ツイストマンさんのマイ★ベストレストラン 2016

('▽^*)

なぜそんなに急いでいるの？
なぜそんなに苛立っているの？

どうしてもココじゃなきゃダメ？
どうしても東京を離れられないの？

悪いのは東京じゃない事は百も承知。
だけど適合できない人だっているのよ。

私はそんな中のひとりだと思っています。
28年間も暮らしておいて言う事じゃないが…

実際、10年以上前から限界を感じながらの生活。
いつか移住したいと夢見ながら暮らしてきました。

今までブログやレビューでも一貫して書いてきました。
しかしながら、あまりにも漠然とした夢だったと痛感した。

そんな漠然とした夢を本物にするきっかけになるかもしれない。
そんな大きな出逢いになったと確信するほどの貴重な出来事でした。

実際に成し遂げている人を目の当りにしたらこのままでは居られません。
東京で手作りしたパーツを、週末を使って山梨に運んで家を建てちゃった！

夫婦二人三脚で10年以上の時間をかけて家を建てたって本当のお話。
テレビ朝日の『人生の楽園』で紹介されそうなお話だと思いませんか？

そんなご夫婦のお城では、手打ちそばなどが振舞われています。
基本的には手打ちそばと天ぷらとコーヒーぐらいしかありません。

一風変わった外観と相まって、ちょっと入り難いかもね。
しかも、偶然通りがかる事はないであろう山奥で営んでいる。

そんなコチラは『ドームハウスサトー』と言います。
どこをどう切り取ってもそば屋だとは気づかない屋号ｗ

ですが、引き寄せられるように辿り着きました。
これを“運命”と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう？

いささか大袈裟な表現かもしれませんが…
決して間違った表現でもないと確信している。

自分に暗示をかけているのだろうか？
あるいはそう言い聞かせているのかもね。

それでもいいんじゃないかなぁ～
今回に限っては素直にそう思えます。

とにかく色々なお話を聞かせて貰った。
その上、建物の隅々まで案内してくれた。

東京から移住してきた方も紹介して頂いた。
というより、これもまた“運命”だったのかも。

噂している最中にやって来るというミラクル！
そしてその体験談を聞かせて貰う事が出来ました。

あらためて簡単じゃないと再認識する機会にもなった。
しかしながら、これまで以上に前向きになったのも事実。

とにかく、しつこいようですが貴重な時間を過ごせました。
この後、何事もなく帰宅出来たら言う事なしだったんですが…

中央フリーウェイは「ジコ・ジコ・ジコ!」で…(^^;)
150kmほどの道のりを、なんと5時間もかかりました。

何事もなければ2時間もかからない道のりです。
日曜日なので倍の4時間を想定していたのですが…

おかげでレンタカーの延滞料まで発生し…
まさに踏んだり蹴ったりの結末となりました。

ですが、これもまた運命だと感じた。
こういう思いをしないためにも移住だ！

ここまでくるとこじ付けです(笑)
でも、なにがなんでも実現するぞ！

実はそれ以外にも偶然が重なっていて…
コチラのご夫婦、移住前は用賀に住んでいて…

結婚当初はウチの近所にお住まいだったんですって。
さらには途中で合流した移住の先輩も池上出身との事で…

山梨県の山奥に東急沿線で暮らした経験者ばかりが集うとは…
これを“偶然”の一言で片づけるのは勿体ないと思うんですよねぇ～

えっ？「お料理のお味はどうだったの？」ですって？
こんな素晴らしい環境で頂くお料理が美味くないワケない！

なにしろ水も空気も最高に美味い環境ですから。
何をどうしたって不味くはならないんじゃないかなぁ～

ん？「このタイトルの意味は？」ですか？
はい、シーナ＆ロケッツのyou may dreamです♪

昨年、シーナさんが旅立ちましたが…
どんな世界や時代でも名曲は不滅ですね！

初めて聴いた時は“？”でしたが…
ロックとは生き様なんだと思い知った。

【ブログ】にて“you may dream”公開中！
↑　↑　↑　↑　↑　↑
とりあえず聴いてみます？
久しぶりに聴いたら新鮮だった。

たまには回顧もイイ！
でも今度は未来に向かって！


☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆


・サービス：♪♪♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪♪

・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪♪♪


※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)

