カズですさんのマイ★ベストレストラン 2010

今日はうちの従業員さんの日頃の労をねぎらうため、うな富士さんへ食べに来ました。

18時半ごろ伺いましたが満席です。

注文はいつも通り長焼き膳をお願いしました。

立派な長焼きですが、先日伺ったしば福屋さんと比べると若干サイズが小ぶりなウナギです。

まあ、値段がほんの少しですが安いですし、うな粕が付きますのでコスパはトントンといったところでしょうか。

名古屋のうなぎ屋さんでトップを突っ走ってきたうな富士さんてすが、ここ数年はトップの座を譲っている気がします。

とは言え非常にレベルの高いうなぎの味は健在ですね。

美味しくいただきました。
少し前の訪問分です。

こちらの暖簾分け店のおか富士さんへ食べに行ってから少し時間が経ちました。

その時に感じた本家との違いを確認すべく宣言通り本家のうな富士さんへ食べに来ました。

しかしまあすごい人気ぶりですね。最後に来たのが６～７年程前になりますが、ここまでは行列していなかったように思います。本日の待ち時間は約２時間ほどでした。

注文はいつもの通り長焼膳です。
金額はさらに上がって４７００円になっていました（驚）

追加でこちらでしか食べられないうな粕（１６５０円）も注文しました。
肝焼きは残念ながら売り切れとのことで残念ながら注文できず。

まずはうな粕から配膳されました。
うな粕は簡単に言えば鰻の白焼きの粕漬です。
僕はこれが大好きでどうしてもたくさん食べたかったんですが、単品で頼まなくても長焼き膳に結構ついてきますね。昔はこんなについてこなかったような気がします。

うな粕をつまんでいると長焼膳が配膳されました。

これですよねーこのうなぎのサイズ感。これがうな富士さんのうなぎですよね。
先日のおか富士さんのうなぎよりもやや大きい感じがします。
肉厚のうなぎにかぶりつくこの感じは他のお店のうなぎでは味わえません。
たれの量が極少な感じも独特ですね。あおうなぎの旨味をしっかりと味わえます。
ごはんも熱々でほんとうにうなぎによく合います。

やはり文句なしで僕の中ではナンバー１うなぎです。

ただ、おか富士さんとの違いはやはり明確にはわかりません（笑）
どちらもとってもおいしいです。

でもやはりうな富士さんの方がちょっとだけおいしいと思います。

1月31日久しぶりに食べに行ってきました。
気が付いたら半年近く食べに行っていませんでしたね。
注文はいつもといっしょで長焼き膳です。
今日は肝焼きもまだ残っていたので注文しました。
いつも売り切れなんですが今日はラッキーでしたね。
味に関しては今日もブレなく非常においしいです。
ここのうなぎは本当にうなぎの旨みを味わう事ができます。
肝焼きは本当にでかくてボリュームもありトロっとした感じが最高です。

やっぱりうな富士さんは旨いな～。ホントに大満足です。
お昼の２時近くになってもまだ10人以上のお客さんが並んでいました。
さすがですね。

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名古屋でかなり有名なうな富士さん。この１年で１０回位行ってます。
土日はかなり混んでますが平日の１時を過ぎれば大体すんなり座れます。
注文はいつも長焼膳です。

「あおうなぎ」を使用していますとの事でうなぎはかなり肉厚です。
焼きも非常に良くて外はカリっと中はトロっと最高です。
タレの味は薄めで長焼きにもほとんどかかっていません。
付け合せのうなぎの粕漬は賛否両論の様ですが僕は大好きです。肝吸いは普通かな。

このお店はいつ行っても味にブレがないので安心して食べにいけます。

実は僕は生まれてから３０年以上うなぎをほとんど口にしませんでした。子供の頃に初めて食べたうなぎがあまりにもまずかったせいで食べられなくなってしまいました。
しかし１年ほど前に友人と一緒にこのうな富士さんに伺って初めてうなぎ専門店のうなぎを食べてあまりのおいしさに感動すら覚えました。それ以来今まで食べなかった分を取り戻すかのようにいろいろなうなぎ屋さんに行きまくっています。
その中でもうな富士さんは僕の中でも常にトップからはずれませんね。

非常にオススメのお店です。

ダイエット中な事もありなかなか伺えませんでしたので、１年以上ぶりになります。

ランチメニューがちょっと変わっていましたね。

今日は伺う前からチリチキンに決まっていましたので、シャルマンセットで注文しようとしましたが、普通にランチで注文出来るようになっていました。

タンドリーチキンとチキンティッカもひとつから注文出来るようになっていましたのでチキンティッカをお願いしようとしましたが残念ながら売り切れ。
代わりにタンドリーチキンをお願いしました。

