ワインバーグさんのマイ★ベストレストラン 2010

場所は四条烏丸の交差点から大丸の裏手に回り錦市場を少し
歩いたところにあります。

近くにはPATISSERIE AU GRENIER D'ORさんがありますが、
ここは持ち帰り専用。
このお店では至極のティータイムが楽しめます。

今回伺ったのは喫茶店ですね。入り口を入るとショーケース
には色とりどりの珠玉のケーキが並んでいます。
これは先のお店と品揃えは変わりません。

私がどれにしようか吟味していると、隣の方が持ち帰りでと
お願いしたら、店員さんが別の持ち帰り専用の店があるとの
説明をされていたのです。
家で食べたい方はパティスリー・オ・グルニエドールさんへ
行きましょう。近くだから大丈夫。

ここはそれぞれ役割分担しているという事か。まあお店の
広さは程々なので喫茶とケーキの持ち帰りのどちらも対応
するのは大変なのかも知れません。

さて、この喫茶店の店内はブラックが基調の配色になって
います。
私はこの点が最初は何となく落ち着かなかったので雰囲気の
点数をどうするか迷いました。
でもこれは人によりけりだと思うので、これがおしゃれで
良いと思う方には問題ないと思います。
総じて清潔感があって気持ちが良いとは思います。という事
でやっぱり満点にしました。

それで、話しはケーキを選ぶところに戻りまして、私が選ん
だのは兼ねてから食べてみたかった木いちごのタルトです。
それと今日は大サービス（自分に）で洋梨のタルトもお願い
しました。この日はラ・フランスを使用していると書かれて
いました。

ケーキを選んだら席へ案内されます。そこでまた驚いたのは
荷物置きの為に”お荷物はここへどうぞ“とバスケットをそっと
席の下に置いてくれた事でした。
更に隣りとの仕切りの為か壁際の長椅子席には円筒形の枕の
様なモノが置いてありました。何となく落ち着きますね。

でようやく飲み物を注文。ここは無難にブレンドコーヒーに
しました。

やや時間があって運ばれて来たのはこれまた驚きのステンレス
製のトレーに、先ほど自分が選んだケーキが載ったお皿と注文
したコーヒー、それに何やら身に覚えのない小さなグラスと
水が氷と共に並々と満たされたピッチャーが載せられて運ばれ
て来たのです。

そしておもむろに店員さんがそのピッチャーからグラスに水
を注いで置いていってくれました。
なんかすご〜く嬉しい感じです。（＾＾）

肝心の木いちごのタルトですが、これは持ち時間が決まっていて
冬なら１時間、夏なら３０分しか持たない、という代物です。
何でか？それ以上時間が経つと溶け出してしまうからなのだ
そうです。

確かにフォークで突っついてみるとプルンプルンです。

さあここで右手にナイフ、左手にはフォークを握りしめて戦闘
開始です。
だが、タルト生地はサクッと切れましたし、ムースはとろり。
あっけない程繊細な食感でした。香り付けにリキュールを使用
しているとの事でしたが、良い香りがするだけでアルコールが
残っている感じは全然ありません。
それでも現在禁酒中の私は頭がボーッとなってしまいましたが。
（＾＾；）＜そこんところちょっとだけ注意ね。

洋梨のタルトもサクサクしたタルトと溶ける様な洋梨のお味が
良かったですね。とても上品な味に仕上がっているんです。

如何です？こんな私でも十分に楽しめました。肩肘張らずに
楽しめてリラックス出来てお値段¥1,330です。
俗世間から離れてしばしの寛ぎタイムのお値段としては妥当
だと思いました。

全て食べ終えた後も、まだピッチャーには冷え冷えのお水が
半分残っていました。

このお店、入り口は狭く通路が奥が長〜くて、そのどん詰まり
が店舗になっています。

最初に買ったのはピラミッドと赤い実のタルト、２回目は同じ
くピラミッド（気に入ったから！）とあおうめタルトです。

このピラミッドはどうやって作ったのだろう？不思議で興味
しんしんです。表皮は割と固めのチョコレートで、中はチョコ
クリームで満たされています。食べると心の中まで満たされて
来ます。（冗談抜きで！）