('▽^*)

こんな事ってあるのかな？
そんな信じがたい出来事でした。

それは熱海のとあるお店で起きました。
それが今回ご紹介する『香蘭亭』というお店。

平和通り名店街からちょこっと横道に入ったところ。
駅から徒歩3～4分という高い利便性を誇る町の中華屋さん。

なのに場末感が漂う外観に一見客は躊躇する筈。
ですがこれは長い歴史の中で帯びた哀愁なんです！ｗ

なにせ創業から70年経っているとの事で…
もはや貫禄ともとれる独特の雰囲気なのである。

わかる人にはわかると思うのだが…
やはり一見客には高めのハードルと言える。

しかし、ソレを飛び越えた先には新しい世界がっ！
誰であれ、きっと都会にはない何かが感じ取れる筈です。

どういう風に感じるかは人それぞれだと思う。
そんな中、私が一番に感じたのは「人情」でした。

最近、都会では希薄になっていますよね。
高倉健主演のロードムービーに出てきそうな…

この表現でピンときてくれたら最高！
私の印象はまさに上記の通りだったので…

実は、お店を覗いた時は満席で…
にもかかわらず、招き入れられました。

で、誰も帰る事なく着席!?
皆さんが詰めてくれて席を確保！ｗ

今回は辞退しようかとも思ったのですが…
皆さんが作ってくれた窮屈な場所は最高でした！

とても居心地がよく、最終の快速に乗れなくなった程ｗ
しかし、それだけの価値は十分あったのでまったく問題なし！

10人も入れば息苦しくなるような狭小スペースに…
15人程が集い、店内一体になって宴を繰り広げました。

しかもそのほとんどが都会からの移住者との事。
私と同じ神戸出身という方までいらっしゃいました。

なぜこういう事態になったのかは不明です。
しかし、皆さんココのおかあさんを慕っている。

これがすべての答えなのだと思います。
心に沁みる手料理をまた食べに来たいと想う。


☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆


・サービス：♪♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪

・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪♪


※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)

(⌒-⌒)

煌びやかだった昭和。
いい時代でしたよねぇ～

今更ながら、そう思います。
かと言って、戻れる筈もなく…

そうなると、昭和を探すしかない。
そう、現存する煌びやかだった昭和を…

そんな時、偶然見つけたのがコチラでした。
佐久一萬里温泉 ホテルゴールドセンチュリー♪

ネーミングからも昭和を感じられる貴重な存在です。
外観も昭和だと感じましたが、ロビーはそれこそ昭和！

なにかにつけ、大理石とシャンデリアって感じの装飾で…
本当に昭和の時代にタイムスリップしたような感覚に陥った。

悪い言い方をすると、少し時代遅れなホテルとも言えるのかも。
ですが、草臥れた感じはなく、従業員も明るく元気で気持ちいい！

それもこれも、コチラの基本理念が関係しているでしょう。
生きるに於いて、すべては健康が源であるという考え方らしい。

“健全なる精神は健全なる身体に宿る”という事だろうか。
個人的には、いかにストレスを溜め込まないかという解釈。

要するに、温泉に入って健康になろうって事ですｗ
館内の彼方此方にそのような標語が掲げられています。

そして、健康であれば幸福でもあるという考え。
心豊かに暮らすためにも温泉は欠かせない存在です。

その基本理念通り、素晴らしい温泉でした。
現代版の湯治場といったコンセプトでしょうか。

そんな温泉で癒されたあとは一服です。
無料の休憩室も用意されているのですが…

是非10階スカイレストランを利用して欲しい。
ホテルの最上階レストランとは思えない安さです。

当然の事ながら大きな窓からの眺望も素晴らしいです。
その上、フレンドリーながらも接客応対が堪らなくイイ！

こういう環境で仕事していると心が豊かになるのでしょうね。
都会で暮らす私なんかとは明らかに表情が違うと感じるんです。

これだけでも十分に癒されましたが、その価格設定にも癒されたｗ
「ケーキセット」640円、「アイスクリームセット」520円って…(^^;)