やっぱりニューデリーのチリチキンは最高に美味しいですね〜。
旨味とスパイスが複雑にあわさっていくらでも食べられそうです。

ナンも相変わらず美味しいです。

ただ細かい事を言うと、厚みが少々不均一だったのが少し残念でした。

タンドリーチキンはサイズも大きくて食べ応えがありますし、他店のタンドリーチキンでありがちなパサパサ感も無くとってもジューシーで美味しかったですね。

やはりニューデリーさんは最高です。
2012・8・23
いや～前回の訪問から1年も経ってるんですね。
お久しぶりのニューデリーはお店の中がプチリフォームされてきれいになっていました（あくまで以前の店内とと比べてですよ）
注文はやっぱりエビカレー。
器が変わってカレーの量が以前より増えたような気がします。

久しぶりに食べてもやっぱりこのお店の味は別格。
ほんとにおいしくてこのレビューを書いててもまた食べたくなってお腹が鳴っちゃいました（笑）

2010・4・16
久しぶりに食べに行ってきました。
するとなんと・・・・　　日本人のバイトのお兄ちゃんが入ってる！
このお店でバイトしようなんてなかなか普通は思わないですよね（笑）
まだまだ初々しい感じでしたのでぎこちない接客でしたがNew Delhi に来るお客さんはみなさん優しいお客さんばかりなのでまあ大丈夫でしょう。
長く続くといいですいいですね。がんばってほしいです。
今日は日替わりがチリチキンだったのでこれにしました。
このお店に来るといつもエビカレーばかり注文していましたのでナンではなくライスを注文していましたが今日は気分を変えてナンにしてみました。

カレーは水分の少ないタイプのカレーでかなりスパイシーで濃厚です。
タマネギやピーマンなどの野菜やチキンがかなり豪快にゴロッとはいっています。
野菜はザクザク、チキンは柔らかくておいしいです。
辛さを4番の中辛にしましたが、タマネギなどの野菜からいい甘味が出ているので甘さと辛さいい感じでマッチしています。
ナンは最初に食べた時はもさっと重くて僕はあまり好きなタイプのナンではないなーの思っていたのですが、今日のナンは前回食べたナンとはかなり印象が違ってかなり軽めのナンが出てきました。
やはり日によって料理にムラがあるのが少し残念です。
今日みたいなナンならまた食べたいですね。

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営業再開していたので早速行ってきました。
１ヶ月ぶりに食べるエビカレーはやっぱり美味かったです。
営業再開した事をまだみなさん知らないからなのかお昼の１時ごろだったのにお客さんは僕1人でした。
食べ終わる頃には2,3人お客さん入って来ましたけどね～。

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１１月２１日
名古屋の超有名ブロガーのとほほさんが今日のブログにアップしている写真を見ていたら無性に食べたくなってきたので行ってきました。
もう立派な New Delhi 中毒患者ですね（笑）
注文はやっぱりエビカレーです。今日は親父さんが作っていました。
うーん　やっぱり親父さんが作ったエビカレーは超ウメー。
なんか親父さんの特別なエキスでも入ってるんじゃないかとマジで思います。
１２月４日から長期休暇に入りますのでそれまでに食べ溜めしておかないと。

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再訪しました。　ほぼ週１ペースで食べに行っています。
注文はいつもエビカレーばかりでしたが今日はチキンカレーにしてみました。
エビカレーに比べるとチキンカレーは甘みが少ない感じでした。チキンはスプーンで簡単に崩れるくらい柔らかくておいしかったです。
何度か食べに行って少し気になったのは例えば同じエビカレーを注文しても日によって少しムラがあることですかね。
親父さんが作った時と他の人が作った時と結構味が違うなーと思いました。
ある日はホールスパイスが山のように入っていたりとかって感じです。
　
そろそろランチを卒業して夜の単品メニューに挑戦ですね。
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先週とおとついの２週連続で伺いました。

私の会社から飛ばせば車で10分で到着するこちらのお店。
食べログでもかなりの高評価レビュー連発にひかれてかなり気になっていたんですが
すぐ近くのお店って「いつでも行ける」なんて思いが強いのか、なかなか行く機会がなく半年くらい経ってしまいました。

しかし、いつもレビューをのぞかせていただいている　cha-kun さんや　rumba さん、　まなちん さん　の漫才の様な（失礼）レビューを読んでいるうちにいてもたってもいられなくなり、
会社の店長に　「銀行に行ってくるからよろしく！」　とお店を任せて会社を抜け出し車を飛ばして行ってまいりました。

お店の外観はお世辞にも入りやすいとはいえません。
でもインド料理屋さんなんていうのは大抵こんな感じですし、僕はお店の外観なんかは気にしないタイプなのでするっと入れました。

店内は広くないですが、家族経営のお店なのでちょうどいいのではないでしょうか？
野並にあったころの「フルバリ」に近い感じがしますね。
今のフルバリさんは拡大路線に乗ったようですが、昔は

　　客　　　　→僕1人
　お店の人　→・オーナーさん　・奥さん　・娘さん　・赤ちゃん　・若いコックさん

なんて事がよくありました（笑）
　
こんな光景は今のフルバリさんではもう見られないと思いますが、
僕の中ではこっちの方がインド料理屋さんぽくってなんか好きです。
ああ・・昔のフルバリは超おいしかったなー　・・・　少し残念です。

