検索条件が指定されていません。
1~8 件を表示 / 全 8 件
2024/03訪問
1回
たまたま用事がありふらふらと下高井戸駅の裏手を歩いていたら一軒のお店を見つけました 名を「おぐらあん」 おぐらあん…だと…?? 小倉餡が美味しくなかったら絶対に許されない大上段に振りかぶった名前で、そこまでの名前をつけるとはどんな店なのか…のぞいて見ればイートインもある普通の鯛焼き屋でした イートインには客が一人いるだけで、他に客もおらず正直どうなんたろう…とは思ったんですが、何しろここまで大上段に構えた名前をつける店に少し興味があり試しに鯛焼きをかってみたわけですが…舐めててすみません 実際食べてみると、確かにあんこは美味しい。塩味が聞いているため甘みがきっちりたっていて小豆の味と香りがしっかりしたとてもおいしいあんこです。 皮の方は好みもあるとは思いますがパリッとした芳ばしいもので悪くなく、有名な3大たい焼きやにも決して引けはとらないクオリティのものだと思います まあ例えば柳家の鯛焼きは都心にあって180円、こちらは都心から少し離れて200円ですからコスパで語れば少し見劣りするかもしれませんが、しかし味で言えば甲乙付けがたい美味しい鯛焼きだと思います
2024/05訪問
1回
ニューオータニにあるレストランですが直営ではなく子会社のHRTニューオータニ経営のためかリーズナブルなお値段のお店です ガーデンコート4階にありますが、エスカレーターで行くと突然あらわれる巨大なプチシルマの広告に脳をやられてプチプチプチプチプチシルマ…とひたすらプチシルマのCMを口ずさみながらお店に行くことになりかねません。ということでお店にはエレベーターで向かうことを推奨します。 帆船時代を意識した店内の意匠で、店の名前も砲艦からつけているんだと思いますが、英語で砲艦はガンボート 英語でガンシップというと、ベトナム戦争あたりで投入された大型の輸送機に火砲を搭載したもので、要するに飛行機を指します (映画エンド・オブ・ホワイトハウスでホワイトハウスを飛行機が襲いますがあれがガンシップです) 意図的なものか知らずに店名つけたのかわかりませんが、この店名はちょっといただけません 頼んだのは、前菜とサラダがブュッフェ形式で好きなだけ食べられメインに魚と牛がついたもの。ドリンクバー、デザートバーもついており、さらにワインも飲み放題。それで5000円しないんですからコスパは良好です。 というかこの値段で牛肉と魚、両方をメインに据えるのは無理があるだろ…と懸念があったわけですが、実際にメインがくると案の定、牛肉は肉だか靴底だかわからないほぼソースの味しかしないものが出てきました 値段的にしようがないんでしようけど、これは… おそらく牛肉の方が客ウケがよかろう…という判断でのメニューだと思いますが、披露宴料理のようにメインが必ず牛肉でなくてはだめというルールがあるならともかく、こういう店で「牛肉だムハー!」と単純に喜ぶのはさすがに昭和の感覚です。 このコストならポークあたりをメインにすればちゃんと美味しいものが出せるだろうに…と残念に思いました 魚の方は鯛っぽい魚のローストでこちらは抜群の焼け具合。特に不満はありません。 前菜とサラダはブュッフェだととらえれば種類は少なめですが、しかしいくら種類があってもそこに食べたいものはほんの数種類しかないのがブュッフェの真実。 こちらのお店は種類こそ少ないもののクオリティはちゃんとしており、これで十分だと思います。 デザートは価格を考えればこんなもんでしょ、という内容。 ソフトドリンクバーは価格を考えれば頑張っています。 飲み放題のワインは赤白とも種類こそあるもののクオリティ自体はうーん…と思うレベルのもの(値段を考えればこんなもんでしょうが)、しかし樽スパーリングだけは飲みやすくお気に入りに。結果としてこればかり飲んでました お店のサービスも必要にして十分で、ニューオオタニの名前に見合った居心地のよさでした 総じて近くにあれば積極的にたまに行きたい…くらいのレストランだと思います ごちそうさま
2023/12訪問
1回
タマゴなら回転寿司ナンバーワン
2023/12訪問
1回
2024年3月31日に閉店とのことです
2024/03訪問
1回
質と量と金額のバランスが絶妙な焼肉ランチ
2023/11訪問
1回
分倍河原駅前の本当にすぐそば
2024/03訪問
1回