しかもこちらのメニューはすべて税込表記なんですよねぇ～
なんとも良心的なお値段のホテルのレストランだと思いませんか？

お味に関してもなかなかのもので文句はありません。
お値段から考えれば、美味しいと言っちゃっていいかも。

それにしても時間が優雅に流れている気がする。
いつもこういう気持ちで居られたらいいのにと思う。

1日もはやくそうなれるようにしたいです。
決して簡単ではありませんが諦めたくはない。

強く願えば夢もきっと叶うはず！
いや、今では夢ではなく目標ですけど…


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・サービス：♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪

・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪♪


※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)

(⌒-⌒)

素敵な朝でした。
お天気にも恵まれて…

とても充実した朝でした。
それもこれもコチラのおかげ。

朝から気持ちの良い接客に感激！
この日1日の充実度を予感させる程。

とにかく素晴らしいサービスでした！
とても落ち着いた雰囲気のお菓子屋さん。

静岡素材のお菓子に特化した“石舟庵”です！
6年目にも伊東で利用した事があったのですが…

その時も好印象を抱いた事を思い出した。
ですが、コレを購入していた事は忘れてた。

そのコレというのがタイトルでして…
“丹那の朝のプリン”というわけなんです。

実は前回、夜に頂いたのですが…
今回は正真正銘、朝に頂きました！

前回同様、美味しく頂いたのですが…
やっぱり朝の方が美味しく感じました！

これぞプリンという王道の味で…
誰しもが満足できる完成度だと思う。

なにより景色が素晴らしい。
朝から清々しい気分になります。

中庭もさることながら…
店内の雰囲気もいいんです。

お茶が無料という部分も嬉しい。
しかも伊豆名産の“ぐり茶”ですから。

ここだけで伊豆を満喫できちゃうほど。
気付けばアッという間に時間が過ぎていた。

その他のお菓子もさすがで、どれも美味しい！
しかもお値段は手頃で、至れり尽くせりって感じ。

屋号を冠する“石舟庵饅頭”でも1個97円という安さです。
これまた1個97円の“粟餅”も美味しくてビックリしました！

まさにこれが人気の秘密なんだと確信しました。
いい意味で、客単価とサービスの質がズレてますから。

この精神が地元を支えているのでしょうね。
伊豆を訪れる際は是非とも手土産にして欲しい。

とまぁ宣伝したくなる程の優良店です。
遠方からわざわざ訪れる価値があります！


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・サービス：♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪♪

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('▽^*)