さて肝心な注文したメニューですが、
最近マトンカレーがマイブームな僕としては当然「マトンカレーセット」（950円）を注文です。
約10分程でカレーが運ばれてきました。

運ばれてきたカレーを見て最初に思ったのはカレーというよりスープカレーみたいだなーと思いました。その中に今まで見たこともないような大きなマトンちゃんのかたまりがゴロゴロと鎮座しておりました。

早速カレーを１くち、口に運ぶと同時にスパイスの風味が口の中と鼻で暴れております。
想像していたカレーの味とはちょっと違いました。
うーん・・・　ちょっとなめてたな。
正直ここまで本格的なインドカレーはほぼ初めてだったので少しびっくりしてしまいました。
どちらかと言うとカレーと言うよりは　薬膳スパイススープ　と言った感じがしました。
店内を見渡すと壁にカレーの説明が張ってありマトンカレーの説明には、
「マトンをじっくりと煮込んだ本格的なカレー」と書いてありました。

なるほど・・・やはりこれは本格的なのか。と自分の中で納得し､かたまりのマトンちゃんにかぶりついていました。マトンはとってもやわらかくてほんとにおいしいです。

しかーし。ここで事件がー！！

まだ２時半過ぎぐらいで僕が最後のお客だったんですが、ほぼ食べ終わったくらいの所でお店の電気全部消されちゃってちょっとびっくりしちゃいました。（泣）お店の方のランチタイムみたいでした。

ほかのメニューもぜひ食べたかったので近日中にまた再訪しようと心の中で思いながら急いでお店を出ました。


おとついも会社の店長に　「銀行に行ってくるからよろしく」と言い残しお店へと向かいました。
店長　スマン・・・・
小心者の僕は前回より３０分くらい前に入店しました。

今回の注文は「エビカレーセット」（850円）にしました。
ナンとライスを選べますので今回はライスにしました。
前回はナンにしたんですが、ふわっとしたナンで僕の好みではなかったので。

約10分程でカレーが運ばれてきました。

僕は美味しい物を食べることが大好きなんですがそれと同じくらい本を読むことも大好きで、
月に約30冊くらいは購入して読んでいます。（マンガや車の雑誌も含みますが）
自宅はまるでマンガ喫茶状態で本であふれています。
なので1人で食事をする時は大概本を読みながら食べるんですが（良い子はマネしない様にね）
今回だけはカレーのあまりのおいしさに1口目を口に入れてから食べ終わるまで本なんかには目もくれずほぼ一気に食べ終わっていました。

いやーこんな事は生まれて初めてでちょっとビックリしちゃいました。

辛さは少し辛めで頼みましたが嫌な辛さではなく、口に入れた時は甘さが最初に来た後でじんわりと辛さが来る感じです。
エビもゴロゴロと入っており食感も味もとっても良かったです。
食後のアイスチャイを飲みながら、次に来た時はどれを食べようかなーなんて無意識に考えていました。
今回も僕が最後のお客でしたが前回の様な事件はありませんでした。（笑）

しばらく週1位でかよってみようかと思っています。

お昼ばかりですが何度か再訪しています。

前回学習した通り今回からは｢長焼きごはん｣タレ少なめで注文してみました。
結論から言いますとこれ、大正解です。

本来は焼きあがった後の長焼きにタレをかけて出すそうなんですが、タレ少なめで注文すると焼きあがった後の最後のタレをかけずに出してもらえるみたいです。

そのためうなぎのサクサク感と香ばしさが非常に強いまま出てきます。
もちろん焼いている時に何度もタレにはくぐらせていますのでタレの味はちゃんとします。

この注文のしかたをすれば非常に僕好みのうなぎが食べられる事がわかりましたのでたぶんこちらのお店に伺う回数が増えると思います。

それにしてもこのお店の肝吸いは本当においしいです。
肝吸いに全然興味がない僕が言うのですから間違いないのでは？

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平日のお昼に２度伺いました。

１度目は２週間ほど前です。

お店は住宅街の中にひっそりとありますのでお客さんも近所の年配のご夫婦やサラリーマンのおじさんたちでほぼ満席でした。

注文は｢長焼きごはん｣（\2000円）です。約１5分ほどで運ばれてきました。

うなぎのサイズは中くらいのサイズで表面にはしっかりと焦げ目が付けてあります。
焦げ目と言っても焦げ臭さは全く無く、ふたを開けると炭火で焼かれた香ばしい匂いがまわりに漂います。
口に入れるととろっとした食感もしてウナギに旨みも感じられます。

皮面の焼き方がまた最高で、しっかりと焼かれた皮はサクサクで口の中に入れると本当に香ばしかったです。今まで食べた中でも皮の焼き方だけなら一番かも知れません。

肝吸いの肝にはしっかりと味が付けてあり非常においしいです。
いままで肝吸いはそんなに好きではなかったんですが、この肝吸いならぜひまた飲みたいと思いました。

ただちょっと気になったのが、タレの味がかなり濃いのと長焼きにかかっている量が多いのでちょっと辛かったです。
うなぎからタレをしっかり落として食べないとうなぎの味が感じられなくなってしまいます。


