レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/10訪問 2018/10/13
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
随分と手を広げましたねぇ~
ですが、薄まってないんですよ!
この勢いで全国制覇!(←何の話だよ?)
↑あぁ、お料理の話ですが何か?(←はぁ?)
えぇ、最初はさつま料理のお店だったんですよ。
ところが、気づいた時には九州酒場になってて…(^^;)
このままでは全国制覇されてしまうのではと…
いや、この勢いなら多国籍料理店になりかねない!
そう思い、今のうちにとお邪魔しました!
↑壮大な話だが、さっぱり話が読めん(←ご尤も)
答えは、自由が丘のこけつ横丁にある。
15時から開いているので答えを探しにGO!
屋号を『九州酒場 さく』と言い…
2Fの半分を陣地としている(←陣地?)w
まぁ、行けばわかりますが…
初めての方にはわかりにくい(^^;)
そのせいか、入れ替わりが激しくて…
今までにも優良店が入っていたのですが…
気付いたら新しいお店になっているという場所。
今回もまた、かなりの優良店なので頑張って欲しい。
本格的な九州名物を肴に頂く酒は格別の美味しさでした。
ご主人とお話させて頂く機会もあり、その人柄にも触れました。
これが路面店なら、すごい人気店になるだろうなぁ~
なんて、想像しながら、酒と魚とお話を楽しませて頂いた。
今回頂いたお料理はどれも秀逸な出来でしたが…
中でも、博多名物の「ごまさば」は外せない一品です。
「地鶏のたたき」も「とり天」も美味ですが…
やっぱ、揚げたての「からし蓮根」は鉄板ですね!
しかも、お値段が手頃ってところもイイ!
奥さんと二人三脚だからこそ為せる業なのか。
そう言えば、この前日は女神まつりで…
八代亜紀さんの話にも花が咲きましたね(笑)
とても60代とは思えないパワフルなステージ!
唯一無二の圧倒的な歌唱力にも心を打たれました。
現在、八代亜紀さんは自由が丘にお住まいですから…
そのうち、コチラにも現れるかも?(←亜紀さんは下戸)w
いやいや、ウーロン茶で“あぶったイカ”ってのもアリでしょ?
そうなると、イカはやっぱり“呼子のイカ”って事になるのかな?w
いずれにせよ、今後も期待が膨らむ優良店だと思います。
自由が丘のこけつ横丁が難しい場所である事は否めませんが…
これからも応援していきますので頑張って下さい!
その良さを知れば、自ずとリピーターは増える筈です。
特に、独り呑みに適しているという風に思う。
とにかく、自由が丘に来たなら駅横なので是非!
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
2位
1回
2018/12訪問 2018/12/28
('▽^*)
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ここは伊豆、伊東温泉。
駅から湯の花通りを抜け…
東海館が建つ松川に向かう。
その途中、キネマ通りを抜け…
ん?キネマ通りを抜けられない。
別に、通行止めってワケでもない。
けど、商店街で立ち止まっちゃった。
妙に気になるお店があったからだけど…
やっぱ、コチラ『居酒屋 元気』は大当たり!
段々、センサーみたいなものが発達してきた?w
近年、旅先で優良店と出逢うケースが増えていて…
店先を通る際、なんとなく後ろ髪を引かれる感じが!w
そういうワケで、宿で温泉に浸かってから来ようと決めた。
一応、営業時間も確認しておいたんだけど、撃沈。(←えっ!?)w
その日はもう22時台だったので、餃子で一杯やってラーメンで〆。
翌日、レンタカーを返したらそのまま電車に乗る予定だったのですが…
どうしても気になったので、1時間早くレンタカーを返し、コチラに寄った。
ちょっと予定を変更する羽目になりましたが、それだけの価値は十分にあった!
まずは生ビールですが、コチラには静岡県限定ビール「静岡麦酒」が!
サッポロの生ビールも用意されていますが、せっかくなら「静岡麦酒」を!
まぁ、コレもサッポロビールが作っているビールなのですが…(^^;)
こういうちょっとした部分からも“静岡愛”を感じ取る事が出来ました!
