みらるん1018さんの行った（口コミ）お店一覧

牛タンもお蕎麦もとても美味しかったです。カウンター席でしたがゆったりとしていてとても寛げました。

母校のすぐ近くにある「一よし」さん。昔から知っているお店。昨年関西から岡崎に帰省した時に息子と一緒に伺いました。生まれてからずっと関西に住んでいる息子。初めて食べるこの濃い八丁味噌の煮込みうどんをすごく美味しかったと大絶賛してくれました。ですので今回は息子に推される形で妻と娘も連れて伺いました。 注文したのは前回同様「とんかつ八丁味噌うどん」です。 すり鉢のような大きな鉢にデカデカと乗ったとんかつの存在感。まずは衣がサクサクなうちに揚げたてを食べます。とんかつ本来の旨さを味わうためです。うどんが主役でもとんかつも決して手を抜いていません。素晴らしくジューシーで分厚い。次は八丁味噌のうどんつゆに全部を浸して食べます。これまた口の中で肉汁と八丁味噌を吸い込んだ衣が絶妙なハーモニーを奏でます。 そして細めんの手打ちうどん。八丁味噌のつゆがよく絡んでコシもほどよくあっという間につるつると平らげてしまいました。 残った味噌つゆ。ご飯にかけて食べたいぐらいの美味しさです。しかしここでもうお腹いっぱい。一緒に食べた家族みんなも岡崎に帰った時はまた来たいと大満足の様子。 故郷の自慢の味です。

うどん派・そば派どちらか聞かれたら即座にそば派と答えます。小学生の頃、祖母の作るそばがめちゃくちゃ美味しくて大好きでした。それ以来ずっとそば派です。 今回訪れた「そば切り 石垣」さんは湯の山温泉に行ったら是非伺いたいと思っていたお店。この度念願叶いました。 お盆の時期という事で混んでいるのを予想して11時過ぎに伺いました。運良くテーブル席が空いていてほとんど待たずに案内されました。そして美しい庭園の緑を眺めながら待っているとすぐに注文していたお蕎麦が来ました。 今回私が頂いたのは「季節のざるそば」です。鳥の旨みが詰まった温かい出汁に冷たいお蕎麦をつけて頂きます。ドライトマトの酸味とオクラの食感が新鮮でその清涼感ある味わいがこの暑い時期にはピッタリだなと思いました。 そしてなんといってもお蕎麦。ナチュラルで優しい味とちょうどいい歯ごたえのコシの加減が昔祖母が作ってくれたそばを思い出させてくれました。 次回は夜に伺ってお酒と一緒に嗜みたいと思いました。

京都駅ビルに拉麺小路ができた当初からある徳島ラーメン東大の京都店。 ここのラーメンは多分好き嫌いが分かれると思います。私はこの甘くてドロっとした豚骨醤油ラーメンが無性に食べたくなる時があります。 そしてこんなご時世でも生卵が無料。しかし、いつも卵かけご飯をしてお腹いっぱいになってしまうのでここは我慢。そのかわりすき焼き風に煮込んだ豚バラ肉とチャーシューの2種類のお肉が乗っている東大スペシャルを頂きました。 濃厚なスープに煮込み肉とたっぷりの白ネギを混ぜて食べているとラーメンをすすっているというより鍋をつついているという感じがしてきます。そしてもちろんスープは飲み干し不可避。 でもやっぱり卵かけご飯も食べたかった〜

今まで串のコースは頂いた事がありますが定食は初めて。最近揚げ物は後からもたれる事が多いのですが、ここの揚げ物はどれだけ食べてももたれません。きっと良い油を使っているのだと思います。 今回はヒレカツ定食を頂きました。ヒレカツは3枚と4枚が選べるのですが、ここの油なら大丈夫と思い4枚を頼みました。ひと口サイズより大きいのですがお肉が柔らかいので箸だけで充分に食べれます。特製ソースはちょっと酸味があってカツにとてもよく合います。今回もお腹いっぱい堪能しました。今度はどんぶりものを食べてみようかな。