２度目は昨日伺いました。

前回伺った時も思ったんですが、場所柄しょうがないのかもしれませんが駐車場がかなり狭いので入れる時はいいんですが、車を出す時はかなり苦労します。前回大きな車でかなり苦労しましたので今回はちゃんと小さい車で行きました。ちゃんと学習してますよ。(笑)

今回注文したのは「うな丼上」（\2000円）です。

基本的に僕はいつも長焼きごはんしか注文しないんですが、前回うなぎがタレに浸かってしまっていてからかったので今回はうな丼にしてみました。

うなぎの味はやはりおいしいです。
外はカリっと中はとろっといい感じで焼かれています。しかし皮面はご飯の水分を吸ってしまっているので長焼きのようなカリカリ感はなくなってしまっています。
まあこれはしょうがないですね。

今回も肝吸いはとてもおいしかったです。
思わずもう１杯追加しようかと思うほどでした。

次回は長焼きごはんのタレ超少なめでオーダーすればベストですね。

2015.7
先月出した時計の修理が完成しましたので受け取りに行くついでにまたまた食べてきました。

今日は点心と汁無し坦々麺のセットをいただきました。

汁無し坦々麺は最初からしっかりと和えられてから運ばれてきますので、タレで洋服を汚してしまう心配はありません。

辛さはノーマルでお願いしたので、まったく辛くありません。

それでも、さまざまな香辛料で味付けされた坦々麺はおいしかったですが、いかんせんボリューム不足の感が否めません。

ライスでも付いていればちょうどいいんでしょうが、小食のボクでも物足りなかったですね。

次は汁有の坦々麺でも食べに来ましょうかね。
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2015.6
今日は時計の修理の為高島屋の10階まできました。

時間は13時半でしたのでお腹がペコペコです。
そのまま12階のレストラン街へ吸い込まれていきました（笑）

最近麻婆豆腐がマイブームなので陳さんのお店に行く事にしました。

並んでいるかな？と思いましたが待ちはゼロでした。

早速お店に入ると入口によくテレビで拝見する菰田シェフが立っているではありませんか。

菰田シェフはすぐこちらに気が付いてくれて「いらっしゃいませー。」と笑顔で声をかけてくれました。
テレビとかに出始めると愛想が無くなり感じが悪くなる人が多いですが、菰田シェフは全然そんな感じが無く気軽に写真撮影にも応じてみえましたね。
帰る時も笑顔で見送っていただきました。

注文は前回と同じく陳麻婆豆腐です。

メニューを見ていると「陳建一の麻婆豆腐セット」¥1944円という物を発見しましたのでこちらをお願いしました。

15分くらいで運ばれてきました。

他の方のレビューで店員さんの接客がイマイチだとありましたので、運ばれてくるまで少し観察していましたが、そんな感じは僕はうけませんでした。
お客さんの数に余裕があったからでしょうか？

肝心の麻婆豆腐ですが、前回食べた物とはまったく別物でした。

まあ4年も時間がたっていれば味付けもどんどん進化していきますよね。

ただ僕はもっと辛くて味が濃くて一口食べると汗が噴き出す昔の麻婆豆腐の方が好きですけどね。

でもこちらの麻婆豆腐もアッサリして美味しかったです。

ごはんはおかわり自由ですが、こちらから声をかけなくても店員さんが絶妙なタイミングで声をかけてくれるので、非常に気持ちよく食事ができます。

どこかの天ぷら屋さんとは大違いですね。

セットのスープはアッサリしていて、入っているタケノコの薄切りがいい感じでした。

ザーサイも僕がふだん食べている物とは大きさも味も食感もまったく違い美味しかったです。

最後に出てくる杏仁豆腐も非常にクリーミーで美味しかったです。

いや〜高級店はさすがですね。
非常にいい気分で食事ができました。

ただ残念なのは、本来の目的である修理に持ってきた時計がここでは修理ができず、正規代理へ送って修理させていただきますので約1ヶ月位かかりますって言われちゃった事ですかね。

まあ、1ヶ月後にまた来る口実ができましたのでまた食べに来れますね（笑）

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2010.8
麻婆豆腐が続きますが、実はこの日は本当は同じフロアにあるインドカレー屋さんの「マハラジャ」で

仕事で付き合いのある外国人と食事をする予定だったんですが突然のキャンセル・・・・・

せっかく来たので一人でも食べて帰ろうと思いましたがなんと超満席。

さらに待っている人が５組？６組？　とても一人で並ぶ気になれません。

というわけでトボトボと歩いていると、いつもとんでもない行列が出来ているスーツァンレストラン陳の行列が奇跡的に１組待ちでしたので吸い込まれるようにお店の中と入ってしまいました。

カウンター席に通され早速麻婆豆腐単品とご飯を注文しましたが・・・　このカウンター席は落ち着かないです。
目の前で調理しているコックさんとよく目が合います。もちろん料理の写真なんて気まずくて撮れません。

