつつ『TOKYO Craft』のヴァイツェンのグラスを片手にゆるゆるとスタート。ビールのアテには程良い酸味が食欲中枢と胃壁を刺激する『寄せ豆富』の梅肉(バイニク)ソース掛けに紅生姜(ベニショウガ)入りの『薩摩揚(サツマアゲ)』、更には『烏賊(イカ)の炉端焼(ロバタヤキ)』を文明の利器ではなく御盆ということもあり古風に蒸籠(セイロ)を使い温め直し『YEBISU』のサマーエールとともに味わいました。そして月曜日の夜のお楽しみのひとつである『吉田 類の酒場放浪記』に『町中華で飲ろうぜ!!』を視ながら炊きあがったばかりの『銀河のしずく』米を織部焼の丼に装い、その上に山椒(サンショウ)と蒲焼(カバヤキ)のタレをかけ更には蒸籠(セイロ)で二十分程深蒸にしてふわっとろとなった愛知県一色産の『鰻(ウナギ)の蒲焼(カバヤキ)』を載せて自前の『鰻丼(ウナジュウ)』で〆たのでありました。
2023/08/23 更新
2023/08 訪問
近くで便利な食糧補給庫…『Belle+one』
盛岡の寝城近くに店を構えられる『Belle+one』さん。徒歩4~5分で行ける自分にとって必要不可欠な食糧補給庫の一軒です。前日には『熊ヶ井旅館食堂』さんでランチをいただいたその帰り足で立寄り鹿児島県産の『鰻の蒲焼』を3パックのオトナ買い、そして日曜日には駅ビルFES"AN本館地階の『杵屋』さんで『ほろ酔いセット』をいただいた後に立寄り大好きな重茂漁協産の『焼うに』二個と山形県産の『赤肉メロン』のハーフカットを購入させていただきました。『焼うに』と『鰻の蒲焼』はいざという時の兵糧用でZiplopに入れ冷凍ストッカーの中へ。山形県産の『メロン』は冷蔵庫でギンギンに冷やして置いたSUNTORY『TOKYO CRAFT』のペールエール片手に日曜日の大河ドラマ『どうする家康』を視ながらいただきました。追熟され食べ頃を迎えた『赤肉メロン』は濃縮した濃厚な甘みと果肉から溢れ出るジューシー感が楽しめるものでハーフカットで398yenは御買得でしたし重茂漁協産の『焼うに』も通常より500yen前後安いセール価格で1個1,780yenの御値打ち価格、dancyuの御取り寄せの一品等にも取り上げられる三陸名産の極上珍味の『焼うに』。色々な漁協や水産業者も類似品的な商品を販売されていますが間違いなく美味しい『焼うに』は『重茂(オモエ)漁業協同組合』さんで造られているものに限ります。他社がチリ産やロシア産の海胆(ウニ)を使いコストを抑えられているのに対し三陸産の『北紫海胆(キタムラサキウニ)』を鮑(アワビ)の貝殻にこれでもかとばかりに盛られた海胆(ウニ)。生海胆(ナマウニ)に換算して『焼うに』1個に対し7~8個分の生海胆(ナマウニ)の身が使われているそうです。香ばしく蒸し焼きにされた『焼うに』は加熱することで甘みが増し『焼うに』特有の滋味溢れる味わいが愉しめます。蒸しうにとは似て非なるもの。『重茂(オモエ)漁業協同組合』さんの『焼うに』は新鮮な『海胆(ウニ)』だけを使いひとつひとつ手作業で造られ『無添加』。明礬(ミョウバン)さえも使わないという徹底ぶりが、その味わいにストレートに反映されています。『焼うに』なれども他社のものとは美味しさがひと味もふた味も違いますし安価な輸入原料を加工して作られた『焼うに』との味わいは雲泥の差があります。常温で解凍したものに少量の醤油を落として戴くも良し。一度解凍したものを蒸籠(セイロ)で蒸していただくのも良し蒸籠(セイロ)が無ければ文明の利器を使い温めて戴くのもの良し。『dancyu』の『今、本当に食べたいもの』や『美味しんぼ』でも、口の中でとろける剥き身とエレガントな磯の香りと評された『重茂(オモエ)漁業協同組合』さんの『焼うに』岩手県で唯一無二のオススメの一品です。鹿児島県産の『鰻の蒲焼』は一尾2,280yenと決して安い訳ではありませんが鰻の原料価格の高騰で外で鰻重を食べることを考えますと約半額程の値段ですし、その中型という表示でしたが肉厚感と大型に近いサイズ感と「九州最大の湖 池田湖の伏流水を使用し厳選された鰻を仕上げる。二種類の醤油をブレンドした拘りのタレと焼き行程は炭火とガス火の良いとこ取り。めしあがいやったもっせ!!」の文言に惹かれ衝動買いしてしまったのでありました。『Belle+one』さんは自分にとって無くては困る食糧補給庫の一軒です。