初訪問だけど再訪問。
再訪問だけど初訪問。

禅問答みたいですが…
全くこの通りなんです。

初訪問はほんの数日前で…
早急にリベンジしたカタチ！

初訪問時に退却した理由ですが…
3種類中2種類のカレーが売り切れで…

そのどちらもお目当てのカレーだった為…
一旦席に付いたのですが出直す事にしました。

その際の奥様の対応が本当に素晴らしかったので…
再訪問までの時間が短縮されたと言っても過言ではない。

ちょっとシャイで腰の低いご主人も愛されるキャラですけど…
コチラの奥様の明るくて元気かつ、とても丁寧な接客には脱帽です。

この時点で優良店だと言い切れるほどイイ気分に浸れます。
サービス業ってこうでなくっちゃって見本のような対応なんです。

正直なところ、ちょっと高いかなぁ～って思ってて…
そのせいで初訪問が遅れたと言っても過言じゃないのですが…

総合的に見たら安いと言ってもいい内容だと思う。
自由が丘って、ランチも平気で1500円を超えますからね。

そんな中、“ダブルのせカレー”でも1400円です。
これがコチラでもっとも高価なメニューですので…

夜営業でもこの価格設定だと考えてみると…
自由が丘では安い方という事になるでしょうね。

しかも、拘り方が半端じゃないんです。
スパイスは全て自家製ロースト・ブレンド！

要するに生のスパイスを使用しているって事です。
これによって、じわじわくるスパイス感が出るとの事。

その他、米や鶏肉などの素材にも拘っているとの事でして…
とろみも小麦粉ではなく、野菜や果物などで付けているとの事。

そんな手の込んだカレーに“ミニ浅漬け”と“ヨーグルト”も付きます。
ボリューム的にも納得出来る内容で、1400円でも十分満足出来るはず。

でもってお味もなかなかのもで、さすがはスパイスカレー専門店って感じ。
メニューには(マイルド)と書かれている“キーマカレー”でもかなりスパイシー！

辛いカレーが苦手な方にとっては全然マイルドじゃないかもしれない。
あと、梅肉が添えられた“スラキチカレー”は生まれて初めて食べた味かも。

とにかく、カレー好きなら1度は訪れておきたいお店だと思います。
今更ですが、自由が丘の『カレー★スーパースター』というお店です。

以前『喫茶茶茶』があった場所と言えば伝わるでしょうか？
逆にこの説明で理解出来た方はかなりの自由が丘通でしょうねｗ

今なら『gram 自由が丘店』の2階って事になるのかな？
とにかく、決して恵まれた立地じゃないってのは確かです。

だからこそ応援したくなるお店でもあるんですよ。
シャンソンに合わせてリズムをとる奥様に会いに来て♪


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・サービス：♪♪♪♪♪♪♪♪

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吉田類が来た…
倉本康子も来た…

大衆割烹『釣り仲間』
大井町はゼームス坂沿い。

“酒場放浪記”が来るって事は…
ディープな酒場と思われがちだが…

“おんな酒場放浪記”も来るって事は…
やっぱりディープな酒場って事なんだなｗ

しかし雰囲気ほど、中身はディープじゃない。
実は誰でもすぐに馴染める明るいサークルです。

それもこれも偏にご夫婦の人柄の良さに他ならない。
なにせ、釣りに興味がない私ですら楽しめたんだから！

魚が美味しかったからという要素も大きいけど…
やっぱりご主人と奥さんとの会話が一番大きな要素。

お二方の笑顔は人を幸せな気分にしてくれる。
こういう風に年を重ねたいと切に願うばかりです。

少々嫌な事があっても、ここに来たら忘れちゃいそう。
いや、きっと綺麗さっぱり忘れてしまうに違いありません。

他愛もない話をしていても、なぜか不思議と気分が高揚する…
ある種のパワースポットとでも申しましょうか、元気が貰えます。

ご主人や奥さんと話していると、なぜか酒が進んじゃうんだよなぁ～
この日、二軒目とあって、はなっから日本酒だったのでベロンベロンにｗ

中でも千福の「夏にごり」はとにかく効くので注意が必要です。
口当たりが柔らかいので、女性には尚のことヤバイ酒だと思いますｗ

あと、こちらで外せないのは、なんと言っても刺身でしょ！
この日は「ホウボウ」と「アジ」を頂きましたが、どちらも絶品！

魚好きの方も、話好きの方も、とりあえずこちらに来ておけば大丈夫！ｗ
その上、釣り好きともなれば、聖地とも呼べるような大衆酒場かもしれないネ♪


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2016/4/2(金)
NEW OPEN!!

虎穴横丁3Fに…
NEW FACE登場!!

