©Loroさんが投稿した味楽苑 本店(岩手/花巻市その他)の口コミ詳細

Loro piana。の食べ歩る記 備忘録

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味楽苑 本店花巻市その他/焼肉

4

  • 夜の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
4回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

花巻の焼肉好きの聖地…『味楽苑本店』

5月5日の子供の日。ランチを『やぶ屋』さんで軽くそばで済ませたのは當店へ再訪するためのことでした。ということで子供の日の夜は高橋道孝オーナーシェフが腕を揮われる岩手県央を代表する人気焼肉店『味楽苑本店』さんへ焼肉好きの友人達とともに再訪させていただきました。焼台のテーブルを囲み絶品の『ハツ刺し』に山形牛の『牛たん』、『ハラミ』、『カルビ』、『ホルモン』、『豚タン』、『豚かしら肉』等の稀少部位とともに大好きなイタリア語では『アニメッラ(Animella)』、フランス語では『リードヴォー(Ris de Veau)』と呼称される『仔牛(コウシ)の胸腺肉(キョウセンニク)』をサッポロの赤星からシャリキンのレモンサワー、ハイボール、そしてイタリアワインの女王とも称される『Luce』のセカンドでサンジョヴェーゼとメルローのブレンドで贅沢に造らた『Luce della Vite Lucente』とともに最高の時間を楽しませていただきました。

  • 山形牛 カルビ、ハラミ、タン

  • 山形牛タン

  • アマレッラ・リードヴォー・シビレ

  • ハツ刺し

  • ホルモン

  • ホルモン

  • キムチ

  • Luce della Vite Lucente

  • 山形牛カルビ

  • オンザライス

  • ハイボール

  • センマイ刺し

  • 豚カシラ、タン等

  • 超稀少部位

  • 豚タン

  • 豚タン

  • サッポロ赤星ラガー

  • ハツ刺し ゲキウマ

  • シャリキン

  • 豚カシラ

  • 豚カシラ

  • 味楽苑 外観

  • 味楽苑 看板

2021/07/08 更新

3回目

2020/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.4
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

予約必須の花巻屈指の人気焼肉店…『味楽苑』

前夜は遠路遥々、京の都から仕事を兼ねて来盛された友人のリクエストにて岩手県を代表する日本料理店『御料理 寺沢』さんへ再訪させていただき翌日は、いわて花巻空港へ友人を送り届ける前の昼食場所に選んだのが予約必須の花巻屈指の人気焼肉店『味楽苑』さんです。現在は道の駅内の新店舗へと移転されておりますが當地で長い間、数多の焼肉ファンを魅了し続けら一部店舗改装を終えたばかりのソーシャルディスタンスを保つために用意されていた席は右側の通称6番テーブルです。久しぶりの焼肉です。供される肉は全幅の信頼を置く店主である高橋道孝さんにお任せしてイチオシの『山形牛(ヤマガタギュウ)』のハラミと『国産黒毛和牛(コクサンクロゲワギュウ)』のハラミの味比べとともに『山形牛(ヤマガタギュウ)』のランプに『山形牛(ヤマガタギュウ)』のサガリの味比べ。更にはホルモン好きイタオシの『ホルモン』に『味楽苑』さんの『万能タレ』で作られる人気赤丸急上昇中の『ホルモン炒飯』のハーフサイズ、そして締めは『数量限定』で供されている『焼肉屋さんのハンバーグ定食』をシェアしていただきました。『山形牛(ヤマガタギュウ)』は肉の味の輪郭がはっきりとしており更には噛み締める度に口中に広がる上質な黒毛和牛特有の甘みが楽しめるものでした。本当はビールとワインとともに味わいたかったのですが當日は友人のアテンド役のハンドルキーパーにて願い叶わず。移転前の味わいのある店内の『味楽苑』さんで最期に思い出深い店内でゆっくりと食事を愉しむことが出来、感無量です。

  • 山形牛のランプにサガリ

  • 山形牛と国産黒毛和牛ハラミ

  • ホルモン

  • 焼きます

  • 片面焼完了

  • いろいろ焼きます

  • 山形牛のランプにサガリ&山形牛と国産黒毛和牛のハラミ

  • ホルモン炒飯(ハーフ)

  • 焼肉屋さんのハンバーグ

  • 牛豚の絶妙な合挽比率

  • 焼肉屋さんのハンバーク定食

  • 予約席

  • 味楽苑 万能焼肉たれ

  • 味楽苑 Menu

  • 味楽苑 Signboard

2020/08/30 更新

2回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.4
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