ガラスがあるとはいえすぐ目の前に厨房で若いコックさん数人が延々と麻婆豆腐を作り続けています。

汗だくで疲れきったコックさんを見ながらの食事はあまり気分がよいものではありません。

あと１つ気になったのは、麻婆豆腐を作っている時に味付けが終わった後毎回必ず味見をしてからお皿に盛り付けしているんです。

味見をするのはいいんですが、問題はその味見の仕方です。

調理をしている時に使っている大きなお玉に直接口をつけて味見をした後そのお玉を拭くことなく

その口をつけたお玉でまた料理をかき混ぜているんです。

これってアリでしょうか？　僕は絶対ナシです。皆さんはどうなんでしょうか？

お客から見えない厨房でこれをやるのはかまいませんが、僕は目の前でこれをやられるのは絶対ナシです。

いろいろと文句ばかり書いてしまいましたが、肝心の麻婆豆腐はというとめちゃくちゃおいしいです。

辛さはラシックの陳麻婆豆腐と比べるとかなり抑えぎみですが十分辛いです。

辛さの中に旨さがあると言いますか、かなりコクのある麻婆豆腐です。

こんなにおいしい麻婆豆腐はなかなか食べられないと思います。ご飯がどんどん進みますのでおかわり（無料）してしまいました。

麻婆豆腐単品とライスで２千円近くしますし駐車場代もかかりますので、決してコスパはいいとはいえませんが、

それでもこの麻婆豆腐は食べに行く価値はあると思います。

月に2,3回のペースでランチばかりですが何度も再訪しています。

今年に入ってなぜかコッテリした料理が食べたいという欲求があまり出てこないので坦々麺ではなく天津飯ばかり注文しています。

ここの天津飯は卵の中に刻んだネギが多めに入っていて食べるとネギの風味と食感がいい感じなので僕は結構気に入っています。

上からかけてあるあんかけはアッサリしているんですがちゃんとコクがあるのですごくおいしいです。

量もたっぷりとかけられているのでちょっとうれしいです。

天津飯であんかけが少ないとちょっと寂しくないですか？

これって僕だけでしょうか（笑）
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仕事でこのお店の近くに頻繁に行くのでよくランチで利用しています。

注文するのはほとんど坦々麺のランチです。
これ以外にも天津飯ランチやミニ懐石ランチも食べましたがせっかく桂花さんに来たのならやっぱり坦々麺が食べたくなります。

ここの坦々面はとにかく濃厚なので好き嫌いが分かれると思います。実際私の連れは１口食べてギブアップしていました。

僕はこの坦々麺のスープの味が大のお気に入りなので麺を食べ終わった後は
いつもセットのごはんに残りのスープをかけて食べています。

ここの坦々麺の麺はまるでソーメンの様な極細麺でスープがよく絡みます。

また食べる前にしっかりスープを混ぜてから食べるのが大事です。

夜は酢豚やチンジャオロース、牛肉の黒胡椒炒め等々数品頼みましたが全体的に味は濃い目で、　しっかりした味付けでした。

おいしかったですし、ボリュームもありました。

でもお値段も気持ち高めでしたのでやっぱりランチがお得かなーと思います。

非常にオススメのお店です。

2010・8・4

以前から気になっていたこちらのお店。
久しぶりに半日休みが出来た為やっと食べに行くことが出来ました。

お店の間口が狭いので一瞬見落としそうになりましたが
何とか近くのコインパーキングに車を止めてお店にむかいました。

それにしてもこの辺りのコインパーキングの駐車スペースって狭すぎませんか？
僕の車が大きいのもありますが左右のホイールと駐車場の機械との間隔が左右それぞれ数センチしかありません。
場所柄仕方ないのかもしれませんがもう少し広くしてほしいですね。

お昼の時間をかなり過ぎていましたのでお客さんは僕の他には1組しかいませんでした。

注文はスペシャルカレー（1200円）です。
このスペシャルカレーは牛すじを使ったカレーだと聞いていましたのでたのしみにしていました。

最初にサラダが運ばれてきましたが野菜はもちろんお皿までしっかりと冷やされていてこれはいいですね。
ドレッシングはかなりさっぱりしたドレッシングがかけられていました。
もちろん野菜も新鮮で食べるとパリパリといい音がします。

しばらくするとカレーが運ばれてきました。

ルーの色はかなり黒い色でさらっとしていますね。
ルーの上にはカレーとは別で調理された牛すじがのせられています。

早速食べてみましたが、なかなかうまい。

口に入れた時は辛さは感じないんですが、食べ続けていくにつれて汗がじわじわ出てきます。

ルーにはちゃんとコクもありこの前食べた金沢カレーとはまったく違います。

そういえば金沢カレーが口に合わないと食ベログに書いたら金沢カレーファンの方？に

「愛知県民はココイチのカレーの味に慣らされてしまって他の味を受け入れない閉鎖的な県民だ」
なんていわれちゃいましたが、　そんなことは無いと思います。
ニューデリーのカレーとかうまいと思いますしねぇ。
愛知県民だって他県のうまいものはうまいと言うしまずいものはまずいと言いますよ。