“和バルよしのいえ”
ちょっと不思議な屋号。

そこは聞き忘れましたが…
ご主人の話は少し聞きました。

まず、“味噌ソムリエ”だという事。
“味噌ソムリエ”って初耳だったかも。

現在、全国に630名ほど存在するとの事。
こちらのご主人もその中の一人というワケ。

『みそソムリエ認定協会』が認定する資格で…
講座を受講し、試験に合格する必要があるとの事。

民間資格ではありますが、ちゃんとした資格なんです。
中には講習を受けるだけでOKなんて資格もありますから。

そう考えると、味噌について安心して相談できると言えます。
そんな“味噌ソムリエ”が味噌を使って作る料理なので安心です。

ちなみにコチラのご主人長和浩哉氏は第7回認定講座合格者です。
『みそソムリエ認定協会』のホームページに掲示されていました。

常に笑顔を絶やさない、とても人当たりの良いご主人です。
物腰も柔らかく、まさにこれが天職といった感じのお方です。

本当に味噌を愛していて、説明にも熱が入ります(^^)
日本全国から味噌を取り寄せて使用しているとの事で…

それらの販売までしちゃってるから驚きです！
きっと東京では手に入り難い物もあると思います。

それを目当てにやって来るのもアリかも！
ですが、まずはお料理を頂いてみましょう♪

という事で、ランチタイムにお邪魔しました。
メニューは「味噌漬け豚丼」と「日替り定食」のみ。

この潔さもコチラのご主人らしいという風に思う。
ただ「味噌漬け豚丼」は量によって細分化されていて…

小盛650円、並盛800円、大盛1200円という価格設定です。
「日替り定食」に関しては、小鉢や副菜などが付いて1000円。

御飯とサラダと味噌汁のお替りが自由と考えれば安いと思う。
小ぢんまりしていますが、サラダバーと思ってもらって大丈夫。

この日は立て続けにお客が入り、ご主人はてんてこ舞いでしたが…
「何もかも遅くなっちゃってごめんなさいね」を連呼しながら孤軍奮闘！

その頑張ってる姿が堪らなくいい感じなんですけどね！(笑)
それもこれも、ご主人の腰の低さからうまれるものだと思います。

だから、待たされていても腹が立たないんですよねぇ～
「お待たせしちゃったのでお肉を多めに入れておきました」ｗ

↑ご主人の人柄なら、この言葉で十分だと感じた。
そんな中でも、味噌の話をしたら丁寧に対応してくれて…

『まるや』八丁味噌を持たせてくれました。
お料理は勿論の事、ご主人のファンになっちゃう！ｗ

味噌好きなら探してでも訪れるべきお店！
夜の営業は、雰囲気もガラリと変わるらしいので…

飲み会で使うのもアリだと思います。
とにかく、一言でもご主人と話してみて欲しい！

きっとご主人の事が好きになる。
それ程までにイイ人なので是非どうぞ！(^^)/


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・サービス：♪♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪♪

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良い一日を♪
いい言葉ですね。

よく耳にしますが…
日常生活ではどうかな？

あまり使わない言葉かもね。
だからこそ非日常感が出るのか。

ホテルマンが言うと違和感もなく…
自然と入ってくるから気持ちも良くなる。

今回は万座高原ホテルの朝食会場で耳にした。
それがコチラ『レストラン白根』というワケです。

そこで受付担当している男性スタッフが発した一言です。
発声がいいから声量もあり、ホール全体に響き渡っています。

声自体も素晴らしく、低音が魅力的なフランク永井のような声です。
若者に伝わるように言い換えるとケンドーコバヤシからエロを抜いた声？ｗ

この声に惹かれ、一緒に写真を撮って欲しいとせがむお客も！
それだけではなく、その声を録音させて欲しいとせがむお客まで(^^;)

誰に聴かせるつもりなのだろうと聞き耳をたてていたら…
録音したその声を、日々の目覚まし時計に利用するんだとか。

なるほどねぇ～、旅の思い出も蘇るだろうしねぇ～
これはなかなかいいアイデアじゃないかと思いました。

毎朝、雄大な自然を思い浮かべながら起床。
これだけで少し都会でのストレスが解消出来る。

そんな会場の雰囲気の中での朝食です。
当たり前ながら、美味しくないわけがない！

和食洋食入り乱れてのバイキング。
しかもどのお料理もハイクオリティー！

ついつい食べ過ぎちゃいます。
そんな素敵な朝食の後にはコーヒー。

テイクアウト専用もあり…
気の利いたサービスだと感じた。

さて、ここまで終わったら本題へ！ｗ
↑ここから本題ってどういう事だよ！ｗ

ハイ、こちらはなんと言っても温泉が自慢。
“石庭露天風呂”の話をしないわけにはいかない。

八つの浴槽からなる露天風呂で、その殆どが混浴。
女性にはハードルが高そうに思えるが、そうでもない。

と言うか、女性の方が多いんじゃないかなぁ～
男女別々の“百泉の湯”ってお風呂もあるんだけど…

東北最高地の秘湯“藤七温泉”にも通じるが…
圧倒的にコチラに入っている女性の方が強い！

好きだった“黒根岩風呂”もひ弱になり…
温泉めぐりはどんどん高地へ高地へと(^^;)