極上焼肉のパラダイス…『味楽苑』

花巻の郊外にある焼肉店『味楽苑』さん。此処は知る人ぞ知るとてもクオリティの高い焼肉を適価で愉しませてくれる素晴らしき店です。『ケンミンSHOW』の影響もあり『味楽ラーメン』が有名なようではありますが本業である『焼肉』を食べずにして店の評価など烏滸がまし過ぎます。さて、當店で腕を揮われる店主の『高橋道孝』さんは大阪や都内の焼肉店で研鑽を積まれ故郷である花巻に焼肉店を開業された方で今では予約必須の人気店としてジモティの方々から絶大なる支持を受けられています。今回いただいた絶品の肉は『山形牛』の『牛タン』のタン芯に『山形牛』の『牛タン』のタン芯に滅多に口にすることの出来ぬタン裏の稀少部位からはじまり『岩手牛』の『ササミ』、『カイノミ』、『三角バラ』の極上部位の三点盛、そして同じく牛の濃厚な味わいが楽しめる『岩手牛』の『ハラミ』に『サガリ』、完璧に掃除されピッカピッカに輝く『ホルモン』に『カクテキ』に『キムチ』を赤ワイン『Syrah』とともに存分に堪能させていただき〆は絶大なる人気を誇る『ホルモンヤキメシ』をハーフサイズで供していただきました。中でも『数量限定』で供される『特上和牛シリーズ』の肉は必食の一品です。『タン芯』は噛まずとも口の中の温度でとろけゆく感覚。こんなにも脂のサシが綺麗に入った牛たん焼を口にしたことはありません。何よりも當店の魅力は『山形牛』や『岩手牛』といった質の高い国産黒毛和牛の肉が同業他社と比べ平均三割程度安く供されているということです。『味楽苑』さんの肉質と値段を知ってしまいますと他所の値段がかなり高く感じてしまいます。山形牛の『牛たん』はたんの中心部 通称『タン芯』と称される一頭分の牛タンから僅かしかとれぬ部分の厚切りとタン裏のコリコリとした食感のコントラストが見事であり『タン芯』の美味しさはもう言葉は不要です。『タン芯』はもう噛まずとも口の中の温度でとろけゆく感覚。こんなにも脂のサシが綺麗に入った牛たん焼を口にしたことは記憶にありません。『サガリ』と『ハラミ』は噛み締める度に肉の旨味が楽しむことができ『ササミ』、『カイノミ』、『三角バラ』の極上部位の三点盛に至っては厚切りでも歯切れは抜群に良く歯を当てると口中に溢れ出る脂の旨味は正に筆舌に尽くし難し。という言葉が相応しい美味しさで口福感を齎してくれました。供された肉質の素晴らしさは言うに及ばず店主の『高橋道孝』さんを筆頭にスタッフの方々の手厚いおもてなしと居心地の良さにも感謝。極上焼肉のパラダイス『味楽苑』さんオススメです。

  • 山形牛のたん芯

  • 稀少部位のたん裏

  • 岩手牛のササミ

  • 岩手牛のカイノミ

  • 岩手牛の三角バラ

  • 岩手牛のハラミ

  • 岩手牛のサガリ

  • Syrah

  • カクテキ&キムチ

  • 豚ホルモン

  • 山形牛のたん芯とたん裏の稀少部位

  • 岩手牛の極上部位 三点盛

  • ホルモンヤキメシ ハーフ

  • 厳選特上和牛シリーズは必食です

  • 店の外観

  • 味楽苑

2018/09/26 更新

1回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.4
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

絶品の焼肉が適価で楽しむことの出来る…『味楽苑』

花巻の郊外にある焼肉店『味楽苑』さん。此処は知る人ぞ知るクオリティの高い焼肉を味わうことが出来る素晴らしい佳店です。當サイトではケンミンSHOWで取り上げられた影響なのでしょうが餡掛けラーメンの中に餃子が入れられた『味楽ラーメン』のレビューにばかり一極集中している感がありますがそれは主客転倒というもの。本当は余り教えたくはないのですが當店の焼肉店としての魅力の一部を一筆啓上させていただきます。岩手県で適価で美味しい焼肉となりますと奥州市の『龍園』さんの名を真っ先に思い浮かべる方が多いことと思われますが『味楽苑』さんで供される肉の質は『龍園』さんに勝るとも劣らない質の高い肉が供されます。他店ではきっと上カルビや極上カルビ等、品名の前に何らかの冠が付けられる国産黒毛和牛種の質の高い肉がスタンダードなカルビやハラミやサガリとして供される様は驚愕に値します。當日いただいたのは店長の通称ミッチーこと高橋道孝さんオススメの『牛たん』に『ハラミ』と『サガリ』の三種盛に追加でオーダーし別皿で供された『カルビ』の四品で供された肉はいづれも『山形牛』とのこと。山形牛という呼称は余り聞きなれないかもしれませんが黒毛和牛種の日本三大和牛のひとつに数えられる『米沢牛』も山形牛の中のひとつであり『山形牛』も肉質4等級以上の個体に付与される名称ゆえ米沢牛と遜色の無い肉質を誇ることは画像をご覧いただければ御理解いただけるかと。『牛たん』はたんの芯の部分の厚切りであり見るからに美味しそう。実際、口にしてみますと厚切りにでも歯切れは抜群であり歯を当てると口中に溢れ出る脂の旨味。『サガリ』と『ハラミ』は噛み締める度に肉の旨味が楽しむことが出来『カルビ』に至っては噛まずとも口の中の温度でとろけゆく感覚。こんなにも脂のサシが綺麗に入ったカルビを口にしたのは何時以来のことでしょうか?余りの美味しさにグラスを傾けるピッチがどんどん加速してしまいワインを一本 真昼間から空けてしました。大阪や都内の焼肉店で研鑽を積まれて来られた高橋店長の肉を見極める眼力は疑う余地がありません。當店の値段と味を一度知ってしまいますと他店で焼肉を食べることがアホらしく感じてしまうのは決して自分だけではないと思います(笑) 焼肉を語る上で細かな流通経路や難しい御託や薀蓄は無粋ですし肉質を見れば美味しい肉か余り不味くない肉かは視覚である程度判断が出来ると思います。花巻に焼肉の名店『味楽苑』さんアリ。當店は決してキワモノの『味楽ラーメン』や『かつ丼』だけの店ではありません。焼肉こそに本当の魅力がある店です。熱々の肉を口に頬張れば自然と頬が緩み笑みが浮かびあがり口福の時がモレナク訪れることと思います。

  • 牛たん

  • 牛たん

  • サガリ

  • ハラミ

  • 牛たん

  • サガリ

  • ハラミ

  • カルビ

  • オススメ三種盛合せ

  • CHATEAU LAROSE-TRINTAUDON

  • CHATEAU LAROSE-TRINTAUDON

  • 店の外観

2018/01/23 更新

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