2023/08/15 更新
2023/03 訪問
WBCの観戦と吉田類の酒場放浪記の視聴に備え…『Belle+one』
日曜日の夜は何か食べに行こうと散策を兼ねて外へ出掛けるも心惹かれる店がなく結局、御近所の『Belle+one』さんにて酒肴を物色。鮮魚コーナーで生の『鉢鮪(バチマグロ)』の赤身と中トロに『尾長鮪(ビンチョウ)』の中トロの刺身をそして青果コーナーで『カットパイン』を買求め寝城へ持ち帰りいただきました。パックのままだと味気ないので北大路魯山人へのオマージュの蟹絵の鼠志野焼に盛付いただくことに。『鉢鮪(バチマグロ)』は赤身には微かな酸味があり『鉢鮪(バチマグロ)』の中トロには赤身の酸味に脂の甘みが加わります。本鮪(ホンマグロ)と比較すると総じて味わいはあっさりしていますが寝城で酒肴としていただくには充分です。一方の『尾長鮪(ビンチョウ)』は冷凍の解凍ものでしょう。身は水っぽく感じ味わい旨味ともに薄め。見た目はそこそこでしたがこれは選魚ミス。ストッカーに保管していた『びっくりドンキー』の冷凍ハンバーグを湯煎で温めWBCの野球を視ながらヱビスビールとともにいただき食後には程良い甘みと酸味の『カットパイン』で口直し。 今回の『鉢鮪(バチマグロ)』は赤身、中トロともに解凍鮪では無く生鮪で大當りで『尾長鮪(ビンチョウ)』はハズレ、『カットパイン』は當り。そして週明けの月曜日の夜は残業を強いられることとなりバテバテで帰宅。前夜、食べ切れなかった『鉢鮪(バチマグロ)』の宵越しのキャリー分+αを肴に吉田 類の酒場放浪記を視ながら美味しくいただきました。冷凍を解凍した『鉢鮪(バチマグロ)』では翌日への持越しは厳しいと思いますが生の『鉢鮪(バチマグロ)』ならではのこと。一日置いた方が寧ろ美味しいようにも感じました。単身赴任先の盛岡の寝城に籠城する際には良くお世話になる『Belle+one』さん何気に重宝する店です。
2023/03/24 更新
2022/08 訪問
1/2 Pieceひとり占めの幸せ…『Belle+one』
『肉バルサンダー』さんにて極上の炭火焼ステーキに舌鼓を打った帰りに立ち寄った『Belle+one』さんの青果コーナーで余りの値段の安さに思わず手を伸ばした本州最北端 青森県産の『赤肉メロン』を買い求め寝城へと帰城しテレビを視ながいただきました。1/2個分の『マスクメロン』を1/8(One-eighth)にカットされたメロンは食べ頃に2日間ぐらい早い感じの熟し加減のものでしたが適度に果汁溢れとろける食感の果肉でした。何よりもメロン1/2をひとり占めで味わうという満足感が何とも言えません。
2022/09/19 更新
2022/04 訪問
再拡大の様相のコロナ禍の中、文明の利器を有効利用… 『Belle+one』
新型コロナウイルスの蔓延防止等重点措置は3月21日をもって全国に解除されピークアウトしたと囁かれつつもなかなか減らぬ日々の感染者数。地方都市ではタイムラグなのか日を追うごとに感染者の増加が些か気になる4月上旬。暦の上ではもうすっかり春であり全国的にも桜の開花の便りも見聞きする季節となりました。そんな中でもセルフコントロールの為に時にはStayHome。兵糧は仕事帰りに寝城近くの『Belle+one』さんの惣菜コーナーから衝動的にオトナ買いしてしまった『海老(エビ)天ぷら』3パックに日配品コーナーから調達してきた埼玉県あやひかり使用めん、四種の一番出汁使用つゆと書き記された『きつねうどん』。南部鉄器の極め羽釜の炊飯器で炊いた炊きたてのごはんに文明の利器のウォーターオーブンで温め直し外側の衣はサックサク、中の海老(エビ)はプリッとした『海老(エビ)天ぷら』六尾を全てオン・ザ・ライスして自前で『海老天丼(エビテンドン)』としていただき『きつねうどん』も同じくヘルシオのレンジ機能で温めて汁物代わりとしていただいたり普段は外食におんぶにだっこの食生活ではありますが時にはテレビを視ながらいただく食事も悪くはありません。最近お気に入りのアルコール度数0.5%のビアリー片手にひとり悦に入りいただきました。