お店に伺った日は熊本旅行初日。 晩御飯をどこで食べようかと思っていた矢先雨が降ってきたためホテル近くで探す事に。すると角打ち居酒屋の看板が。 中に入ってみると立ち飲みカウンターとテーブル席が。疲れていたので立ちは嫌だなと思い引き返そうとしたら一人にも関わらずご主人はテーブル席を案内してくれました。旅先でこういう優しさに触れると嬉しくなりますね。 熊本初日は馬肉が食べたかったので握りとすじ煮込みを注文しました。 握りは女性でも食べやすいひと口サイズ。赤々しい見た目と違って全く臭みもなくほんのり甘くてとても美味しかったです。 すじ煮込みは牛よりも脂が少なくて噛みごたえと柔らかさのバランスがちょうどよくとてもあったまりました。お酒との相性抜群です。 お酒は人吉を頂きました。米焼酎は初めてでしたがこれは何杯でも飲めてしまう危険なお酒ですね。 たくさんのメニューとお酒があってこの手のお店はもし近所にあったら通い詰めてしまうだろうなと思いました。

学生時代、京都でよく食べたカレー。スープとまではいかないまでもドロっとはしていない中毒性の高いスパイシーなルーで週に何回も食べていました。 今回福岡に移られてから初めての訪問。その味はまだ健在でした。大盛にしましたが食べ終わるのが名残惜しい感じがしました。 いつまでもお元気で頑張って下さい！

義父の誕生日のお祝いに久しぶりにかに道楽さんへ。 注文したのは「笑花」というランチコース。 籠盛り（かに造り・かに茶碗蒸し・季節の一品） かに小鍋 かにグラタンクラブソース かに天ぷら かに寿司 吸物 これだけ揃って5,000円以下で食べられるお得なメニューです。籠盛りは華やかで写真映えもしますね。季節の一品はかにと野菜の湯葉巻きでした。どれもかにの甘みを堪能できるお料理ばかりでとても満足しました。 お部屋も掘り炬燵の個室を用意して頂きとてもリラックスして食事できました。

立命館大学からの帰り道。茨木駅までの間に軽くランチできるお店がないか探していたところ駅のすぐ近くにCafeの文字が。 早速お店に入ってみると14時をまわっているのにお客さんがいっぱい。スタッフの方も小気味よく動いていて活気があります。 メニューを開いてみると定食から丼、サンドイッチやケーキなど種類がすごく豊富でどれも美味しそう。だけど何かなめこがやたら推されている気が。まるで私を頼んで！と訴えているよう。ならばと「鶏の唐揚げなめこたっぷりサラダ」をご飯とお味噌汁のセットで注文しました。 そして来たのがこれ。ファーストインプレッションは「で、でかい…」 これ何人かで取り分けて食べるタイプのやつでは？と思うぐらいの大きさ。少し不安になりながらドレッシングは無難に和風をチョイス。 なめこを唐揚げにたっぷり乗せて食べます。つるつると口の中に入ってくるなめこと柔らかくジューシーな唐揚げと混ざり合った新食感。サッパリしているのにパンチもある。多いと思ったけどこれは食べれます。 お味噌汁も具沢山で出汁の味もしっかり出ています。これだけでも充分にご飯のおかずになります。 軽くランチのつもりでしたが結局しっかり食べてしまいました。でもサラダだから大丈夫。という謎の安心感。 今度お伺いした時は気になっていたスイーツ食べてみたいな。

別府旅行に行った際、ホテルの宴会で地元のコンパニオンの方に美味しいラーメン屋さんをいろいろ聞いていたらここのお店だけは行った事がないと。ならば逆に行ってみようと思い宴会後に直行しました。 繁華街を歩いているとまるで温泉マークのようなラーメンマークのネオンが目に入って来ました。テーブル席が2席とカウンター席だけの小さなお店。夜10時前でしたがカウンター席は埋まっていました。 頼んだメニューは「醤油」です。頼んでから10分ぐらいで来ました。待ち時間は少し長いなと思いました。ひと口スープをすすると予想していた醤油の味とは違う。でも美味しい。ふた口目で「ああ、ちょっと甘いんだ」と。麺は細いですが長浜ラーメンほど細くなくもっちりした感じ。チャーシューは鶏のムネ肉であっさり。宴会後でしたのですぐお腹いっぱいになってしまいましたが空腹時なら替え玉は軽くいけそうです。ご飯ものも頼んでみたかったです。 味は個性的でとても美味しかったのですが、ラーメンが出てくるまでにちょっと時間がかかったのとスタッフさんに活気がなかったのが残念。お店のつくりがカフェみたいにお洒落でも雰囲気までカフェにしないで。ラーメン屋さんは「へい、ラーメン一丁！」ぐらいの威勢でお願いします。