すかさず刺身、「地魚中心の盛合せ」も注文したのですが…
コレには、天城産の本わさびが添えられるという拘りようです。
刺身の内容もさることながら、観光客には嬉しい限り。
この、天城産の本わさびを擦りながら待つ時間も至福の時。
言うまでもなく香り高く、エグ味は一切感じない。
擦ったわさびをなめながら日本酒を飲めるくらいです。
静岡の地酒と言えば「おんな泣かせ」ですね。
コチラ、寒い季節は大吟醸を用意しているとの事。
純米大吟醸一合800円とお手頃価格ですし。
飲める口なら、コレを頂かない手はないと思う。
なんだかんだ、アッという間の一時間。
そろそろ帰りの電車の時間って頃合いに…
ご主人から珍しい焼酎があるとの事。
伊東ではコチラしか扱っていない珍品。
それが「本格焼酎 en」でした。
沼津の高嶋酒造が造っている焼酎。
白隠正宗で有名な酒造です。
まさか焼酎を造っているとは…
地酒メーカーだけあって米焼酎で…
シェリー酒の空き樽で熟成させる焼酎。
なるほど、綺麗な琥珀色をしているワケだ。
ソーダで割るとハイボールのようになるとの事。
作り手もその飲み方を推薦しています。
ですが、コチラおすすめの飲み方はロック!
飲み口は、飲みやすいブランデー。
コレはなかなかの焼酎だと思います♪
所々に見える“静岡愛”がイイ!
こういうお店は応援したくなる!
物腰の柔らかいご主人も…
何もかもがイイので是非是非♪
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
3位
1回
2018/08訪問 2018/08/28
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
最初に書きます。
ズバッと書きます。
ここはオススメです。
しかも超オススメです。
久々に出逢った気がする。
三拍子そろった大衆居酒屋。
諸手を挙げてオススメします!
しつこいようですが超オススメ(笑)
そんなコチラの屋号は『山猿』と言い…
東急目黒線は不動前駅より徒歩スグの場所。
何がイイって、タイトル通り全てがイイんです!
絶対に負けられない戦いがそこにはある(←慈英?)w
ハズしたくない時、あるいは絶対にハズせない時など…
長い人生の中にはそういう場面が何度も訪れると思います。
そんな時はここに来い!(←直球すぎて何が何やら)w
大事な人とサシで話す、仲間とワイワイやりたい等々…
どんなシーンでも使える万能型の居酒屋ですから。
見た目はともかく、中身は間違いなく本物ですから。
上司を誘ったり、接待なんてのもアリだと思う。
まぁ、出来る事なら違いのわかる人を誘いたいが。
今回私たちは、旅行帰りにお邪魔しました。
旅行と言っても日帰りドライブなんですけどね。
レンタカーをこの近くで借りたもので。
その時からここに来ようと決めていました。
ただ、土曜日の夜という事もあり…
最悪の事態も頭の片隅置いてありました。
ですが、ラッキーな事にカウンターに空きが!
そういうワケで、何の苦労もなく席に着きました。
ここからは夢ような時間がアッという間に流れました。
本当にアッという間だったのですが、中身は超濃密でした。
とにかく、出てくるお料理、出てくるお料理、どれも美味い!
さらに、お料理だけにとどまらず、アルコールもどれも美味い!
酒呑みのツボをおさえているとでも言いいましょうか…
酒呑みの心を擽る、秀逸な酒の肴のオンパレードに胸躍る。
たとえば「いぶりがっこの酒粕クリームチーズ和え」。
最近は、和洋折衷の酒の肴を目にする機会も多いけど…
このレベルのものはそうそうお目に掛かれない。
かと思えば「生しらすの塩辛」といった純和風の肴も。
基本的に魚介類はハズレなしと言っていい。
でも、一番ハマったのは「キツネコロッケ」かも。
“山猿名物!”と謳うだけの事はあります。
ご主人のセンスが光る一品だと思いました。
ホール係の女性は奥様でしょうか?