2022/04/08 更新
2022/03 訪問
2種類ののり弁當とカットパインの味くらべ…『Belle+one』
コロナ禍の再拡大に伴い感染抑止策の一環として営業自粛や自主休業の店が相次ぐ盛岡の中心街。都内ではピークアウトも囁かれるも地方都市はタイムラグで日を追うごとに感染者の増加に伴い昼時も夜も外食難民化に拍車がかかってきていると感じる今日この頃。週末の金曜日ではありましたがランチもディナーも『ベルプラスワン』さんの惣菜売場で買ってきた『紅鮭(ベニシャケ)』の塩焼入りの『のり弁當』と『白身魚(シロミザカナ)』フライと七品目の2種類の『のり弁當』と青果コーナーで販売されていた『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』を使った『カットパイン』と『Dole(ドール)』社の『スウィーティオパイン』を使った『カットパイン』を調達し寝城にてテレビを視ながら最近お気に入りのアサヒのピアリー片手にいただきました。ランチ時にいただいた『紅鮭(ベニシャケ)』の塩焼入りの『のり弁當』のパッケージを開けますと中には鶏唐揚(トリカラアゲ)、焼賣(シュウマイ)、紅鮭塩焼(ベニシャケシオヤキ)、肉団子(ニクダンゴ)に金平牛蒡(キンピラゴボウ)、玉子焼(タマゴヤキ)、竹輪天(チクワテン)、大根桜漬(ダイコンサクラヅケ)の漬物(ツケモノ)が容器を覆っておりディナーにいただいた『白身魚(シロミザカナ)』フライと七品目の2種類の『のり弁當』には鶏唐揚(トリカラアゲ)、メンチカツ、白身魚(シロミザカナ)フライ、牛肉コロッケ、金平牛蒡(キンピラゴボウ)、玉子焼(タマゴヤキ)、竹輪天(チクワテン) 、大根桜漬(ダイコンサクラヅケ)の漬物(ツケモノ)がごはんの上を覆い尽くすように盛付けられておりました。そのおかず類の下には海苔(ノリ)が敷き詰められています。持ち帰り弁當店のソレと比較しますとおかずはバラエティに富んでおり使われている米(コメ)も冷めても美味しいものが使われており430yenという値段を考えると上々の内容の弁當でした。そしてデザートの『カットパイン』の味比べは『HONEY GLOW(ハニーグロー)』は輝く蜂蜜(ハチミツ)の名称の通り黄金色した果肉と甘みが特徴で、もう一方の『SWEETIO(スウィーティオ)』は果肉は黄金色をしており一般的な酸味の強いパインと比べますと糖度が高く適度な酸味も兼ね備えられたパインでした。ともにフィリピン産のパインですから味に大差は無いようにも思いましたが二者択一となりますと個人的には『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』の味の方が好みかと。コロナ禍の感染拡大がピークと思われる盛岡。以前は食事と言えば外食一辺倒でしたが暫くはテイクアウトの弁當に残念ながら頼る機会が増えそうな予感がします。
2022/03/19 更新
2022/02 訪問
お酒のアテにも最適な良心的なロースかつ重…『Belle+one』