出張で横浜に。この日は一日中とても風が強く夜になって体が冷えてきたので何かあったかいものが食べたくなり検索。すると近くに温まりそうなワンタンメンを出しているお店が。早速Go！ 店内はL字型のカウンターとテーブル席が数席。食事だけでなくお酒のメニューも豊富で半地下の薄暗い感じは食堂というよりバーっぽい雰囲気も。名物というサンマーワンタンメンと特製シュウマイを注文しました。 程なく運ばれてきたサンマーワンタンメン。まずたっぷりのあんかけ野菜が食欲をそそります。スープはあっさりしていますが炒め野菜の香ばしさもありとても美味しいです。麺は極細麺でスルスルと口に入っていきます。でもこれが意外と食べ応えありました。そしてワンタン。見てこの大きさ。ほとんどシュウマイです。これ何個入っていたかな？けっこうな数で麺のボリュームと相まって食べ終わる頃には腹パンに。 特製シュウマイは及第点でした。普段から551のシュウマイを買って帰った日はメインのおかずとして食べている関西人からすると肉の旨みも大きさも少し物足りなさを感じました。これはあくまでサイドメニュー、脇役ですね。 あとこんなにお酒が飲める環境が整っていて夜は17時から20時までってちょっと短くないですか？また横浜出張の折には伺いたいと思っていましたが時間が合わないですね…

2日前にお伺いして味も雰囲気も良かったので再び訪問。前回はハンバーグとフライがたっぷり乗ったオールスターランチを頂きました。今回はその時どちらにしようか迷った4種チーズのハンバーググラタンをチョイス。 少し時間はかかりましたがそれはきっとチーズの煮込み時間だったんだろうと運ばれてきた料理を見て思いました。ハンバーグを切ってチーズをたっぷり絡めます。すごく熱そうだったので慎重に口に運んだのですがそれでも「あっっっつ！」となりました笑 でも熱さだけじゃなく美味しさもしっかりと舌に伝わってきました。 チーズソースは濃厚で程よい塩味とミルキーな味わい。ジューシーなハンバーグとの相性抜群です。でもハンバーグに絡めて食べるだけだと確実に大量のチーズソースが残ります。もったいない… そう思いご飯にかけてみるとこれまた美味しい！ドリアともクリームシチューライスとも違う。あえて名前をつけるとすると4種のチーズソース丼。そのまんまやんか笑 でもこの食べ方ほんとおすすめです。 ご飯おかわり自由、お味噌汁が豚汁というのも嬉しいですね。接客もお昼時でもハキハキと手際よく案内していて好印象でした。また近くに寄った時お伺いします。

人気店の「麺屋NOROMA」さんの姉妹店。 駅ナカにあるので逆に平日の方が混んでいると予想して土曜日の夜に伺いました。早い時間だった事もあり並ばずにカウンターに案内にして頂きました。 注文したメニューは豚つけ麺の味玉とメンマのトッピング。冷たくやや太めの麺を熱々のつけ汁に。麺をすすると魚介の風味が先に来て遅れて豚骨の旨みが口に広がります。こってりしていますが全く重さを感じさせないとても美味しいつけ汁です。チャーシューもほろほろでメンマもとても美味しかったです。次回はもっとお腹を空かせてキムラ飯も食べてみたいと思います。 最後に一つだけお願いを。券売機でチケット購入する際のメニュー写真が小さいのでもう少し大きく表示してほしいです。事前にネットでメニューは見ていましたがここはやはり写真と値段確認しますからね。 あと駅ナカで今どきカードも電子マネーも不可というのはどうなんでしょう…