目配りも完璧なら気配りも完璧でした。
取り扱っているお酒に関する知識も高く…
全くと言っていい程ストレスを感じなかった。
これだけのお料理とお酒を頂いて7,000円台って…
わざわざ電車に乗ってでも来る価値がある居酒屋です。
最後はお忙しい中、店先に出てお見送りして下さいました。
【実るほど頭を垂れる稲穂かな】これからも繁盛しますように。
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
4位
1回
2018/02訪問 2018/03/12
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
それは地域を守るプロジェクト。
小規模ながらも壮大なプロジェクト。
生活や産業、伝統をも守るプロジェクト。
ひいては日本の食文化をも守るプロジェクト。
大袈裟な書き出しにも思えますがまさにその通り。
消えゆく小規模農家の米づくりを守ろうとしています。
そんなプロジェクトを起ち上げたのが鳴子温泉地域の人々。
鳴子温泉地域は、宮城県北部の大崎地方にある一大温泉郷です。
そこに根付く中山間地域の小規模農家による米づくりを守っている。
その鳴子の米プロジェクトの一環としてオープンしたのが『むすびや』。
屋号からも想像できると思いますが、鳴子の米を使ったおむすび屋さんです。
鳴子の米とは、鳴子の米プロジェクトによって誕生した“ゆきむすび”という品種。
この雪深い地域で育まれる米にピッタリのネーミングだと思いませんか?
この“ゆきむすび”を使った名産は数多く存在しますが、まずは炊きたてをネ!
今回の旅では、何かと“ゆきむすび”を食べていた気もするのですが…
コチラ『むすびや』で食べたおむすびが一番美味しかったような気がする。
きっとそれは炊きたてをおむすびにしてくれているからですね。
でもそれだけではなく、地元の食材にこだわっているからだと思う。
もっと言うなら、地元を愛する気持ちの表れだと思います。
それは切り盛りする店員さんからもひしひしと伝わってきます。
これはサービス面に直結していて、今回はその最たる例。
実は今回、コチラに訪れた時間は営業開始前だったんです。
実は温泉に入る目的で中山平を訪れていたのですが…
元々の予定では、帰りに立ち寄る予定にしていたんです。
温泉の近くにある食堂で朝ごはんを食べる予定で…
温泉の帰りにコチラで軽く昼ごはんを頂く予定でした。
そういうワケで、店先のメニューをチェックしてたんです。
すると、「寒いから中で暖まって」と声を掛けて下さいました。
この時、実に開店時間の一時間以上前の10時過ぎでした。
それなのに快く迎い入れてくれて、甘酒も振る舞ってくれた。
その上、「おむすびも出来ますよ!」と言われたら…
誰だって食べて行かない手はないって思いますよね?(笑)
そういうワケで、お言葉に甘えてここで朝ごはん♪
地元色を強く感じられるおむすびを四種類チョイス!
まずは、季節の青菜巻と麹なんばん味噌焼き。
この二種類は共に1個160円のおむすびになります。
これに手作り味噌汁200円と漬物100円を付けてもらい…
620円という値段以上に贅沢な朝ごはんに仕上がりました!
さらに、味噌漬け混ぜ込み130円と鮭のり160円の二種類にも…
200円の手作り味噌汁と100円の漬物を付けて贅沢な朝ごはんに!
本当に心も体も温まる、本当の意味で贅沢な朝ごはんになりました。
具沢山の手作り味噌汁、田舎風の素朴な漬物、都会ではどちらも贅沢品。
言うまでもなくおむすびはその筆頭で、これも都会の日常では味わえません。
旅人にとっては非日常ですが、地元の方にとってはこれが日常なんですよねぇ~
都会での生活と田舎での暮らし、どちらも一長一短あるとは思います。
ですが、歳も歳ですので、残りの人生は田舎で暮らしたいと願っています。
そんな事まで考えさせられるほど貴重な時間を過ごす事が出来た。
これもひとえに店員さんたちのおかげなので、本当に感謝の一言です。
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
5位
1回
2018/10訪問 2018/10/30
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
ウカノミタマって…
穀物の神なんですって。
日本神話に登場するらしい。
“ウカ”は穀物・食物の意味との事。
「日本書紀」では倉稲魂命と…
「古事記」では宇迦之御魂神と…
表記も様々のようですね。
どうやら女神様らしいです。
これが由来かは不明ですけど…
『うか珠』というお店と出会った。
それがきっかけで、こんな事を調べて…
またまたひとつお利口さんになっちゃった!