『一龍本店』さんで『ひと口餃子』を酒肴にサクッと一杯やった帰りに隣接するビルのキーテナントである當店『Belle+one』さんへと立寄り惣菜コーナーで売られていた『ロースかつ重』を買求め寝城へと戻り月曜日のお楽しみの『吉田 類の酒場放浪記』を視ながら『かつ重』を酒肴に呑み直しをしました。部屋にある文明の利器、ヘルシオのウォーターオーブンで温めたソレは作り立ての味とは行かぬまでもレンジでチンしたものとは一線を画すふっくら感が味わえました。六分割に切り分けられた主役の『ロースかつ』とともに煮込まれた玉葱(タマネギ)と玉締めの玉子(タマゴ)に彩り添えの野蜀葵(ミツバ)、箸休めの大根(ダイコン)の桜漬(サクラヅケ)という陣容。この手の『ロースかつ』と言えば薄い肉にパン粉を多めに纏わせたものが多い中、2㌢程の厚みのあるロース肉に薄くパン粉を纏わせ揚げられたものが使われておりかなり良心的、玉葱(タマネギ)はくたくたではなく適度な食感が残されており自分好み。そのロースかつの肉質は柔かくて噛み込んだ歯がさっくりと通ります。外で食べる作りたてのかつ重のように衣もサックリとは行きませんが400yen程でこの味わいであれば充分許容範囲内かと。ごはんの量は少な目で『かつ重』というよりも『かつ煮』に近いものであったことも呑み直しのアテにするには格好でありました。
2022/02/15 更新
2021/11 訪問
11月後半のスイカにびっくり仰天…『Belle+one』
『かかし屋』さんで絶品の海鮮料理に舌鼓を打たせていただき寝城へと戻る前に立寄らせていただいた『Belle+one』さん。此処は青果、精肉、鮮魚に総菜と単身者向けの少量パックが充実しており尚且つ値付も買い求め易い値段設定がされているのが何気に気に入っています。個人的には特に青果と鮮魚コーナーの利用頻度が高く當日も部屋へ戻る前に青果コーナーを覗き『カットパイン』2種類と『スイカ』のパックを買って帰りました。『スイカ』の旬と言いますと初夏場の6月から8月の晩夏あたりが最盛期であり、それ以降は有ったとしても銀座『千疋屋』さんや新宿『高野』さん等の高級フルーツ店の店先に並ぶものと思い込んでおりました。まして12月を目前に控えた11月下旬に『スイカ』を味わうことが出来るなど全く考え及ばずでした。その『スイカ』は熊本県産のもので部屋に戻り早速、パインとともにいただきました。パインは『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』を使った『カットパイン』と『Dole(ドール)』社の『スウィーティオパイン』を使った『カットパイン』の味比べで『HONEY GLOW(ハニーグロー)』は輝く蜂蜜(ハチミツ)の名称の通り黄金色した果肉と甘みが特徴で、もう一方の『SWEETIO(スウィーティオ)』は果肉は黄金色をしており一般的な酸味の強いパインと比べますと糖度が高く適度な酸味も兼ね備えられたパインでした。ともにフィリピン産のパインですから味に大差は無いようにも思いましたが二者択一となりますと個人的には『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』の味の方が好み。そして『スイカ』は瑞々しさはありましたがパインの後に食べた所為もあると思いますが甘みは薄いものでした。食べる順番を間違えてしまったと思うも時既に遅し。しかし11月後半に『スイカ』を口にすることが出来たことは自分史上はじめての経験であり佳き経験をさせていただきました。
2021/12/24 更新
2021/10 訪問
のり弁當とカットパインの味くらべ…『Belle+one』
當日の夕食は『ベルプラスワン』さんの惣菜売場でパッケージに思わず反応し衝動買いしてしまった『紅鮭(ベニシャケ)』の塩焼入りの『のり弁當』と青果コーナーで販売されていた『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』を使った『カットパイン』と『Dole(ドール)』社の『スウィーティオパイン』を使った『カットパイン』を調達し寝城でテレビを視ながらノンアルコールビール片手にいただきました。『のり弁當』のパッケージを開けますと中には鶏唐揚(トリカラアゲ)、焼賣(シュウマイ)、紅鮭塩焼(ベニシャケシオヤキ)、肉団子(ニクダンゴ)に金平牛蒡(キンピラゴボウ)、玉子焼(タマゴヤキ)、竹輪天(チクワテン)、大根桜漬(ダイコンサクラヅケ)の漬物(ツケモノ)が容器を覆っておりました。