話がそれました（笑）

カレーの付け合せにラッキョウとピクルスが付いてくるんですがこれメッチャおいしいです。
僕は今までどちらも苦手で、自ら進んで口にする事はありませんでした。
特にラッキョウは大の苦手で生まれてから今まででたぶん1回か2回位しか口に入れたことがありませんし毎回飲み込めずに吐き出してしまいました。

こんな僕が　うまいな～　なんて思いながら食べているんですからいかに既製品と味が違うかがわかってもらえると思います。
どちらも食感が　パリパリ　ではなくてシャクシャク　なんです。ほんとにおいしかったです。

ここまでほめてばかりですが1点だけちょっと気になったのがカレーに焦げの苦味を感じたことです。
多少の苦味はカレーの旨味の一部ですから必要なんですが、今日感じた苦味はそれとは違います。
タマネギを飴色に炒めた時の苦味ではなくルーを煮詰める時に焦げてしまった時の苦味でしょうね。

実は僕も牛スジを使ったカレーはよく作るんです。
10皿分ずつまとめて作りますのでタマネギは大を10個牛スジも1キロ位入れちゃいます。
かなりの量なのでルーを煮詰めているときに油断しているとたまに焦がしてしまうんですがそのときの苦味と同じ味がしました。

でもこれはあえて言えばであって気にならない方も多いと思います。

マスターの接客も丁寧で非常に気持ちがいいので気分良く落ち着いて食事が出来ると思います。

カレーで1200円ですから高いなーと思われる方も多いと思いますが、材料に牛スジを使ったりしてかなりコストと手間がかかっていますのでお値段としては妥当なんではないでしょうか。14時までに入ればドリンクも付きますからね。

お勧めのお店です。

再訪してきました。
前回ちょっと残念な結果だったため今回は１２時ちょうどの１番忙しそうな時間にあえて行って来ました。
お店はほぼ満席でしたが最後の1卓に滑り込めた為待ち時間無しで座れましたが約20秒で相席となりました。
注文はみなさんがお勧めの特上うな丼にしました。

ただこの相席になった40代中盤と思われるカップル（会話の内容から夫婦ではない様です）が結構キツかった・・・・
だって満員の店内でもうチューでもしちゃうんじゃねーかと思うくらい顔を近つ”けてずーっとイチャイチャしてるんだもん・・・・・

おいおいかんべんしてくれよ～と思いながら待っていると20分くらいで特上うな丼が運ばれてきました。

あきらかに前回のうなぎとは見た目が違います。
食べてみるとサクッとした食感と炭火で焼かれたいいかおりがします。
うん　これならうまい。
そお思って食べていましたがあまりの量の多さに途中から苦しくなってしまいました。
このお値段でこれだけの量のうなぎが食べられるのはすばらしいんですが1人で完食するのはかなりきつかったです。
この味なら皆さんの評価にも納得できますね。
やっぱりうなぎ屋さんに行くときはお店が終わる寸前に行ってはだめなんだと勉強になりました。

ちなみに相席のカップルは僕がお店に入ってから食べ終わるまで約40分間ずーっとイチャイチャし続けていましたとさ（笑）
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１１月２０日
今日のお昼に伺いました。
１時を少しまわった位に入店しました。
こちらのお店はおなじみのレビュアーさん方々がこぞって高評価のお店（店員さんの接客は別として）なのでずっと行きたかったお店でした。
お店に入ってすぐ左手に焼き場がありましたが何気なくのぞいてみると下焼きされたうなぎが何枚かかさねて置いてありました。
あれ？ここって生から焼いたうなぎをうなぎをだしてくれるんじゃなかったっけ・・・・・？
なんてことを思いながら少し違和感をいだきつつ席に座りました。

注文は上うな丼にしました。
本当は長焼きと御飯がよかったんですがメニューを見るとそれらしき物がなくその代わりに
うなぎ定食なるものがありましたが、内容をよく見ると小長焼の文字がありせっかくここに来たのに小長焼ではさみしいので皆さんが絶賛している上うな丼にしました。　しかし・・・・・

何と５分もしないうちに運ばれてきました！！
アチャー・・・これはさっき焼き場に下焼きしてつんであったうなぎにタレをつけて炙っただけだなーとすぐにわかりました。
だって他のレビュアーさんがアップしている写真と出てきたうなぎがあまりにちがうんだもん・・・・・

食べてみるともう悪い意味で予想どうりでした。
さすがにうなぎがぬるいとまでは言いませんが熱々ではありません。
さらにパリパリ感がまったくなく妙に柔らかい。食感が非常に悪いなー。
とどめは少し生臭かったです。山椒をかなり振りかけて食べました。

ご飯は・・・　うーん　　何と言うかパサッとしているのになぜか柔らかいというんでしょうか少し不思議な感じでした。　ぬるかったですし。
　　
期待が大きかっただけに正直ショックでした。

今回はお店の営業時間の終了間際に行ってしまったのでこのような結果になってしまったのではないかと思います。
これがこの店の本当の味だとは思えません。実際タレの味はおいしかったですしね。
今度は営業開始すぐに行ってみたいと思います。