このように、印象に残る屋号って素敵ですよね。
もし、屋号の由来が本当に宇迦之御魂神だったなら…
さらに素敵ですし、“珠”って漢字も素晴らしいチョイスだ。
そんな『うか珠』は、大井町線の中でも地味な緑が丘駅にある。
しかも、地味な緑が丘駅の中でも地味な奥沢方面にお店はあります。
知る人ぞ知る、ワインが有名な『焼鳥 かなめ』があったあの場所です。
地元の方ならば、この説明で十分すぎるくらいだと思いますが…
初めて訪れる方には、一本道なのに不安になってしまうような場所。
緑が丘駅から、奥沢大蛇通りを真っ直ぐ歩いて3~4分かな。
微妙に右にカーブしていて、先が見えないので不安になります。
そのせいもあって、私もこの日初めてその存在を知った。
実は、すでにオープンから4ヵ月も経っていたとは驚きです。
2018年6月14日にグランドオープンしたとの事なので…
けっこうひっそりと営業していたのかなぁ~って思う(^^;)
真っ当な日本料理を提供してくれる小料理屋さんで…
この界隈では少ない本格派だけに、自ずと期待も高まる。
しかも、価格設定もかなり良心的なんですよねぇ~
私のような一般人でも財布の中身を気にせずに呑める。
日本酒の品揃えもよく、季節ものも多く取り揃えています。
どの銘柄も、1合1,000円までと、本当にリーズナブルなんです。
酒の肴も完璧な布陣で、呑ん兵衛の心をくすぐる逸品が揃っている。
中でも魚介類は群を抜いていて、刺身・焼魚・煮魚と三拍子揃っている。
いや、ワルツではなく、揚げ物を足して四拍子揃った完璧な布陣でした。
今回は贅沢に、富山の白海老と、北海道の白子を天ぷらにして頂きました。
白海老のかき揚げについては、本場の富山県で頂いて以来でしたが…
『ホテル立山』という、日本で一番空に近いレストランで頂いたもので…
当たり前かもしれませんが、本場よりコチラに軍配があがる(^^;)
真っ当な日本料理と真面目に仕込まれた日本酒の宴は終わりがない。
ですが、残念な事にお店の営業時間には終わりがあるので…
仕方なく、ラストオーダーを受け入れるほか手立てはなかった。
安物の小説のような〆だが(←作文レベルの間違いだろ)w
コチラの〆はベストセラー作家の小説以上の出来でしたよ!
これがホントの【真実は小説よりも奇なり】って事w
土鍋ご飯と味噌汁で〆るなんざ、日本人冥利に尽きるね!
この日の土鍋ご飯は、プリップリのかきと木の子♪
季節を感じられる一品で〆る宴は、日本料理の極みだ!
味噌汁は、カンパチがどっさり入った魚介系♪
漁師料理のようで繊細なところに凄味を感じます。
これだけ飲み食いして10,000円ちょっと。
1人5,000円少々とは思えない、充実した内容。
なにより、店主の人柄が素晴らしい。
とても話しやすく、とてもフレンドリー。
小料理屋のハードルを居酒屋までさげてくれます。
ですので、この手のお店には無縁だって方でも安心です。
会計後は店を出て、私たちが見えなくなるまで見送ってくれた。
こういう優良店を地元民が支えないでどうする!と思える名店でした。
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
6位
1回
2018/01訪問 2018/01/25
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
おかあさんたちの台所♪
そんな感じのお店でした。
その名の通り農産物直売所。
ですが、軽い食事も可能です。
そんなこちらは甲府市にあります。
現在の地名は古関町というのですが…
以前は上九一色村という名称の村でした。
なので屋号は『上九ふれあい農産物直売所』。
ある意味、日本一有名な村だったと言えるかも!?
あまり良いイメージじゃないのはとても残念ですが…
それも今は昔、そんな記憶は微塵も蘇らない。
自然が豊かで水も空気も綺麗な本当に美しい場所。
『上九の湯』という温泉も併設しています。
まだ村営だった頃に利用した事があるのですが…
その頃、こちらはなかったような…(^^;)
観光地から少し離れた穴場という印象でした。
事実、当時は地元民がほとんどで…
とっても緩やかに時間が流れていました。
湯船の数は少ないけどお湯はとてもよかった。
無色透明で柔らかく、ぬるめなので長湯も大丈夫。
露天風呂が少し小さいのと塀が高いのは玉に瑕ですが…
それもご愛嬌、のんびり浸かっていられるのでオールOK!