そのおかず類の下には海苔(ノリ)が敷き詰められています。持ち帰り弁當店のソレと比較しますとおかずはバラエティに富んでおり使われている米(コメ)も冷めても美味しいものが使われており430yenという値段を考えると上々の内容の弁當でした。そしてデザートの『カットパイン』の味比べは『HONEY GLOW(ハニーグロー)』は輝く蜂蜜(ハチミツ)の名称の通り黄金色した果肉と甘みが特徴で、もう一方の『SWEETIO(スウィーティオ)』は果肉は黄金色をしており一般的な酸味の強いパインと比べますと糖度が高く適度な酸味も兼ね備えられたパインでした。ともにフィリピン産のパインですから味に大差は無いようにも思いましたが二者択一となりますと個人的には『Del Monte(デルモンテ)』社の『ハニーグローパイン』の味の方が好みかと。コロナ禍前は食事と言えば外食一辺倒でしたが必然的に内食の機会が増えた御蔭で佳い経験をさせていただきました。
2021/11/15 更新
2021/07 訪問
鰻はやはり専門店でいただくに限る…『ベルプラスワン』
『土用丑の日』のランチは『中華そばBB』さんにて『濃ゆい煮干し中華』と『ホロホロ鳥』+『岩中豚(イワチュウブタ)』+『温玉(オンタマ)』のSpecial editionの『ミニチャーシュー丼』をいただきました。そして夜は和海味処『いっぷく』さんにて『鰻(ウナギ)』の白焼(シラヤキ)と蒲焼(カバヤキ)をいただこうと予約の電話を入れたところカウンター席の確保は出来るもののお目当ての『鰻(ウナギ)』は全て完売、売切れ終了とのことにて已む無く御近所のスーパー『ベルプラスワン』さんで三重県産の鰻(ウナギ)の『蒲焼(カバヤキ)』と『ALL-FREE』のライムショットの増量缶を買い求め単身赴任先の寝城のマンションの部屋に籠城、StayHomeとなったのでありました。本来であればこの手の店をレヴューアップすることは個人のポリシーからは外れておりグルメサイトに投稿すべき店では無いことは重々承知しておりますがコロナ禍という状況下につき笑ってお許しくださいませ。串打ちされた『蒲焼(カバヤキ)』に少量の酒水を掛け文明の利器のウォーターオーブンを使い温めた後に蒲焼(カバヤキ)から串を抜きギン冷えのライムテイストのノンアルコールビールの増量缶とともにいただきました。三重県産の鰻(ウナギ)を使った蒲焼(カバヤキ)であり、それなりに柔らかく仕上がりライムテイストのノンアルコールビールとのマリアージュは我ながらなかなかのものではありましたが主役の蒲焼(カバヤキ)は専門店でいただく香ばしいソレとはやはり月と鼈(ツキトスッポン)、やはり鰻(ウナギ)は専門店でいただくに限ると改めて認識したのでありました。
2021/08/03 更新
29日≒肉の日のランチは盛岡で現在、最も足を運ぶ頻度が高い個室焼肉『琥珀』さんで美味しい焼肉のランチをいただき大満足。その日の夜は昭和の日の祝日ということもあり中心街も盛岡駅前もいつもの夜の300%アップ程の人出で何処の店も席待ちの行列が出来ており大忙し。そんな日は何処に行ってもダメだよね。と潔く諦め『Belle+one』さんで『利久』さん監修の塩味『牛たん重』を買求めて寝城へと帰城。重の蓋を開けると上段左手には新生姜(シンショウガ)の甘酢漬(アマスヅケ)、右手には厚焼玉子(アツヤキタマゴ)、下段には極薄切りの牛たん焼五枚程が白いごはんの上を覆い尽く浅葱(アサツキ)の小口切りが散りばめられておりました。見た目は結構、食欲をそそるビジュアルであり主役である『牛たん焼』は塩味のタレを使い焼かれておりましたが御店で牛たん焼定食をいただくような訳にはいきません。自前の国産の三鷹種の一味唐辛子(イチミトウガラシ)を牛たん焼に直掛けし刺激を楽しみながらBS-TBSにチャンネルを固定し吉田 類の酒場放浪記、町中華で飲ろうぜ!!を視ながら缶ビール片手に其れなりに美味しくいただきました。