2010・06・26
２日連続で食べに行ってきました。

フルバリといえば名古屋のインド料理屋さんの先駆け的なお店だと思います。
天白区の野並でテーブル4卓位しかない小さなお店だったころに車で名古屋高速をぶっ飛ばしてよく食べに行ってました。
僕が怪しげなインド料理やさんに躊躇なく入れるようになったのはこのお店のおかげなんですよね。
だってこの頃のフルバリはいつ行っても超狭い店内にインド人4,5人（お店の子供含む）に対してお客はいつも僕1人なんて感じでしたからね（笑）
そんな状況でも高速に乗ってまでも食べに行っていたのはやっぱりおいしかったんですよ。

でもそんなフルバリさんも多店舗拡大路線に乗ってお店がどんどん拡大中・・・・・

友人が緑区のお店に食べにいった話を聞いたんですが、あまりいい話が聞けませんでした。
なので食べに行く気も起こらず何年もたってしまいました。

稲沢店は３月の頭にオープンしていたのは知っていましたがなかなかタイミングが合わず食べに行くことができませんでした。

まずはランチです。
駐車場は車でいっぱい。もちろん店内も満席です。すごいですね～。

フルバリといえば何をさておいてもタンドリーチキンでしょ！　ということで迷わず
「タンドリーチキンセット」（1200円）を注文しました。

ランチで１２００円は一見すると高いように見えますがそんなことはありません。ボリュームがすごいんです。

内容は
・スープ　
・前菜　
・サラダ
・タンドリーチキン
・カレー
・ナンorライス
・ドリンク

以上です

スープはチキンかトムヤムクンから選べます。
僕はトムヤムクンが苦手なのでもちろんチキンです。
写真の通り乳白色のスープでとてもチキンスープには見えません。
まなちんさんのレビューにもあるようにまるでとんこつスープみたいです。
味は・・・・　まさにとんこつラーメンのスープです。かなり濃い目でのどが渇きます。
あとでカレーと一緒にゆっくり飲もうと思っていたら、
カレーが来た時点で下げられてしまいました。
ええっ～！まだ飲むつもりだったのにな～（泣）

前菜は鳥のカラアゲでした。
これもかなりしっかり味付けされていてご飯がほしくなります。

サラダは新鮮でよかったです。ただ以前のフルバリのドレッシングとは違いました。
あのドレッシングメッチャうまかったんだけどな～。
でも今のドレッシングも他店とは違ってかなり個性的です。
甘味が強いドレッシングなので好き嫌いが分かれるかもしれませんね。僕は好きです。

さておまちかねのタンドリーチキンです。
鉄板からはみ出さんばかりの大きさのチキンが
ジュージューと音を立てながら運ばれてきました。
ここのチキンはジューシーで骨離れがとってもいんです。
ナイフとフォークでらくらく食べられます。
早速食べてみましたが・・・・・　以前の味とはちがいますね・・・・・
でもこれはこれで十分においしいです。ただちょっと塩味が強いような気がしました。

カレーはチキンカレーにしました。
少し油多めでコクもありなかなかおいしいです。
でもこれも以前とは味がまるで違います。
ナンとライスが選べますので今日はライスにしました。

この時点でもうお腹いっぱいです。

ドリンクはソフトドリンクだけではなくマンゴーラッシーからも選ぶことができました。

翌日は友人と3人で夜食べに行きました。

案内してくれたインド人？の店員さんが　「あれ？お前また今日も食べにきたの？」　という表情をしたのを僕は見逃しませんでした。（もちろん悪い意味ではなくて良い意味でです）

メイン料理をどれにするかによって1500円から１８００円位の幅で
たくさんセットメニューがあります。
もっと品数の多い2800円位のセットもありましたが間違いなく食べきれないでしょう（笑）

今回注文したのは

・フォーがメインのセット
・タンドリーチキンがメインのセット
・生春巻きがメインのセット

以上です

セットの内容は
・スープ
・サラダ
・前菜
・メイン料理
・カレー
・ナンorライス
・ドリンクorアイスクリーム

こんな感じです。

スープはランチと同じ。
今度は途中で下げられないように「まだ飲んでますよ」アピールをしておきました（笑）

サラダのドレッシングは昼のドレッシングと違いました。
少し酸味のあるドレッシングでしたが僕はランチのときのドレッシングのほうが好きだな～。

前菜はチキン南蛮？パリパリに揚がっていましたがかかっているタレの量が少ないので
味が薄いー。

メイン料理のフォーはかなりスパイシーな味でした。
今まで食べたフォーはどれもかなり薄味のものばかりでしたのでこの味は初めてです。

タンドリーチキンはランチと同じです。

生春巻きはかなり大きい物が2本出てきます。
僕は食べてませんので味はわかりませんが
プリッとしたエビが何匹も入っていておいしそうでした。

カレーはなんとレギュラーメニューの中からどれでも好きなものを選べるんです。
これはうれしいですね。　というわけで貧乏性の僕は比較的値段の高い
・バターチキン
・エビのカレー
・マトン
この3つを選びました。