温泉の硫黄濃度もあがる一方で…
実はここが日本一の硫黄含有量の温泉。

これで硫黄濃度は打ち止めｗ
ですが、日本にはまだまだ温泉が！

歩を止めず邁進するのみ。
次回はお隣の温泉紹介から…ｗ

万座プリンスね！(笑)
こちらも清々した露天です。

当然のように混浴。
つづきはまた後日に…


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四十八と書いて…
“しそや”と読みます。

なんかちょっと素敵だ。
↑ホントにそう思ってる？

本当に素敵だと思ってます。
特にご夫婦の姿勢が素敵です。

屋号から話が逸れてましたけど…
お店はやっぱり“人”で決まると思う。

それを再認識させてもらった夜でした。
久しぶりに奥沢方面で飲もうと思い立ち…

調べてみたところコチラがヒットしました！
なかなか飲食店が定着しない場所なのですが…

歴代のお店も素晴らしいお店ばかりでしたので…
居抜きで和食をやるとなればそのレベルだと思い…

やって来てみたら、案の定ハイレベルなお店だった訳。
おでんと唐揚の二枚看板との事でしたが、日本酒もイイ！

が、それ以外に用意された酒の肴もお値段以上の内容です！
とにかく飲ん兵衛好みの粋な酒の肴が揃っていて嬉しくなる♪

看板メニューは、タイトルの通りおでんと唐揚です。
なので、「特製ひな鶏の唐揚」は外せないメニューです。

揚げ物は時間が掛かるので、その間におでん♪
それが正しい選択ですが、なぜかおでんを注文せず。

他に焼き物を二品注文していたのですが…
それらが提供される前にお酒がなくなりそうｗ

まぁ、そこはペース配分しながら…
美味いお通しを肴にチビチビやりながら…

待ちに待った「特製ひな鶏の唐揚」はさすが！
味、見た目、ボリューム全てに於いて言う事なし！

齧りつくしか方法がなく、いささか食べ難いのですが…
それもまたいいかと思わせる、よく出来た素揚げでしたよ！

焼き物も秀逸な出来で、特に「鴨肉塩焼き」はお勧め出来ます。
臭みのない「鶏レバー塩焼き」も美味く、とっても日本酒に合った。

〆にチョイスした「鶏ささみのたたき(梅)」も美味くて…
日本酒党にはたまらない肴じゃないかという風に感じました。

兎にも角にも、ご夫婦の人柄が一番素晴らしい！
その点も含め、全てに於いて上品なお店という印象です。

そんなコチラは奥沢に合っていると思う。
なので、この場所に根付いて欲しいと願っています。


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・サービス：♪♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪♪

・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪


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(⌒-⌒)

浅間大社の後は…
ココにお参りしよう！

“富士山本宮選麺大社”に！
↑ソレって一体どこにあるの？

あまり聞き慣れないと思います。
何しろ小さなお社なものですから…

浅間大社とは目と鼻の先なんですけど…
『富士宮やきそば学会』の店先にあります！

という事で、『富士宮やきそば学会』をご紹介！
↑どういう事かイマイチ理解できないがいいだろうｗ

コチラは何かと有名なので、ご存じの方も多いのでは？
詳しい事は学会のホームページにてご確認下さいませ(^^)/

お宮横丁の中でも浅間大社に一番近い場所です。
何かとご利益がありそうな、富士宮やきそば専門店。

言わずと知れたB-1グランプリ初代王者です。
それだけではなく、最初にして唯一の連覇者だ！

あれからもう10年もの月日が流れ…
B-1グランプリは国民行事になりつつある。

ピークには61万人も集まったみたいですね(^^;)
第一回は1万7千人しか集まらなかったというのに…

コチラは何かと洒落っ気のあるお店となっていますが…
まずは何と言っても王道の「富士宮やきそば」ですよねぇ～

何軒か食べ比べしたかった為、450円のREGULARをチョイス！
しかし、600円のLARGEにしておけばよかったと少し後悔しました。

今まで10～20軒で富士宮やきそばを頂いてきましたが…
私が知っている中では、コチラの富士宮やきそばが一番です！

もちろん、個人的な好みの問題だとも思いますが…
美味いかそうでないかは口に合うか合わないかですから…

コチラの味は私の口に合ったってワケです。
人気店なのに手抜きなしってところにも好感が持てる。

紫がかった紅ショウガもイイですねぇ～
食べ終わりには、日本一の富士山も拝めますよ！


☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆


・サービス：♪♪♪♪♪♪♪

・お料理：♪♪♪♪♪♪♪♪

・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪♪


※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)