まずは一度お試しあれ。

赤い実のタルトはタルト生地が固めに焼かれていて、スプーン
ではなかなか切れない。これはナイフとフォークで食べる様に
作ってあるのですね。
味は甘さ控えめで酸味がやや強くなる様に調整されています。
で赤い実の果実感は残されていますから、それだけで嬉しい。

あおうめのタルトはもう言葉もありません。梅の酸味がよく
効いていて絶品です。これだけで星五つあげていいと思います。
ただし、期間限定商品だそうです。興味ある方はお早めに。

このお店の場所は旧県庁”しいのき迎賓館“の裏手にあります。

金沢駅からバスで行く場合はほくてつバスの兼六シャトルバス
（運賃：¥100、広坂バス停下車）が便利です。

私は開店前にお店に付いたのですが、既にお待ちの方々は他に
もいらっしゃいました。

開店（11:00）と同時に入店、ウェイターの方と相談しながら、
もとい、一から説明を受けながら注文する料理を選びました。

お腹の具合はまだ”お昼には早いよ〜“という感じでしたが、次
の予定もあったのでしっかり食事を取る事にしました。

それで選んだのが¥1,800のランチです。これはメインディッシュ
の肉料理と小振りのフランスパン、それとデザートが選べて、
コーヒーか紅茶（私はコーヒーを選択）出来ます。

最初に出されたフランスパンは食べきりサイズながら、皮はパリ
ッとして中はモチッとしています。このサイズでも美味しいパン
はあるのですね。

次に出て来たのはメインディッシュの肉料理です。レンズ豆が
下に敷いてあります。ウェイトレスさんが「スプーンですくって
お召し上がり下さい」と説明してくれました。この様な心配りは
私みたいにこういうお店に入り慣れていない者にはありがたい。

で、肝心の味ですがこのお肉は柔らかくスプーンでもちぎれる程
でした。それに脂身も全然気になりません。
基本的には塩味のみです。他に余計な調味料やハーブやスパイス
等は使っていない様です。これは素晴らしい。旨いです。

お次ぎはデザートですが、クレームブリュレを頼みました。
他のレビュアーの方も取り上げられていて気になっていました。
そして、実際に目にしてみると浅いお皿に盛られたクリームの
様な形で味はプリン、と言ったらいいかも知れません。
カラメルはパリッとしています。これと絡めて食べるのが何とも
楽しい。
実はこれ、金沢のお店では¥600ですが、例えば名古屋のお店だと
¥950するという事をお店の方が教えてくれました。
ただ量が同じなのかどうかまでは確認しませんでしたが。

あと、パンが半分残っていたので、ウェイトレスさんが「お下げ
しますか？」と聞かれました。私は持ち帰りたい。後で食べたい
からと言いましたが、袋がございませんとの事だったので、結局
全部食べました。

お腹いっぱいだったんですが、それでもゆっくり味わって食べる
と美味しいパンでしたね。

ここまで来る時に特急「しらさぎ」の車内販売でアイスクリーム
を食べたのを悔やみました。（＾＾；）

このお店は本当に居心地が良いです。窓は広く、店内は明るく、
椅子とテーブルは２人がけを基本にセッティングされています。

だからここは少人数で来るのが楽しめるかも知れませんね。

それと夜は窓の外がライトアップされて奇麗だとも聞きました。

そんな環境で至福の時を楽しめるなら決して高いお値段ではない
と思います。

また機会があれば行きたいと思いました。

このお店に似合うのは紳士淑女とは限らないと
思いました。

何の事か？私の様な庶民でも心温かく迎えて
くれる店員さんのおもてなしがとてもいいから
でした。
それと店内の雰囲気がとても落ち着いた空気で
満たされている感じがします。
ここだけ時間の流れが他と違う気持ちになります。