以前から気になっていたお店。 土曜日でしたが時間をずらして2時過ぎに行きました。それでも4人ほど外に並んでいました。並んでいる間にメニューを聞いてくれて、店内に入り座ってすぐに頼んだカレーが出てきました。カウンター席のみという利点をフルに生かした回転率で、素人の私でもこの辺りの手際良さはすぐに分かりました。もう食べる前から美味しいの確定です。 頼んだメニューは中盛りでカツをトッピング。最初「大」を注文したのですが「1kgぐらいあります」と言われ「中」に変更。出てきたお皿の大きさを見て変更してよかったと思いました。 ひと口食べて「あれ？甘いな」と。ふた口目で「でも美味いやん」となり、3口目から辛さが加わって4口目で口の中のハーモニー完成という具合。今まで食べたどんなカレーとも違うのに、カレーはこうあるべきだというこだわりを感じる味。 ただその本格的なルーに対しカツにジューシーさが足りなかったのが残念。個人的には100円ぐらい上げてもいいからトッピングにももうちょっとこだわりが欲しかったなと思いました。

博多駅構内にあって新幹線の待ち時間までの間に食べる事ができます。 長浜ラーメン特有の豚骨臭はありますがとろみのあるスープは意外にあっさりしていました。もうちょいパンチがほしい気もしましたが替え玉ありきで注文するならこれぐらいのスープの方がちょうどいいのかも。 今度は辛子高菜入りを食べてみたいですね。 一緒に食べたチャーハンは可もなく不可もなくという感じでした。

出張で時々訪問するエリア。近くの同じ系列の『炭火串焼シロマル』さんには何度か伺った事があり、いつもとても満足していました。その系列のラーメン屋さんなら美味しいはず思いオープンした時にすぐに行きました。今回は久々の出張で2回目の訪問になります。 注文したメニューは「味玉黒の鶏白湯らぁめん」です。鶏ガラのコクと旨みに焦がしニンニクの香ばしさが見事に調和したスープ。平打ち麺によく絡んでひと口啜るごとに口の中までクリーミーになっていきます。その濃厚さは食感だけならまるでクリームスパゲティを食べているよう。チャーシューも柔らかくて美味しかった〜 ラーメン屋さんなのにお酒やおつまみのメニューも充実していて馬刺し（店の横に自販機がある！）なんかも食べれます。 一言だけ苦言を。駅近でちょっと飲んで〆にラーメンを1店で賄える利便性があるのに何故か支払いが現金のみ。店としてのコンセプトがよく分かりませんでした。

鶏カツ丼とミニ鴨なんばセットを頂きました。 鶏カツ丼には思った以上に厚みがあってとても美味しかったです。玉子はトロッとしているというよりドロドロしているという感じで個人的にはもうちょっと固めてほしいなという気がしました。 鴨なんばは九条ねぎたっぷりで鴨肉にも出汁の味が染みていてとても美味しかったです。 鴨なんばはハーフサイズ。このセットで1,700円超え。私の感覚では500円ぐらい高い感じです。

この日は夕方から人に会う予定があったのでにんにくを使った中華や洋食は避けた方がいいなと思い和食を考えていました。お給料出た後だしちょっと贅沢したいなとパークス内を歩いていたらうな重の文字が飛び込んできました。「あっ、これだ！」 お店に入っていざ松を注文！と思いきや…うん？神戸牛すき焼き合盛りと書いてある。完全にお口がうなぎモードになっているのになんか違うなと。じゃあ、ここは竹で。 運ばれてきたうな重膳。まずなんか配置おかしくない？小鉢じゃなくてうな重が前でしょ。配置を変えてあらためてうなぎから頂きます。肉厚なのにすごく柔らかい。厚みのあるうなぎでたまにゴムのような歯応えのものに出会う事がありますがこれは全然違いますね。柔らかくて口の中で溶けます。自家製のタレとの相性も良くとても美味しかったです。ただご飯が硬い。タレをかけるのを想定していたとしても硬い。ご飯をお重に入れてから時間がだいぶ経ったような、そんな感じの硬さです。この日だけ？私のだけ？せっかくの美味しいうなぎが引き立ちません。小鉢、お味噌汁、香の物はどれも美味しかったです。 あとフリードリンクのサービスが付いていたのですが場所が狭くて一人しか入れず待たされます。私、年配の女性の方2人がぺちゃくちゃ喋りながらドリンクを選んでいる間後ろでずっと待たされました。 うなぎ以外のメニューもとても豊富ですし、夜に美味しい和食を食べながらお酒も飲んでみたいという気持ちもあったのですが、所々で小さいストレスを感じてしまいお店を出る頃にはリピートする気はすっかり無くなっていました。味以外で改善すべき点がいっぱいありますね。