風呂上がりに休憩広間で横になれるところ嬉しい。
当時の地元民の方々は普通に寝ちゃってましたから(^^;)
そんな上九一色村では、夏に花火大会があり…
私が訪れた時は西城秀樹の野外ライブもあった(^^)♪
温泉の情報は少し古いのでご注意下さい。
ひょっとしたら改装されているかもなので(^^;)
そんな旧上九一色村が育んだ農産物の直売所です。
切り盛りする地元のおかあさんたちも含め最高です!
今回は天ぷらにおこわ、漬物にまんじゅうを頂きました。
自分で「なんちゅう取り合わせや!」と思っちゃったけど…(^^;)
これがまたどれも美味しくて、甲乙付け難いんだ(^^;)
そんな中、“菊芋天”は頭ひとつ抜けている気がしました。
その名の通り、菊芋を天ぷらにしたものですが…
おそらく、今まで食べた事ないと思うんですよねぇ~
見た目は生姜にそっくりで、食感はレンコンにそっくり!
研ナオコと谷村新司と清水アキラの関係に似ている(←はぁ?)w
喩えはともかくとして、あまりの美味しさに買い足して持ち帰った程。
この時、青大豆と地元野菜のかき揚げという“まめ天”も追加購入しました。
これがまた美味しくて、にっちもさっちもどうにもブルドッグ(^^)♪
これだけ購入して合計645円なんて、こまってしまってわんわんわわん♪
2018年は戌年なので各所に散りばめてみました(←アホか?)w
とにかく、地元のおかあさん達のぬくもりにふれる事が出来ました。
まるほど『上九ふれあい農産物直売所』なワケですね!
近くを訪れる際は絶対に立ち寄るべきお店だと思いますよ!
一応、購入した商品の内訳を紹介しておきますね!
・菊芋天130円×2=260円
・まめ天110円
・山菜おこわ165円
・よもぎまんじゅう110円
ね!何が何でも立ち寄らなきゃ損だと思いますよね?
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
7位
1回
2018/11訪問 2018/12/02
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
“Daddys kitchen”です。
しかも“bar”なんだなぁ~
最近オープンしたばかり!
なので、今が狙い目かもよ!
雑居ビルの2階と目立ってないし。
で、ビルごとオープンしたばかりで…
知名度はまだまだの筈ですから。
とは言え、これならアッという間!
あっという間に人気店になる。
諸手を挙げて勧められる優良店。
ここに嘘はつけないもん。
美味い肴を喰いたいならココ。
バーなんだけど焼鳥。
バーなのに天ぷらなんだ!
でもって、馬刺し。
どれもマジに旨いんだ!
特にどれではなく、全部旨い。
中でも大根の天ぷらにメロメロw
割烹で出てくる炊き合わせの大根に…
軽めでサクサクの衣を纏わせるって寸法。
さらには、しいたけ肉詰め・ズッキーニ・ししとう…
にんにくの芽・ヤングコーン・カボチャ・さつまいもと続く。
なんなんだこのバー!なんなんだこのマスター!
トレードマークの髭づらは、いつだって恵比須顔(^^)
話好きなので、空いている時ならカウンター!
色々な旨いものと酒の話に酔いしれるといいさ(^^)
クラフトビールもお手頃価格ですからね!
自由が丘のバーの相場を考えたらタダ同然だw
酒の肴は、居酒屋ほど揃っていないが…
全てハイクオリティって部分は居酒屋以上!
だって、この雰囲気は居酒屋じゃ味わえないもん。
また、BGMのセンスが良く、期待を大きく上回った!
この手の雰囲気のバーでは、大体JAZZを流しておけばOK。
だけど、コチラでは、サザンロック風のBGMが流れていた♪
あくまでも今風のサウンドですが、古き良きアメリカの雰囲気。
こんないかした雰囲気の中いただく、濃い味付けのから揚は格別!