この中で1番おいしかったのはバターチキンですね。
少し甘めなんですがバターのコクとココナッツミルク？のコクがベストマッチでライスがあっという間に無くなっていきました。

エビとマトンは見た目がほとんど同じで違いがわかりません。
何せ店員さんも間違えたくらいですから（笑）

エビのカレーは大きくてプリッとしたエビはおいしいんですが
ちょっと薄くてコクがない感じでした。

マトンは少し硬かったです。
でも一緒に行った友人は　この硬さがいいんじゃん　なんて言ってましたから好みの問題なんでしょうね。

ナンとライスを選べますのでそれぞれ1つずつ、それに加えてチーズナンも選べますのでチーズナンも1つお願いしました。

ライスは大量に盛られてきます。でもバターチキンのおかげでどんどん減っていきました。

ナンは薄くて大きいタイプのナンでした。甘味はほとんどありません。
ふわっとやわらかくて軽いナンで冷めても硬くなったりしませんのでこれはいいですね。

チーズナンは昔の物とはまったく違います。
スバカマナとまったく同じタイプの今流行のチーズナンに変わっていました。
甘めの味付けとチーズがよくあいますのでおいしいです。

最後にオレンジジュース・マンゴーラッシー・アイスクリームで締めて
またもやお腹いっぱいです。


野並にあったころのフルバリとはまったく違うお店になってしまったのはちょっと残念ですが
十分おいしいお店だと思います。

このレベルのインドカレー屋さんはこの辺りにはまだちょっと少ないので
また食べにくると思います。

最初にお断りしておきます。
かなりマイナーなお店ですのでわざわざ遠くから食べに来る様なお店ではありません。
でもうなぎを焼く技術はなかなかの物で会社から近い事もあり
かなりの回数食べに行っているお店です。

注文はいつも長焼き定食（￥1890円）です。

うなぎはやや大きめですがあまり厚みはありません。身も皮面もしっかりと焼かれているのでサクッとしています。うなぎの旨みもわりと感じられます。
タレはかなりさっぱりとした味です。
やっぱりタレに関しては専門店にはかないませんね。
とは言うもののなかなかおいしいですよ。

ご飯は普通ですがちゃんと熱いご飯を出してくれますのでオッケーです。

肝吸いはかなり柚の風味が効いたお吸い物でさっぱりしていますね。
肝の臭みもありません。

お漬物は白菜のお漬物でかなりさっぱりした浅漬けのお漬物です。

もずく酢が付いてきますが僕はちょっと苦手で普段ほとんど食べたことがありませんので味の評価ができません。

あと熱々の茶碗蒸しが付きます。普通においしく食べれます。

この内容で￥1890円ですからCPはいいと思います。

ただちょっと日によって焼き方にムラがあるみたいで
サクッと焼かれてない時もたまにあります。
今日食べに行った時は今までで1番うまく焼かれていましたけど。

最初にも書きましたが、かなりマイナーで庶民的なお店なのでお客さんはほとんどいません。おそらく冠婚葬祭の仕出しがメインのお店だと思います。

わざわざ遠くから車を飛ばして食べに来る程のお店ではありませんが、お近くの方は1度食べに行かれてみてはいかがでしょうか？
意外とおいしくてたぶんビックリすると思いますよ（笑）

こちらのお店は僕の会社が新しくオープンするお店から北へ2キロ位行くとあるお店です。
前の道をいつ通ってもお客さんであふれているので気になるお店でした。
たまたま次の約束まで1時間くらいあったので平日の夕方5時ごろ伺ってみました。
さすがにまだオープンして間もないので店内はピカピカです。
この時間帯でもテーブル席は9割くらい埋まっていたのでカウンターヘ座りました。

カウンターの中では店主の方でしょうか、キビキビと注文をこなしてみえます。
この店主の方（男性）はかなりお若い（30代前半に見えました）方で見た目はいまどきのヤンチャなお兄ちゃんみたいな感じに見えるんですが、接客は非常に感じが良くお客さんと接する時は常にすばらしい笑顔で接客されていました。
この辺もこのお店が流行っている理由の一つでしょうね。

注文したのはドリンクとケーキがセットになったケーキセットにしました。
ドリンクはアイスコーヒーにしましたが、注文が入るたびにその都度豆を挽いて淹れてくれるようです。
僕の好みからは少し薄いかな？と思いましたが、さすがに挽きたての豆で淹れたコーヒーは非常にこうばしくていい香りです。

ケーキはオススメと書かれていたレアチーズケーキにしました。
お皿にはケーキ以外にもアイスクリームが盛り付けされていてきれいにソースがかけられていました。
非常にやわらかいレアチーズケーキでかなり濃厚です。
かけられているソースはりんごのソースで良くあっていておいしいです。

接客・味・店構えと、どれも非常にレベルが高いお店だと感じました。
会社から近いしちょくちょく行きたいなーと思えるお店でしたね。

でもいつも満員なんだよな～。