圧巻なのは入店していきなり真正面の壁にそび
える茶筒を収める棚です。天井まであります。

店頭には毎回行く度に違うケーキがディスプレイ
されていて、それはまた毎回異なる茶葉を混ぜ
て作られているとか。

またそれと同じ茶葉もお茶として頂く事が出来
ます。

大概、タルトとムース等のケーキ（これで合って
ます？）ですが、シンプルでそれぞれの素材を
引き出した甘さ加減が絶妙だと思います。

それと何と言ってもブレンドされたお茶が素晴ら
しい。
温かいままだとティーカップ３杯分位。アイス
だと２杯分位にしてその代わりに氷を入れてくれ
るそうです。
ところがその２杯分のアイスティーは一杯のグラス
に注がれて出してくれるのですから、最初はおお！
という驚きを誰でも感じるでしょう。
おおよそ500mlは入ってそうですね。（グラスに！）

それぞれ明確な意図を持って調合された茶の香りが
引き立ち、飲む度に心を癒され、頭は覚醒するの
です。

で、色々とテーマ事に全く異なる香り付けをして
おられるので飽きません。
例えアイスティーでもその繊細な香りが損なわれ
る事はありません。

茶葉は持ち帰りも出来ますが、これは確か160g入り
で¥4,200（！）です。

最後にタルトとお茶がそれぞれ¥945です。
でも両方合わせて¥1,890払う価値はあるのです。
お店を出た後、とても幸せな感覚を覚えます。
やはり良い茶葉を使っているからなのでしょうね。

さて、これを誰にお勧めしたら良いでしょう？

多分、”自分は起きてるよ〜“と勘違いしている
寝ぼけ眼の方々にはもってこいでしょう。

もちろん普通の人が行ったら至福の時間が過ご
せるのは言うまでもありません。

長野の北信地区では昔からカステラと言えば二葉堂でした。

時代は変わり今やカステラだけに留まらず、洋菓子なら二葉堂！
という感じになっています。

それでも手抜かりなしの美味しさは大したものです。

私はここのロールケーキが大好きでした。先日帰省した折に久し
ぶりに頂きました。

ここ最近のクリームが目一杯詰まったものではないのですが、
クリームの出来は軽く後味はスッキリしています。
生地はしっとりしてクリームとのバランスも良いと思います。
こういうところが長年カステラを看板商品にしていた老舗の
面目躍如と言ったところでしょうか。

何より、食べた後の良い意味での後味の軽さが気に入りました。
これでお値段¥1,050ですから言う事ないですね。

地元でも人気の商品で売り切れでない事も多いとか。そう言えば
私も帰省した折りに買いにいってもなかった覚えがあります。

他に焼き菓子もありますので、そういった向きのお土産物にも
いいでしょう。

正直言って長野では珍しいくらい、味、サービス共に充実した
貴重なお店だと思います。

私はここの”特製ヒレ丼定食“が好きです。

肉厚のかつに卵とじのタレがからんだ衣と
のバランスが良く病み付きになります。

これに豚汁と漬け物が付きます。豚汁とは
驚きです。
夕食にこれをかき込むとそれだけで幸せ。

銀座とはいうものの、肩肘張らずに入れる
庶民的な雰囲気も好きです。
”銀座でカツ丼を食らう“というのが気に入っ
ています。

他にもメニューは豊富で色々試したくなる
のですが、トンカツがお好きならそちらも
いいでしょう。

生ビールは小ジョッキ¥300からあります。
料理を注文したら始めに漬け物が出て来る
ので、まずはこれを肴にビールを頂くのが
私のお決まりコースです。

注文する時の注意は”特製ヒレ丼定食“と言う
事です。
他に”ヒレ丼定食“や豚汁と漬け物が付かない
”ヒレ丼“もありますので、メニューは注意し
て確認してから注文して下さい。

（６月２７日追記）
先日、訪問した時は移動時間が迫っていた
ため、テイクアウトにしてもらいました。
”なるべく速くお召し上がり下さい。“という
お店の方のアドバイスで、列車に乗り込み
直ぐに食してみました。
やはり肉は柔らかく、卵、タレ、味がしみた
タマネギとが相まってとても旨い。
これで、¥1,230なんですから冷えた駅弁と
比べるのは無理というものだと思います。