お通しとして出されたパテとドライいちじくも格別でした。
特にパテは秀逸な出来で、常に用意してくれているらしいよ!
たしかメニューには載っていなかったと思うんだけど…
お願いすれば単品として注文を受けてくれるみたいな話も。
気になる方は、マスターに尋ねてみるといいかも。
いやいや、これだから自由が丘は楽しくて離れられない。
いつまで居られるかわからないけど、自由が丘を満喫するぞ!
そんな『Daddys kitchen bar』は、奥沢六丁目交差点のスグ近くだ!
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
8位
1回
2018/05訪問 2018/06/01
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
ここは群馬県は高崎市にある観音山。
その山頂にあるのが高野山真言宗慈眼院。
そこにそびえ立つのが白衣観音。
そのお膝元で参道を見守るのがコチラ。
その名も『観音茶屋』という名の茶屋です。
お隣は『観音屋』という名の和菓子屋さんです。
大正六年創業という老舗中の老舗和菓子店なんです。
その歴史は、なんと一世紀以上という事になりますねぇ~
そこで作られているのが高崎名物「観音もなか」というワケです。
タイトルの通り、白衣観音がモデルなので「観音もなか」と言います。
自分の治したいところから食べ、観音様からご慈悲をいただく。
そんな言い伝えもあるとの事なので、それに倣っていただくことに。
って、性格を治したい場合はどこから食べればいいの?(^^;)
訊くに訊けないので、二番目に治したい頭からいただくことにw
そうそう、そもそもの経緯を話していませんでしたね。
始まりは、白衣観音からの帰り道に声を掛けられたんです。
声を掛けて下さったのはコチラの上品な女将さん。
とても滑舌がよく、声量もありますが柔らかい語り口。
この方じゃなければ立ち止まらなかったと思う。
そして、試食として惜しげもなく「観音もなか」を!
「お土産に…」という雰囲気だったのですが…
歩き疲れたので一休みさせて頂く事にしました。
実は白衣観音を訪れる前、観音山野鳥の森を散策し…
1羽の野鳥とも出逢う事無く、虚しさに打ちひしがれた(^^;)
その打ちひしがれた心を癒してくれたのが「観音もなか」なんです。
可愛らしい手のひらサイズの観音様で、イイお顔をしておられます。
茶色と白の2色が用意されていて、茶色の方は小豆で、白の方はゴマ餡。
今回は、大変お得な「アイスコーヒー+観音もなか」380円を注文しました。
「観音もなか」2体にアイスコーヒーとお茶請けが付いてこのお値段!
あくまでも「観音もなか」を試して欲しいというスタンスなんですねぇ~
気をよくして、「味噌おでん(三本)」350円も頂く事にしました。
これがまた、ちょっと変わったかたちをした味噌おでんなんです。
女将さんに尋ねてみたところ「よくぞ訊いて下さいました」w
観音様が首を垂れて人々の声に耳を傾けているイメージとの事。
なるほど、言われてみればそういう風に見えてきますね。
何もかも、大変ありがたいものばかりで、心も洗われます。
お味は言うまでもなく、雰囲気もイイんですよねぇ~
多くの木で作られた店内は、本当に落ち着ける空間です。
木の温もりを感じながらも風は涼しいという環境。
女将さんとお話をさせて頂いていたら時間を忘れるw
しかし、本当に立ち寄って良かったと思えます。
多少、旅の予定を変更してでも立ち寄る価値アリ!
どうしても予定を変更できないって方には…
自分へのお土産として「観音もなか」をどうぞ♪
観音様を食べるなんて出来ないという皆さんへ…
体の中に入って頂くと思えばよろしいかと存じます。
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
9位
1回
2018/12訪問 2019/03/24
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ♪
それって、“冬のリヴィエラ”じゃないの?
大滝詠一&松本隆というゴールデンコンビ。
この曲を森進一に提供するなんて、奇想天外!
しかしまぁ、ナイアガラサウンドは心地が良い♪
やっぱ、“A LONG VACATION”って事になるかな?
中でも“カナリア諸島にて”は飛びぬけた名曲。
大ヒットした“君は天然色”のB面に収録された曲。
“A面で恋をして”なんて曲もありましたが…
現在、A面B面を理解できる方はどれ程居る?