先日のジョブチューンで、ルカンケの古屋シェフが一口食べて大きく目を見開いたガストのブラックカレー ちょっと食べて見たかったのでガストまで行ったわけですが、メニューを見たらガストのがっつりごはんという企画が行われており、その中にあったのが「ガストブラックカレー本気盛」というメニュー 件のブラックカレーの上にうすカツ、チーズINハンバーグ、海老フライ、から揚げ、目玉焼きが乗っているという馬鹿が考えたようなお祭りメニュー。公式サイトによるとカロリーは1700kcal超えの代物です。それで税込1200円ですから食べるしかありません。 こんなバカっぽいメニュー大好きですから オーダー時にライスが大盛り特盛選べることが判明。 この上特盛はさすがにダメだろ…と思い大盛りにしたんですがこれは特盛にすればよかったとあとで思いました 特盛でないと具とライスのバランスがあいません 写真を見ると薄カツがわかりづらいですが、ハンバーグの下になってます つまり下からライス、カレー、薄カツ、ハンバーグ、目玉焼きの5層構造。もう笑うしかありません。 さて、味の方ですが、ぶっちゃけこうなると何を食べてるかよくわからない状態になりカレーももはやただのソース状態 それでも一応個別に書くと、目玉焼きは普通の半熟。ハンバーグはガスト定番のチーズINハンバーグが丸ごと一個。海老フライは日替わり定食についてきそうな安い感じのものですが最低限エビの味はします。鳥カラは2個ついてきますが、から好しのものではなく日替わり定食グレードのもの。価格を考えれば当然でしょうが少し残念です。 意外と美味しかったのが薄カツで、ハムカツにソースつけた感じで期待してなかっただけに嬉しい誤算でした そして本来の目的である肝心のカレーですが…番組で言ってたほど攻めてもいないし、なんというかごく普通の美味しいカレー。え、そこまで言うほどのもんじゃないのでは?というのが正直な感想です。 とはいえ、これだけのものが乗って1200円(税込)というのはバーゲンセールと言ってよく、食べててテンションも上がるし、他のメニューはさておき、この馬鹿盛りについてはまたぜひ食べたいと思います
2024/03訪問
1回
先日、永福町のマッシモッタゥ゙ィオ(イタリアン100名店の一つでピザが有名)でピザをワシワシと食べていたときにふと気付いたのですが、ピザってインド料理のナンとカレーとほぼイコールなんですよね 小麦粉生地を石釜で焼いてそれと具を一緒に食べる…ソースが別添か一緒に焼かれてるかの違いだけで基本的にほぼ同じ食べ物です そしてそう考えると、ナン+カレーってものすごくコスバのいい食べ物だな、と思い当たりました 平均すればカレー店の価格は有名店のピザより一回りは安いですししかもナンは食べ放題だったりします ソースにしても例えばマルゲリータの具とカレーを比較したとき…いやカレーに勝てる食べ物ってそもそもなくないですか笑 ということで、これからはピザが食べたくなったらカレーを食べればいいということに気付いてしまったわけですが、ではどこのカレー屋がいいかというと個人的に一番好きなのがこちらのカレー屋です チェーン店ということで舐められがちですが、自分の舌を信じれば、こちらのナンとカレーのクオリティは決して有名店に見劣りしません 近隣にある10店舗ほどのインド料理屋と比較してもこちらのカレーが一番美味しいと個人的には思います。またこちらのナンは砂糖が入っていて少し甘く香ばしい雑に言えばホットケーキみたいな味のナンなのですがこれがカレーによく合うし、ナンだけ食べても美味しいのです(まあ一枚毎に焼き具合が違いときに焼きが甘かったりすることもありますが、安いので許します。でもできれば毎回きっちりカリッと焼いたのを出してくれると嬉しいです) 価格も手頃でランチであれば税込み1000円 それでミニサラダがついてナンも食べ放題、え、めちゃくちゃ安くない? ちなみに2年前まではドリンクもついてました。そのチャイがちゃんとしてて美味しいんですよ、ええ。 物価高に伴いランチはそのドリンクも別になりましたし、ナンの下に敷いている紙も化粧紙から普通の紙に変わったり経営の苦労が偲ばれます。がんばれ! カレーの辛さですが、普通の方は2か3でちょうどいいかと思います ちなみにチェーン店ですが店舗毎に価格が違い、仙川店は特に安い方の店舗になるためそれもグッド 個人的にはカレー店はここで決まりのお店です てかピザ食べたいときにもここに来るんだったら隣りにあるサルバトーレ・クオモの存在意義は…