そうそう、お店は夕方１７時から営業ですが
私はテイクアウトをお願いするために１６時
２０分頃に電話して予約しました。
こんなちょっとした心遣いも嬉しいですね。

細かい説明は他の方々にお任せします。

私が体験した事を簡単にまとめます。

昼のランチは”インド風ランチ“に限ります。
カレールーはその日の日替わりカレーと
交換可能です。
また、サラダを”ノードレッシング“と頼めば
応じてくれます。まあこれはどこでも可能で
しょうね。
これで食後にチャイ（ホット、アイス選択可）
がついて¥900とは驚きですね。
こでれ十分満足出来るので言う事無しです。

そしてドレッシングの替わりにテーブルに
備えられた香辛料でサラダを食べるのです。
これこそ”インド料理店“に来た甲斐があると
いうものです。

肝心の料理の味は、もちろん日本のそれとは
全く違います。比較のしようがありません。
好きな人はハマる事間違いなしです。

夜はディナーメニューも良いのですが、
軽く済ませたいのなら”ビリヤニ“もお勧めです。
これはご飯とカレールーを混ぜ合わせた様な、
ドライカレーとの中間位の感じです。
私はこれに”マトン“の串焼きを付けてもらいます。
プラス¥300から可能です。
それとチャイを付けて¥1,600位で済みます。
これも一度お試しを！

それと付け合わせの”漬け物“？はカレールーに
混ぜ込んで食べるとより美味しいです。

※（2010/08/17）訂正箇所あり。

場所は東大本郷キャンパス、安田講堂の地下にあります。
ただ、地下とは正門側から見ての事です。反対側は地上
です。全体に傾斜地なんですね。

正門側から入る時は地下に降りるのですが、吹き抜けの
階上廊下を通り、サンプルを横目に品定めして券売機、
または券売所で食券を買います。
それでメニューによって降りる階段が違います。定食と
ラーメンで別の階段を降りるのです。そこで待ちます。

店内はまるでビアホールの様ですね。厨房を中心にして
客席は扇形に並べられています。

私が選んだのは、赤門ラーメン（¥390）、煮卵（¥60）
デザートにシナモンアップル（¥100）これで¥550なり。
他にパイナップルが¥100等。
お店の方々のサービスも悪くないです。初めて来ても
困る様な事はありません。

この赤門ラーメンはスープがありません。麻婆のあん
からとろみを抜いた様な”あん“をかけてくれるのですが、
これが真っ赤なのです。
イメージとしてはスープがなくて具が多い担々麺という
感じかな？

※（2010/08/17）後でよく考えたら”担々麺“というイメージ
は正しくないですね。具に肉のそぼろもありませんから。
やはり”とろみのない麻婆のあん“というのがより近いです。
訂正します。

で、これを麺とよく混ぜ合わせて食べます。
味は見た目程辛くはないです。これにお好みで生ニンニク
のすり降ろしを一さじ入れて食べれば疲れが吹き飛びます。

しかもデザートまで入れて¥550ですから懐にやさしい、
というところも気に入っています。

本郷キャンパスは趣味の絵描き同好会と思しきご隠居さん
や、乳母車を押して散歩している若いお母さん等学生以外
にも色々な方々が集う場所です。

都会の喧噪から離れてみるにはとても良い場所ですね。
校舎も風格を感じる素敵な造りの建築物が多いのが魅力
ですね。

---------------------2011年5月やっと再訪しました---------------------
５月のGWに私の高校時代の友人”みー“さんとまた行ってみました。
今度は自分のクルマで行きましたが、高速道路が一律¥1000だった
ためかめちゃ混みでした。

11時半頃にドライブインに付いた時には駐車場はほぼ満杯になって
いた。私たちは何とか場所を見つけてクルマを停めて降りました。
で、早速写真にある通り、スナック菓子の写真を撮ったのですが、
パンパンに膨らんでいます。それだけ標高が高いという何よりの
証拠です。結局この哀れなスナック菓子は下界に降りて来ても形は
膨らんだ状態でした。つまり伸び切ってしまって元に戻らなかった
様です。

そして今回はちゃんと食事をしようと思い立ちましたが、ご覧の通り
選択肢が殆どありません。
なのでカレーライスを選ぶしかなかったというのが正直なところです。
きのこが入っているのには驚きましたが、ルーの食感は例えば喫茶店
に行くと出て来る様な感じではあります。