発売からもうすぐ40年ですもんね(^^;)
LPレコードって、存在感があったよネ!?
こうして日本のポップスを変えた大滝詠一。
その名に因んだナイアガラ(←大きな滝の意味)w
その功績は、ナイアガラの滝より大きいんじゃない?
そのナイアガラサウンドの中で一番好きな曲は“風立ちぬ”♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ブログ】にて“風立ちぬ”公開中!!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
そう、アイドルの中のアイドル、松田聖子の名曲中の名曲です。
この曲もまた、大滝詠一&松本隆というゴールデンコンビの作品。
あぁ~、またまた大きく本題からそれまくってしまった(^^;)
まぁ、もうこれ以上何も言えません(←十分伝わったと思うが)w
そもそもは、“冬のリヴィエラ”の話だったよね?(←多分)
↑いやいや、正しくは“冬のジェラート”の話なんですけど(^^;)
冬の夜に麻布でジェラートを食べたって話なんですw
麻布十番から大門までの道すがら『Azabu Fabbrica』にて。
何故この場所に?って場所にあってビックリ(^^;)
どうやら最寄駅は大江戸線の赤羽橋になるようです。
って事は、東京タワーのお膝元って事です。
約30年前、上京してスグに登ったきりですが…
私の年代にとって、ココは東京の象徴。
って、通りがかるもの約10年ぶりでしたが…
それにしても、やけに綺麗なライトアップだなぁ~
なんて思いながら見ていたら、今年60周年なんですね!
その上、クリスマス間近とあって、それはもうお祭り騒ぎ♪
東京スカイツリーがなんぼのもんじゃい!(←誰の声なんだよ)w
まぁまぁ、新旧の東京の顔ってことで… ってか、この国の顔かもね。
とまぁ、そんなこの国の顔を潰さないうちに、ジェラートの話へと…(^^;)
今回頂いたジェラートは、いちご&みかん&アップルパイの3種!
ん?3種?と思った方は『Azabu Fabbrica』をよくご存じの方ですね。
実はコチラ、メニューは「食べ歩きジェラート」のみでして…
好きなジェラートを2種類選んで300円というシステムなんです。
ではなぜ3種類のジェラートを選べたかと申しますと…
最初にチョイスした“みかん”が残り少なかったからなんです。
閉店間際にお邪魔した事がラッキーに繋がった(^^)v
最初は、その分“いちご”を多めに盛ってくれるのかと…
しかし「もしよろしければもう1種類…」の声♪
で、遠慮なく“アップルパイ”を追加して頂きました。
それはそうと、これが300円って安すぎです。
ここは東京ですよ!しかも東麻布ですからねぇ~
こりゃよっぽどサービスが良くないのか?
と、一瞬脳裏を過りましたが、それも真逆で…
とっても素晴らしい接客応対でした♪
なるほど、こりゃ立地なんて関係ないわ!
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
10位
1回
2018/11訪問 2018/11/28
('▽^*)
ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
あのメロディーを思い浮かべて下さい。
石丸謙二郎のナレーションが聴こえませんか。
↑聴こえたとしたら、それは幻聴w
タイトルは“自宅の小窓から”ですから…
では、自宅の小窓から何が?
パンが見えるんです(←はぁ?)w
しかも、金曜日だけ…
そう、週に一度だけです。
目印は幟と案内板のみなので…
辿り着くまで探検家気分を味わえる。
と言うか、住宅街の中に潜んでいるので…
ホント、簡単には辿り着けないんだよねぇ~(^^;)
そんなコチラは『手作りパン工房・クルミ』と言い…
湯河原の住宅街に潜むパン屋さんなんです(←自宅だけど)w
最寄駅は真鶴になるのかもしれませんが、徒歩では少しキツイ?
コニュニティーバスの前栗場配水池バス停から数分の場所なんだけど…
おそらく、この情報だけではお店に辿り着けないかもです。
何度も言いますが、お店ではなく、自宅の小窓なもので…(^^;)
その小窓の中では、神戸出身のママさんが孤軍奮闘中!
それにしては、かなり多くの種類を取り揃えてくれている。
しかしながら、どうしても数に限りがありますので…
お目当てのパンを手に入れたければ早めの時間に行こう!
ちなみに、営業時間は12時~17時の5時間限り。
さらに、売切れ御免なので、かなり狭き門です(^^;)
要するに、一週間に5時間のみの営業です。
詳しくは「クルミのブログ」で確認してみてネ♪
水曜日にメニューが紹介されるみたい。
全国のパン好きさん、要チェックですよ!
全粒粉とイーストで作る王道のパン。
あっさりした、体にやさしいパンです。
中でもオススメは“ゆたぽんパン”。
最初「ゆたんぽパン」だとばかり(^^;)
湯河原のゆるキャラでした。
ゆがわら戦隊ゆたんぽファイブ!
この日のゆたぽんは楓太くんでしたw
パンの中身は季節によって変わるようです。
この日の楓太くんは爽やかなリンゴ味でした!
1個220円とお手頃価格ですので、見つけたら是非!
というワケで、値段も味も言う事なしです。
が、なんと言ってもママさんの人柄でしょうね。
誰もが笑顔になれるパン屋さんだと思う。
↑いや、自宅なんですけど…(←そうでした)w
以前、群馬にある『うん美パン』を紹介しました。
同じく金曜日のみの営業なのですが、中身が違うよね。
店舗の営業は金曜日のみですが、土日祝は移動販売しています。
ですが、コチラ『手作りパン工房・クルミ』はココでしか買えない。
希少価値という意味では、コチラの方がかなり上です!
どう?かなり行ってみたくなってきたんじゃないですか?(^^)
何度も言いますが、そう簡単には辿り着けません。
さてと、“川口浩”か“藤岡弘、”になりきって探検開始だ!
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
2018年も何かとありました。
色々考えさせられる一年でした。
とことん天気に恵まれない年でした。
2019年は晴れ晴れと行きたいものです。
しかしながら、2018年は優良店に恵まれ…
2017年に引き続き充実した一年になりました。
ですが、ベスト10の選考は意外とすいすいと進み…
今年も、非日常と癒しをテーマに選出させて頂きました。
結局、今年も旅先で出逢ったお店が多くランクインしました。
結果的に、例年通り私らしいベスト10になったという気がします。
2018年、色々な場面で関わって下さった皆様に感謝の気持ちを込めて…
今回選出させて頂いたお店を振り返りながら、ご挨拶に代えさせて頂きます。
1位:『九州酒場 さく』
薩摩から九州全土へと中身をリニューアル。
自由が丘こけつ横丁のニューフェイスながら、歴代最高の優良店。
2位:『居酒屋 元気』
伊東にある地元愛に満ち溢れた居酒屋です。
酒も魚も地元静岡に拘る、観光客にとっては有難い限りの居酒屋。
3位:『山猿』
夫婦二人三脚で切り盛りする小さな居酒屋。
駅前ながら、少し大人しい印象ですが、全てに於いて秀逸な出来。
4位:『鳴子の米プロジェクト むすびや』
これは人々を幸せにするプロジェクトです。
しかし、コンセプトより何より、人のぬくもりを感じられる場所。
5位:『うか珠』
屋号の由来が“宇迦之御魂神”かは別にして…
穀物及び食物を司る者として、こちらの店主は十分な力量を持つ。
6位:『上九ふれあい農産物直売所農家レストラン』
上九と聞くと委縮してしまうかもしれない。
しかしそれも昔、ここは人と人がふれあう温もり溢れる場所です。
7位:『ダディーズ キッチン バー』
バーなのに、焼鳥・天ぷら・馬刺しだもん。
それをラフなスタイルのマスターが作るというギャップに萌える。
8位:『観音茶屋』
高野山真言宗慈眼院にそびえ立つ白衣観音。
そのお膝元で「観音様を体内に頂く」という理念の基、最中を作る。
9位:『麻布ファブリカ』
この場所でこの値段は相場を破壊している。
後に続くものが現れるか不明だが、この値段を死守して頂きたい。
10位:『手作りパン工房・クルミ』
1週間に1度、数時間しか開かないパン工房。
神戸出身のママさんが自宅の小窓からパンを販売する不思議空間。