しかし考えてみて下さい。ここは標高2100mのところにあるお店なの
です。そこまで食材を配達するのは大変なのです。むしろ物資を運ぶ
というのが感覚的には正しいと思う。

しかし、窓の外の眺めを見ながらの食事は誠に気分がよろしいです。
それだけでも来た甲斐があるというものです。
現に、先ほど触れた駐車場には県外ナンバーのクルマが殆どでした。
意外と有名なのかもね。

まだまだこの日は寒かった。大体５月の中旬まではスキーが楽しめる
ところなんですから当たり前でしょうね。
でも道には雪はありませんから大丈夫です。ドライブイン近くに来る
と付近には雪の壁が見られます。

こんなドライブインは滅多にないと思いますよ。気分爽快！お勧め。


---------------------2010年10月訪問時のレビュー---------------------
ここは標高２１００mの高さに位置しています。周りには
他の建物はありません。人工物は道路だけ。

そんなところにあるドライブインなんて他にはなかなか
ないのでは？

切り立った斜面に建てられたドライブインの店内は１階
はお土産屋さん、２階が喫茶店になっています。

そこの窓は大きく、視界が広々と感じられます。
この日（2010年10月16日）は丁度いい晴れの日でしたが
それは”下界“での話し。
ここに来れば雲海が広がり、下界で感じていた”晴れ“は
薄日に過ぎない事が分かります。

この時の時間は午後４時頃でした。太陽はもう後１時間
程で地平線に姿を消すかな、という時間帯です。
でもまだまだ眩しく感じます。それだけ空気が澄んでいる
という事なんでしょうね。

肝心の喫茶店のお味は特筆すべき事はありません。どこに
でもある喫茶店です。ある意味安心して利用出来ます。

このお店の魅力はこの絶景こそが唯一の”ごちそう“なんです。
すなわち、このドライブインに来る目的はただ一つ、この
絶景を堪能する事にあります。

今年の営業期間は後僅か（2010年10月20日現在）。この
機会を失ったら次は来年の４月末まで待たねばなりません。

ここに通じる道は冬期の除雪はありません。もう少し下を
通る道の一部はスキー場のコースにさえなっています。

そんな場所にあるドライブインに、これを読んで下さって
いるあなたにこそ是非行って、観て、感じ取って欲しいです。

※店内やメニュー等の写真をアップロードしました。
　料理も写真はもう少しお待ち下さい。（10/10/11）


（2010年9月に寄稿したレビュー）
今日はランチだけの利用なのでそれは割り引いてお読
み下さい。

このお店の真骨頂はやはり夜です。お店はウッディー
なカウンター席とテーブル席。それに入り口を挟んで
反対側はもう少し開放的な空間作りをしている様です。

そして”アイリッシュ“民族音楽の演奏がよく行われて
いるという事なので、それはまた日を改めて訪問した
いと思っています。

今日頂いたのは¥500のBランチです。これはベースと
考えた方が良さそうです。これに色々足す事が出来る
様です。それにこのランチだけでもご飯かパンのどち
らを選んでもお替わりが出来ます。
パンは確かブラウンブレッドかな？という事でした。

味に関してはまあ普通...。だって¥500ですからねぇ。
ここは四条烏丸ですもん。でも量が少なめというだけ
で、私は十分満足でした。

それにお店のお上さんと話しが盛り上がったので、
それでもう十分です。楽しかったです。

ただし、この時間帯で注文出来るのはランチメニュー
に限られた訳ではありません。

所謂”フィッシュ＆チップス“も注文出来ます。それは
今度また訪問した時に試してみたいと思います。

夜はやはりアルコール主体なのかと思ったら食事のみ
でも大丈夫だそうです。
今の私はアルコール厳禁なのでこれはありがたい。
料理はビーフシチューがお勧めの様なのでこれも試し
たいです。

そうそう、お酒のお好きな方でしたら一度は行って
みる価値はあると思いますよ。雰囲気は抜群に良い。
特に”アイリッシュ“なあなたに行って頂きたい。